【永遠の桃花・全58話】25話・26話・27話のあらすじ・ネタバレと感想|

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

今回は、25話から!

素錦の策略で素素は両目を失い、夜華には愛されていないと悲しみに暮れる。夜華は素素を守るために正式に印を授かり皇太子と成る試練に望む。同じ頃、素素と玄女が同時に産気づいた…からの続きでーす。

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2017年の作品なので、どこの配信サイトでも無料で見放題(`・ω・´)ゞネタバレ読むよりやっぱり本編。

DVD情報

DVDは全3巻

永遠の桃花〜三生三世〜あらすじとネタバレと感想

「永遠の桃花」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第25話「新しい生命」

ネタバレ

奈奈は夜華を呼びに走るが雷刑を受けている最中で会うことが出来ない。たまたま通った連宋が薬王をつれて駆けつける。

一方、産みはしたものの玄女の子は病児で意識がない。巫医が息子を毒殺しようとしたのだと玄女は言い張るが、擎蒼けいそうは司音を裏切った罰なのだと感じていた。

素素は無事に男の子を産んだ。素錦はあまりの運の良さに驚き悲観する。

夜華は贈り物を持って素素のもとにやってくるが「哀れだから自分を娶るのだ」と素素はその心を信じない。素素は息子に、阿離という名をつける。別離の意味を込めた。

東華帝君を訪ねた折顔は白浅についての情報を求める。ちょうどそれを聞いていた鳳九を織越が攫い、鎖妖塔に閉じ込めてしまう。

10日後に婚儀を挙げようと話す夜華に、素素は目が見えないからみんなに笑われるかもと距離を取る。洗梧宮の宮女を入れ替え、私兵を侍衛にし、素素を守る準備を着々と進める。皇太子となった今、天君さえそれに口出しはできない。

鳳九を救うため、父神が残した妖怪王と戦った東華帝君は重症を負う。帝君は目覚めた鳳九には会わず、青丘に帰るように司命星君に言付けた。

白鳳九は青丘に戻ったが、思い出したように少辛に仕返しをしにいく。鳳九は破雲扇を返し、墨淵のことを他言しなかった少辛を許す。少辛は約束を破れば天罰を受けると誓った。

東華帝君でさえそんなもんなの?

太古の神様で誰も頭が上がらないくらい強いじゃないの…?

仙術?を使っている時に鳳九のしっぽが消えちゃったから、鳳九に影響が出るのを恐れて剣を使ったのかな?それで、剣はあんまり上手じゃなかったと???

しかしみんな毎日気ままでいいなあ。人間はなんで生きてるんだろうね。

第26話「堕ちていった愛」

ネタバレ

夜華は婚儀を行うため宮に誰も近づけさせない。素素は奈奈に阿離を連れて行かせると、侍女を置いて一人誅仙台へ向かう。阿離が泣き出したことで何かに感づいた夜華は素素の姿を探す、と銅鏡が光り「私は行くわ」と別れを告げる声が…

急いで駆けつけた夜華だが間に合わず、素素と共に落ちてしまう。人間界に落ちながらひどく傷ついた素素は上仙となり白浅に戻る。

東華帝君は擎蒼けいそうの異変を察知し封じにやってくる。封印が解けそうになったのは封じたものに関係があると司命星君に告げる。白鳳九を救うため仙力の半分を失った帝君は、人間界に降りて療養をし、その間に運命簿を書き換え鳳九と婚姻できるようにしてほしいと司命星君に頼む。

夜華は瀕死の重症を負う。天君が力を与え治そうとするが、神芝草を使わなければ魔導に落ちてしまう。そこに居合わせた折顔の力で、夜華は回復するが目覚めるかどうかは運次第だという。

折顔は誅仙台から目の見えない素素が落ちたことを知ると、すぐに十里桃林に向かい白浅を助ける。白浅は辛い目にあったことを話し、折顔に記憶を消す薬をのことを聞く。

東華帝君は父神の残した結魄灯があれば夜華が目覚めるかもしれないというが、それは素錦の母の副葬品になっていた。素錦はすぐに母の墓からそれをとって戻ると、天君にもう一度夜華の側室にしてくれるよう頼む。

おじいやん優しいやん

えーwww神芝草取れなかったんかいw吹いたわ

ところで、折顔はどうやって助けたの???高い医術があの指先からビャッって出るの?教えて詳しい人〜!

素錦は夜華が大事だといいながら、結局自分の言い分と引き換えに神器を渡すっていけ好かない女だわ。

第27話「消えた素素」

ネタバレ

結魄灯に火を灯し3日間仙術を使わずに灯し続けることができれば、夜華の元神が集められ目を覚ますと東華帝君は言う。

白浅が辛い記憶を消し去ろうと折顔の薬を飲んだ頃、夜華は目を覚ました。天君は、夜華に対しあまりに厳しすぎたのではないかと後悔を口にする。連宋に意見を求めると、友達もおらず孤独で色恋さえ知らない彼のことを嘲笑っていたと正直な気持ちを述べる。

薬を飲んで眠ってしまった白浅のもとに、父と母がやってきた。上仙になるため愛の試練を受けた白浅に家族は、擎蒼けいそうとの戦いが原因で酷く傷ついたのだと話すことに。視力を失った目は戻らないため、生まれつきの病が負傷によって発症したことにして玄光で作った目隠しを使わせることにした。

折顔はその昔、白真たちの母を巡って白止と争ったことを白真に教える。

目が覚めた夜華に楽胥は記憶を消す薬を進めるが、素素との記憶を忘れたくないと飲むことを拒む。

白真は目覚めた白浅に、風邪を引いて目の病が発症したと話す。全く見えないわけではないらしいが、強い光を見ないように白真に言われる。夜華といた間の記憶がぽっかり抜け落ちた白浅は、墨淵に血を飲ませなければと駆け出していく。だが、墨淵の体は数年たったにも関わらずそのままだった。折顔はもうすぐ目覚める予兆かもしれないという。

夜華と素錦の婚礼が行われる日、夜華は司音を探し墨淵を生き返らせることで素素の命を取り戻せないかと考えていた。そのまま婚儀には出ず、手がかりをもつという鳳九を訪ねる。

狐狸堂に皇太子がやってきたことで、白浅は自分の婚約者が変わったことを知る。鳳九は夜華に、司音のことは知らないと嘘を付く。

鳳九から手がかりを得られなかったため天宮に戻った夜華は、目障りだと婚礼の飾り付けをはずさせ、洗梧宮にやってきた素錦の胸を剣で刺すと宮の門を締めた。

手にしていた玉清崑崙扇が消えたことで夜華は主である司音が現れたのではと崑崙虚に急ぐ。扇を手にした白浅と入れ違いになってしまった。

うーん、DVのけがありますね

夜華さんは認めた身内以外は皆殺しにするタイプの人ですね。

白浅はちょっと違う人にしたほうがいいんじゃないの…?墨淵のときは良かったけど、天君に厳しくしつけられすぎてちょっとおかしい人になっちゃったのでは?

でもこの後、夜華の記憶も墨淵の記憶もどちらも持つ様になるんだとしたらそれはそれでいいけど。なんかなあ、墨淵のときのあの絶対的な安心感がなくなっちゃったね。

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