【君、花海棠の紅にあらず・全49話】34・35・36話のネタバレとあらすじと感想|小来ちゃん

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

みるこ
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この記事では、

「君、花海棠の紅にあらず(きみ、はなかいどうのべににあらず)」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。

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君、花海棠の紅にあらずの登場人物

  • 商細蕊:京劇役者
  • 程鳳台:商人、妻は范湘児、姉は程美心、妹は察察児
  • 范湘児:富豪の娘、夫は程鳳台
  • 范漣:范湘児の弟、恋人は曽愛玉
  • 程美心:程鳳台の姉、夫は曽万釣
  • 察察児:程鳳台の妹
  • 姜栄寿:京劇協会の会長、商細蕊の養父 商菊貞の兄弟弟子
  • 姜登宝:京劇役者、父は姜栄寿
  • 鈕白文:梨園協会所属
  • 商菊貞:商細蕊の養父
  • 鄭原木:商会の会長
  • 曽愛玉:范漣の恋人
  • 蒋夢萍:商細蕊の姉弟子、夫は常之新
  • 常之新:范湘児の従兄、妻は蒋夢萍
  • 曽万釣:司令官、妻は程美心
  • 曹貴修:父は曽万釣

【全49話】「君、花海棠の紅にあらず」あらすじ・ネタバレ・感想

「君、花海棠の紅にあらず」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第34話「変わりゆく世界」

日本から来たという雪之誠(シュエジーチョン)は、商細蕊(シャン・シールイ)の前で、歌舞伎を披露する。一方、程鳳台(チョン・フォンタイ)は久々に自宅へと戻る。娘に愛情が芽生えた范漣(ファン・リエン)は、水雲(シュイユン)楼へ足しげく通っていた。商細蕊もまた、愛おしい鳳乙(フォンイー)をそばで見守ろうとする。程鳳台は稼業を拡大し、商細蕊はさらに人気役者となり、平穏な日々が続くと思われた矢先、七七事変が起こる。

ネタバレ「変わりゆく世界」

蘭心劇場。日本から来た雪之誠が劇場の前で写真を撮っている。

そこへ商細蕊を乗せた程鳳台の車がやってきて、彼をひきそうになった。

商細蕊に対面した雪之誠は「大学で蝶々夫人を披露したときに会ったことがある」と興奮しながら話す。

雪之誠は北平で商細蕊の舞台を見て、思いを伝えるため中国語を勉強したようだ。

商細蕊は雪之誠の話の中に出てきた「ミューズ」という言葉の意味を程鳳台に聞いた。

程鳳台は少し困ってから「外国の芸術の祖師だ…」と教える。

楽屋。その夜、観劇を終えた雪之誠は興奮しながら商細蕊に気持ちを伝える。

そして、蝶の標本をプレゼントした。

程鳳台は「日本人も魅了するとは敬服するよ」と商細蕊をからかう。

商細蕊は「京劇が新鮮なだけです、日本人が理解するには転生しないとだめです」と言った。

日本料理屋。商細蕊は雪之誠に招かれ日本料理屋へ。

そこで「ある高僧が仙女を誘惑して雨を降らせる」という歌舞伎を見た。

演じていたのが雪之誠だと知って驚いた商細蕊は、自ら手本を見せると言い出す。

水雲楼。范漣が鳳乙をあやしている。

十九たちにからかわれるが「あのときは覚悟がなかったんだ」とおしっこにも動じず、おむつを変えた。

程家。鳳乙の乳母は、范漣が鳳乙に「父さんと呼べ」と話していたことを報告する。

一日になんどもやってきては鳳乙の顔を見ているらしい。

話を聞いた范湘児は やっと程鳳台の話を信用し、范漣が父親だと納得した。

程家。数日後、程鳳台が上海から戻った。

程鳳台はわざと無視していた范湘児を押し倒してじゃれあう。

程鳳台は母親のことに感謝し、子供は認めてくれれば家に迎えると話した。

范湘児は「疑ったことを根に持たないでね、ここで育てるべきよ」とすぐにでも連れてくるよう提案する。

しかし、程鳳台は顔をくもらせた。

水雲楼。その頃、商細蕊も上海から戻っていた。

すると、范漣が鳳乙を連れ出そうとしている。

商細蕊は鳳乙を取り上げ、范漣を追い払った。

水雲楼の門前。追い出された范漣が中の様子をうかがっていると、程鳳台がやってくる。

「暴力をふるったんだ〜」

泣きつく范漣に、程鳳台は「痛めつけられて当然だ」と叱った。

曽愛玉と商細蕊が兄妹だと知らない范漣はわけがわからない。

程鳳台は商細蕊の部屋へ。

商細蕊は鳳乙を腕に抱き、眠らせていた。

程鳳台が許され屋敷に戻ると知った商細蕊は、

「連れて行かせない。妹とのつながりです」と抵抗する。

程鳳台は鳳乙を商細蕊のもとに置くため、范湘児をなだめることになった。

北平に平穏な生活が訪れる。

程鳳台の事業は拡大、商細蕊はさらなる人気役者になった。

そんな時、七七事変が勃発し北平が陥落する。

北平の城門には「大東亜共栄圏」と掲げられ、日本軍による検問が行われている。

水雲楼。程鳳台は水雲楼に食糧を運び、生活を支援していた。

商細蕊は朝からこってり豚肉を食べている。

そこへやってきた程鳳台は「日本兵がうろついているのであまり出歩くな、休演にしてその間は運送業の金を使ってもいい」と話した。

しかし商細蕊は豚肉に夢中で返事をしない。

「妻から鳳乙を守っているのに、感謝くらいしろ!」

程鳳台が机を叩いて怒鳴ったので、

「喉を休めてる!」

と商細蕊は箸を投げて怒り返した。

「地位のある役者なんだからすぐに手を出すのはよせ!」

「だめならこぶしに頼りますぅ」

姜家。姜登宝は日本兵が街を闊歩し、赤字が続く今 早く北平を離れたほうがいいと提案した。

しかし、姜栄寿は「北平が根城」と行き場がないことを話す。

そこへ兵士がやってきて…

その頃、水雲楼にも兵士が。

日本軍の大佐 坂田英吉は、程鳳台を見ると「曹司令官の親族は私たちの友人だ」と笑いかけた。

商細蕊が用件を尋ねると「中日交流同好会に入れ、戯曲文化を盛り上げる、会長は寧九郎だ」と言われる。

斉王府。その知らせは寧九郎のもとにも届く。

斉王が出向いて断ることになった。

司令部。わざわざ出向いた斉王だが、話をつけられず出てくる。

雪之誠は「交渉の余地は残っている、私も間に入る」と斉王を励ました。

斉王は皇宮へ向かう。

そして見慣れた景色を眺めると、東北へ行く決意をした。

程家。坂田の言葉を聞いて不安に駆られた程鳳台は姉 程美心のもとへ。

「曽万釣は親日なのか?」と尋ねる。

その頃、軍営にいる曹貴修のもとに「劉漢雲が曽家の軍を吸収する」と知らせが届いていた。

そこへ解読不能の暗号文が届けられる。

書かれていたのは「曽万釣」という文字。

実は、曹親子は日本医師に見張られる中で、ある密談を交わしていてた。

風呂。日本医師の目を避けるため、曹貴修が父 曽万釣を風呂に誘った時。

曹貴修は「劉漢雲が北平に来たのは曽家の軍を吸収するため、だがあなたは会おうとしない、日本軍に寝返るのか?」と尋ねた。

曽万釣は否定し「中国は何百年と不正にまみれてきた、その間に日本は強くなり東北三省を占領、更に拡大すれば中国が危ない。

そこで兵権を渡す方法を考えていた、小芝居をするぞ」と本心を話す。

曽万釣は日本軍の状況を探り、その間に曹貴修が敵を何人か倒して劉漢雲に証拠を渡し忠誠心を示すというのだ。

「政府が攻撃に出るときは知らせる、動きがなければお前の判断で相手に攻撃を仕掛け中国から追い出せ」

感想:歌舞伎…?

歌舞伎…???かぶ…??

どういうことよ!盛り込むならもうちょっとしっかり真似してくれなきゃそっちに気を取られちまって!?

なんだろう、宴会芸みたいだったよ。

一応、歌舞伎のメイクなんだけど、さっきそこで借りた着物をスーツの上から着ましたって感じ。

さて、新キャラ登場&曽親子の密談発覚の回でした。

雪之誠はほっこりキャラで出てきたけど、軍に絡んでる人間のようだし油断ならないような…

勝手に会長に任命された寧九郎を守るために、駐屯地に出かけた斉王だけど一体何を言われたのか気になるし。

なんてこったい。

第35話「北平陥落の犠牲者」

曹(ツァオ)司令官は息子の曹貴修(ツァオ・グイシウ)に腹の内を話し、程鳳台(チョン・フォンタイ)はその計画を程美心(チョン・メイシン)から聞く。日本軍からの弾圧が激しくなり、新演目でひと儲けしようとした四喜児(スーシーアル)は大損する。一方、兪青(ユー・チン)は私財を売却して金銭に換え、北平を離れようとしていた。そんな中、商細蕊(シャン・シールイ)の付き人の小来(シャオライ)が夜道で行方不明になる。兵士の仕業だと知った商細蕊は憤怒し…。

ネタバレ「北平陥落の犠牲者」

曽親子の密談。曹貴修は「あなたが割りを食う」と父を心配する。

曽万釣は「大義のためなら感受する」と笑い飛ばした。

2人は一芝居して、日本医師を騙す。

程家。程美心から曹親子の話を聞いた程鳳台は感心する。

そして、イギリスへ逃げることを提案するが、程美心は断り「お気楽妻を演じてくるわ」とマージャンへ出かけた。

劇場。雲喜班の四喜児は新演目で一儲けしようと舞台に立っていた。

そこへ兵士が乱入し、怒った客は「払い戻せ」と要求する。

四喜児は大損してしまった。

水雲楼。程鳳台は「人を捕らえたのはおそらく威嚇行為、同好会に入れという警告だ」と軍の意図を商細蕊に教える。

そして、経営している質に入れられた腕輪を見せた。

それは兪青のもの。

2人はすぐに兪青のもとへ向かう。

アパート。兪青は「役者人生に幕を下ろすわ。新聞に載っていた父の文書を読み、少しでも国に貢献しようと考えた、そこで身の回りのものを売って寄付に」と決意を話した。

「役者は10年、学業は20年、私は文を書くほうが得意」

兪青はマカオで友人と新聞社を立ち上げるという。

商細蕊は程鳳台に頼み、兪青の装飾品と衣装をすべて買い取った。

程家。程鳳台が戻ると、香港にいるはずの察察児が出迎える。

おかっぱ頭になった察察児は「髪をうまくゆえないから切ったの、同級生から北平が危ないと聞いて戻ってきた」と話した。

程鳳台は「勝手をするな」と叱る。

水雲楼。その頃、商細蕊は買い取った装飾品を眺めている。

そこへ小来がやってきて、商細蕊は「一座の女に配ろうと思う」と提案した。

商細蕊は小来に髪飾りをつけてやる。

第一楼。商細蕊のもとに兪青からの手紙が届いた。

写真と商細蕊に感謝を示す文が入れられている。

程鳳台は支援のことを知らず驚いた。

街。舞台を終えた一同は徒歩で水雲楼に戻る。

その途中、小来は「ほつれを明日までに直さなければいけない衣装を忘れてきた」と1人で戻った。

小来は衣装を持って水雲楼に急ぐ。

その時、日本兵に襲われている女の悲鳴が聞こえた。

小来は女助けて空き家に隠れる。

少し待ってから、外の様子をうかがうため扉を開けると、そこで日本兵が待ち構えていた…

水雲楼。翌朝、商細蕊たちが小来の不在に気付く。

一同はすぐに小来を探し回るが、第一楼の近くで小来の遺体が見つかった。

程家。范湘児は侍女から「昨夜数名の女子が兵士に襲われた」と話を聞く。

そして、1人で家にいる身重の蒋夢萍のもとへ出かけた。

范湘児は程家に身を寄せるよう提案し、帰路につく。

水雲楼。話を聞いた程鳳台も駆けつける。

商細蕊は団員たちが止めるのも聞かず、鬼の形相で日本軍の司令部へ向かう。

そこへ偶然、范湘児の乗った車が通りかかった。

団員は「殺された小来の敵を討ちに行くと言って聞かない」と范湘児にすがる。

「あなたが兵士を1人殺せば、弟子は全員処刑され程家も巻き込まれる。その怒りの力を何に使うか考えなさい!」

商細蕊は思いとどまり水雲楼に戻る。

范湘児は「義に厚い人間だ」と商細蕊を見直した。

水雲楼。商細蕊は小来の部屋に引きこもってしまう。

商細蕊は寝台の側で髪飾りを見つけ、顔を歪めて泣き出した。

そして、笑い合って過ごした日々を思い出しながら、小来の遺体に髪飾りをつける。

「私を恨んでいるか?青春の日々をすべて私に捧げさせてしまった、売れない頃から苦労ばかりかけて、お前はまだいい思いをしていない、謝るよ、お前に償いたい」

感想:みんな誰かの大切な人

善人であれ悪人であれ、どんな人間にも大切な人がいる。私は人の死を目にした時、いつもこう思います。

歴史の中で起きた一つの事件だけど、そこには多くの人の思いが絡んでいて、それぞれに思いがある。

めそ…

なんで小来ちゃんを…?と思うけど、彼女だからこそ表現される失う痛みなんだろうな…

なんにも言えねえわ。

第36話「虚構の生」

商細蕊(シャン・シールイ)は頼み事のために斉(せい)王府を訪れるが、出家した寧九郎(ニン・ジウラン)の姿を見て泣き崩れる。帰り道、商細蕊は記者から呼び止められ、雪之誠(シュエジーチョン)との会食の写真をネタに恐喝される。寧九郎が京劇界から去り、日本軍は中日戯曲同好会の会長として侯玉魁(ホウ・ユークイ)に白羽の矢を立てる。投獄された息子を救うため舞台に立つ侯玉魁だったが、上演中に異変が起き…。

ネタバレ「虚構の生」

水雲楼。商細蕊は小周子と一緒に小来を弔っている。

そこへやってきた程鳳台は、商細蕊が燃やしている紙に

「天の小来へ、夫 商細蕊より」

と書かれているのを見て驚いた。

「これはなんだ?」

商細蕊が何も答えないので、程鳳台は小周子に目線を送った。

「師匠は小来さんを妻に迎え、後日式を挙げるそうです…」

「馬鹿な真似はよせ」

「真剣です」

「小来は共に育った家族のような存在、私のために嫁がずにいたからあの世で一人ぼっち、頼れるものもいなくていじめられるかも知れない…だから娶って死後同じ墓に入るのです」

立会人は寧九郎に、にぎやかな所が良いから墓は教会にするという。

その考えを聞いた程鳳台は勢いではないと認め、一緒に寧九郎のもとへ行くと寄り添ってくれた。

斉王府。門の前に車が止まり、斉王の荷物を運び出している。

その様子を見張っている男が2人。

そこへ商細蕊と程鳳台がやってきた。

商細蕊は見張りに敵意むき出しだ。

屋敷に入ると、斉王が何も無くなった畑を眺めていた。

そして「東北で工業部部長に、九郎を誘ったが断られた」と話す。

商細蕊はすぐに寧九郎の様子を見に行く。

寧九郎は商細蕊と2人で話がしたいと部屋に入れる。

商細蕊が部屋に入るとそこには、剃髪し出家した寧九郎がいた。

「すでに仏教に帰依している、驚くことではない」

外から会話を聞いていた斉王は、中に入れろと喚くが寧九郎は応じなかった。

商細蕊は寧九郎に抱きついて涙を流す。

「初めて会った時、他の子とは違うと感じた。

弟子にしないのは友だと思っているからだよ。

お前を守るのは梨園の苗を守ることに等しい。

舞台の上では敬われる、しかし舞台の外では蔑まれる、常に舞台と人生の間にあり虚構の生を送るのだ。

その虚構の中で確かな物を掴み、決して手放さないように」

寧九郎は商細蕊にすべてを伝え、長年共に暮らした鳥を贈った。

鳥を持って部屋から出てきた商細蕊は「誰にも会わないそうです」と斉王に伝えて立ち去る。

斉王は扉に向かって呼びかけた。

「なぜ私と話そうとしない」

「何年も一緒に過ごした、言うべきことは伝えてある、ここで冥福をお祈りします」

斉王は断腸の思いで別れを告げ東北へ向かった。

侯家。侯玉魁のもとに息子がやってきて、寧九郎の出家を伝えた。

斉王府は日本軍に没収され、寧九郎は屋敷を出たようだ。

侯玉魁は寧九郎がいなくなった今、会長就任を迫られるだろうと予測する。

そこへ日本兵が踏み込んできた。

商細蕊は「公演を休んで喪に服しても?」と程鳳台に尋ねる。

程鳳台はもちろん了承した。

そこへ、記者 邱が現れ商細蕊と2人で話がしたいという。

邱は上海の友人が日本人と一緒にいる商細蕊の写真を撮った、と話し「ほしければ金の延べ棒4本で取引する」と恐喝した。

記者が立ち去り、程鳳台に尋ねられた商細蕊は「私的な写真だ」と濁した。

姜家。例にもれず姜栄寿も休演している。そこへ、侯玉魁が芝居をすると情報が入った。

どうやら軍が息子を投獄し出演を迫ったらしい。

姜栄寿は「全員で応援に行く」と意気込む。

雅鴻劇場。商細蕊たちも侯玉魁の舞台を見るため劇場へ。

劇場には侯玉魁の敗れた姿を見せないため同業者が詰めかけていた。

楽屋。侯玉魁は鈕白文を呼び「寧九郎の頭を沿ったのはお前だろう」と言い当てた。

そして居場所を尋ねるが、鈕白文は話さない。

舞台が始まった。

侯玉魁の息子は軍に拘束され、一番前の席に座らされる。

第1幕が終わると日本兵が出てきて「京劇を発展させたい、休演してはならない、日中友好協会の同意書に署名しろ、公演のときには軍が視察をする」と一方的に発表した。

楽屋で話を聞いていた侯玉魁は憤り、演目を変えると言い出す。

商細蕊と程鳳台の個室にも日本兵がやってきた。

商細蕊は署名を迫られ抵抗する。

姜栄寿のもとにも日本兵が…

感想:止まらない

足を踏み外したように崩壊が止まらない〜見るのが辛いめぽ…

侯玉魁の言うように寧九郎は華麗に1抜けしたようだけど、実はどこかで京劇界を守ろうとしてるんじゃないだろうか?

そのまず1つが、商細蕊を守ることだと思うんだけど。

さて、進みだしたら止まらないので、次に来る侯玉魁との別れを見なければならない。

次回、37・38・39話はここから!

全話、ネタバレ一覧はここから!

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