【麗姫と始皇帝・最終話】43・44・45・46・47・48話のネタバレとあらすじと感想|結末賛否両論

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

みるこ
みるこ

この記事では、

「麗姫と始皇帝〜月下の誓い〜(れいきとしこうてい〜げっかのちかい〜、れいきでん、れいひめ)」のあらすじとネタバレと感想を最終回まで掲載していきます。

【麗姫と始皇帝】登場人物 独断と偏見ネタバレパワー(´◠ω◠`)))

  • 公孫麗…こうそんれい、主人公、亡国 衛の公孫家令嬢、幼い頃に嬴政を救ったことで付きまとわれる
  • 嬴政…えいせい、秦の大王、夢は公孫麗を嫁にすることと天下統一、荊軻が嫌い
  • 公孫羽…こうそんう、麗の祖父、衛の総帥だった、風林火山に負けて退場
  • 荊軻…けいか、公孫羽の弟子、師匠の言いつけを守る優等生タイプ、麗に捨てられ飲んだくれに
  • 韓申…かんしん、公孫羽の弟子、麗の大師兄、麗を守るための行動をするが脇が甘い
  • 天明…てんめい、王宮に入る前に麗と荊軻がこしらえた息子
  • 蓋聶…こうじょう、伝説の刺客、夏侯央に妻を殺されて敵討ちに燃える、作中で一番強い男
  • 蓋蘭…こうらん、蓋聶の娘、荊軻に一目惚れ、とっても素直でとってもいい子
  • 趙姫…ちょうき、嬴政の母、呂不韋との間に嬴政を…、寂しさから情夫嫪毐にハマる
  • 呂不韋…りょふい、今作では嬴政の父、ちまたで聞く呂不韋感ゼロの呂不韋、子煩悩
  • 荘襄王…そうじょうおう、嬴政の父、呂不韋に遺言を無視されてかわいそう
  • 嫪毐…ろうあい、呂不韋が趙姫との関係を精算するため送った情夫、嬴政に始末される
  • 李仲…りちゅう、秦の将軍、嬴政の忠誠を誓うけどたまにはっきり意見する、良心
  • 嬴成蟜…えいせいきょう、嬴政の弟、趙 嘉太子にそそのかされてお兄ちゃんと絶縁、燕に逃げて平和に暮らすという一番幸せそうな人
  • 蒙武…もうぶ、秦の将軍、名将なのに腕くらべにかり出されるかわいそうな将軍
  • 華陽太后…かようたいこう、後宮のヌシ、楚の出身なので楚夫人と懇意
  • 夏侯央…かこうおう、丹頂門、己の利益最優先、公孫羽の鵠落剣法が欲しくて暗躍
  • 鮑野…ほうや、夏侯央の弟子、性格悪い
  • 趙高…ちょうこう、秦の宦官、今作の趙高は小物
  • 嘉太子…かたいし、趙の太子、趙遷に王座を奪われ大変なことに
  • 丹太子…たんたいし、燕の太子、幼い頃から秦に人質として囲われていた、嬴政はマブダチだと思っていたが、丹太子は憎しみマッスルで復讐に走る
  • 敏夫人…びんふじん、嬴政の妃、趙遷の彼女だったが裏切られて復讐中
  • 楚夫人…そふじん、嬴政の妃、麗に突っかかるが最終的に憎めない人
  • 鄭夫人…ていふじん、嬴政唯一の王子扶蘇の母、故人
  • 扶蘇…ふそ、嬴政の息子
  • 田光…でんこう、良心的なおじいちゃん、実は燕 丹太子のブレーンで嬴政暗殺を計画する
  • 李斯…りし、秦の宰相、あっちにごますりこっちにごますり大変そう
  • 高漸離…こうぜんり、荊軻の剣友、まともな助言をする
  • 景良人…けいりょうじん、嬴政の妃、名前があるだけのモブ…大変かわいそう
  • 韓長使…かんちょうし、嬴政の妃、同郷だから〜という理由で韓非に払い下げられ子供が出来る
  • 清児…せいじ、麗の侍女
  • 韓非…かんぴ、嬴政に重用されるが優秀だったので消された人、めっちゃいい人

【全48話】「麗姫と始皇帝〜月下の誓い〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「麗姫と始皇帝」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第43話「継嗣」

朝議で昌平君から立太子(りったいし)の進言を受けたエイ政は麗に天明を指名したいと告げる。一方、夫人に復位した楚夫人は昌平君から扶蘇(ふそ)の太子擁立を持ちかけられる。だが、間もなく昌平君の巡らせた諜報網がエイ政の知るところとなってしまう。燕では蓋蘭が秦王暗殺を思いとどまってほしいと頼むも、荊軻の心は変わらない。ある夜、田光は荊軻に秦舞陽が同行する旨を告げ、別れの挨拶をする。その足で太子府へ向かった田光は、秦王暗殺の累が燕と丹太子に及ばぬよう、自ら命を絶つのだった。

ネタバレ「継嗣」

王宮。楚良人は粗太后に夢で叱られたと侍女に話す。

そこへ、夫人の位に戻されると知らせが入った。

燕。蓋蘭はなんとか荊軻を説得しようと試みる。

「麗のために自分を犠牲にするなら、私のために生きる道を選んで」

正殿。嬴政は回復し仕事復帰。

李斯から各国に目立った動きはないと報告を受ける。

昌平君は立太子の進言をして、自らが太傅として養育している扶蘇を推薦した。

楚夫人は「麗姫と争いたくない、王后や太子の座を奪う気はない」と昌平君に話す。

しかし昌平君は「再起を図るなら今、養育している扶蘇を太子にすれば権力が得られる楚の存続のためにも」と勧めた。

楚夫人は全面的に協力することに。

王宮。嬴政は太子に天明がふさわしいと麗に話す。

嬴政は扶蘇が太子になることで、昌平君が第2の呂不韋になることを危惧している。

燕。田光は荊軻に秦舞陽の同行を教える。

1人で行くつもりだった荊軻は道連れにしたくないと話す。

秦舞陽は「旅についていくだけ」と陽気だ。

田光は「協力を生涯忘れることはない」と感謝を示し去っていった。

田光はその足で丹太子のもとへ。

当初の計画通り、田光が主犯だったと世に広めるため命を断つ。

田光は腹を刺して自害した。

王宮。李斯は楚に情報が漏れていたと報告。


感想:苦難を乗り越え

楚夫人がすごくいい人になってしまった。それはそれで味気ないので、小娘のようにキーキー言ってていいのに…

なにやら昌平君に利用されている楚夫人だけど、麗の味方をしてくれるみたいなので安心ですな。

それにしても、2代続けて王族血が全く入ってないのはいいのか?そんなもんか?

第44話「祖国」

諜報網が破られ、罰を恐れた昌平君は、祖国を守る名目で楚夫人に身代わりを頼む。これに応じた楚夫人は、エイ政を信じ切ってはいけないと麗に忠告した後、エイ政に自首する。エイ政は真の首謀者が昌平君だと見破っていたが、昌平君の価値を考え楚夫人を死罪とする。荊軻は丹太子と杯を交わし、丹太子が私怨のために秦王暗殺を企てたことを指摘する。丹太子や高漸離、蓋蘭に見送られ、荊軻は秦舞陽と衛荘(えいそう)を供に、秦へと馬を駆るのだった。

ネタバレ「祖国」

王宮。深夜、昌平君は諜報網が破られたと楚夫人に知らせる。

「私が死罪になることは確実」と身代わりになるよう懇願した。

楚夫人は祖国のため自首すると約束。

その代わりに、生涯楚に忠義を尽くすと昌平君に約束させる。

燕。出発の日、高漸離が現れた。

高漸離は「あんな男のために命を捨てるのか、君子の仮面の下に隠された浅ましい姿を知っているのか」と問い詰める。

荊軻はすべてを理解した上で、嬴政を殺す絶好の機会だと暗殺を諦めない。

荊軻は高漸離と最後の勝負をして旅立っていった。

昭徳宮。楚夫人は麗に故郷の思い出を語る。

そして「酷いことをしたけど許してくれる?」と過ちを認めた。

麗はもちろん許す。

しかし、様子がおかしいと気づき「悩みがあるなら話して」と言った。

楚夫人は「大王がどんなに寵愛してもすべてを信じてはいけない、逃げ道を残しておくの」と忠告する。

河原。丹太子が見送りの宴を開く。

丹太子は田光が旅に出たと話し、荊軻へ「あちらで会おう」と伝言を残したこと伝えた。

荊軻は、丹太子が私怨のために暗殺を企てたと指摘。

しかし、動機はどうあれ機会をくれたと感謝した。

丹太子に見送られ、荊軻・秦舞陽・衛荘の3人は秦へ向かう。

王宮。楚夫人が首謀者だと名乗り出る。

嬴政は楚夫人を抱きしめると「大事にしてやれなかった、そなたよりも昌平君が必要だ」と本心を話した。

嬴政は故郷に遺灰を撒くと約束する。

楚夫人の侍女は泣きじゃくって止める。

目の前には白い布が。

「父上母上、今参ります。わが祖国、その興隆を願って」

楚夫人は自害した。

すぐに、麗に知らせが入る。


感想:初めてうるっときた

あーなんか悲しいけどふさわしい最後だね。

策謀を巡らせることが出来ないなら、身を持って証明するしかない。

見始めてもう数話で終わるのに、はじめてうるっときたわよ!大丈夫なのこの話!?

最後きれいにまとまればまあ、及第点かなあ。

第45話「不信」

秦王宮に忍び込んだ韓申は、荊軻が燕の使者として入朝し、秦王を暗殺するつもりであることを麗に告げ、王宮から脱出すべきだと説得する。更に、韓申が荊軻に天明の実父が荊軻であることを打ち明けたことを知り、麗は驚く。

最初は王宮から脱出することを迷っていた麗であるが、天明は扶蘇を太子に立てるための道具であると話すエイ政の言葉を耳にし、大きな衝撃を受ける。麗は天明を韓申に託し、1人で王宮へ戻るのだった。同じ頃、咸陽(かんよう)到着を目前にした荊軻と秦舞陽の一行に蓋蘭が合流する。

ネタバレ「不信」

王宮。楚夫人の訃報を聞いた麗は嬴政のもとへ。

嬴政は「誰が裏切ろうと償うものがいればいい」と話す。

簡単に妃を犠牲にする姿を見て、麗は「いずれ私も犠牲になるのね」と言う。

咸陽。街で飲んでいた趙高に韓申が接触。

麗への伝言を頼んだ。

王宮。嬴政のもとに、荊軻が秦へ向けて出発したと報告が入る。

嬴政は燕討伐の準備を開始させた。

王宮。趙高から韓申の伝言を聞いた麗は深夜 南宮へ。

韓申は「燕は荊軻を刺客として送り込む、天明の父はお前だと伝えた」と教える。

すぐにでも天明と脱出をという韓申だが、麗は踏ん切れない。

正殿。嬴政は天明を太子にすると臣下に告げる。

昌平君は異議を唱え、扶蘇を押した。

嬴政と李仲が話をしている。

偶然やって来た麗は、扉の前で耳を澄ませた。

嬴政は異議を唱えた昌平君に激怒。

しかし李仲になだめられ「昌平君にはまだ利用価値がある、野心を見せれば楚と一蓮托生に」と話す。

さらに「麗を秦に留めるために、天明を太子にする」と言った。

麗は信用されていないことにショックを受け、どれだけ心を尽くしても天明は手駒のように扱われると嘆いた。

「扶蘇を発奮させ、長子たる自覚をもたせたい、天明が太子になれば出自を探られる危険も、しょせんは他人の子だ」

心無い言葉を聞き、麗は涙する。

昭徳宮。嬴政がやってきた。

麗に話しかける姿は先程と違い別人のようだ。

麗は騙されないと決意する。

荊軻たちは秦の近くまでやってきた。

そこへ蓋蘭が追いかけてくる。

荊軻は帰るように言うが、言うことを聞かない。

王宮。嬴政の密偵である衛荘は荊軻の事を報告。

嬴政は愛する女を奪った借りを返すため、荊軻と戦う気でいる。

昭徳宮。麗は天明と韓申に会いに行くと話す。

嬴政は荊軻との関連を疑いながら外出を許した。

天明を連れて外出した麗は護衛の兵から逃亡。

父親の名前は荊軻だと天明に話し、韓申に託した。

邯鄲。蓋聶は夏侯央の居場所を捜している。


感想:魅力どころか

魅力どころか、信頼もなにもないんだけど!?なにあいつ!?

行き違いとか聞き間違いとかでしょ…?と思って何回も見たけど間違ってねえや…しょせん他人の子だ!って言ってるわ。

なんて野郎だよ。ここまで一応かばってきた私の献身を返せ。金でいいぞ。

もうこうなったら、麗は一体何であいつに惚れたのか根掘り葉掘り説明してもらいたい。

どう考えても韓申が一番いい。

第46話「使者」


天明を韓申に託して王宮に戻った麗。エイ政に荊軻と天明の命乞いをするが、激怒するエイ政は必ず荊軻を殺すと言い放つ。一方、荊軻一行が咸陽に到着する。秦舞陽もまた、荊軻と共に王宮入りをする覚悟をしていた。清児は、麗からの文を荊軻に届ける。荊軻と蓋蘭が、麗との約束の場所に向かう途中、夏侯央が行く手を阻み対決となるが、そこへ蓋聶が現れて夏侯央を倒し、妻の敵討ちを果たす。長い時を経て再会した荊軻と麗は、固く抱き合うのだった。

ネタバレ「使者」

森の中。麗は「自分で蒔いた種なのに逃げられない」と話す。

そして、韓申に抱擁をして別れを告げた。

韓申は天明を連れて行く。

王宮。麗が戻ると、すぐに嬴政が駆けつける。

麗は天明を守るため韓申に託したと言った。

嬴政は激怒。

丹太子と荊軻の企みもすべてお見通しだと怒鳴りつけた。

「そなたのためならどんなことでもする」

「騙されないわ、あなたが使者を受け入れたのは荊軻と天明を殺して燕を滅ぼすためね」

麗は荊軻と天明を殺さないでほしいと懇願。

しかし嬴政は「この手で息の根を止めてやる」と出ていった。

麗は泣き崩れる。

嬴政は風林火山を呼び韓申の追跡を命じた。

咸陽。荊軻たちを李斯が出迎える。

謁見の日取りは決まっておらず、別邸へ案内された。

李斯は夏侯央に荊軻のことを話す。

夏侯央は「裏があるはず」と怪しむ。

別邸。案内役の女性がやってきて秦舞陽は出かけていく。

荊軻と蓋蘭も街へ。

そこには法により秩序を守られた穏やかな街があった。

荊軻は「なぜ6国が秦の足元にも及ばないのか初めて気付いた」という。

蓋蘭はもう一度、暗殺を止めようと説得。

しかし犠牲の上に立った荊軻の意思は固かった。

王宮。麗は清児に頼んで荊軻に文を届ける。

文には「明日林の東屋で」と書かれていた。

翌日、荊軻と蓋蘭は待ち合わせ場所へ。

そこへ夏侯央が現れ「剣譜をよこせ」という。

荊軻は剣を抜き、鵠落剣法でとどめを刺そうとする。

そこへ蓋聶が現れ、荊軻の剣を止めた。

荊軻は蓋聶にあとを任せ、待ち合わせに向かった。

東屋。麗と荊軻は再会し抱き合う。

感想:???

なんで抱き合ってんの???

麗ちゃんは荊軻のこともまだ好きなの???

さっぱり理解できねえや!ここまで見といて!

うーん、麗が荊軻への思いを貫いて、嬴政でちょっと火遊びしたりしなきゃこんなことにはならなかったのでは?

このドラマを見る人が、史実部分を絡めた虚構を楽しむなら面白いかも知れないけど、チャン・ビンビンとディリラバのきれいな恋愛にときめきたい人には1つも面白くないなこれ。

第47話「前夜」


麗はエイ政暗殺を思いとどまるよう荊軻を説得するが、荊軻の決心を変えることができない。同じ頃、娘の蓋蘭から天明の出自を告げられた蓋聶(こうじょう)は風林火山を討ち、瀕死の韓申を助ける。韓申は天明を頼むと蓋聶、蓋蘭に言い残し、息絶えるのだった。参内を翌日に控えた夜、麗は荊軻に眠り薬を飲ませるよう清児に命じる。だが、麗の思いとは裏腹に翌朝、荊軻と秦舞陽は予定どおり参内してしまうのだった。

ネタバレ「前夜」

東屋。麗と荊軻が再会した。

荊軻は「俺の子だと知っていたら、穏やかな幸せを選んだ」と言う。

麗は「あなたの幸せのために生きてほしい、天明は韓申に託した、だから誰も知らない場所で蓋蘭と幸せになって」と返す。

しかし引き返すには犠牲を払いすぎていた。

荊軻は田光と樊於期が命をたったと話す。

荊軻は麗を抱きしめ「愛した女はただ1人だけ」と言う。

麗は荊軻を絶対に死なせないと決意した。

蓋蘭はそんな二人の様子を見て涙を流す。

王宮。麗のところへ向かっていた嬴政は、清児を見つけた。

問い詰められた清児は口を滑らせそうになるが、そこへ麗が現れる。

麗は「外の風にあたっていた」と言う。

嬴政は麗が抜け出さないよう見張れと命じた。

別邸。決行の日が迫っている。

蓋蘭は荊軻に寄り添い「どんな決断でも味方」と伝えた。

翌日、荊軻は蓋聶のもとへ行く蓋蘭を見送り「来世は兄になり守る」と誓う。

荊軻の中では最後まで蓋蘭は妹のような存在だった。

林。韓申と天明は秦の兵士に追われる。

その頃、蓋聶と合流した蓋蘭は、天明の本当の父が荊軻であると明かした。

蓋蘭と蓋聶は二人を助けるため捜しに向かう。

韓申は風林火山の気配に気づき、追いかけっこだと言って天明を林に隠した。

韓申は4人を相手に戦うが、歯が立たない。

4人の攻撃を受けて韓申は立ち上がることができなくなった。

それでも天明を守ろうと食らいつく。

そこへ蓋聶が現れ、一瞬にして4人を始末した。

韓申は蓋蘭と蓋聶に「天明を引き取って育ててほしい」と頼んで息絶える。

王宮。麗は清児に頼み事をする。

「荊軻に眠り薬を飲ませ、私の仕業だとわかるように襟巻きを置いてきて」

別邸。その夜、清児は食事を持って荊軻を訪ねた。

麗からの気遣いと言われ、荊軻は食事と酒を口にする。

王宮。清児が戻り、麗は安堵する。

そして、お茶を勧められて口にした。

燕。決行の日、丹太子は田光と樊於期の弔いを行う。

別邸。秦舞陽は荊軻の顔色が悪いと指摘し心配した。

王宮。荊軻と秦舞陽は謁見に向かう。

感想:韓申おじさん

おーいおい、韓申おじさんが犠牲に…

巻き込んだ男をことごとく不幸にしていく恐ろしい女だよお、麗ちゃんはあ…

おじさんもう貢ぐお金がないよお…

第48話 最終回「願い」


荊軻が参内する頃、麗が目覚めると、部屋の前には侍衛たちが立ち塞がっていた。毒を盛られた荊軻はエイ政との死闘の末、駆けつけた麗の前で絶命する。荊軻に毒を盛り、麗を薬で眠らせたのは清児だった。互いに剣を向ける麗とエイ政だったが、麗は愛する人を失う気持ちをエイ政に分からせるため、故意に剣を受け、エイ政の腕の中で息絶える。

いつの間にか、エイ政はあの月夜に身を置いていた。満月に願いをかけた幼い3人の姿は消え、エイ政は独りで杯を掲げた。

ネタバレ「願い」

王宮。荊軻と秦舞陽は本殿の階段を登り、嬴政に謁見する。

昭徳宮。麗は薬を飲まされ眠っていた。

目を覚ますと、大勢の侍女が平伏し部屋から出ないように言う。

麗は剣を手に禁軍を倒して正殿を目指した。

本殿。荊軻は樊於期の首を献上、本物だと認められた。

秦舞陽は腰を抜かしていて、地図を献上できない。

荊軻は地図を手に「直接お見せしたい」と言い出した。

嬴政の目の前で、荊軻はゆっくりと地図を開いていく。

嬴政はそこに剣が隠されていると気づき、荊軻の手を押さえ「手を放せば自由にしてやろう」といった。

荊軻は胸元にしまっていた麗の絵を取り出し、地図の上に広げた。

「自由の意味がわかるか?」

そこには、かつて麗が荊軻と穏やかに暮らしたいと願った風景が描かれている。

「お前が生きている限り、天下に自由はない」

嬴政が机を蹴り上げると、地図から剣が飛び出した。

剣を手にした荊軻を兵士が取り囲む。

後ろに控えていた秦舞陽は串刺しにされ死んでしまった。

嬴政は兵を下がらせ荊軻と勝負をする。

荊軻は血を吐き動けなくなった。

嬴政は「毒を盛った」と話す。

荊軻懸命に戦うが、嬴政に刺され倒れ込んだ。

勝ちを確信した嬴政が背を向けると、起き上がり襲いかかる。

嬴政をかばって李仲が殉死した。

荊軻は嬴政にとどめを刺される。

そこへ、麗が駆けつけた。

麗は運ばれていく荊軻を見て涙を流す。

荊軻は「来てくれたのか」と言って事切れた。

嬴政は全員下がらせ、麗と二人きりに。

そこへ清児が呼ばれた。

清児は麗が入内したときからの監視役だったと明かされる。

荊軻に毒を盛ったのも、麗に眠り薬を飲ませたのも清児だ。

麗は「やはり信じてなかったのね」と涙を流す。

麗は嬴政に剣を向け「天下統一を成し遂げるまで、どれだけの犠牲を強いるのか」と問う。

嬴政は「最小の犠牲で平和が得られる」と返した。

麗は荊軻の思いを果たすため嬴政に剣を向け、走り出す。

嬴政も「殺すというなら縁もここまで」と剣を向けた。

麗は剣が嬴政に刺さる瞬間、向きを変えて柄の方が当たるようにする。

麗はそのまま嬴政の剣を腹に受けた。

「あなたに必要なのは愛する人を失う気持ちを知ること、民の心に寄り添えば、あなたは名君になれる」

麗は嬴政の腕の中で息を引き取る。

嬴政はいつの間にか、3人が出会った月夜の世界にいた。

3人の子供が満月にそれぞれ願い事をした。

嬴政の前から2人の子供は消えてしまう。

嬴政は一人で酒を飲みながら、満月を眺め涙を流した。

最終回の感想:終わった…

めちゃくちゃ長く感じたけど、見終わった今はものすごく短かったような気がする。

つまり、あんまり内容がないんだな?

そう言ってみると、嬴政が麗に執着して起こす行動と、荊軻が執着して起こす行動、それによって麗が起こす行動、この3つの繰り返しでひたすら48話まで目指す構成になっていることに気づく。

なんにしても、麗が嬴政を好きになった部分が理解できないから、そこを理解できる人にはとても面白い作品なのかも知れない。

しかし!最後の終わり方だけは評価できる!

色んな犠牲がありましたけど、麗と嬴政は2人仲良く幸せになりましたって言われたらほんとにパソコンぶん投げてたわ。

公式で嬴政はうんこ野郎なので、大好きな女が死ぬくらいじゃないと改心しませんよって教えてくれてスッキリした。

史実は小ネタも含めしっかり押さえてあるので、事前に知識が入っている人は違う楽しみ方ができそうだなと思いました。

これにて完結!

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