【鬼谷子・全52話】43・44・45話のネタバレとあらすじと感想|私を置いていかないで

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では、

「鬼谷子・聖なる謀」について

全52話のネタバレを全話とあらすじ一覧と管理人の感想を最終回まで掲載していきます。

鬼谷子の登場人物

  • 王禅…主人公、父は王錯、史太晧に育てられる
  • 姮娥…史太晧の娘、王禅と兄妹のように育つ
  • 今淑…韓の公主、韓王の妹
  • 史太晧…魏の朝臣だった、学堂を開き王禅と姮娥を育てる
  • 健于…優男、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 許弋…巨漢、王禅と姮娥の友人、学徒
  • 鍾萍…王禅の養母
  • 子布…史太晧の弟子
  • 呉起…楚の将軍、変法を唱える
  • 魏王 姫暋…姉は周の王后 姫雯
  • 嘯公…魏の朝臣

【全52話】「鬼谷子 —聖なる謀-」あらすじ・ネタバレ・感想

「鬼谷子」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第43話「自由を手に」

王禅のもとに楚王から新法発布を許可する知らせが届く。翌日、呉起の姿をした王禅は、貴族の襲撃をかいくぐり大勢の民が押し寄せる城門へと上がった。歓喜に沸く民と共に自由を叫ぶ王禅。一方、姫元伯は、愛する智児の奴隷籍を抜いて自由の身を授けた。喜ぶ智児が姫元伯の前に連れてきたのは、将来を誓った仲だという奴隷の男だった。一方、今淑は王禅が楚王に捕らわれたと知り、コウ娥を魏へ送り返して王禅を救おうとするが…。

ネタバレ「自由を手に」

姫元伯は目の手当をしている。

そこへ太子がやってきて「父上は王禅を殺さなかったぞ」と報告した。

楚王が呉起(王禅)の変法を認めたとなれば、太子は貴族たちとの間で板挟みになってしまう。

泣きつく太子に姫元伯は、

「見つからない場所に隠れればいい」と助言した。

宮中で楚王の世話をすれば孝行息子に、貴族たちは楚王が太子を軟禁したと考え捨て身で闘うしかなくなる。

太子は身を隠せてどちらからも身を守れる妙案に、ご機嫌で宮中へむかった。

呉起府。城門の上で新法を発布を行う裁可が下った。

王禅は呉起の虎符を王印の横に押す。

姫元伯は智児のもとへ。

智児は姫元伯の殺戮におびえて縮こまっている。

「みんな殺してしまうなんて」

智児に責められた姫元伯は「私は愛する人を守る」といった。

しかし智児は「私もあのとき死ぬべきだった」と後悔する。

王禅は明日の発布を前に、呉起の愛馬 白竜を始末した。

「お前の主は英雄、尊敬している

しかし将軍の理想は戦を招く

私が死んだらお前を守れない」

発布の日がやってきた。

王禅は呉起の偽物を複数用意し、太子一派の襲撃に備えた。

王禅は抜け道から城門近くの民家へ。

呉起の腹心たちに守られながら城門へ向かう。

城門の上に立った王禅は呉起の姿のまま新法の発布を行った。

「爵位改革、土地を民に、奴隷制の廃止

楚国の全ての奴隷たちは自由を手にする」

王禅は奴隷たちの声を聞き「面を外して共に叫び、喜びを共にしたかった」と熱い思いを押し殺す。

楚の王宮。王禅が呉起の変法に加え、奴隷解放を発布したと報告が入る。

楚王は「はかられた」と激怒した。

姫元伯は智児の奴隷籍を抜いて自由の身にする。

その抄本と桃色の着物を持って智児のもとへ。

智児は自由の身になったことを知り喜んだ。

桃色の着物に着替えた智児は、物陰にいた奴隷の男性を連れてくる。

それは智児の幼なじみで、将来を誓った仲だという。

奴隷だったため夫婦になることは出来ないと思っていたが、姫元伯のおかげで一緒になれると言った。

智児は「この人の籍も抜いてください」と頼む。

唖然とする姫元伯。

智児に「祝いの酒を用意してくれ」と頼んで遠ざけると、奴隷の男を殺してしまった。

そこへ戻ってきた智児は恋人の死を嘆く。

「あなたを呪います」

姫元伯は智児の首を絞め殺そうとするが、殺せない…

韓の駅館。今淑のもとに「王禅が楚王に捕まった」と知らせが入った。

今淑は姮娥を気絶させ、魏に送り届けるよう命じる。

「姮娥は逃がすわ、ホッとした?今からあなたを救う」

しかし、姮娥を乗せた馬車は楚王の兵士に止められ、姮娥も連れて行かれた。

楚の王宮。今淑は楚王のもとへ。

楚王は「輿入れを」と今淑に言う。

今淑は話をそらして「王禅の処罰は?」と聞いた。

「王禅を愛しているのだな…選べ」

「大王様を」

楚王は今淑に韓王の文を見せた。

そこには「好きに扱っていい、韓に戻すな」と書かれている。


感想:革命の裏側で

大変だ、姮娥と今淑が危ない、王禅なにしてるの、あいつどこで何してるのー!!!

我慢できなくなってちらっと先のあらすじ呼んできたら、このまま最終回までまだまだ波乱の展開が待っている様子…

姫元伯は智児のおかげでちょっとまともになりかけていたのに、智児が彼氏連れてきちゃって闇落ち。

智児ちゃんそれはちょっとないわよ。

まあ生まれてからずっと奴隷の身分だったなら主に惚れたりしないよな。

第44話「愛と惨劇の選択」

今淑とコウ娥を捕らえた楚王は、2人を広間の死角に縛りつけ、何も知らぬ王禅を呼びつけた。「どちらか1人と共に解放してやる」と選択を強要する楚王。王禅は2人がそこにいるとは知らぬまま知恵で両方を救おうとするが、譲らぬ楚王に追い詰められ、ついに一方の名を口にする。解放され、並んで馬を走らせていた王禅だったが、もう1人を救おうと単身、楚王宮へと馬首を返す。その頃、楚王は残された女におぞましい仕打ちを…。

ネタバレ「愛と惨劇の選択」

楚の王宮。韓王は今淑に王位を奪われることを恐れ、楚王に文を書いていた。

「すきにしていい、奴婢として扱っても、韓に戻すな」

楚王は「祖国も身内もなくした女」とあわれむ。

そして王禅のためにある演目を用意したと言う。

姮娥と今淑は朝堂の柱に縛り付けられ、

「声を立てたら王禅の命は保証しない」と脅された。

二人の姿はついたてで隠され、そこに王禅が呼ばれる。

王禅はその場に二人がいるとは知らず「2人は無関係」と主張。

しかし聞き入れられるはずもない。

楚王は「愛してくれる女も愛する女も我が手中、1人だけ解放し1人はそばに置く

どちらを残し、どちらと行くか決めろ」といった。

王禅は今淑の名を口にする。

しかしそれは王禅の策だった。

「私のために今淑を傷つけ韓が怒れば楚にとって不利

姮娥を残せば魏への宣戦布告も同然

2人を放すのが楚のため、私が残ります」

どちらを傷つけても楚は不利になるというのだ。

楚王は「香が燃え尽きたとき、女達を傷つける」と脅す。

王禅が答えないでいると、楚王は今淑の片手を斬れと命じた。

その瞬間、王禅は姮娥を選ぶと叫ぶ。

楚王は「処女を捧げ渦中に身を投じた女、今淑を選ばずにどうする」と聞く。

王禅は答えを変えず「いいえ、姮娥と去ります

心には姮娥1人、今淑を愛したことはありません」と言った。

2人は解放され、姮娥はゆっくりと朝堂の外を目指す。

今淑は這いずりながら王禅の目の前に。

「王禅、いやよ行かないで…置いていかないで…国に帰りたい私を連れて行って」

王禅は泣いてすがる今淑を置いて朝堂を出た。

姮娥と王禅は馬を駆り、魏を目指す。

その道中、王禅が足を止めた。

姮娥は「生きて戻ってくれれば十分、今淑を助ける番よ」と王禅を送り出す。

王禅は今淑を助けるため引き返した。

楚の王宮。楚王は「まだ余に仕え寵愛を受けたいか?心はもう王禅と共に去っておろう」と聞く。

そして「生き地獄を教えてやる」と今淑を兵士に下げ渡した。

兵士は朝堂で今淑を………

今淑が床に横たわっている。

そこへ一部始終を見ていた楚王がやってきて、横に寝そべった。

今淑は落ちていたかんざしを握り、楚王の首にちからいっぱい突き立てる。

楚王は首から血を流しながら今淑の処刑を命じた。

その時、姫元伯が現れ兵士を始末。

一緒にやってきた太子は姫元伯に「今から王になるんだ」と言われ戸惑った。

姫元伯は「大王を殺し、今淑を襲った賊をあなたが倒した

暗殺の黒幕は貴族か王禅か、好きに語れ

楚の運命はその手の中にある」と喝をいれる。

太子は「王禅が大王を暗殺した」と将軍たちに告げた。

そして、まだ息のあった楚王にとどめを刺した…

姫元伯は今淑の身柄を隠すため、馬車に乗せ王宮の外へ。

王禅はその馬車とすれ違う。

楚の王宮。姫元伯は「国賊の一掃と強力な後ろ盾を」と太子に話す。

太子は後ろ盾に姫元伯を選んだ。

太子は「周に忠誠を」と血書に記す。

そこへ、王禅が戻ってきた。

兵に囲まれた王禅は今淑のことを聞く。

姫元伯は生きていることだけ教え、居場所は明かさない。

そして楚王が死んだこと、兵士が今淑を辱めたことを教えた。

「知りたいか、荒くれ兵士共が高貴な姫をどう堪能したか」

王禅は何度も今淑の居場所を尋ねる。

しかし、姫元伯は決して明かさない。


感想:じゃあなんで置いていったの

なんで姮娥だけ連れて行ったの…聖女は救われるから…?

やだよ〜今淑の気持ちしかわかんない。

王禅も姮娥も姫元伯も嫌いだよ…今淑が何したってんだよ…

前も思ったけど、変法のための犠牲を愛する女が払うって何?本人がはらいたまえ!?

中国ドラマ数年間で何本も見てきたけど、ここまで露骨にあれな表現って初めてかも知れない。

ファンタジー系なんてキスして子供が生まれるレベルの描写しかないもんな。世界観のほうが大事だけども。

それにしてもこれが検閲通るなら…?いったい…?

第45話「英雄か罪人か」

楚王の死により、天下の構図が大きく変わろうとしていた。楚王を殺した罪で捕らわれた王禅に、姫元伯は裁きを民に委ねようと提案する。王禅がすべてを犠牲にして自由を与えた奴隷たちに、王禅の命と飢えぬ暮らしのどちらが大事かを選ばせようと言うのだ。翌日、姫元伯は王禅を処刑台に上げてその罪を糾弾し、秩序も階級も失われた「自由な世」の弊害を民に訴える。王禅は英雄か罪人か。民が下した審判とは…。

ネタバレ「英雄か罪人か」

韓の王宮。今淑が兄 韓王のもとに送り込んだ倩児は、すっかり韓王のお気に入りになっている。

韓王は「楚王が殺され今淑の行方がわからない」と倩児に話した。

そして、どこかで復讐の準備をしていると怯える。

楚王の死により天下の覇権を争う動きが加速していく。

王禅は楚王を殺した下手人として捕縛された。

姮娥は1人魏を目指し国境に到着する。

国境。魏王は王命に逆らった罪により、姮娥を奴隷に落として身柄を奴隷商人に引き渡した。

姮娥は他の奴隷と同じように徒歩で大梁へ向かう。

楚の王宮。太子は父 楚王の遺体の横に寝そべっている。

太子は幼少期から楚王の抑圧と辱めの中で生きてきた。

楚王が死してなお、呪縛に囚われたままだと嘆く。

今淑は姫元伯にかくまわれている。

食事も取らず眠らず、布団にくるまり廃人のようになっていた。

姫元伯は声をかけず様子を見守る。

そこへやってきた太子は「廃人を留め置いて何になる」と聞いた。

姫元伯は「愛した人間に裏切られれば、憤怒と憎しみを生む、それは強い殺傷力になる」と話す。

姫元伯は今淑を利用するつもりらしい。

姫元伯のよみ通り、今淑は自ら立ち上がった。

姫元伯は今淑に「やつを滅ぼす力がある」と話し、王禅が処刑台へ送られることを教える。

今淑は王禅に会わせてほしいと言う。

牢。今淑は美しく装い王禅のもとへ。

父王に「男を信じるな」と言われて育った。

しかし、永遠に捨てない男に出会えると信じていた。

一度は手に入れたと思ったが、それは間違いだったと話す。

今淑は「死ぬまであなたへの態度を変えない、痛めつけ潰す」と復讐を告げて去っていく。

処刑台。王禅は民や奴隷の前に連れ出された。

姫元伯は「お前が守った奴隷に、有罪か無罪か判断させる

お前の命と飢えぬ暮らしのどちらが大事か選ばせる」と言う。

姫元伯の目的は王禅を殺すことではなく信念を打ち砕くことだ。

姫元伯は処刑される男が楚王を殺した王禅だと民に話した。

すると民や奴隷は「嘘つきは殺せ」と王禅を侮辱する。

さらに、処刑を求めたものに食い物を与えると言われ、民や奴隷は処刑を求めた。

王禅は「罪を認めない」と連呼する。

「貴族であろうとなかろうと、奴隷が育てた米を食べて俺は育った、罪は認めない!」

王禅が叫ぶと、民は野菜を投げつけた。

「王禅に罪なし」

「王禅に罪なし」

「王禅に罪なし」

王禅の他に擁護するものはいない。

王禅は額から血を流して倒れ込んでしまった。

王禅がすべてを犠牲にして守ろうとした者たちは、王禅を守らなかった。

姫元伯は「王禅の死に場所は周都だ」と連行させる。

処刑台に倒れている王禅に、小さな少女が花を手渡した。

今淑は処刑台に現れなかった。

今淑は「韓は周と歩みをともにする」と同盟を決意し帰国する。

韓の王宮。今淑が戻った。

早速、兄のもと行き「書状に何を書いたかお忘れですか?」と問い詰める。

兄は「楚王に脅されたんだ」と言って泣きついた。

今淑はそれ以上兄を責めず、

「周の姫元伯と手を組み、総力を上げて魏を叩き潰す」と告げる。

「私の言うとおりにしていればいいんですよ

この国であなたを王と認めるのは私だけ、あなたはこの国の王」

今淑は玉座に座り、韓王は床にひざまずいた。


感想:愚かな民

王禅の成したことが評価されるのは、それが世に浸透して体もんな。

今の民に、王禅さんですよあなた達を解放したんですって言ったって、まだ明日の飯の心配をしなきゃならない人たちにはわからないだろう。

この時代だけでなく、今の世も全く同じだが。

しかしまた税金上がるのかね、なんて重い年貢だろうね。

今淑復讐のターンが始まりました。

王禅は姫元伯にとらわれて…なんか初期の方で言ったけど、姫元伯が王禅に執着して飼い殺し…エンド…見えてきた^^

次回、46・47・48話はここから!

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