【ミーユエ・全81話】14・15・16話あらすじとネタバレと感想|妊娠したのかと思っちゃったよ

こんばんわ~!みるこです!

ミーユエ〜王朝を照らす月〜のあらすじとネタバレ感想の記事です。

それでは、黄歇こうあつ威后いこうに騙されいん公主と結婚させられそうになっている所から始まります。

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ミーユエ|第14話「悲運の二人」あらすじ・ネタバレ感想

ミーユエとの婚姻を阻まれた黄歇こうあつは、威后いこうに抗議するも一蹴される。2人は王宮から逃げる決心をするが、黄歇こうあつが金華台に軟禁されてしまう。ミーユエは威后いこうから逃れるため、ビシュの侍妾として秦に同行することに。

「ミーユエ〜王朝を照らす月〜」第14話のネタバレ

サクッとネタバレ
ユエではなくいんとの婚姻だったと知り威后いこうのもとに乗り込む黄歇こうあつ

しかし婚姻は親が決めるものであるのにお前とユエはその決まりを破ったのかと逆に責められ、美貌のいんを嫁に出来るんだからありがたく思いなさいと取り合わない。

ユエは威后いこうに監視されているがしゅの協力で黄歇こうあつに会い二人で逃げ出す約束をする。

そのためにユエはしゅの侍妾として追従することを決め、残していく冉の面倒を見るために葵姑きこもその行列に加わり逃げ出すことを決めた。

黄歇こうあつは警戒した威后いこうに金華台に軟禁されてしまうが、葵姑きこの差し入れでその事を知る。

威后いこうしゅ玳瑁たいぼうを侍女としてつけることを決め、ユエを道中で始末してしまおうと企む。いんの婚姻の日がやってきた。
細かくネタバレ

  1. ユエではなくいんとの婚姻だと知った黄歇こうあつ威后いこうのもとに乗り込む。だが親を抜きにして将来の相手を決めていたのかと、威后いこうは相手にしない。
  2. しゅは二人の仲を裂いた威后いこうに反抗的。このままユエを楚に置いていけばどうなるかわからないと心配している。
  3. 結納品の書物を選ぶと称して黄歇こうあつと逢引をするユエは二人で逃げ出す決意をするが良い策がない。
  4. 太子である羋横(ビカイ)は黄歇こうあつの味方であったが威后いこうの命には逆らえず、黄歇こうあつは金華台に軟禁されてしまう。
  5. ユエはしゅの侍妾として追随することで楚を離れる作戦を思いつく。しゅ威后いこうに頼み込むと「あれは覇星だからそばに置いて見張らなければならない」と本心を告げる。
  6. 立派な結納品にご満悦のいんはユエのことをからかいに部屋へやってくる。
  7. 冉の面倒を見ていたじいさんの調子が悪いので葵姑きこが面倒を見るため宮中を出ることに。
  8. 威后いこうは泰への道中でユエを始末してしまおうと画策している。
  9. そして、いんの婚姻の日がやってきた。

威后いこうは一応しゅだけは可愛いのね

威后いこういんのこともあんな男にのぼせ上がって自業自得どうにでもなればいい〜みたいなこというてたやん。ひどすぎワロタ。

そんでもって毒でも死なないから生き地獄を見せてやるわって…はぁ…

それがしゅのせいで叶わなくなったんで始末したろ!って臨機応変^^

しかし威后いこうの危惧していることは大当たりなわけで、これからしゅといがみ合っていくユエは消しといたほうがいいもんね。

そして、なんか知らぬ間に夏から冬になったのね。みんな毛皮着てる。

葵姑きこが侍女として(いっときだけだけだけど)付いてきてくれるのは嬉しいけど、結局玳瑁たいぼうのばあさんもついてくるんかよ。ほんま嫌いなのでどっかやってくれや。

ミーユエ|第15話「祖国との別れ」あらすじ・ネタバレ感想

いん黄歇こうあつの婚儀の日、黄歇こうあつは逃亡していた。ビいんはビシュの輿入れ式に乗り込み、ミーユエを罰するよう申し立てるが一蹴される。ミーユエは楚にひとり残るビじゅうに別れを告げ、魏冉、葵姑きこと共に秦へと旅立つ。

「ミーユエ〜王朝を照らす月〜」第15話のネタバレ

サクッとネタバレ
婚礼の日、いん黄歇こうあつに逃げられてしまう。

同刻に行われていたしゅの出発式に乗り込み、ユエが唆したに決まっている罰してくれ!と泣き叫ぶが威后いこうだけが取り合ったのみ。

靳尚きんしょうも楚王もしゅも早く出発してしまいたいので臣下の婚姻よりも泰をとった。

道中の宿でユエを訪ねてやってきたのは覇星を予言し追放された唐昧。

彼は運命に逆らうとひどい仕打ちを受けるとユエに告げ刺客の矢を受け死んでしまう。

駆けつけた兵に刺客は殺されゆえは助かる。

泰へ入った一行だが粗末な食事に悪路が重なりしゅは体調を崩し落ち込んでしまう。ユエが必死に励ましまた進むのであった。
細かくネタバレ

  1. 婚礼の日、いん黄歇こうあつのもとを訪れるがそこに居たのは太子の羋横であった。
  2. しゅの出発に飛び込みユエを罰してくれと泣き叫ぶいんだが、しゅ・楚王・靳尚きんしょうが臣下の婚姻よりも泰との婚儀を優先すべきと主張し罰を免れる。
  3. ユエは1人残していくじゅうと別れの挨拶を。しゅも涙を見せる威后いこうと…
  4. ユエのもとに覇星の誕生を予言し追放された唐昧(トウバイ)がやってくる。しかしそのせいで大変な目にあったと責めるユエの前で矢を受けて死んでしまう。
  5. 刺客に襲われたユエだが警備の兵に救われる。
  6. 無事に泰に入った一行だが悪路の揺れにしゅは体を壊してしまう。
  7. 泰への過酷な道のりに落ち込んでしまったしゅをユエは必死に慰める。

ザマアwww

いんが泣き叫んでいるわ…なんて気持ちがいいのかしら…

今回、祖国への別れでみんなしんみりしててなんにも中身がなかったわ。

最初のいんが面白かっただけだよ!まだ泰につかないのかよ!

関係ないんだけど、緑豆湯ってなんだろと思って調べたらもやしの豆を煮込んで甘くしたやつのこと?らしい。

台湾に旅行に行った時に食べたような…

中国の食文化は面白いなあとドラマを見てると感心する。

ミーユエ|第16話「狙われた花嫁」あらすじ・ネタバレ感想

楚の一行が武関に到着。衰弱したビシュのため、ミーユエは薬屋を営む庸セイの助けで薬を購入する。再会した黄歇こうあつとミーユエは3日後に出奔する約束をするが、ミーユエはビシュが2人の計画に気づいていたことを知る。

「ミーユエ〜王朝を照らす月〜」第16話のネタバレ

サクッとネタバレ
武関についたがしゅは高熱を出して寝込む。

ユエは摯先生の処方を持って薬を買いに行く。

そこで今はなくなってしまった唐の国の王族と知り合う。

黄歇こうあつとも再開し3日後に逃げる約束をするがしゅの体調は日に日に悪くなり命の危機に。

ある夜、厨房を覗いたユエは厨房の女が何かを燃やしているのを見つける。

それはしゅが飲んでいる薬で大量に服用すれば副作用が生じるものであった。

女は取り逃がしたが、原因が判明したためしゅは元気になる。黄歇こうあつにはしゅを無事に送り届けてから一緒になろうと約束をして都を目指すのだった。
細かくネタバレ

  1. 武関に着いた一行だがしゅは高熱を出し体調を崩したまま。薬を買いたいが楚の文字が読めるものがいない。ユエは蒙驚(モウコウ)に楚の文字が読める薬屋を教わり薬を手に入れる。
  2. 薬屋の店主は唐の王族で、楚と泰では測りの単位も違うことなどを教え両替もしたほうがいいと教えてくれる。
  3. 出発してから無礼の塊だった玳瑁たいぼうしゅが「今後無礼な口を聞いたら許さない」とユエのことを守ってくれる。
  4. その夜黄歇こうあつと再開したユエ。3日後に葵姑きこと冉を連れ逃げる約束をする。
  5. しゅの食事には厨房の女官によって何かが混ぜられておりみるみる衰弱していく。病床でユエに黄歇こうあつと去り幸せになれと逃げることを知っていた話をする。
  6. そんな状況で逃げるわけにいかないと黄歇こうあつに告げ、しゅを送り届けたら一緒に逃げようと約束する。
  7. 今ここで貴女の妻になりたいというユエをとめ、必ず一緒になろうと誓い合う黄歇こうあつ
  8. その夜、厨房の女が薬を燃やしている現場を目撃しことが明らかになる。薬の量を大量にされしゅは体調を崩していたのだ。黒幕は泰の後宮を牛耳る魏夫人であろうと玳瑁たいぼうは言う。
  9. 原因がわかり回復したしゅは泰へ向けて歩みを進める。

中々どうして泰につかない

蒙驁さんキングダムに出てくるよね!こんにちわ!

ミーユエの一番最初で車裂きにされてたおっさんの法がめっちゃ遵守されているって話があったな。なんか同時代の人ではない人が混ぜこぜに出てきてるらしくて史実を知らない者にとってはよくわかんなくなってくるな。

今回はユエ初の海外旅行の巻、ユエ突然女になるの巻でした。

海外に行って体調を崩したのでお薬買いに行こうと思ったけど両替しなきゃ買えないわ!ってこんな古代の中国でもあるんだな。面白いです。

そして突然女になって脱ぎ始めるミーユエさんwしゅの情事を一晩聞かされてたのがよかったのか?

絢爛豪華な衣装が好きなので早く泰に着いてくれ〜