【永遠の桃花・全58話】46話・47話・48話のあらすじ・ネタバレと感想|激しすぎるんじゃ

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

今回は、48話から!

白浅の願いをかなえるため神芝草を手に入れた夜華の代償は左腕だった、同じく神芝草を手に入れようとしていた玄女は離鏡の腕の中で息絶える、臙脂は病児を連れて去っていった、夜華は己の修為をあるだけ使って墨淵を目覚めさせるための丹薬を作り上げるが、瀕死の状態になり折顔に助けを求めることに…からの続きです!

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2017年の作品なので、どこの配信サイトでも無料で見放題(`・ω・´)ゞネタバレ読むよりやっぱり本編。

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DVDは全3巻

永遠の桃花〜三生三世〜あらすじとネタバレと感想

「永遠の桃花」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第46話「愛ゆえの犠牲」

ネタバレ

西海の白浅を兄の白奕が訪ねてくる。鳳九に帝君を忘れさせるため疉風と結婚させようというのだ。困った白浅と疉風は、それなら四海八荒にお触れを出し婿を募ればいいと提案した。

鳳九の婿探しの件が司命星君から帝君の耳に入る。帝君は人間界での思いだが詰まった鈴と矢の飾りを「人間界で命を救われたため恩は返してもらった、不要なものは返す、知り合った記念にしろ」と事付けし司命星君に託した。

西海の鳳九のもとにはひっきりなしに贈り物を持った男たちがやってくる。そこへ司命星君も…思い出の品と伝言を受け取った鳳九は、刺客に襲われ一晩を過ごした思い出の納屋へ出向く。そこには東華帝君の姿があった。

鳳九は、矢を受けた時に私が言った言葉を覚えているかと帝君に聞く。もちろん帝君ははっきりと覚えていた。しかし、俗世の縁は俗世で切る、と帝君は去っていってしまう。

十里桃林で目覚めた夜華は、自分の名前を伏せて丹薬を白浅に渡してほしいと頼む。折顔は墨淵を目覚めさせれば擎蒼けいそうが復活するがどうする気だ、と夜華に尋ねる。夜華はその時は守るものが現れるだろうと意味深に告げた。

天宮に戻った夜華は、阿離を霊山に遠ざけるよう命じると倒れ込んだ。一生分の修為を使い切ったのだ。

白浅は折顔が届けた丹薬を疉雍に飲ませた。

病児を連れて臙脂は翼界を目指していた、その後を守るように子闌がついていく。臙脂が翼界に入ったのを見届け子闌は崑崙虚に戻った。

離鏡のもとに迷谷がやってくる、折顔からの伝言で夜華に救われたのだから恩返しをすべきと言いに来たのだ。恩返しとして玉魂を受け取った迷谷は、それを西海の白浅に届ける。疉雍の体が薬に耐えられない場合に使うと良いそうだ。

玄女が身ごもった侍女殺してましたよね

病児が生まれたのは白浅を裏切ったからなんやかんにゃ言うてたけど、どう考えても翼界に行ってからの悪行のせいだと思います。愛してたら何をしてもいいんかい!!!

初期の頃めっちゃ思ってたけど、ほんまみんなホウ・レン・ソウしようや?な?何も言わないからこんなことになるやで?わかったか?

夜華さんは命を捨てて白浅に尽くしてもなあ…

第47話「大きすぎる代償」

ネタバレ

折顔は夜華の治療に天宮へ呼ばれる。命はとりとめたが、修為は残っていないため天君に即位するための天劫には耐えられないだろう。折顔はどうしてあの狐のためにここまでするんだと怒りを見せる。

無事に目覚めた疉雍は白浅は自分に気があると勘違いし、あまり好みじゃないと断りまで入れてくる。もう大丈夫かと思われたが、すぐに疉風が異変を伝えにやってくる。疉雍の中にある墨淵は夜華の仙力に包まれていたのだ。

夜華が丹薬を作ったことに気が付き、白浅はすぐに天宮へ向かう。夜華は平静を装うが、白浅は腕が動かないことに気がつく。あくまで嘘をついて元気だと言い張る姿に、白浅はあえて指摘せずその場を離れ折顔のもとに向かった。

白浅は折顔からことのあらましをすべて聞くと、夜華のそばにいたいと天宮に戻る。一緒に寝台で休んだ二人だが、夜華は咳き込み部屋を飛び出して吐血する。その姿を見せまいとする夜華の様子に、白浅は涙ぐむ。

若水に紅蓮業火が現れた。擎蒼けいそうの復活する兆しだ。

臙脂は病児を生き返らせるため墨淵の煉丹炉を使いたい。しかし離鏡に反対され閉じ込められる。すきを見て臙脂は翼界を抜け出した。

霊山の法会に出かけていた成玉元君と阿離。サトウキビをとって帰る途中、竹林の中で霊宝天尊と東華帝君が話しているのを聞いてしまう。元君は帝君が大難に合うかも知れないという話を聞き、阿離に大難は天劫よりも恐ろしく乗り越えたものはいない、父神でさえも乗り越えられず混沌に帰ってしまったと教える。

吐血

みなさんジャバジャバ血を吐くけど何の病気なんですか?中国って大体体の不調を表現するとき血を吐くけどなんかそういうあれがあるの?あれ。

そんでもって久々に来ました素錦さん!もうすることが無くなっちゃって愛を逆手に取るといい出しました。いつ目をくり抜かれるのかワクワクしながら見てるんだから頑張ってもらわないと!

第48話「結婚の約束」

ネタバレ

崑崙虚にやってきた臙脂は子闌に会いたいと長衫に頼む。そこへ離鏡もやってきて危うく戦闘になるが、結局子闌が丹薬を作ることになる。

夜華と白浅が仲睦まじくしているところへ、阿離と元君が戻ってくる。夜華が三人並んだ絵を書いている間、元君は鳳九を天宮につれてきてほしいと白浅に頼む。出来上がった絵には元君の姿だけがない。白浅が夜華にはまだ体力がないので許してやってというと、阿離はそれじゃあ僕のことは抱っこできても母上は抱けないですねという。夜華は怒って白浅を肩に担ぎ上げると部屋へこもってしまった。

白浅は夜華に、破断にしてほしいと言ったことは忘れて、愛し合っているのだから9月2日の吉日に婚儀をしようと話す。夜華は白浅から、愛している、永遠に一緒にいたいと想いを告げられ舞い上がる。

臙脂はすべての、そして子闌は半生分の修為を失うが、それによって生み出した丹薬により病児は息を吹き返すことが出来た。

折顔から渡された滋養の丹薬を白浅がお茶に入れているところを盗み見していた侍女は、楽胥と素錦に報告する。素錦は鳳九が結魄灯を盗んだことを楽胥に話し、なにか策を弄しているのではと吹き込む。怪しんだ楽胥は真相を突き止めなければと白浅と夜華のいる洗梧宮へやってくるが、白浅がお茶に滋養の薬を入れたことを知っていた夜華があっさりと答えたため、素錦の策は空振りに終わった。

楽胥は気配りの出来る娘だと感心し、早々に婚儀の日取りを決めるように話す。夜華とその両親も揃って天君に婚儀の日取りを相談していると、父・央錯が父神の残した猛獣を殺したのだからそれは不敬にあたる。夜華は罰を受けなければならないという。

夜華は2ヶ月ほど人間界に落とされ修練は不要の軽い罰を与えられた。その間に天宮では盛大な婚儀の用意が行われる。

激しすぎるんか?

白浅「まったく激しすぎるのよ」

え?なに?なにが???

下ネタ禁止!

いい雰囲気になっている二人、墨淵が目覚めたらどうなるんだろう。夜華はここまで行っても擎蒼けいそうを封じるために身を捨てる気配があるし…同じように白浅も悲しむんですよ!わかりますか!

幸せカップルが1つもないんだけど、連宋と元君は絶対に結ばれないの?いやでも付かず離れずが人間一番幸せなのかも…

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