【鬼谷子・全52話】37・38・39話のネタバレとあらすじと感想|真の目的

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では、

「鬼谷子・聖なる謀」について

全52話のネタバレを全話とあらすじ一覧と管理人の感想を最終回まで掲載していきます。

鬼谷子の登場人物

  • 王禅…主人公、父は王錯、史太晧に育てられる
  • 姮娥…史太晧の娘、王禅と兄妹のように育つ
  • 今淑…韓の公主、韓王の妹
  • 史太晧…魏の朝臣だった、学堂を開き王禅と姮娥を育てる
  • 健于…優男、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 許弋…巨漢、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 鍾萍…王禅の養母
  • 子布…史太晧の弟子
  • 呉起…楚の将軍、変法を唱える
  • 魏王 姫暋…姉は周の王后 姫雯
  • 嘯公…魏の朝臣

【全52話】「鬼谷子 —聖なる謀-」あらすじ・ネタバレ・感想

「鬼谷子」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第37話「女達の覚悟」

それぞれの思惑が楚で交錯する中、呉起より魏に鐘葉の骸が届けられる。王禅が鐘葉を殺したという話を聞き、魏王は王禅への猜疑心を強くする。そして王禅ばかりを想い、一向に自分に振り向こうとしないコウ娥を手に入れようと襲いかかった。だがコウ娥は「体は手に入れられても心は永遠に王禅のものだ」と言い放ち父と許弋の眠る墓へ向かう。一方、残忍な楚王に接近しようと試みる今淑だったが…。

ネタバレ「女達の覚悟」

楚の王宮。残虐な楚王の様子を見て、逃げ帰ろうとする今淑。

しかし楚王に呼び止められた。

今淑は「私は玩具ではなく真の女人

愛に生きています、愛のためにすべてを捧げます」と焦りを隠して振る舞う。

楚王は「何がしたくて楚へ?」と聞いた。

今淑は笑みを浮かべて「大王様のため」と答える。

楚王は今淑の着物の裾をたくし上げ、そこから上に向かって手を入れる。

そして、朝堂の床に描かれた地図の上にうつ伏せにさせると、上に乗りかかった。(ヽ´ω`)カンベンシテ…

「そなたを手に入れるのは国を攻め落とすより快感だ」

韓の駅館。解放された今淑は、駅館に戻り座り込む。

体中に赤いあざが出来ていた。

今淑は悲痛な笑い声を上げながら涙を流す。

魏の王宮。姮娥のもとに魏王がやってきた。

姮娥は「王禅のために衣をつくろっている」と言う。

国が豊かになった今、魏王は以前の質素倹約を忘れ贅沢な着物に身を包んでいた。

姮娥は批判し「かわりましたね」とそっけなく言う。

「王禅と、民を尊ぶと約束したはず」

「口を開けば王禅の話、そなたの心に私の居場所は?」

「昔の大王様に戻って欲しい」

魏王が何を言っても姮娥の王禅への信頼は変わらない。

そこへ知らせが入った。

呉起が鐘葉の亡骸を送ってきたというのだ。

その亡骸を確かめると、姚子英がかつて王禅に教えた技で殺されていた。

魏王は姮娥にも遺体を見せ「その傷を見ても信じるか?」と聞く。

姮娥は「王禅を理解している

やむを得ない状況で鐘葉を殺し苦しんでいるはず」と理解を示す。

そして王禅と共に選んだ道を歩んでいる今、狭量な憶測に惑わされるなと批判した。

姮娥が立ち去ると、魏王は気が触れたように燭台の灯を吹き消す。

姮娥は中庭で王禅のことを想う。

「なぜ呉起を殺さないのかは分からない

しかし悪の道に落ちない限り私はあなたを信じる

すべての罰は私が背負う」

魏王はその話を盗み聞きしていた。

姮娥にすがり「許してくれ」という。

そして姮娥を無理やり抱き寄せると、

「楚に文を送る”呉起を殺すため王禅は楚に行った”とな」

と脅した。

魏王は姮娥に襲いかかった。

抵抗していた姮娥は笑い出し、

「本当のことを教えてあげる

あなたは王だけど意思の強さは王禅に劣る

あなたは王だけど魂の清らかさは王禅以下よ

あなたの心は暗闇だわ

王禅は楚という暗黒の国にいる、でも心の中は明るく光が指している

それが2人の違いよ!だから私はあなたでなく王禅を選ぶの!」と叫ぶ。

そして「すきにすればいい、奪えるのは体だけ心は渡さない

私の魂は常に王禅とともにある

体は得られても心は得られない!」と身を投げだした。

魏王は姮娥に襲いかかる。

深夜、姮娥は1人 雨に濡れながら史太晧の墓へ。

狂ったように地面を掘ると、そこに体を入れ許弋と史太晧のもとに行くと言った。

「二人のそばに行きたい」

魏の王宮。翌朝、回廊で目覚めた魏王は、姮娥の行方不明を知らされる。

その頃、姮娥も墓地で目を覚ました。

そして「私は一度死に生まれ変わった

新しい道を選ぶ

王禅を信じて待つ」と決意する。

そして神鳥を木の根元に埋めた。

魏の王宮。姮娥は王宮へ戻る。

魏王が駆けつけると、姮娥は真っ赤な着物を来て美しく化粧をしている。

「私を許すか、姮娥」

「私は姮娥であり続けようとしていた…ですが姮娥は死にました

私は魏国の賢夫人です」

姮娥の宣言を聞いた魏王は、いつか王后にすると約束する。

楚。王禅は呉起の愛馬 白竜の世話をしている。

呉起はすっかり王禅を信用していた。

王禅は呉起が夜な夜な巫祝の屋敷にでかけていると情報をつかむ。

そこで呉起を尾行し様子をうかがった。

呉起は盗み聞きを恐れ、巫祝と2人きりになり侍衛を遠ざけるようだ。

王禅はそこが狙い目だと考える。


感想:やったのやってないの

はっきりして、やったのやってないの…???

やったの…?やってないの…?

今淑と王禅のときにはあんなにネチネチまごまごしてたのに、今回の今淑楚王、姮娥魏王は一体…?おぢさんにはわかんないなあ。

まあ別に見たいわけじゃないからいいけど。

魏王が鬱陶しくて仕方ないので、姮娥に頑張って欲しいです。

王禅のことを信じてるんなら、そんな恋する遠恋乙女みたいなこと言ってないで国内の状況を少しでもよくするように裏で動いたらどうでしょうか?

第38話「王禅の訃報」

呉起を尾行していた王禅は、呉起が密かに訪れていた祈祷師に扮し呉起を殺害する。呉起に近づきながらすぐに手を下さなかったのは、呉起に成り代わって楚で己の変法を実現するためだった。呉起が襲われたと聞いた姫元伯は呉起の屋敷を訪れ、仮面の下は王禅ではないかと疑い、素顔を見せてほしいと迫る。一方、王禅の死の知らせはコウ娥や今淑のもとにも届いていた。今淑は呉起への復讐を、コウ娥は王禅の骸の引き取りを誓うのだった。

ネタバレ「王禅の訃報」

巫祝の屋敷。呉起は巫祝に楚王を呪うよう依頼していた。

「傷の痛みを移し、身代わりに殺して寿命を伸ばすのだ…」

王禅は外から様子をうかがい、作戦を立てる。

太子府。その頃、姫元伯は王禅の狙いが分からず考え込んでいる。

手を切り落としたというが、王禅は姮娥を決して傷つけないはず。

一方、太子はまったく王禅のことを疑っていない。

姫元伯は「変法が中断すれば楚はあっという間に衰える

王禅の目的は呉起を殺すこと

確実に仕留める機会を狙っている」と教えた。

翌日、太子は姫元伯を呼び出した。

楚王に呼ばれ「呉起を支え3日以内に新政に着手を」と命じられたと話す。

そこで姫元伯は「呉起は脅威だと思わせればいい」と助言する。

深夜、呉起は巫祝のもとに出かけていく。

その日は呉起の宿願が叶う日だった。

巫祝に楚王への恨みについて聞かれた呉起は、

「信頼し支持するように見えて、変法が成功すればすぐさま私を殺すだろう

先手を打って覇業を手にするのだ」と答えた。

巫祝は立ち上がり、仮面を取る。

そこにいたのは王禅だった。

「変法はお前のような私欲を満たすものの道具にはならない

俺の変法は天下の太平を、お前のものは戦いと災いをもたらす」

王禅は呉起を絞め殺す。

そして屋敷に火を放ち呉起の遺体を焼いた。

王禅は呉起のただれた皮膚を顔にはりつけ、呉起に成り代わる。

王禅は真の目的を果たすため情を捨てて去り、心を捧げる女のみならず全ての者をあざむいたのだ。

そして呉起に成り代わり、呉起として変法を推し進める。

それは戦を起こす変法ではなく真の変法だ。

姫元伯のもとに呉起襲撃の情報が入る。

韓の駅館。知らせを受けた今淑は駅館を飛び出す。

そして、焼け跡へ。

王禅の衣の切れ端を握りしめて涙を流した。

呉起府。太子と姫元伯が乗り込んでくる。

姫元伯と太子は王禅が呉起に成り代わっていると疑っている。

「殺すのだけが目的ではなかった

呉起を殺して成り代わる

この呉起は王禅の扮装だ」

姫元伯は王禅を追い詰める。

しかし、発した声は呉起本人のものだった。

さらに、焼け焦げた王禅の遺体も運ばれてくる。

呉起(王禅)は「灯油を頭からかぶっていた

仕損じたときには死ぬ覚悟をしていた」と王禅の最後を語った。

それでも信用しない姫元伯は「顔を見せてほしい」と頼む。

仮面を脱ぐと、そこには呉起の顔があった。

呉起(王禅)は姫元伯の剣を抜き、顔を切ってみせる。

姫元伯は問い詰めることができなくなり立ち去った。

韓の駅館。今淑は呉起を討つ決意をする。

臣下には「兄に民を養い、力を蓄えよと伝えて」と命じた。

魏の王宮。姮娥のもとにも学徒から知らせが入る。

魏王は姮娥を思い、数日の間 王禅のことを知らせなかった。

姮娥は「魏を助けるために国を出たのにまだ罪人のまま、いつまで罪を背負わせるのか」と激怒。

そして「魏の名義で王禅の遺体を引き取る」と決意する。

朝堂。翌朝、姮娥は喪服を来て朝堂に現れた。


感想:真の目的

魏にはバカ殿と貴族がいて無理だから、楚で楚王を欺いて変法をやっちゃいましょうって!?

た、たしかに…そのほうが効率いい…

魏王が姮娥に手を出したり、今淑が危険な目に合うのも想定内ってことだろうな。

大事じゃないわけじゃないし、先に策を立てて助けようとしたりするけど、最優先は変法。

言いたいこともやりたいこともわかるけど、どうせなら全部手に入れてくれ。

第39話「仮面越しの再会」

王禅の名誉を回復して遺体を魏に迎えると決意したコウ娥は、喪服で朝議の場へ。魏王の制止も聞かず、王禅の出奔が変法のための策であったことを、廷臣たちに暴露する。自らに対する敬意を欠いた態度をさらされた魏王は、楚へ赴くコウ娥を捨て駒として扱う腹を固めた。一方、今淑は呉起の命を狙うが、姫元伯が阻止。酔って暴れる今淑を保護し、国のために役立つしかない運命だと語る。そして、女たちは危険な決断へと踏み出した…。

ネタバレ「仮面越しの再会」

魏の王宮。姮娥は喪服で朝堂へ乗り込む。

「王禅が死にました」

嘯公は姮娥の行動は朝議の場にふさわしくないと批判。

魏王が出てきて姮娥を制止する。

姮娥は魏王に手を取られながら、一歩も引かない。

「魏は国として服喪すべきなのです

変法が進んだのは王禅の力

短期間で国は富み民も強くなった

衣食足り長寿のものは錦をまとい

老人も子供も守られる世になった」

嘯公は「王禅は国賊だ」と話を遮る。

姮娥は「国賊が呉起を襲いますか!」と怒鳴り返した。

楚は魏の宿敵であり、呉起を殺す以外に先の不安を断つ道はなかった。

姮娥は手を斬り出奔の口実を与えたのは自分だと暴露。

王禅は逆臣として敵の懐に入たのだと話す。

「王禅の亡骸を迎えに行きます」

魏王は衛兵と馬車をつけ、姮娥の楚訪問を認める。

朝議の後、嘯公は今後のことを聞いた。

魏王は「国境を守れ、呉起襲撃は開戦の口実になる」という。

嘯公は姮娥が人質になることを危惧。

しかし魏王は姮娥を見限り「しれものを国において何になる」と言った。

今淑は呉起の襲撃を1人で実行する。

建物の2階から呉起の馬車を待った。

そこへ姫元伯が現れる。

姫元伯は扉の外から、襲撃を止めるよう説得。

今淑は迫る時間に焦り、武器をうまく扱えない。

姫元伯は、王禅が今淑と手を組み呉起暗殺にやってきたこと、

王禅のために今淑が楚王に辱められた情報を仕入れていた。

呉起(王禅)を乗せた馬車がやってきた。

姫元伯は「死人に人生を足止めされるな」と部屋に入り、今淑を止める。

「生きていても仕方ないの、敵を討ちたい」

今淑は泣きわめき部屋を飛び出していった。

酒場に飛び込み酒を飲んで暴れまわる今淑。

男たちは天女のように美しい今淑に酒を飲ませる。

今淑は男に触れられ「殺してやる」と、また暴れだした。

そこへ姫元伯が迎えにやってくる。

駅館。今淑はまだ酒を飲んでいる。

姫元伯は「健于だった頃、あなたに恋をした」と話す。

「どこがすきだった?」

「たたずまい、まなざし、特別な何かが見えた」

今淑は姫元伯にしなだれかかり「離れていかないで、王禅」とつぶやく。

姫元伯は姮娥の頬を叩き、

「例えやつが生きていても心には姮娥1人だ」と言って立ち去った。

呉起府。姮娥は呉起に面会。

「王禅の亡骸を引き取らせて下さい」と懇願する。

「墓の隣に小屋を立ててそこで余生を送ります

全てを失いました…どうか亡骸を返して」

姮娥の思いを知り心が揺れる王禅。

しかし心を鬼にして受け渡しを拒否する。

姮娥が屋敷から出ると、今淑の使いが待っていた。

姮娥の楚来訪は、すぐに姫元伯の耳にも入る。

韓の駅館。久々に顔を合わせた姮娥と今淑。

姮娥は「魏王の寵愛を独り占めしている」と話し、今淑は「楚王は公主を気に入って連日 床に呼んでいる」と言った。

2人はいつの間にか同じ苦しみを心に抱えていた。

姮娥は「王禅の死を知ったとき、解き放たれた

辱められたときすべて失ったと思ったのに」と話す。

今淑は同じだとつぶやいた。

2人は王禅のために芝居をしていただけ。

王禅が死んだ今、2人は本当の自分になれる。

姮娥は「王禅を連れ帰って後を追う」と決意を伝えた。

今淑は姮娥に2本の短刀を見せる。

「その前に大切なことをするの」

楚の王宮。姫元伯は楚王に呉起は偽物と進言。

偽物か本物か見極めるには女を使うといった。

楚の王宮に呉起(王禅)、今淑、姮娥が集う。

今淑と呉起は朝堂で2人きりになった。

今淑は短刀を取り出し…


感想:やってたわ

楚王と魏王退場で頼むぞ。

最終回まで残ってたら許さん。

そもそも巻き込んだ王禅が悪いので王禅も…

男が全員退場すれば平和な世界なのでは…?あまりにひどくてフェミっちゃったわよ。

さて、今淑と姮娥は王禅の仇を討つべく王宮に乗り込みます。

しかしちょっと後先考えてない作戦ですので不安ですね。

姫元伯は姮娥と今淑をひどい目にあわせるなりなんなりして、王禅が態度を変えるのを待つ作戦でしょうな。

次回、40・41・42話はここから!

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