【大明皇妃・全62話】16・17・18話のあらすじとネタバレ|一難去ってまた一難

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「大明皇妃〜Empress of the Ming〜」(全62話)についてあらすじ全話とネタバレと感想を書いていきます。

ドラマの中で描かれるのは一人の女性の波乱と慈愛に満ちた一生、ドラマティックな人間模様と本格的な歴史考察をお楽しみください。

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大明皇妃の登場人物とキャスト

  • 孫若微そんじゃくび…本名:景若微。靖難せいなんの役の混乱時、若微の両親は孫愚に娘を託した。
  • 胡善祥こぜんしょう…本名・景蔓茵。若微の妹。孫愚に預けられるが混乱の中はぐれてしまい、皇太子・朱高熾と朱高煦に助けられる。胡尚儀の養子として育つ。
  • 朱瞻基しゅせんき…永楽帝の孫。父は皇太子・朱高熾、母は張妍。
  • 孫愚そんぐ…若微の親に救われた過去から、その娘を助け育てる。将軍をしていた。
  • 聶興じょうきょう…靖難の役で都を追われた者の一人。熱血。
  • 徐浜じょひん…靖難の役で都を追われた。若微に寄り添う。
  • 永楽帝えいらくてい朱棣しゅてい。甥であった建文帝を討ち皇帝になる。
  • 朱高熾しゅこうし…永楽帝の長男であり皇太子。慈悲深く体が弱い。肥満体型。
  • 朱高煦しゅこうく…永楽帝の次男。漢王。腕っぷしが強く思い切りがいい。
  • 朱高燧しゅこうすい…永楽帝の三男。趙王。従順に見えて狡猾。
  • 張妍ちょうけん…皇太子妃。弟がいる。
  • 胡尚儀こしょうぎ…尚儀局を管理する役人。胡善祥を引き取り冷たいながらも、愛情を持って育てる。
  • 建文帝けんぶんてい…どこかに逃げ延びたらしいが…?
  • 于謙…科挙に合格した才人、変人。朱瞻基と若微の力になる。
  • 楊士奇…老臣。明のために永楽帝の代から官吏として尽くしてきた。
  • 朱祁鎮…正統帝、朱瞻基と若微の息子。
  • 朱祁鈺…景泰帝、朱瞻基と蔓茵の息子。
  • 王振…朱祁鎮のお気に入り宦官。

大明皇妃のネタバレあらすじ16話から18話まで!

第16話 2人の皇帝

孫若微は靖難の遺児たちを救うため、永楽帝と建文帝の再会に力を尽くす覚悟を決める。すべてを成功裏に終えたら、徐浜とともに都を離れるつもりでいた孫若微だが、そうはさせじと朱瞻基が引き止めにかかる。緊迫した状況の中、2人の皇帝の再会が進められる。一方宮中では、皇太子妃の後ろ盾を得て昇進を果たした胡善祥が、祝宴を催す。次々に挨拶に訪れる者たちは、しきりに胡善祥に取り入り、破格の金銭を渡してくるのだった。

ネタバレ

心配する孫愚に若微は「宿願を叶えさせてほしい」といった。

そして「朱瞻基に別れを告げてくる」と出ていく。


朱瞻基と若微は裏庭で話をしている。

朱瞻基は「かつての屋敷を再建し褒美として与える。もし面会が失敗し、この首を失えば2度と会えないぞ」と若微に話した。

そして、遺児たちの処遇も見届けず都を離れてはいけないと言われ、若微は出発を遅らせることに。

若微が承諾したところで、朱瞻基は徐浜の話を持ち出す。

「徐浜と剣を交えたのは君のためだと言ったら?」

若微はバカバカしいと吐き捨て、やはりすぐに都を去ると言い出した。

「徐浜と船に乗り各地をめぐる、そんな人生もいい」

朱瞻基は「君のことを忘れさせてくれ、でなければ行かせない」と真摯に告げた。

若微は何も言えない。


胡善祥は昇進の宴を開き、元同僚だった心眉を伴い、祝杯を受けている。

挨拶に訪れるものは多額の金銭を胡善祥に渡し、あまりの額に彼女は驚いた。

そこへ、安貴妃がやってきた。

安貴妃は胡善祥の耳をつまみあげ「誰に出世させてもらったの」と嫌味を言う。

そして皇太子妃だと聞くと、恥知らずと罵った。

今度は皇太子妃がやってきた。

皇太子妃は「宮女を虐げれば死に際に報いを受ける」と安貴妃に忠告。

そして胡善祥にも「これから地位を持つ者の苦しみを学んでいくの」と言った。


鶏鳴寺。

永楽帝は悪夢を見て目覚め、姚広孝と建文帝について話をする。


面会の日がやってきた。

朱瞻基は山の上で人質になっている。

のんきに酒を勧める朱瞻基に、徐浜は見張りの遺児たちが大将軍の息子だと教えた。

謀反がなければその後を継ぎ大将軍となっていたはずの者たちだ。

だが、朱瞻基は「そんな話は無意味」と一蹴する。


塔の最上階には建文帝、一番下に永楽帝。

その伝言役を若微が務める。

若微が最上階に向かうと、そこには僧侶の格好をした建文帝がいた。

穏やかな笑顔で若微に笑いかける建文帝は、若微に伝国璽の印影を託した。

それを見た永楽帝は、玉璽に施された金継ぎの跡があると驚く。

そして「今の居所と、太上皇の称号を授けたい」と伝言するよう命じた。


建文帝は「出家したものに帰る家はない、拝む先祖もない。称号も殿舎も必要ない、死後の心配などせず民のために尽くしてください」と伝えさせる。

若微は預かってきた伝国璽の現物を永楽帝に見せた。

建文帝の伝言は続く、「ただ、遺児を救うためにここへ来ただけ」

だが永楽帝は「そう言われても信じられない」と言う。


塔の周囲を巡回している錦衣衛たち。

怪しい気配を感じ振り返ったところに、姿を隠していた聶興が襲いかかった。

聶興は錦衣衛の衣を着て潜り込む。


永楽帝は若微に日頃うなされていた悪夢の話をした。

死んだ父親が謀反人と罵り首を切ろうとするらしい。

永楽帝は「称号を受け取ってもらえたら、私の心も落ち着く」と伝言するよう若微に言った。

だが建文帝はすでにその返答の答えを若微に託していた。

「この石は人の生死を左右する、だがそれを持つものは自由がない。ならば、いっそ海に捨てこの世から葬るべき」

それを聞いた永楽帝は伝国璽を掴んだ。


若微は何度も往復して息を切らしている。

最上階に到着すると、永楽帝の伝言ではなく自らの疑問をぶつけた。

「私は復讐を糧に生きてきた、だが消えてしまえばどうやって生きていけばいいのか」

建文帝は「どこにいようと何者であろうと苦しみは同じ、皇帝であろうと僧侶であろうと違いはないのだ。反省し、変わることで心の平安が訪れる。己と和解することで道がひらける」と答える。

そこへ永楽帝が乗り込んできた。

永楽帝は今にも建文帝を切りそうな勢いだが、穏やかに語る様子を見て思い直した様子。

若微も永楽帝が思いとどまるよう説得する。

そして「建文は死んだ、攻め込んだ日に自害したのだ。僧侶は殺せない。」

と去っていった。

建文帝は最後に「いつか遺児たちに会うことがあれば、私に変わって詫びを」と若微に託す。


徐浜は二人の皇帝が無事に塔から出るのを確認した。

それを聞いた朱瞻基は、すきをついて徐浜の刀を抜いた。

徐浜に刀を向けると「孫若微の側にいることは許さぬ」と勝負を挑む。

感想:穏やか僧侶

第1話で頭を丸めて以来ですが、ほんとにそんな悟りを開いちゃったの?

悟りを開くことが教えだったの?

ほんとぉ〜???

まあ情緒不安定おじいちゃんが納得したんならいいや。

でも建文帝が生きてる限り、死の際まで何度も思い出して「殺しとけばよかった」とかいいそうだがな。今までの気まぐれ具合を見ているとありえなくもない。

というかこんなに円満に解決できるなら、最初から話し合いでなんとか出来なかったの?

そのせいで多くの命が失われたわけで…まあそれはつまり建文帝の思い込みにも問題があったってことか。

だから「反省」っていたのね。

みんな色々考えてきているなあ。

第17話 姉妹の再会

霊山寺からの帰り道、何者かが永楽帝を暗殺しようと襲い掛かる。孫若微は刺客を矢で射るも、その者が聶興だと気づき動転する。聶興を助けようとした若微であったが話し合いは口論へと発展し、もみ合いの末に負傷してしまう。傷ついた若微を朱瞻基は自分の元で養生させる。瞻基は若微との間に運命を感じ別れがたく思うのだった。朝儀が行われ、永楽帝は朱高熾を監国に復帰させる。自分を翻弄する永楽帝のやり方に朱高煦は反発を覚えていた。

ネタバレ

帰路についた永楽帝を、林の中から聶興が狙う。

矢は護衛に当たり永楽帝をかすめることもなく、聶興は負われる身となった。

若微は聶興だとは知らず刺客を追いかけ矢を放つ。

矢は右胸に深く刺さり、そこでやっと若微は射抜いた相手が聶興だと知った。

護衛が駆けつける前に、若微は聶興を逃がそうとする。

だが彼は永楽帝を殺さない彼女を罵り、「今日は貸しだ」と言って逃げていった。

突き飛ばされた若微は怪我をしてしまう。


山の上では朱瞻基と徐浜が戦っている。

そして徐浜が勝った。

徐浜は朱瞻基を殺さず、山を降りる。


地位を得た胡善祥は復讐に出かけた。

年寄の結婚相手に引き合わされた時、胡善祥をいじめた2人の侍従は、出世した彼女の前にひれ伏した。

心眉は「弱肉強食ね」と笑っている。

そして「皇孫妃になるならお金が必要、みんなで集めるわ。付け届けをして推薦人になってもらわなければ秀女にもなれない」と話した。


出血が多く命の危なかった若微。

一命をとりとめ、朱瞻基と話をする。

若微は聶興の追跡を朱瞻基がやめさせたことに感謝し、礼を述べた。

朱瞻基は都を去ろうと考えている若微をなんとか引き留めようと説得する。


第3皇子・朱高燧は第2皇子・朱高煦に、永楽帝が鶏鳴寺から戻る途中行方不明になったと話す。

ここ数日、朱高煦は大量の政務を押し付けられ忙殺されていたので「監国をやめたい」と愚痴をこぼした。

朱高燧は事前に仕入れたいた「建文」の情報を朱高煦に教える。


皇宮に戻った永楽帝は牢獄にいる楊士奇のもとへ。

「納得する答えでなければ、いつまでもここで修養を重ねることに成るぞ」と前置きし、跡取りは誰がいいかと聞いた。

楊士奇は以前と変わらず「皇太子です。よき皇孫があり、3代に渡り栄える」と答える。


朝議。

永楽帝はオイラト討伐に第2皇子と第3皇子を連れていき、皇太子を再度監国の地位につけると話す。

朱高煦は手のひらで転がされていたと慌てふためき憤る。

聖旨により楊士奇は学士に任命された。

解縉は「高官になるため裏で皇太子に近づき楊士奇をはめたな。荷物をまとめ辺境で小役人になるがいい」と命じられる。


朝議が終わり、永楽帝は槍や剣を部屋の外に放り投げている。

その様子を見て3兄弟は戦々恐々。

恐る恐る中に入ると、永楽帝は今後について話を始める。

靖難の遺児は段階的に拘束を解き、病人や老人は治療のための移動を許す。科挙の受験も許可し、遺児の出生や、無罪のものがいなかったかなどについても調べるよう命じた。

朱瞻基の婚儀をあげ、遷都の日取りを決めれば討伐に出発するという。


辺境に飛ばされそうになっている解縉は皇太子のもとへ。

何も悪いことはしてないと釈明する。

だが、罪に問われたのに天牢に入れられないだけマシ、言うことを聞いて辺境へ行けと言われてしまった。


若微のもとへ胡善祥がやってきた。

胡善祥は血を補う薬を渡すと若微の名前を聞く。

それを聞いて涙を流し、10年前は違う名前だったと話す。

若微は飛び起きて棚にあった如意を持つと、これで遊んだことがあるかと聞いた。

2人は抱き会い再会を分かち合う。


第2皇子・朱高煦が皇太子に会いにやってきた。

皇太子は目も回るほどの政務を一日中こなすのは火山の上に座っているようだと笑う。

だが朱高煦は「うまくやりましたね」と嫌味を言って出ていった。

感想:涙の再会

胡善祥が若微をちらっと見ただけで「姉に似てる」って判断できたのほんますごいな?

この2人は姉妹だということを知らないまま、宮中のなかで揉めるのかなと思ってたから再会できて何よりです。

しかし、今再会したということは宮中に入ってから仲違いするのね…

胡善祥の性格があんまり好きじゃないけど、官服を着るようになってからさらに華やかさがまして見てるぶんには楽しい。

やっぱり男社会の戦略合戦の合間にきれいなものが見たいのよ。

丁寧に丁寧に話が進んでいくので中々進行しませんが、がのんびり見ていこ。

第18話 妹の決意

再会を果たした孫若微と胡善祥。若微は妹から秀女になりたい理由を聞かされ善祥の決意を知る。孫瞻基は永楽帝から若微の生年月日や出自を示すよう催促され、徐浜に若微を渡すよう申し出るが反発される。一方、朱高燧は瞻基と若微のせいで計画が崩れたことに焦りを感じていた。だが同時に瞻基と若微の婚姻を好機と踏み新たな策を考えるのだった。その頃、瞻基は孫愚のもとを訪れ永楽帝に嘘が見抜かれないような若微の経歴書作りを進めて……。

ネタバレ

再会した姉妹は笑いあい幸せそうな笑顔を見せる。

胡善祥は若微を裏庭に連れ出すと、話を始めた。

「いま姉上は皇孫の連れてきた女性として宮中の噂の的、皇孫妃の漢服を作ろうと採寸を申し出るものもいる」

それを聞いた若微は「嫁がないわ」と返す。

胡善祥は、なぜ嫁がないの意中の人でもいるのとからかう。

そして真剣表情になると「私は皇孫に嫁ぐ、そして子供を産みその子に両親の死に様を話す。朱一族なんて手のひらで転がせる」と復讐を口にした。

若微はそれを聞いて驚き、蔓茵…と呼ぶ。


永楽帝のもとに、平安将軍と盛庸将軍がやってきた。

2人は「靖難の遺児を赦免すれば、老臣に危険が及ぶ」と危惧しているのだ。

永楽帝は朱瞻基に耳打ちし「追い返してくれ」と頼んだ。

二人が帰ると永楽帝は「孫さんの生年月日は、徐浜はどの官職を望む」と口を開く。

朱瞻基は驚くが、「昨夜の件に関わったものは都から出さない」という言葉にニヤリとした。


朱瞻基は、若微・孫愚・徐浜を連れ出す。

そして永楽帝に若微の生年月日を聞かれた事を話し、若微を差し出すよう言った。

建文帝に会わせれば遺児たちも含め解放されるはずだった…それなのに新たな要求を突きつけられ若微は憤る。

朱瞻基は「遺児を解放しても、今度は復讐を恐れる者たちが騒ぐ、ことは単純ではない」と話した。


第2皇子と第3皇子は密会し作戦会議をしている。

若微のせいで大金をかけた作戦が泡と消え朱高煦は憤っていた。

そこで「婚儀の後にあの娘の出自を伝えよう、そうすれば二心ありと疑われる…」と画策する。

2人は手を組んでいるが、お互い信用できない様子。


2人きりで話をする徐浜と若微。

若微は「連れて行ってほしい」と徐浜に頼む。

だが徐浜はすでに覚悟を決めていた。

「皇孫とお前がいるのを見ると心が痛む、宮中に入れば二度と会えぬ、こうなったのもすべて私の責任」

若微は流刑地へ向かう道で死んでいればよかったと嘆き去っていく。


朱瞻基と孫愚は若微の出自をどうするか相談している。

孫愚は「兄の子供とし、早世した両親のかわりに引き取ったことにすれば…」と提案。

だがそれでは靖難の役で行方不明になってしまった孫愚について、言い訳ができない。

孫愚は「何があろうと、幸せにし平穏な暮らしをさせることができるか」と聞く。

朱瞻基は「それは本人の希望だが、何があっても守る。破れば天罰を受け早逝するだろう」と誓った。

それを聞いた孫愚は一点の曇りもない経歴が作れる、と後日渡す約束をした。


胡善祥は胡尚儀が倒れたと聞き駆けつける。

胡尚儀は熱があるようで寝台で眠っていた。

叔母が目覚めると胡善祥は「お金持ちになった」と話す。

それを聞いた胡尚儀は「お金を受け取ったら身を売ったも同然、何かあれば命で返す」と忠告。

胡善祥と胡尚儀の役職は皇族の衣食を担当する。

それに不手際があれば命はない、そのためにも日頃から周りの人間に注意を払わなければならないのだ。

胡尚儀は「私を頼らないで、皇太子妃になにをすればいいか尋ねなさい」と言った。


胡善祥は皇太子妃・張妍を訪ねる。

皇太子妃は「宮中での儲け方がわかった?」と胡善祥に聞いた。

宮中では服を扱うにしろ食事を扱うにしろ、その過程で悪知恵を働かせ金を懐に入れるのだ。

皇太子妃は「それなのに、皇太子府はケチだと悪口を言われる」と愚痴をこぼす。

胡善祥は宴で儲けた金を皇太子妃に渡し、気に入られた。

皇太子妃はさらに「第2皇子が甘やかされいい暮らしをしている。秀女の推薦も頼まれているの」と愚痴をこぼす。


今度は漢王府にやってきた胡善祥。

秀女に推薦してほしい、と朱高煦に頼む。

だが、尚儀局での出来事を3皇子の争いに例えたため激怒され追い出されてしまった。


その夜、若微のもとに孫愚がやってきた。

孫愚は経歴書を渡し、覚えるよう言う。

だが若微は「みんな身勝手だ」と怒り始めてしまった。

感想:いやな予感

孫愚が邪魔…なら…それは…あの…

嫌な予感しかしない。

私は犬猫筆頭に動物と死にゆくものが虐げられるのだけは許せません。

朱瞻基が若微を思うなら、なんとかして逃してくれてもいいものなのに手放そうとはしないんだね。

結局徐浜にも突き放されちゃうし、姚広孝の言う通り山にいたほうが良かったのでは…

そして蔓茵ちゃんはなんであんなに出世したいのかと思ったら、復讐につなげたいからなのね。

まあこれは最初のあらすじで出てきてたんで知ってた。

それにしたって嫁いで子供を産んでからが復讐っていうのも気の長い作戦だ。

普通に若微や徐浜のような命を奪うやり方じゃないあたり、恐ろしい。

次回、19・20・21話はここから!

全話、ネタバレ一覧はここから!

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