【花様衛士・全55話】25・26・27話のあらすじとネタバレと感想|不老長寿

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」について、

全55話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

バッキバキにネタバレしながら感想を書き散らしているのでご注意ください。

【全55話】「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「花様衛士」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

「花様衛士」登場人物一覧

  • 袁今夏:ヒロイン、幼い頃に両親とはぐれ袁陳氏の養子として育てられる、六扇門の名捕吏として大活躍
  • 陸繹:錦衣衛指揮使 陸廷の息子、同じく錦衣衛として皇帝に仕えている、幼い頃に母を亡くし父との関係がこじれた
  • 楊岳:楊程万の息子、料理人になりたかったが言い出せず捕吏になる、今夏を妹のように大切にしている
  • 楊程万:楊岳の父、今夏と楊岳の上司でもある
  • 謝霄:水運業の元締め 烏安幇の跡取り息子、しかし婚姻を嫌がって家を飛び出し義侠として各地を転々としていた、今夏の幼馴染
  • 上官曦:朱雀堂 堂主、謝霄の婚約者、謝霄のために烏安幇を支えている
  • 林菱:林家の娘、楓林坳で隠居生活をしている
  • 林荷:林菱の姉、夏長青に嫁ぐがすでに亡くなっている
  • 陸大堅:陸繹の遠い親戚、林菱の兄弟子、共に薬王谷で医術を学ぶ
  • 藍青玄:道士、師は元明大師、金儲けのため龍胆村へ行き陸繹たちと出会う
  • 翟蘭葉:元役者、痩馬として金持ちに買われていた、厳世蕃に魅了され付き従う
  • 岑福:陸繹の部下、陸繹命で今夏と揉めるが和解し仲良くなる
  • 袁陳氏:今夏の養母、今夏と同じように家族をなくしている
  • 淳于敏:陸繹の母の兄の娘、両親は跡取り息子である弟を溺愛、愛されていないわけではないが差を感じている
  • 厳嵩:現在の首輔、前首輔の夏然を陥れ死罪に、裘丞・沈煉・楊其政らも排除し大きな権力を手に入れた
  • 厳世蕃:厳嵩の息子、今回の悪の親玉
  • 嘉靖帝:おじいちゃん、健康大好き、奸臣きらい
  • 陸廷:陸繹の父、錦衣衛指揮使
  • 曹昆:兵部朗中、曹霊児の父
  • 汪直:倭寇の頭領
  • 夏然:夏府の長、陥れられ死罪に、息子は夏長青
  • 夏長青:夏然の息子、父が陥れられ犠牲になる
  • 裘丞:将軍
  • 李旦:食客、曹昆の娘 曹霊児と駆け落ちするが今夏に捕まる
  • 曹霊児:曹昆の娘、物分りのいい子
  • 許朗:尚書、厳世蕃の手駒
  • 楊黙:将軍、厳家とは対立
  • 黄郁:薊遼総督、厳家派閥、偽の絵を献上したことで自分の首を絞める
  • 沙脩竹:旗牌官、その正体は貧民のために金持ちから金品を奪う義侠、謝霄に兄貴と慕われている
  • 王方興:鎮国中尉 朱観煊の部下、祝儀箱を届けるため船に乗る
  • 徐敬:大臣、陸繹に力を貸す
  • 李芳:嘉靖帝の太監
  • 廖聞華:厳嵩の娘婿、能力はなくコネで役人をやっている
  • 厳風:厳世蕃の手駒、性格はめちゃくちゃ悪いが能力はない
  • 謝百里:烏安幇幇主、謝霄の父
  • 周顕已:工部 都水清吏司、翟蘭葉に惚れている
  • 雲遮月:役者、10年前の事件で犠牲になる
  • 霧隠花:役者、現在は春喜座を買い取り座長をしている
  • 朱観煊:鎮国中尉、悪徳
  • 董斉盛:董家水寨の跡取り、先代はいい人だったらしいが…
  • 王麻子:倭寇、厳世蕃の手駒、本名 羅文龍
  • 石新:龍胆村族長の息子、生き残り藍青玄の弟子になる
  • 呉守緒:知府
  • 元明大師:嘉靖帝に妙薬を献上
  • 二胖:元明大師の弟子
  • 三痩:元明大師の弟子
  • 于大勇:将軍、軍事馬鹿
  • 祁衛綱:参謀、鬼嫁持ち
  • 祁夫人:賢く強く今夏の力になってくれる、杭州を守る武人として活躍
  • 顔紹瓊:厳家の駒

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第25話 あらすじ「謎の失踪事件」

今夏の回復を喜んだのもつかの間、毛海峰が配下とともに楓林坳を襲撃した。何とか撃退したものの、楊岳と上官曦は崖から落ちてしまい姿が見えない。人手を集めて2人を捜すため、一同はいったん揚州に戻る。揚州の官駅に戻った陸繹に都からの知らせが届いた。元明大師(げんめいだいし)が作った丹薬で皇帝が体調を崩したと知った陸繹は大師を都に護送するため、直ちに丹青閣(たんせいかく)に向かう。しかし、陸繹らが到着したその晩、丹青閣では不可解な事件が起きた。

ネタバレ

楓林坳。

毛海峰は藍玉簪の毒を解毒した林菱に興味を持ち、楓林坳を襲撃。

楓林にいた上官曦と楊岳がすぐに気づいて応戦した。

その頃、別れの宴の席では陸繹と謝霄が「あれもこれも食べろ」と今夏を巡ってやりあっている。

そこへ毛海峰が配下とともに現れた。

今夏は陸大堅に林菱を連れて逃げるよう指示。

敵を分散させ、毒蛇の力を借りて撤退させることに成功した。

一方、上官曦と楊岳は敵に追い詰められ崖の上へ。

上官曦は崖から落下してしまう。

楊岳はためらうことなく、すぐに飛び降り上官曦をかばうように抱きしめた。

今夏は楊岳を心配し探しに来る。

しかし、見つからない上まだ病が治りきっておらず探すことを断念した。

創作は官府と烏安幇に頼むことに。

今夏がお願いし、林菱と陸大堅も官駅に来ることに。

崖下。

その夜、傷を追った楊岳は木の上で目覚める。

地面には意識を失った上官曦が。

楊岳はなりふり構わず飛び降り、腕を骨折。

それでも上官曦のために寝床を用意し、火をおこして回復を待った。

しばらくして上官曦が目を覚ます。

上官曦は楊岳が迷わず飛び降り、助けてくれたことを思い出した。

それにしても、誰がどう見ても楊岳のほうが重症。

楊岳は「怪我をさせたかと心配だったんだ…

よかった…君を守れず私は役立たずだったのではと…おもっ…ガクッ」

楊岳は意識を失ってしまう。

官駅。

楊程万は「旧友に会いに行く」と手紙を残して姿を消していた。

今夏は官駅で楊岳の無事を祈る。

林。

翌朝、上官曦はつるで作った敷物に楊岳を載せ引きずっている。

その道中、楊岳のかけてくれた言葉が頭の中を巡った。

そこへ烏安幇の助けが到着。

街。

謝霄と街へ出た今夏だが、楊岳が心配で浮かない顔。

その時、七分閣の前で偶然 毛海峰を見つけた。

さらにその側には翟蘭葉。

2人の関係を知った今夏は「まずは陸殿に報告を」と話す。

官駅に向かっていると烏安幇からの合図が空に上った。

楊岳と上官曦が見つかったのだ。

烏安幇。

今夏はぼろぼろでも無事な楊岳を見て嬉しそう。

楊岳の気持ちを察して「烏安幇で静養できるよう話すわ^^」と申し出る。

官駅。

岑福が文を届けに来た。

陸廷からの手紙には「嘉靖帝の飲んだ丹薬については慎重に調べろ」と書かれている。

陸繹は今夏を連れて丹薬を作った元明大師のいる丹青閣へ向かうことに。

しかし今夏は烏安幇へ向かったため、先に出発した。

丹青閣。

丹薬事件のことは民の間にも広がっている。

民は「いんちき」と罵り、大師や弟子たちに野菜を投げていた。

そこへ陸繹と岑福がやってきて民を止める。

陸繹を見て駆け寄ってきたのはインチキ道士 藍青玄だ。

藍青玄は龍胆村の石新を連れて古巣である丹青閣に戻っていた。

藍青玄は師匠の元明大師と弟弟子二胖&三痩を紹介する。

そして、丹薬事件の濡れ衣を主張。

陸繹は「すぐに都まで護送を」と申し出た。

元明大師は「生死は天の定め」と都から生きて帰れないことを匂わせながら、数日の猶予を求めた。

陸繹は1日待つことにする。

丹青閣。

陸繹は丹青閣に一晩泊まることになった。

藍青玄は毒から生還した陸繹の強運に感心。

「悪さのことは内緒にしてね」とお願いする。

以前は賑わっていた丹青閣だが、半年前の丹薬騒ぎで弟子の半数は去っていったという。

今では参拝する人もない。

陸繹の部屋。

石新もやってきて「今夏姉さんは?」と聞いた。

そこへ今夏来訪の知らせが。

謝霄も一緒だ。

今夏は藍青玄を見て「本物だったの!?」と驚く。

今夏は上官曦と楊岳は無事を報告。

さらに毛海峰と翟蘭葉の密会と、今は揚州を離れて杭州にいることも伝えた。

謝霄はここでも陸繹に敵意むき出し。

今夏はその場を離れようと藍青玄に丹青閣の案内をお願いする。

1人残された陸繹は、今夏に役人と言われたことを気にして「私は単なる役人か…?」と独り言。

その夜、丹青閣に石新の声が響いた。

今夏たちが駆けつけると石新は「二胖が死んだ」というのだ。

しかし部屋の中に二胖はおらず、粥の皿が落ちているだけ。

部屋の中には鼻をつく匂いが充満していた。

「粥を届けに部屋に入ったら倒れていたんだ…」

石新はなぜかそれ以上何も言わない。

同じく弟子である三痩は卒倒してしまった。

部屋の中には争った形跡もない。

陸繹は「護送を阻むものがいる、黒幕を探すぞ」と今夏とともに調査に乗り出す。

翌朝、陸繹は丹青閣の周囲を封鎖し犯人が逃げられないよう手配。

犯人が見つかるまで滞在を伸ばすことにした。

烏安幇。

陸大堅と林菱が楊岳の治療にやってくる。

そこへ上官曦が着物を持ってきた。

楊岳は聞き手が使えず不便だが、陸大堅は「不便なのもいいぞ^^」とにっこり。

2人は気を利かせて退散する。

楊岳は聞き手を怪我しているためうまく箸が使えない。

そんな楊岳を見かねて上官曦が食べさせてくれる。

「こんなに美味いものは初めてだ…」

感極まる楊岳。


感想:楊岳の恋

あまりにも嬉しそうでこっちも笑顔になりました。

良かったね楊岳、しかし恋が実るにはもうひと押しふた押し必要だぞ。頑張れ楊岳負けるな楊岳!

謝霄はやっぱり初登場がピークで、そこから株を落とすばかり…何でこうなっちゃったの?

今夏に惚れてる間はあのワガママで鈍感なお坊ちゃんのままなんだろうか。

さてさて、陸繹さんはもう今夏をちょっとも手放しておくのが嫌みたいですね。

でも今夏には「役人」と言われてショック…

陸繹の恋路も見守らなくちゃならないのかよ。

第26話 あらすじ「嫉妬深い邪魔者」

二胖(にはん)の失踪に、親しかった弟弟子の三痩(さんそう)は衝撃を受けて寝込んでしまった。三痩の身を気遣う大師だが、三痩は大師を恐れているかに見える。丹薬の件で丹青閣が世間の非難を浴びるようになると同時に起こった奇っ怪な事件に、何らかの関連を疑う今夏だが、確かな手がかりがなかった。今夏は事件解決の助っ人として林菱と大堅も丹青閣に呼び寄せる。捜査はこれからという矢先、夜の丹青閣に石新(せきしん)の悲鳴が響き渡る。

ネタバレ

丹青閣の庭。

陸繹たちは藍青玄から丹青閣の話を聞く。

二胖は事件の日、体調が悪いと言っていた。

仲良しだった三痩は、二胖の事件にショックを受け寝込んでいるという。

陸繹たちは三痩の様子を見に行くことに。

藍青玄は謝霄を止め「いるだけで邪魔だからここにいて(‘∵`)」と座らせた。

「何で俺が邪魔なんだ(‘∵`)」

三痩の部屋。

元明大師が三痩の看病をしている。

三痩は「元気だったのに」と二胖のことを嘆いていた。

元明大師は三痩をなだめようと手に触れる。

三痩はとっさに元明大師の手を避けた。

陸繹の部屋。

今夏は三痩が元明大師を恐れていると気づく。

陸繹も同じ考えだが「まだ動くな警戒される」と今夏を止めた。

その夜、陸繹は元明大師のもとへ。

碁を打ちながら話をする。

元明大師は廃れてしまった丹青閣のことを嘆いていた。

陸繹は「盛り返したいなら藍青玄に任せては」と提案。

すると「まだ未熟で心には癒やされない傷がある」と藍青玄の過去のことを話し始める。

裕福な家に生まれるが学問もせず問題ばかり起こしていた。

両親が死んで財産を使い果たし借金を返せず路頭に迷っていた。

元明大師は落ちぶれた藍青玄を修業の道へ導いたという。

しかし、藍青玄は昔の過ちからまだ立ち直れていないらしい。

陸繹の部屋。

陸繹が戻ると藍青玄が待っていた。

藍青玄は焼いたキジを差し出し「大師の潔白を証明して」と頼む。

陸繹は「それは賄賂だぞ」と止めた。

おせっかいな藍青玄は謝霄のことを持ち出して「取られないように注意しろよ!」と忠告。

陸繹は余裕の表情で「今夏にその気はない」と返した。

藍青玄は「目の前の人を大切にせず後悔しているので、人の恋路は応援したくなるんだ」と素直に話す。

2人はなぜか気が合う様子。

藍青玄はキジを持って立ち去った。

官駅。

謝霄は林菱と陸大堅に事件のことを報告する。

陸大堅は林菱のことを熟知していて「難しい問題ほど興味が湧くはずだろ〜」と強引に丹青閣行きを決めた。

烏安幇。

その頃、楊岳は回復して腕を動かせるようになっている。

上官曦へのお礼として料理を教えることに。

上官曦は「謝霄の好物の辛い料理が作りたい^^」と無邪気に言った。

楊岳のお料理教室\(^o^)/

楊岳は見事な包丁さばきで魚を下ろす。

上官曦は包丁を握るのが初めてらしい。

楊岳後ろに回って、上官曦に前掛けをつけてやる。

そこへタイミング悪く謝霄が現れた。

上官曦は「誤解しないで!」ととっさに言う。

車窓は「邪魔したな」と退散した。

「ひょっとして楊岳が好きなのか?応援するぞ^^」

桟橋。

上官曦は楊岳に誤解され落ち込む。

そこへ楊岳がやってきて慰めた。

「普段からもっと笑ったらいい」

「笑顔よりも威厳を身に着けなければ仕事ができない」

「今夏は笑顔を忘れない

賢くて義理堅く、おおらかで損得にこだわらない、困難にぶつかっても決して諦めない」

「分かるわ…でも立場が違うわ

私の肩には烏安幇の者たちの生活がかかっている、謝霄に嫁ぎ烏安幇を守るのが私の定めよ」

丹青閣。

陸繹は三痩をわざと転ばせ、武術の心得がないことを確認。

残る容疑者は元明大師と藍青玄だけだ。

陸繹の部屋。

今夏は「二胖の事件は丹薬に関係があるのではないか」と陸繹に話す。

陸繹は「その決断を下すのは、丹青閣の記録簿を調べ終わってから」と保留にした。

今夏は記録簿を調べる陸繹の側で、かいがいしく世話をする。

気に入らない謝霄は「差別するな!」と文句を言った。

「俺には茶も菓子も出ないぞ!」

「毎日ケンカを売らないで」

「奴が好きなのか?」

「馬鹿じゃないの上官よ、そんな相手じゃない」

「口を開けば陸殿、ヤツのことしか口にしない惚れたんだろ!」

「私のことに口出しする暇があるなら、上官さんを大事にしてけじめをつけなさい!」

烏安幇。

謝霄から上官曦へ文が送られてくる。

嬉しそうに開封した上官曦の表情は一瞬で曇った。

それは婚約解消書だった…

そこへ楊岳が来て婚約解消書を見てしまう。

烏安幇の東屋。

その夜、上官曦は嫁入りの用の酒 女児紅を引き上げ開封した。

1人で飲んでいると、楊岳が現れる。

「なぜ謝霄でないと駄目なんだ」

「嫁ぐ日を夢見てきた、なのに打ち砕かれた…刻み込まれ忘れられないのよ」

楊岳は酒に付き合う。

上官曦はあらゆる味を含むという女児紅だが、今は苦味しか感じないと言った。

楊岳は「それは君の心には執着しかないからだ」と話す。

「二人で穏やかに暮らすことを望んだ…でも謝霄は私の気持ちを何度も踏みにじった

結局、努力しようと縁がないと自ら証明してしまったの」

「縁はままならぬもの、出会いも別れも人の心次第だ」

「手放す決心はつらすぎるわ…」

楊岳は女児紅を飲み尽くすまで付き合うという。

丹青閣。

その夜、陸繹は藍青玄と碁を打っている。

その時、石新の悲鳴が聞こえてきた。

部屋に入ると鼻をつく匂いがする。

床には石新と思われる溶解物があった…


感想:これ?どれ?

映せないものがあるなら言葉で表現してください!

まあわかるけど、わかるけど…石新がぐちゃぐちゃなんだろうけど…

そして石新は絶対死んでないと思うけど。

なんだかよくわかんないけど、元明大師がめちゃくちゃ怪しくないか?

三痩だって怯えてたし、今夏は丹薬の件も絡んでいるって言ってるし、元明大師は厳世蕃の配下?倭寇の関係者?

このドラマしっかり伏線張ってあって、要所要所がつながってるから気が抜けない。

そして、とうとう謝霄は上官曦に婚約解消を告げてしまいました。でも今夏は陸繹がいるし、振られた上官曦が楊岳を選ぶと謝霄くん一人ぼっちなんだが?

沙脩竹と一緒に義侠の旅にでも出るか?

第27話 あらすじ「見えない賊の影」

石新が第2の犠牲者となったことで陸繹は、賊は大師ではないかと疑い始める。だが証拠はなく、大師が石新を殺す動機も思い当たらない。陸繹がゆさぶりをかけると大師は陸繹を自分の部屋に呼び出すが、事件への関与を追及されても動揺すら見せない。部屋に焚かれた迷魂(めいこん)香のせいで、陸繹の意識は次第に遠のいていく。ほどなく、部屋で倒れている陸繹を今夏が発見するが、意識を取り戻した陸繹は何やら様子がおかしくなっていて…。

ネタバレ

丹青閣。

藍青玄は「石新なわけがない!」と取り乱した。

今夏もショックを受け涙を流す。

烏安幇の東屋。

その頃、上官曦と楊岳はすっかり出来上がっていた。

「私のことが好きなのね!私から離れない?」

「永遠に君の側を離れない〜(*´ω`*)」

「ここで誓って!」

「天の縁結びの神に誓いを立てる、永遠に離れないぞ!」

翌朝、上官曦が目を覚ますと側に楊岳がいる。

楊岳は「都に戻ったら婚約書を届け、妻に迎える」とご機嫌だ。

上官曦は「昨夜のことは忘れましょ

あなたを愛していないし、あなたに嫁ぐ気もないわ」となかったことにしたいようだ。

楊岳は「酔っていたが本気だった、必ず誓いを守ってみせる」と思いを告げた。

しかし上官曦は楊岳が握った手をはらい去っていった。

丹青閣。

今夏たちは石新の墓を作る。

藍青玄は「犯人を見つけてかたきを討つ」と誓う。

しかし今夏は「そんな姿を見たら悲しむ、今頃両親のもとにいるかもしれないとなだめた。

藍青玄は龍胆村で美しい場所や、都のお菓子の話をしたことを思い出す。

「龍胆村の灯火は私が再びともしてみせる」

藍青玄は決意を胸にベッコウ飴を供えた。

その夜、陸繹は元明大師の部屋へ。

陸繹は「石新の事件があった時、どこへ?」と尋ねる。

元明大師は「朝から体調が優れず部屋にいた」と答えた。

アリバイを聞かれた元明大師は焦りを見せる。

そして、陸繹をもう一度部屋に呼んだ。

部屋には迷魂香が炊かれている。

元明大師は「石新は見てしまったから殺した」とあっさり罪を明かす。

丹薬には思い入れがあるようで「心血を注いだ薬、墓穴を掘るものか」と徹底的に否定した。

陸繹はめまいを起こして倒れてしまう。

元明大師は不老長寿の丹薬を作っており、その完成のため陸繹を足止めしたいようだ。

元明大師は罪が露見しないよう、陸繹に記憶の混乱する薬を飲ませる。

翌朝、今夏は倒れている陸繹をみつけた。

賊の侵入を疑い警戒する。

埠頭。

上官曦は堂主のお仕事中。

そこへ楊岳が羽織るものと食事を持ってきた。

上官曦は「今度私の前に現れたら縁を切る」と追い払う。

丹青閣。

陸繹は「阿徳…阿徳…」と寝言を言う。

そして飛び起き今夏を見て「何者だ」と首を絞め上げた。

そこへ岑福が駆けつける。

陸繹は「阿福、なぜ錦衣衛の衣を着ている?父上に叱られるぞ」と不思議そうにしている。

岑福は陸繹の中身が15歳になっていると察した。

そして「親族のものです」と今夏を救出。

岑福は今夏に記憶の混乱を告げた。

7年前まで陸繹は岑福を「阿福」と呼んでいたようだ。

部屋に残された陸繹は刀の手入れを始めた。

それは繍春刀。

親友 阿徳のもの。

錦衣衛に抜擢された同期だ。

そこで今夏は「錦衣衛になる最終関門は同士との残酷な別れ」という噂を思い出した。

阿徳はその最終関門で命を落としたらしい。

錦衣衛には非情さが求められ、そのために仲間と殺し合いをさせられる…

今も阿徳の死が心の傷になっているようだ。

その時、陸繹が頭を抑えて苦しみだした。

今夏はすぐに林菱を呼んで診察してもらう。

林菱は問題も外傷もないが、精神がおかしくなっていると診断。

薬を処方することに。

烏安幇の東屋。

上官曦が戻ると、机の上に手紙とお菓子が置かれていた。

「長い間邪魔をした、今までありがとう

これにて失礼する、煩わせる気はない、体に気をつけて

忙しくとも、三度の食事と休息は必ず取るように」

厳府。

厳世蕃のもとに翟蘭葉から知らせが入る。

「藍玉簪の毒を解毒したのは林菱」

その名前を聞いた厳世蕃は驚き立ち上がった。

13年前。

林菱は寝台の上に拘束されている。

厳世蕃にはめられ捕らわれたようだ。

「私に何かあれば薬王谷のものが許さない」

厳世蕃は「薬王谷のものが私の命を狙ったことにして三族皆殺しにできるんだぞ」と脅す。

林菱は親族を人質に取られ言うことを聞くという。

しかし、厳世蕃とキスをした瞬間、かんざしを抜いて襲いかかった。


感想:いらないならくれ!

あの、楊岳がいらないならもらってもいいですか…?料理上手で優しくてカウンセラーまでできるなんて…そんな人材めったにいませんよ!?

執着してる謝霄はさっぱり何がいいのかわかんね。喧嘩はできるし多分顔もいいんだろうけど、それだけだぞ。何の役にも立たねえや。

さて、最後の方で強烈な過去の話が出てきました。

錦衣衛になる時、最終関門で仲間と殺し合いをするんだって。

あと厳世蕃の左目は林菱にやられたんだね。まあ自業自得ですけど、これから恨みを返しに来る展開か…

次回、28・29・30話はここから!

全話、まとめ記事はここから!

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