【独孤皇后・全50話】19・20・21話のあらすじとネタバレと感想|逃げ道はきっちり塞いで

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

みるこ
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この記事では、

「独孤皇后〜乱世に咲く花〜」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。

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登場人物まとめ一覧

  • 独孤伽羅どっこから:独孤信の娘、宇文護への復讐を誓う
  • 楊堅ようけん:楊家の長男、伽羅との結婚が決まるが…
  • 独孤信どっこしん:衛国公、忠臣だが宇文護にはめられる
  • 崔氏さいし:伽羅の母
  • 独孤善どっこぜん:伽羅の兄
  • 上官英娥じょうかんえいが:伽羅の義理姉、独孤善の妻
  • 楊忠ようちゅう:楊堅たち4兄弟の父、随国公
  • 楊整ようせい:楊家の次男
  • 楊瓚ようさん:楊家の三男
  • 楊爽ようそう:楊家の四男
  • 楊麗華ようれいか:楊堅と伽羅の長女
  • 楊勇ようゆう:楊堅と伽羅の長男
  • 楊広ようこう:楊堅と伽羅の次男
  • 宇文護うぶんご:大冢宰、晋国公、いとこである天王を操り国を支配している
  • 宇文毓うぶんいく:天王
  • 宇文邕うぶんよう:宇文毓の弟、魯国公、伽羅と恋仲だった
  • 宇文珠うぶんしゅ:宇文毓と宇文邕の妹、公主
  • 宇文会うぶんかい:宇文護のうんこ息子
  • 独孤般若どっこはんじゃく:伽羅の姉、王后
  • 阿史那頌あしなしょう:宇文邕の妻、突厥の公主
  • 阿史那厥玷あしなてんけつ:阿史那頌の弟、突厥を治める
  • 趙貴ちょうき:楚国公、忠臣だったが宇文護に始末された
  • 趙越ちょうえつ:宇文護の腰巾着
  • 楊素ようそ:叩き上げの兵士、宇文護に仕えるが出世し国の重要人物となる
  • 鄭祁耶ていきや:楊素の妻
  • 高賓こうひん:忠臣仲間
  • 高熲こうけい:高賓の息子
  • 高霊こうれい:高熲の娘
  • 尉遅迥うっちけい:蜀国公
  • 尉遅寛うっちかん:尉遅迥の息子、酒乱
  • 尉遅容うっちよう:尉遅迥の娘、楊整に嫁ぐ
  • 尉遅文姫うっちぶんき:尉遅寛の娘、妙善庵で尼となる
  • 徐卓じょたく:独孤信の部下、宇文護への復讐のため伽羅に協力する
  • 耿康こうこう:刺史、楊堅が信頼する臣下
  • 宇文贇うぶんいん:宇文邕と阿史那頌の息子
  • 宇文闡うぶんせん:宇文贇と朱皇后 朱満月の息子、楊麗華が養母となる
  • 蕭薔しょうそく公主:梁の公主、楊広に嫁ぐ
  • 陳叔宝ちんしゅくほう:陳の元皇帝
  • 陳婉宜ちんえんぎ:陳の公主
  • 雲若霞うんじゃくか:平民の娘、楊勇と勝手に同棲

【全50話】「独孤皇后」あらすじ・ネタバレ・感想

「独孤皇后」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第19話


尉遅寛の暴力から逃れ家を出た趙嫣と尉遅文姫を楊家の別邸にかくまっていた楊堅は、趙嫣との関係を疑う独孤伽羅と口論になる。その頃、治世に尽力した天王の名声が高まり、王という呼称が格に合わぬと臣下が主張し、王の呼称は皇帝となる。

ネタバレ

随国公府。朝帰りした楊堅は宇文邕と密会していた伽羅に嫌味を言う。麗華が泣き出してしまい、それをあやすため伽羅が外に出ると、楊堅は自己嫌悪。

王宮。宇文邕は「兵が集まり謀反の動き」があると天王に報告。天王は「宇文護が動きを見せないため動けない」と慎重だ。そこへ桃が運ばれてきた。

晋国公府。趙越は間者を使って天王に毒入りの特殊な桃を食べさせていると話す。次第に弱り病死にしか見えないという。

食事処。楊堅、楊爽、尉遅母娘は食事をしている。そこへやってきた給仕は文姫と楊堅が親子のように似ていると褒めた。それを聞いた楊爽は「姪は別にいる」と怒り出してしまう。

文姫は楊堅になつき、趙嫣は楊堅と昔話をして懐かしむ。

森の中の屋敷に伽羅がやってきた。そこへ楊堅と趙嫣と尉遅文姫が戻ってくる。やましい関係ではないと弁解するが、文姫が楊堅のことを「お父さん」と呼んでしまった。

伽羅は屋敷を飛び出し、楊堅が後を追う。伽羅は楊堅を責め、責められた楊堅は伽羅が宇文邕と会っていたことを持ち出す。ショックを受けた伽羅は倒れてしまった。

伽羅は屋敷に戻され侍医の診察を受けた。衝撃を受けただけで体に別状はない。伽羅が目覚めると趙嫣は「哀れんで助けてくれただけ」と尉遅寛に負わされた背中の傷を見せる。伽羅は理由を知って謝り「楊家に来てほしい」と提案する。だが趙嫣は「両家の間に亀裂が入る」と尉遅家に帰ることを選んだ。

楊堅になついてしまった文姫は「あの女がお父さんをとった悪い女」と伽羅のことを恨む。

王宮。阿史那厥玷は天王に謁見。突厥に贈られる義誠公主に見惚れ、貴重な財宝を贈った。婚姻と不可侵条約が決まる。宴で披露された鼓舞には伽羅も参加した。

西暦559年。周は突厥と和睦を結び、民の暮らしは安定。天王 宇文毓の名声は高まり、王という呼称では格にあわないため「皇帝」という呼称に改められた。元号は武成に、宇文賢は皇太子、太祖は文帝、王后は皇后となる。

染色工房。伽羅が作った染色工房は順調に稼働している。しかし工房の手伝いをしている楊素は不満気だ。仲間から大冢宰外出の情報を聞き飛び出していく。そんな楊素を心配している鄭祁耶は、伽羅に「推薦してほしい」と夫のことを頼んだ。

徐卓に呼ばれた伽羅と楊堅。宇文護は周以外のどこかに金銀財宝を運び隠しているらしい。徐卓は調査のため長安を離れるという。

伽羅は「隠密帯が人手不足なら楊素を推薦する」と楊堅に話した。


感想:仲違い

洒落にならない仲違いが早いんじゃ。あっさり仲直りしたから良かったものの、これは後々嵐を呼びますな。文姫はあの短時間で伽羅に恨みを持ったようだし。まあそれにしたって楊堅が悪いわな。家庭環境の良くない子って依存心が強いから距離感おかしくなりがちだし。

宇文毓の桃はアレルギーの話になるのかなと思いきや、毒入りだそうです。特殊な毒なので毒味が食べてもわからないって策略だとしても、あまりにあっさり命を狙われすぎよ!

さてさて、そんな流れで宇文毓の終りが近づいてまいりました。伽羅さんのんきに財宝探ししてて良いんですかね。

第20話


高ケイは酒を飲みながら涼州の話をする怪しい男たちを捕らえ、長安での行動を聞き出そうとする。一方、独孤伽羅から皇帝の身辺に気を払うよう忠告された皇后は、侍従が皇帝の食べ物に毒を盛っている様子を目撃し、それを問い詰めようとするが…。

ネタバレ

臨江楼。高熲と楊堅は楊素を待っている。

同じ頃、楊素は宇文護の屋敷にいた。楊素は宇文護の詐病を言い当て「秘密を守れば仲間だ」と取り込まれてしまう。そして金を受け取った。

楊素の家。楊素は鄭祁耶の母の形見を取り戻しサプライズプレゼント。「贅沢させて大きな屋敷に住ませてやる!出世するぞ」と意気込んだ。

酒楼。高熲は偶然 涼州の兵を見つける。兵は朝廷が地方軍に与えた剣や軍を招集する公文を持っていた。高斌は兵士を捕らえ連行する。

随国公府。楊堅は高熲から涼州の兵士について話を聞く。そして「故意に捕らわれた可能性、他の狙いがあるのでは?」と推測した。

崇義宮。雲婵は皇太子と一緒に影絵劇を行い前皇后の弔いをしている。その様子を見ていた天王は幸せそうに微笑んだ。

伽羅は雲婵を呼び出し「王宮の万事に注意してほしい、毒を盛ることもあり得る」と話す。

ある日、雲婵は玉佩を落としたことに気づき、侍女に命じて探させる。偶然厨房の近くを通った雲婵は大監が毒を入れている所を目撃してしまった。雲婵はすぐに大監の後を追い問い詰める。しかし大監の反撃にあい殺されてしまった。

崇義宮。その夜、天王は剣を持ち「宇文護を殺しに行く」と取り乱す。警護にあたっていた楊整が必死に止めた。

翌日、伽羅・楊堅・高熲・宇文邕が集まって話をしている。伽羅は「何かに気づいた皇后を間者が殺した」と推測。宇文護を討つため、楊堅・高熲・宇文邕の3人は義兄弟の契りを交わす。

皇宮。宇文護を排除しようと焦る天王は血を吐き倒れてしまう。死期を悟った天王は息子 宇文賢に「皇宮は危険、皇帝にはならず普通のこどものように平穏に暮らせ」と話た。そして伽羅に後のことを託す。

晋国公府。宇文護は皇帝が危篤との急報を受け、出動の準備を整える。

深夜、森の中。伽羅は宇文賢を呉紅に託した。「名を玄義、南枝の弟として生きていきなさい」


感想:うっかりさん

雲婵ちゃん…どうして1人で追いかけたの…おバカなの…?あまりにも突然、大監のおじさんに殺されちゃってもうこっちはついていけないわよ!まあとにかく宇文毓の時代が終わろうとしているので周りの人間から先に退場を促しています。はい。宇文毓は仕方ないけど、雲婵は生き残ってほしかったなあ。故郷に帰るでもいいし、寺に入って弔いをするでもよし。じゃないとあまりにも可哀想で。

さて、宇文護が謀反を起こそうとしています。楊堅たちはしっかり動きを監視しているようだけど、なんだか不安。

ていうか伽羅は千里眼の持ち主なの?「ペロッ…( ゚д゚)ハッ!皇后は何かに気づいて宇文護の間者に殺された…気がする!」ってあまりにすごくない???伽羅がいないと、この話回りませんから。

第21話


楊堅は隠密隊を率い長安付近に軍営を構えた李文貴と厳統領を捕らえ、宇文護が謀反を企んでいることを白状させる。一方、みずからに死が迫っていることを悟った皇帝は朝議を開き、宇文ヨウを皇位継承者に指名する。そこへ宇文護が現れて…。

ネタバレ

郊外。李文貴と厳統領は宇文護の命令で軍営を構えている。そこへ隠密隊を連れた楊堅と高熲が乗り込み2人を捕らえた。

楊堅は2人を拷問し「大冢宰が長安城の周囲に兵を配置した」と言質を取る。

皇宮。伽羅は無事に宇文賢が長安から脱出したと報告。天王は伽羅に「兵符を守れ、兵符を持つものが兵権を握る、お前が取りに行き魯国公や蜀国公に渡せ、宇文護に奪われるな」と新たな任務を命じた。その話を間者の大監が盗み聞きしている。

皇宮。兵を連れて軍の到着を待つの趙越だが、李文貴たちが朝になっても戻らない。そこで楊素を調査に向かわせた。

大徳殿。宇文邕は李文貴と厳統領を連行し、首謀者が宇文護だと報告する。天王は勅旨により「宇文邕が王位継承の適任者」だと遺言を残した。そこへ宇文護が現れ「すべては皇帝を守るために兵を配置しただけだ」と言い訳をする。天王は調べ上げたあらゆる罪を突きつけるが、宇文護は何一つ認めようとしない。とうとう天王は黒い血を吐き倒れてしまう。

一方、間者の大監は楊素と兵を連れて文昌殿へ兵符を取りに急ぐ。そこで兵符を手にした伽羅とばったり出くわしてしまった。

楊素たちに追い込まれた伽羅は駆けつけた楊堅に兵符を渡す。しかし楊素は伽羅を人質に取り「俺の真価を知る大冢宰に忠義を尽くすんだ!」と抵抗を続ける。

そこへ現れた宇文護が矢を放ち兵符は楊素に奪われてしまった。

宇文護は崇義宮を封鎖させ宇文毓のもとへ。「遺言を改めろ」と迫る。だが天王は「そなたは臣下だ、必ず敗北するだろう」と抵抗し息絶えた。

大徳殿。宇文護は皇太子の失踪と後継者の決定に関与したものがいないか天官府に調査を命じた。さらに禁軍を統べる楊整の職位を剥奪し、楊素を禁軍の頭にすえる。

宇文邕と話をする伽羅。伽羅は「太子を逃したのは私、陛下の死因は病ではない、黒い血を吐いていたから毒を盛られたはず、宇文護が次に狙うのはあなたよ」とすべてを教えた。

染色工房。伽羅は工房の管理を鄭祁耶に任せる。

丘の上。伽羅から宇文護の思惑を聞いても即位を渋る宇文邕。伽羅は「即位することで宇文護を排除する時間を稼ぐの、従順に振る舞っていれば害されない、今は機会を待つの」と説得を続ける。


感想:詰めが甘い

何回取り逃がせば気が済むんじゃ…なあノブぅ…言うちゃれえ…

あれだけ裏で動いていたにも関わらず、うまく行ったのは太子を逃し後継に宇文邕をすえることだけ。兵符は奪われ、実権も握られ、必死に集めた証拠を突きつけても「僕が悪いんじゃないでぇ〜す^^」と高らかに笑われたら毒を盛られなくても血を吐きそうである。

話せば通じると思ってる人を一番苛立たせる人間だよな宇文護さん。まあそういう血も涙もないやつだからこそ、組織のトップに君臨したりするんだろうが…下は溜まったもんじゃねえや!

さーてさて、伽羅お母さんの説得で宇文邕は皇帝になる覚悟をしたようです。しかし嫁さんの嫉妬心をなんとかしないと、大好きなお母さんが大変なことになりますよ。

次回、22・23・24はここから!

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