【鬼谷子・全52話】4・5・6話のネタバレとあらすじと感想|生糸の攻防

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では、

「鬼谷子・聖なる謀」について

全52話のネタバレを全話とあらすじ一覧と管理人の感想を最終回まで掲載していきます。

鬼谷子の登場人物

  • 王禅…主人公、父は王錯、史太晧に育てられる
  • 姮娥…史太晧の娘、王禅と兄妹のように育つ
  • 今淑…韓の公主、韓王の妹
  • 史太晧…魏の朝臣だった、学堂を開き王禅と姮娥を育てる
  • 健于…優男、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 許弋…巨漢、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 鍾萍…王禅の養母
  • 子布…史太晧の弟子
  • 呉起…楚の将軍、変法を唱える
  • 魏王 姫暋…姉は周の王后 姫雯
  • 嘯公…魏の朝臣

【全52話】「鬼谷子 —聖なる謀-」あらすじ・ネタバレ・感想

「鬼谷子」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第4話「策謀の狩り」

王禅とコウ娥は目隠し弓で見事勝利し、奴隷たちの命と魏の面目を守った。その功により王禅は魏王に随行し、周の天子の狩りに参加。ところが狩場に放たれた獲物は救われた奴隷たちだった。気弱な天子を侮る楚王は、諸侯に人間狩りを強要する。この時天子の護衛は、周に潜入し将軍に収まっていた刈首営首領・姫呈。史太皓は、王禅が着実に積み上げてきた策略に気づく。一方、奴隷の中には、かつて幼い王禅の救出に加わった子布がいた。

ネタバレ「策謀の狩り」

魏の王宮。王禅は見事に玉璧を打ち抜き、呉起に勝利した。

姮娥は王禅への思いに感極まる。

その夜、王禅は葛藤しすぎて鼻血を出している。

そこへ姮娥がやってきた。

王禅は「10歳で怖いという感情を失った、しかしお前を失うと思ってその感情が蘇った」と話す。

しかし、それは王禅にとって兄妹の愛だ。

姮娥は「傷ついても、天が赦してくれなくても、儚い一瞬でもそばにいたい」と慕う。

王禅は姮娥を抱きしめた。

許弋酒館。許弋の両親の酒場で王禅の祝杯が行われる。

健于は王禅に褒美として何をねだったか聞く。

王禅は周の天子の狩りに同行したいと願い出ていた。

狩場。王禅は母の仇である姫呈が、周で将軍になっていると知り、狩りに同行して復讐の機会を狙う。

天幕。

楚王は周の天子と諸侯が集う天幕に馬で乗り入れた。

力関係は明白だ。

周の天子はしきりに咳をして体調が優れない様子。

楚王は「体調が優れないなら代わりに指揮を」とあっさり権利を奪い取る。

狩り場。楚王が獲物として用意したのは、王禅が助けた10人の奴隷だった。

それを知った魏王は青ざめる。

史太晧の屋敷。その頃、史太晧は王禅に復讐に気づき激怒している。

王禅は嘯公と公子昴に陰で策を授け、宴に参加し王の気を引いた。

才を示し存在感を見せつけ、狩りに同行することが目的だ。

史太晧は王禅の敵が母を殺した姫呈であること、姫呈は企みを持って周の天子に近づき、前任の虎賁将軍を倒して後釜におさまったことを語る。

(ここから1話の冒頭に繋がるよ)

狩り場。奴隷の中には10年前、塩城で王禅を救った子布の姿があった。

子布は一人の奴隷を助け兵士の服を着て潜入する。

海岸。子布に助けられた最後の奴隷は王旗にたどり着いた。

魏王は「見逃すべき」と言う。

しかし残忍な楚王は「周都の大礼の祭主に任じる」と甘い条件を出して、韓王や趙王を従えた。

他の諸侯も従うしかない。

最後に残った魏王はとどめを刺すよう命じれる。

そこへ王禅が来て役目を代わり、奴隷を殺した。

周の天子は「我らは慈愛がすぎる、情に流されては覇者になれない」と魏王に言う。

狩り場。奴隷の死体を並べて姫呈が確認をする。

そこへ忍び寄る王禅。

矢を射る寸前、史太晧が現れ王禅を止めた。

史太晧は「みなの綿密な計画を潰しかけた、真の敵は姫呈ではない」と王禅を強く叱責。

その頃、姫呈は顔に奴隷印のない男を見つけ、入れ替わりに気づく。

兵士にカブトを脱がせ、子布を発見した。

子布は「私は史太晧を裏切る、この取引をお前は拒めない、手を組めば探し続けた秘密を」

と取引を持ちかける。

天幕。魏王は周の天子に衣を献上した。

すると楚王は「我らも献上して喜んでほしい、技法の公開を命じて下さい」と天子に迫る。

天子は「魏だけが絹工芸の利を得ることを妬んでいる、技法を伝えて怒りをしずめたほうがいい」と公開を命じた。

魏王は激怒し、楚王の生糸貿易に関する暴挙を暴露した。

そして楚王の目的は我が国の自滅だと食って掛かる。

周の天子は義弟でもある魏王をなだる。

義弟を優遇していると思われれば立場がないからだ。

魏王は国外不出の絹の精錬法を明かした。

魏の都 大梁。史太晧が王禅を連れて戻った。

健于・許弋・姮娥は全く口をきかない親子を心配している。

牢。姫呈は子布を殺さず牢に軟禁。

子布は「兵法書のありかを知っている、真の首領 姫元伯に会って身の安全が保証されれば話す」と取引を持ちかける。

姫呈は姫元伯がいかに恐ろしい人物か語った。


感想:三国志

漫画版の三国志さえ1巻で挫折した私に、春秋戦国時代のことは…

ドラマで語られる部分だけ拾いながら見ていくと、周の力が衰えていて楚が力を持ち、趙と韓は楚の権力にすり寄っている。

魏は大国だけど周と同等の力しか持たず、燕は日和見、斉は魏に友好、秦は中立かな。

中国ドラマでは兵法書を巡って争うことが多い。

それは思想が力を持っている時代だから、今は科学の時代であんまりピンとこないよね。

第5話「誹謗の木」

魏王は周の天子の命令に従い、国外不出の絹の精錬法を六国の諸侯に伝授した。だが楚王は約束を覆し、魏の絹製品の価格を引き下げさせる一方で楚の生糸価格を数倍に。この屈辱的な交易条件を飲まされた魏王に、学堂の若者たちは反発する。王禅は楚の生糸馬車の大梁入りを阻み、皆を扇動して荷を襲撃。史太皓が尊厳を投げ出して場を収めたことに義憤を抑えきれず、「誹謗の木」に痛烈な魏王批判を書きつける。

ネタバレ「誹謗の木」

魏王は諸侯に灰汁練りによる絹の精錬法を明かした。

精錬法は絹業官とともに楚王に献じられる。

周の天子が交換条件として提示した荷車500台の生糸は魏へ送られる途中だ。

そこで韓王が口を開いた。

魏の絹工芸の売上の7割は韓と趙が握っている。

魏の利ざやが過大なため、値引きをしろというのだ。

魏王が抵抗すると、楚王が口を出した。

楚王は「生糸の大損害に目をつぶっているのに、趙と韓の利益は認めないのか」と迫る。

楚王は失策を犯した羋の首を魏王に贈り、

「今日商談がまとまらなければ、新たな首を…」と脅す。

国のためにも条件を飲むわけにいかない魏王は他の諸侯に助けを求めた。

しかし、燕は「絹を買うなら韓からの銅や鉄は諦めろ」と脅され

秦は約束を守ったが買い上げるのは1割ほど

斉は友人として半分を買い上げると言うが、楚王に「出兵し斉を討つ」と脅され抵抗できない。

魏王は憤怒し「天子との約束を陰で裏切った」と楚王を罵倒。

楚王は「天子の代行は我が権威」と勝ち誇る。

史太晧の屋敷。姮娥は父を問い詰め、何があったか聞き出そうとする。

しかし、史太晧は押し黙って何も話さない。

学堂の生徒たちも親子の噂している。

そこへ大事件だと生徒が慌ててやってきた。

屈辱的な絹交易の条件を楚王が強要し、魏王は屈し 楚の生糸価格は数倍になったというのだ。

話を聞いていた王禅は「軟弱な王に意見してやる」と街へ出る。

そこへちょうど、楚からの生糸が届いた。

王禅は馬車の前に立ちふさがり演説をする。

「絹を好む魏王につけこみ、国の豊かな材を奪った

そして王に覇気なき姿を強いている

国難の源を焼き王をいさめる!」

王禅は生糸に飛び乗り、火をつけようとする。

そこへ知らせを受けた史太晧が駆けつけた。

史太晧は「親の躾の問題」と楚の絹業官に詫びる。

絹業官は史太晧を踏み台にして馬車に乗り去っていった。

史太晧は尊厳を投げ出してその場を収めたのだ。

屈辱に震える王禅。

誹謗の木まで走ると、

「王は国の君主なり

民は国の礎なり

礎を壊して家があろうか

今、我が国の老人や子供が

強き隣国の小吏に辱められている

大いなる国辱にあらずや

この地に生まれしものに尊厳はない

君主が民を守ることなく国の強化をはからぬなら

王という虚名が何の役に立とうか」

と書き記した。

史太晧の屋敷。史太晧は剣を持って飛び出していこうとする王禅を止めた。

そして「大事をなすならいっときの尊厳など捨てろ」といさめる。

魏の王宮。その夜、魏王は王禅の血の通った力のある言葉を知り臣下を叱責した。

牢。姫呈は子布から贈られた小箱を子布自身に開けさせる。

中には兵法書の一部が入っていた。

残りの兵法書については姫元伯との面会を手配すれば話すと取引をする。

王禅が狩場に同行したことで、姫呈に所在がバレてしまった。

姫呈は「生きたまま捕らえろ」と命じる。

史太晧の屋敷。子布は寝返ったと見せかけ、真の首領 姫元伯を引きずり出す作戦を実行していた。

報告を受けた史太晧だが、姫元伯について全く手がかりがないと危惧する。

そして仲間を集め、前任の虎賁将軍 姫風を見せた。

姫風は姫呈に残忍ないたぶり方をされ、薬なしでは正気を保っていられない。

史太晧は偶然にも姫風を助けかくまっていた。

姫風は「呼吸や心臓の音は聞き分けられる」と話す。

その直後、姫元伯の呼吸と鼓動がすると言い出した。

現れたのは覗き見をしていた許弋と健于だった。

しかし、姫風はまだ姫元伯の鼓動がすると騒いでいる…

史太晧の屋敷。刈首営は王禅の毒殺を試みる。

王禅はすぐに刺客を捕らえて黒幕を聞き出そうとする。

しかし、刈首営の仲間に囲まれ逃げることに。

史太晧が現れ王禅を助けた。

王禅を狙った男の腕には刈首営の入れ墨がある。

史太晧は「本物の復讐がどんなものか見せてやる」と小さな建物へ連れて行った。

そこは養蚕場になっている。


感想:すげえじいさんだな

面と向かって戦ったら真面目な人はイライラして死んでしまうタイプのじいさんだ。

これはもう毒殺しかないですな、毒殺しましょう。

しかしなあ、あらすじざっと見た感じこのじいさん終盤まで居座りそうですわ。

さて、王禅は自ら考え復讐を果たそうとしたわけですが、そんなものは本物の復讐ではなかったと史太晧に叱責されました。

刈首営の真の首領 姫元伯という人が鍵になっているようだけど、姿形が明かされないのはなぜなんだろう。

第6話「天蚕計画と妖しき姫君」

「誹謗の木」に痛烈な魏王批判を書いた王禅は夜、刈首営の刺客に襲われる。刺客から逃げる王禅を助けたのは史太皓で、そのまま王禅を小さな建物に連れて行く。そこに現れたのはなんと魏王であった。魏王はそこで蚕を飼育するとともに王禅の父、王錯をひっそりと弔っていたのだ。魏王はかつて王錯に受けた恩や胸に抱く壮大な計画を王禅に語る。一方、韓の今淑公主が魏に届く予定の生糸を横取りする。

ネタバレ「天蚕計画と妖しき姫君」

魏王の養蚕場。王禅をそこに招待したのは魏王だった。

魏王は人質として韓に送られる前、恩人に生糸について学んだ。

そのおかげで韓王に製糸法を教え歓心を買えた。

国に戻り、ここに養蚕場を作った。

その人物こそ、即位に導いた王錯だと語る。

王錯は王禅の亡き父である。

史太晧は刈首営について教える。

「刈首営は政治的野望を果たすため権力を欲している。

最終的な狙いは周王朝を乗っ取り自ら覇者を名乗ること」

そして、魏王は魏国祖父 王錯の霊位を見せた。

魏王は王錯をひっそりと弔っていたのだ。

姫元伯の正体が、各国に潜入者を送り込める高貴な身分だと聞いた王禅はまっさきに楚王を疑った。

王錯も存命のときから関係を疑っていたようだ。

王錯は魏王から贈られた天蚕の鎧を楚王に献上した、それは楚王の勢力をそごうとする秘策だった。

しかし、当時の魏王は真の意図がわからず王錯を責めたという。

「当時の私は今のお前と同じ、霊位の前で反省を」

王禅は父の霊位に叩頭する。

史太晧は王禅に作戦を明かした。

生糸の攻防を天下を動かす戦につなげ、世を壊して一から立て直そうと考えているのだ。

そして魏王から最初の任務が与えられた。

「魏が無事に生糸を入手できる方法を考えろ」

韓の駅館。今淑のもとに文が届いた。

その文を読んだ今淑は王禅を連れてくるよう命じる。

夜中に屋敷を抜け出そうとした王禅は、今淑の配下に縛られ連行された。

部屋に投げ込まれ、そこにいたのは沐浴中の今淑だ。

今淑は沐浴しながら「生糸貿易を仕切って魏を救ったとか」と話し始める。

話の中で、王禅は「能力がすべてを決める」と主張。

対して、今淑は「権力がすべてを決める」と言った。

今淑は不遜な振る舞いへの罰と出会いの記念として、王禅のてのひらに傷跡をつける。

あっさり解放された王禅だが、今淑が接近してきた理由がわからず悩む。

韓の駅館。今淑は楚の商人を呼び出し、生糸を魏の5倍の値段で買い取ると言う。

王禅との約束がある商人たちが渋ると、兵を呼んで脅した。

今淑は「手付金を受け取り、ここへ生糸を運んで楚国に帰りなさい、王禅には生糸は韓の公主が買っていたと話すの」と勝手に話を進めた。

嘯公の屋敷。番頭がやってきて「生糸は韓の公主に買われました」と報告する。

阿鼻叫喚の臣下たち。

王禅は冷静に「目的はわかった」とでかけていく。

韓の駅館。王禅は「何をすれば生糸を返してくれるのか」と率直に尋ねた。

そして、酒の席での勝負を提案。

駒を投げて黒を多く出したら勝ちだ。

王禅は「酔い潰して本音を聞くぞ」と意気込む。

今淑は弱いふりをして負け続けるが、最後には実力を表し王禅に大量の酒を飲ませた。

「明日も飲むわよ、来なければ生糸は韓に送ってしまうからね」

塩城。子布と姫元伯の面会が酒場で行われる。

しかし、子布が間者であるという情報はすでに刈首営側に筒抜けになっていた。

子布の目の前に姿を表したのは、史太晧の学堂に通う王禅の親友健于だった。


感想:おっさん子供

王禅は何歳の設定なの?

塩城で暮らしてた時が8歳とか9歳とか?じゃあ、現在二十歳前後ってことでいいか?

それにしては風貌がおっさん過ぎて違和感やばいんだ…

でも周りの大人の扱いは子供に対するものだから、おっさんが…子供で…きたねえかっこしてる…?って脳が混乱する。

さて、母親を殺されたあとすぐに復讐に臨んだり、匂わせがやばい悪の親玉の正体があっさり発覚したり展開が早いです。

というわけで、姫元伯の正体は健于さん。

王禅のあんなにそばにいたなら兵法書なんてあっさり聞き出せそうだけど、無理だっただな。

次回、7・8・9話はここから!

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