【鬼谷子・全52話】25・26・27話のネタバレとあらすじと感想|大きな代償

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では、

「鬼谷子・聖なる謀」について

全52話のネタバレを全話とあらすじ一覧と管理人の感想を最終回まで掲載していきます。

鬼谷子の登場人物

  • 王禅…主人公、父は王錯、史太晧に育てられる
  • 姮娥…史太晧の娘、王禅と兄妹のように育つ
  • 今淑…韓の公主、韓王の妹
  • 史太晧…魏の朝臣だった、学堂を開き王禅と姮娥を育てる
  • 健于…優男、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 許弋…巨漢、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 鍾萍…王禅の養母
  • 子布…史太晧の弟子
  • 呉起…楚の将軍、変法を唱える
  • 魏王 姫暋…姉は周の王后 姫雯
  • 嘯公…魏の朝臣

【全52話】「鬼谷子 —聖なる謀-」あらすじ・ネタバレ・感想

「鬼谷子」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第25話「兄弟の衝突」

恩人である励公が殺されたことで、魏王は王禅と会うことを拒否し続けていた。落胆する王禅を案じたコウ娥は魏王のもとを訪れ、志を忘れぬようにと魏王を鼓舞。そのおかげで魏王は王禅を受け入れ、2人は変法への意気込みを新たにする。一方、韓王は会盟の際に韓を裏切った内通者の調査を命じていたが、その黒幕が今淑であったとの情報を得て、妹との溝を深めていくのだった。

ネタバレ「兄弟の衝突」

韓の王宮。漢王は嫁ぐ妹に飲ませてやろうと汁物を作る。

そこへ会盟での内通者がわかったと知らせが入った。

内通者は樊将軍だ。

韓王は樊将軍を呼び戻し宴を開く。

樊将軍は今淑と韓王の幼馴染らしい。

韓王は「愚か者に裏切られ、魏王にはめられた」と会盟でのことを問い詰める。

樊将軍は韓を思ってのことだったと釈明。

楚が覇主になれば、韓は先兵にされ民が苦しむことになる。

魏軍を都に入れさせたのは楚が勝利し盟主となるのを阻むためだった。

韓王はその話に興味を示さず黒幕を言えと迫る。

樊将軍を押さえつけ口に食べ物を流し込んだ。

「今淑公主です」

苦しさに耐えきれなくなった樊将軍は今淑の名を告げる。

錯乱した韓王は、樊将軍を殴りつけ殺してしまった。

「真心は踏みにじられ、手のひらで転がされていただけだった…

愛すべきか憎むべきか」

韓王は今淑に苦しみを与える決意をする。

魏の王宮。王禅は魏王に3日連続門前払いを食らう。

励公の死後、堂々と変法に反対するものはいなくなった。

しかし嘯公たちが引き下がるわけがない。

王禅は魏王に「誹謗の木を立てた時の志を持ち続けてほしい」と願った。

史太晧の屋敷。その夜、王禅のもとに宴席で助けた奴隷が会いに来た。

奴隷は「人としての尊厳をあたえてくれた、お礼を言いたい」と頭を下げる。

王禅は奴隷を立たせ、頭を下げてはいけないと告げた。

奴隷は「お役に立てる日があればお申し付けを」と行って帰っていく。

魏の王宮。魏王は酒を浴びるように飲んでいる。

そこへ姮娥がやってきた。

姮娥は会盟前夜に弾いていた曲の話をする。

「死を恐れず強い志と理想をいだき葵丘へ、今はあの時と違う」

姮娥は魏王を王宮の外に連れ出す。

馬を駆る2人。

姮娥が向かったのは国境だった。

山の上から奪われた領土を望むことができる。

「奪われた領土を取り戻す」王禅はそこへ向かって進んでいると姮娥は話す。

史太晧の屋敷。王禅は「新法を公布したいが会ってくれない」と姮娥にぐちる。

魏の王宮。魏王は励公に詫びている。

そして「王としては王禅に罪なし、人としてはそなたにすまぬ

魏が栄え変法が成功すれば埋め合わせをする」と約束した

史太晧の屋敷。大王の使者がやってきて、王剣を返還される。

王禅は再び王剣を手にした。

街に変法の碑文が設置された。

2人は絆を取り戻し、肩を並べあらゆる障害と闘う決意をする。

韓の王宮。韓王は上奏文も読まず、夫人たちと享楽にふけっている。

今淑は剣を手に兄を叱りつけた。

韓王はあろうことか、自分が馬になり夫人を背中に乗せて遊んでいる。

今淑は韓王を見限った。

「兄に王としての責任は果たせない、私が王になる」

玉座に向かって拝礼すると、何も言わず立ち去る。

侍衛の詰め所。侍衛たちは夫人の馬にされる屈辱に憤っている。

そこへ今淑が褒美を持って現れた。

今淑は「馬の次は女装かも知れないわね」と頬紅を差し出す。

そして、もう1つの褒美は名工の剣だ。

侍衛は迷わず剣を手にした。

「韓と公主に命を捧げます!」


感想:お馬さんごっこ

やだ〜私は馬より大王に乗りたいわ〜ってシモネタ?ガチネタ?

私も一度はあのように多くの夫人を持ち、毎日時間も忘れて戯れたいものである。

今淑はとうとうお兄ちゃんを見限って王になる決意をしました。

裏で支えて韓が滅ばないように動いていただけなのに、勝手なことしたからって恨まれたらたまんないよね。

姮娥と王禅は静かに愛し合ってるようだけど、なんか不穏だ。

第26話「太子の悲劇」

今淑への憎しみを募らせていく韓王。同盟を結びに魏へ赴くという今淑の決意を聞き、韓王の胸中に暗い企みが芽生える。その頃、周の天子のもとには、魏の新法がついに発布されるとの報が届いていた。天子は旧来の秩序を死守すべく、姫元伯を魏へ送り込む。姫元伯は守旧派の嘯公に、王禅と魏王の絆を揺さぶる策を伝授。その駒として魏の太子が遊学から呼び戻された。太子は新法発布の場に現れ、王禅と真っ向から対立する。

ネタバレ「太子の悲劇」

韓の王宮。韓王は玉座を求めてやまないが、つかむことができないと嘆く。

そしてまた夫人たちを集めて遊び始めた。

あたりを暗闇にして追いかけっこをする。

剣を抜く音がして、1人の夫人が殺された。

韓王は刺客が現れたと声を上げるが、侍衛は命令を聞かない。

そこへ今淑が現れた。

「あなたは王です、女に馬にされる獣ではない」

今淑は夫人たちに剣を渡して「王を守りなさい」と命じる。

そして再び明かりを消した。

夫人は全員逃げ出してしまう。

「守るべきは女ではなく国です

今から魏へ行き天下の新勢力と盟を結びます

韓のために」

韓王はある秘密を明かすと言い出した。

それは前王が臨終の間際にささやいたこと。

「我らは実の兄妹ではない」

今淑は驚き、獣を見るような目で兄を見る。

しかし韓王はすぐに「嘘だwww」と笑い出した。

韓王は兄妹の情により手加減をしている。

しかし、追い詰められればどうなるかわからない。

そこへ1人だけ残っていた夫人が現れた。

韓王はその夫人をそばに置くが、その女は今淑の間者である。

楚の王宮。新法の発布を阻止するため周の天子は再び姫元伯を送り込む。

嘯公府。姫元伯は嘯公に接触。

魏王に真の痛みを味あわせるために太子を利用しろと吹き込んだ。

碑文の前。王禅は「貴族から荒れ地を召し上げた、開拓を望むなら土地を授ける

3年間、税を免じ種もみは国庫から与える」と民に話す。

好条件を聞いた民はすぐに手を上げる。

しかし、姫元伯の仕込みで民は手を下げてしまう。

許弋と学徒たちが手を上げ、それを見た民ももう一度手を上げた。

そこへ魏の太子が質素の着物を着て現れる。

「魏の法は変えてはならぬ」と王禅たちに詰め寄った。

王禅は太子だとは知らず「施工を妨げた、罰しろ」と命じた。

魏の王宮。魏王のもとに太子が帰国したと急報が入る。

太子は一本気な性格で、魏王は政争に巻き込まないため遊学させていたのだ。

魏王は急いで王命を記す。

碑文の前。嘯公はわざとらしく前に出て「ややや!これは太子様ですぞ」と正体を明かす。

王禅は「法に背くものは天子だろうと庶民だろうと同罪、厳罰を与えろ」と命じた。

そこへ王命が届く。

王禅はそれを一瞬見て「一律に厳罰に処す」と告げた。

王命は燃やしてしまう。

太子はその場でむち打ち50回を受けた。

魏の王宮。太子が父 魏王のもとへ運ばれてきた。

太子は8歳で遊学に出た。

戻らなかったのは由緒正しい国に尽くしたかったから。

王禅に騙されていると必死に訴えた。

魏王は苦悩するが、姿を見せず謹慎を命じた。

太子は「死を賜わろうとも諦めない」と叫ぶ。

嘯公府。姫元伯は嘯公に新たなヒントを与える。

それは死を持って王をいさめようとした比干の話だった。

朝堂。王禅は魏王に自らの処罰を求めた。

しかし魏王は「新法を妨げれば厳罰に」と息子を罰する。

太子は継承権を剥奪、2等公爵に降格、禁足となった。

楼閣。魏王は密命を見たのかと王禅に聞く。

王禅は「見ずに焼いて天に返した」と答えた。

「太子をかばわぬと何故思った?」

「主君の意を汲めなければ仕えることは出来ない」

「よい知己を持った」

太子の部屋。深夜、嘯公は太子のもとへ。

そして「単に諌めても効果はない

比干は死を持って王をいさめようとした」と話す。

そしてそれは老臣である私の役目だと死を匂わせた。

魏王は太子のために薬を選んでいる。

そこへ太子が自害したと知らせが入った。

魏王は首を吊った我が子を下ろす。

「王禅をここへ!」


感想:おバカな太子

うーん、自分一言いっすか?ウッス!

まだ若いとは言えここまで思い込みが激しくて、激情にかられて首をくくっちゃうような太子が跡を継いだところで国の衰退を招くだけなので別にいいのでは?

あと、この時代ならポコポコ人が死ぬだろうしそんなに1人の死を嘆くのかなと思ったり…へけっ^^

まあこれが最初から登場してた太子だったりしたら怒ってるので、情って大事よねえ。

さてさて、変法を推し進めるばかりに不幸が起こりまくっております。巻き込まれるのは周囲の人間。

姮娥や許弋が無事ならいいが。

第27話「情けなき罠」

魏の太子は嘯公にそそのかされ変法に反対し自害する。息子を失った魏王と王禅との間にはわだかまりが生まれたものの、変法への熱き思いを語り合い、改めて絆を深める。しかし姫元伯と嘯公は攻撃の手を緩めることなく、魏王と王禅の仲に亀裂を乗じさせるための次の標的として許弋に狙いを定め、嘯公は息子の西和を許弋の店に送り込む。一方、楚でも呉起による変法の勢いが加速し新たな動乱が始まろうとしていた。

ネタバレ「情けなき罠」

魏の王宮。太子の血書。

「私は死を持って父上を止めます、法を変えてはなりません」

魏王は弔いをしながら息子に語りかける。

帳の外には王禅が控えていた。

「いつか強国となった魏を渡してやりたかった…

王禅、これは何の代償だ

唯一の息子が余のせいで死んだ

余は道を誤った」

嘆き悲しむ魏王に、王禅は父 王錯の話をし始める。

「生まれた日に父を失った

父は魏のために家族を捨てて八つ裂きの刑を選んだ

骨は千里を隔てた各地にバラバラに埋められた

探しに行ったが見つからなかった

父のことが理解できなかった

しかし、ふざけた法の事を知り考えを変えた

父は命を持って私に教えたのだと」

王禅は変法を成し遂げたら、王剣を持って殺してほしいと王剣を差し出す。

魏王は剣を受け取らず、これ以上ともに歩むものを失うわけにはいかないと言った。

2人は心が通じている。

誰にも邪魔はさせない。

史太晧の屋敷。楚は変法を猛烈な勢いで進めている。

しかし魏は失速気味だ。

王禅は戦に勝利し覇を唱えるための変法を阻止することに。

そのためには呉起の野心を抑え込むまなくてはならない。

このままでは天下に戦が起こり混乱を招く。

楚の太子府。楚の太子のもとに変法を危ぶむ声が集まる。

太子は呉起の毒殺を決行した。

呉起府。呉起は毒により瀕死の状態になる。

楚の変法は失速を余儀なくされた。

韓の王宮。韓王のもとに「呉起は瀕死、今淑公主との婚姻を」と文が届いた。

今淑のもとにも知らせが入る。

嘯公府。嘯公は作戦が逆効果になり、絆が深まってしまったと嘆く。

姫元伯は王禅にも同じ傷を負わせればいいと提案した。

話を聞いた嘯公は姮娥と許弋を提案。

姫元伯は「深い縁があるので見逃してくれ」とかばう。

嘯公は頼みを聞かず西和を許弋の酒場に向かわせた。

「酒場で許弋に新法に背く行いをさせろ」

許弋酒館。許弋の両親の命日。

姮娥がやってきて、供え物を渡す。

そこへ西和が現れた。

西和は姮娥に絡み、許弋が助ける。

余浴が西和を一発殴ったため、西和は剣を抜いて襲いかかってきた。

供え物がめちゃくちゃになり、怒った許弋は姮娥から受け取った剣を手に襲いかかる。

姮娥は王禅を呼びにいかせた。

許弋は見事に西和を倒した。

「今度来たら容赦しない」と見逃す。

そのとき、姫元伯の配下が許弋を殺せと西和に小刀を渡した。

西和は許弋の持つ剣に向かって覆いかぶさり、腹に致命傷を負う。

そこへ王禅が駆けつけた。

「新法では殺人は死罪!」

王禅は許弋を連行させる。

嘯公府。姫元伯のもとに報告が入る。

「指示された通り、西和が死ぬよう差し向けました」

姫元伯は密かに許弋を守った…?

嘯公は「今すぐ死罪に」と王禅に詰めよる。

王禅は「判決は証拠に従って決める

証言がある、西和が先に手を出し許弋を殺そうとしたと

罪はあるが死には値しない」と言った。

嘯公は激怒し、魏王にかけあうが会うこともできない。

史太晧の屋敷。その夜、姮娥は「私を守ってくれた許弋を死罪にするの?」とわめく。

2人は言い争いになった。

部屋に戻り大泣きする姮娥。

王禅は扉の外に花を置いて立ち去った。


感想:次から次へと

魏王!私も同じ気持ち〜!次から次へとトラブルの大盤振る舞いよ!

それにしたってここまで来たら誰かが裏でなにかしてる事に気づいても良さそうだけど。

許弋のことは好きなのでなんとか助かって欲しい。

これでは彼の人生の終盤は悲劇に見舞われ続けたことになってしまう。

ていうか、姮娥が剣を渡さなければこんなことに…なあ?

厄年なのかな…お祓い行きな…

次回、28・29・30話はここから!

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