【花不棄】46・47・48話あらすじとネタバレと感想|正義がなんぼのもんじゃ

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みるこ
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この記事では、

「花不棄(かふき)〜運命の姫と仮面の王子〜」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。

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登場人物まとめ一覧

  • 花不棄かふき(林依晨/アリエル・リン)…碧羅天の聖女。母は薛菲。
  • 陳煜ちんいく/蓮衣客れんいかく(張彬彬/チャン・ビンビン)…信王の息子。
  • 東方炻とうほうせき(林柏宏/リン・ボーホン)…医者。蕭九鳳の孫。花不棄の許嫁。
  • 雲琅うんろう(孫祖君/クリス・スン)…飛雲堡の跡取り。
  • 莫若菲ばくじゃくひ(邢恩/シン・オン)…莫家当主。
  • 阿黄あこう…花不棄の犬。
  • 薛菲せつひ…花不棄の母。朱家の出身。
  • 朱九華しゅきゅうか/花九かきゅう…花不棄の叔父。朱家の跡取り息子。
  • 信王しんおう…陳煜の父。
  • 甘妃かんひ…信王の寵妃。
  • 元祟げんすう…将軍の息子。小蝦が好き。陳煜の友人。
  • 白漸飛はくざんひ…御史の息子。陳煜の友人。
  • 蕭九鳳しょうきゅうほう…明月山荘にいる謎の人物。東方炻の祖父。
  • 林満堂りんまんどう…薬霊荘 荘主。
  • 林玉泉りんぎょくせん…林満堂の息子。
  • 林丹沙りんたんさ…林満堂の娘。
  • 阿炻あたく…陳煜の付き人。父は阿福。
  • 阿福あふく…信王の付き人。
  • 剣声けんせい…莫若菲の付き人。
  • 韓業かんぎょう…陳煜の部下。
  • 莫百行ばくはくこう…莫府の元当主。故人。
  • 莫夫人…莫若菲の母。
  • 柳明月りゅうめいげつ…明月山荘 荘主。
  • 柳青蕪りゅうせいぶ…双子の姉。
  • 柳青妍りゅうせいけん…双子の妹。
  • 朱七華しゅしちか…朱家7代目。蕭九鳳と契約をする。
  • 朱八華しゅはっか…朱家8代目。花不棄のおじいちゃん。
  • 朱寿しゅじゅ…朱府の家督。
  • 朱福しゅふく…朱府の家督。
  • 小蝦しょうか…朱府の護衛。花不棄を守る。
  • 雲清揚うんせいよう…飛雲堡当主。雲琅の父。
  • 張妃ちょうひ…阿福の妹。
  • 馬大胡子またいこし…蕭九鳳の秘密部隊の頭領。
  • 黒鳳こくほう…東方炻の部下。
  • 黒雁こくがん…柳明月の部下。
  • 萍児へいじ…柳青蕪の侍女。

【全話】花不棄〈カフキ〉‐運命の姫と仮面の王子‐あらすじ・ネタバレ・感想

「花不棄」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第46話 莫府の悲劇

あらすじ

莫若菲に助けられた花不棄は、陳煜と朱八華の助命を皇帝に嘆願するため、莫家の馬車で都入りすることに。その道中、東方炻が謀反を起こしたという情報を耳にした不棄たちは、警戒しながらも莫府に到着。しかし、飛雲堡と姻戚関係にある莫府には、皇帝から取り潰しの命が下されていた。官兵の襲撃に隠し部屋へと逃げ込む不棄たちだったが、莫夫人と剣声(けんせい)が相次いで命を落とす。何とか逃げ出した不棄と莫若菲が、追っ手を逃れるために取った作戦は…。

ネタバレ

森の中。莫若菲は「莫府の馬車で都に入れば探られない、手伝わせてくれ」と不棄に懇願。花不棄は「朱府で護衛と会う約束をしている、その人といると安心する連れて行ってほしい」と頼んだ。「もしあの時私が都につれてこなければ、お前は気楽に暮らしていたのに」莫若菲は謝罪するが、花不棄はこうなることは必然だったと受け入れている。

北野王の助けを借り、東方炻は謀反を起こした。

山道。莫若菲と花不棄は都へ向かっている。そこへ東方炻の襲撃から逃れた村人たちが歩いてきた。花不棄は謀反を起こした誠王の孫とは東方炻で、朱府は東方家に借金があると莫若菲に事情を話す。

皇宮。謀反の知らせを受けた皇帝は激怒。すでに多くの領地を失っており、北野王や飛雲堡も寝返っていた。皇帝は「雲清揚の実の妹が嫁いだ莫府も同類、一族野党皆殺しにしろ!」と命じる。

莫府。花不棄と莫若菲が戻った。そこへ官兵が襲いかかる。莫じいは莫夫人を守り、兵士に殺された。そこへ莫若菲が駆けつけ、花不棄・莫若菲・剣声とともに隠し部屋へ向かう。

隠し部屋。花不棄を見た莫夫人は「幽霊がいるわ」と騒ぎ出した。「不棄は死んでいなかったのです」莫若菲になだめられ、夫人は経緯を話す。「飛雲堡に馬の疫病が蔓延し、兄上は仕方なく謀反を、文を出したけどあなたを探し出せなかった」

そこで夫人は息子が花不棄を探していたため文が届かなかったと気がついた。「この娘を探していたの!?朱府の人相書きをみて似ているとは思ったけど、朱府の薛菲に続いて、その娘まで」莫夫人の罵りに、我慢できなくなった花不棄は「悪いのは莫百行でしょ、母も被害者よ」と言い返す。

言い争いをしている場合ではなく、敵はそこまで迫っている。莫夫人は「置いて逃げなさい」と莫若菲に話し、置いてあったはさみで自害しようとした。花不棄はとっさにそれを止める。その時、官兵に隠し部屋が見つかり、莫夫人は莫若菲を守って胸に矢を受けた。

街中。夫人も剣声も官兵にやられ、逃げ出した2人は民家にあった女物の着物を拝借し、敵を欺くことに。「女物など嫌だ」と抵抗する莫若菲に不棄は「兄上、私は気づいていたわあなたが女だと(キター!)」兄の苦労を察する花不棄。

花不棄は男装、莫若菲は女装(?)をして兵の目をかいくぐる。「父はずっと息子が欲しくて私が生まれると息子として育てた、母を守るためにも女だとバレるわけに行かなかったのだ、男尊女卑の世界を生き抜けない」「あなたは永遠に私の優しい兄上自分らしく生きてほしい」

官兵から逃れた2人。莫若菲は敵を討つため謀反に加わると言い出し、花不棄は小蝦と落ち合い元祟を頼って朱八華を助けることに。別れを告げる2人。

飛雲堡。莫若菲は雲清揚に謁見を求める。しかし雲清揚も雲琅も留守らしい。そこへ東方炻が戻ってきた。莫若菲の願いを聞いた東方炻は、花不棄を裏切った事を責める。「功を立て罪を償う機会を」東方炻は仕方なく莫若菲を軍に入れた。

だが、案内されたのはむさくるしい男と同室の部屋。無理やり着替えを促され、莫若菲は女だとばれてしまった。

東方炻の前に連行された莫若菲は「母の敵を討ちたいのです」と訴える。東方炻は「朱珠を連れてくれば軍隊と専用の幕営を与える。大丈夫、妃にしたいだけだ皇帝に囚われれば殺されるぞ」と話した。莫若菲は要求を飲む。

あばら屋。花不棄は元祟から陳煜の状況を聞く。そして「朱八華と陳煜のため皇宮へ行く」と覚悟を決めた。そこへ莫若菲がやってきて、3人を捕らえる。

飛雲堡。縛り上げられ連れてこられた花不棄。東方炻は口枷を取ってやり「ここにお前がいることは祖父も知らない、安全は保証する」と話した。

漢州へ行っていた雲琅が戻ってきた。そして莫若菲から莫夫人たちが死んだことを聞く。

閉じ込められている元祟と小蝦は仲良く食事中。元祟は「俺の分も食べろ」と謎の優しさを見せる。

感想:だめだめ元祟

元祟超かわいくない?将軍の息子なら子供の頃から親と比べられることは日常茶飯事だったろうに、それなのに歪んでないし優しいしおバカだしなんていい子なのよ。陳煜があっさり正体を明かしたのも、信用に足る存在だからだったんだなあ。まあ役にはたちませんが。

さー!!やっとみんなの疑問が解消されました。やっぱり兄上は姉上でございました!序盤にビンビンのフラグ2本も立てておいて、終盤まで放置されたからほう宝塚ネタはなくなったのかと思ってたら、残り5話で大暴露。

しかし、兄上の女装は本当に男の女装にしか見えなくてすごかった。女性の女装なのに…男性の女装に見えるって、でも宝塚にもお兄様にしか見えないお姉さまがいるもんなあ。脚を踏み込んではいけない世界。

それにしてもこのドラマは終始、虐げられ裏切られる女性がテーマだなあ。莫若菲がここまで花不棄を裏切るのは、男性ではなく女性だから。結局女は男に振り回されるという構図を作ってるんだと思う。きっつ。去勢!

第47話 報われない愛のため

あらすじ

逆賊の軍営に囚われている花不棄は、陳煜たちを救おうと逃亡を試みる。しかし取り押さえられた拍子に負傷してしまい、手当てをしに来た林丹沙と再会。雲琅の心がいまだ不棄にあると知り、深く悲しむ林丹沙だったが、愛する人のため不棄の逃亡を手助けする。ところがそこに蕭九鳳が現れ、聖珠と地図の在りかを白状しない不棄に毒薬を飲ませる。東方炻は毒消しを求めて祖父と対立する。一方、皇宮では柳青蕪も愛のために決意を固め…。

ネタバレ

飛雲堡。逃げ出そうとした花不棄は、陶器の破片でケガをしてしまう。東方炻は林丹沙を呼び治療させることに。

人払いし、胸の傷を手当する林丹沙。「出会った男はみんなあなたを愛するみたい、羨ましいわ」花不棄は「丹沙さんは物事の表面しか見ていない、苦しい目に合えばそんな事は言えない(林丹沙も十分ひどい目に…)」と言い返す。そして逃げすため痺れ薬がほしいと頼むが、断られてしまった。「あなたを逃がしたら殺されてしまう」

東方炻は花不棄を捕らえたことを内緒にしている。東方炻の様子がおかしいことに気がついた黒鳳は蕭九鳳へ報告。

天幕。東方炻は治療を終えた花不棄に「君を手に入れたい、と強引に迫る」花不棄が必死に抵抗するのでショックな様子。花不棄は謀反を起こしたことを痛烈に批判。「あの二人が死んだら生きていけない、謀反は民の幸せを踏みにじる行い。あなたは皇帝にふさわしくない!」

雲琅と莫若菲が話していると、林丹沙が戻ってきた。莫若菲は雲琅に花不棄が捕らわれているとわかるよう仕向ける。雲琅は莫若菲が花不棄を引き渡したと知り、立身出世のためか!と非難する。その様子を見ていた林丹沙。「ずっと不棄を思っているのね」と言って泣きながら出ていった。

丘の上。1人で泣いている林丹沙に雲琅は声をかけることも出来ない。

天幕。翌日、目覚めた花不棄は手枷と足枷に気がつく。そこへ東方炻がやってきた。「あなたはそこまで私を愛していない」と逃がしてくれるよう頼むが、ききれるはずがない。

そこへ呼び出しがかかる。東方炻は援軍を出すため飛雲堡を離れた。

治療にやってきた林丹沙はしびれ薬を塗った鍼を渡す。「雲さんを死なせたくない、鍼なら気付かれない、もしばれたら私が殺される」と花不棄にいう。

援軍とともに戦地へ向かっていた東方炻だが、黒鳳による誤報だと知らされる。黒鳳は蕭九鳳の指示で東方炻を軍営から遠ざけろと命令されていた。それを知った東方炻は花不棄の危険を察し、急いで戻る。

天幕。花不棄が逃げ出そうとしている所へ蕭九鳳が現れた。初対面の二人。蕭九鳳は「縁談を申し込んだものだ、聖寿と地図の在り処を話せば苦しまぬ」と臓腑をかき回すような痛みに襲われる毒薬を飲ませた。

そこへ東方炻が飛んできて「毒消しをください」と懇願。「お許しください朱珠だけを愛している」自らを刺して祖父を脅し毒消しを手に入れる。「永遠に君を離さない」

皇宮。陳煜を助けるため行動を起こした柳青蕪。一緒に逃げてくれるよう頼むが聞き入れてもらえない。「もし置いていかれてもあなたを花不棄には渡さない」

そこへ皇帝が来てしまう。「領土の半分を逆賊に奪われた」それを聞いた陳煜は「武功にて罪を償わせてください」とひざまずく。だが皇帝は「聖女花不棄を差し出せ、朕は碧羅天の宝を得る、多くの民を救う道だ、一人の命と万民の命のどちらが大事なのだ」と迫った。陳煜は決して受け入れない。

皇帝が去ると、陳煜は柳青蕪を気絶させ、太監の変装をして逃げ出す。目覚めた柳青蕪は置き手紙を読む。「受けた恩は来世で返す、幸せな妃になれ、私のことは忘れよ」

そこへ萍児が飛び込んできて「逃げようとした東平郡王は捕まり、数十人の暗衛と東方炻を打ちに前線へ向かわされると」柳青蕪は陳煜を案じる。

皇帝は「自ら前線に赴いて士気を鼓舞したい」と言い出した。白漸飛はご機嫌取りで同調。そこへ柳青蕪がやってくる。

感想:ここにも愚かな朕が

今、BS11でやってる鳳凰伝に稀代のバカ朕が出てくるんですけど、ここにもいたよ。今やってる中国ドラマの朕はみんなおバカ朕なのかい?

もうねえ、好きな男とかどうでもいいから、花不棄も柳青蕪も林丹沙も全部捨ててどっかで平和に暮らしましょうよ。一番幸せになってほしいのが、ここにきて林丹沙になってる。なんか報われなさすぎない?花不棄は悲劇のヒロインだからいいけど、最初から最後まで見返りがないじゃん彼女には。

第48話 誰がために膝を折る

あらすじ

賊軍との決戦を前に陳煜は逃亡した。皇帝は見せしめとして朱八華の亡骸を城壁にさらすと、今度は偽者の花不棄で東方炻をおびき出し、賊軍を一網打尽にしようともくろむ。小蝦は偽者だと気づかず不棄の救出を試みるも、矢を受けて重傷を負う。一方、東方炻と対峙した陳煜は、東方炻を前に勝算がないと見た配下らに投降を進言される。陳煜は断固として拒絶するが、不棄と元崇が軍営にいることをほのめかされ投降を決意。不棄との再会を許されるが…。

ネタバレ

皇宮。柳青蕪は「親征に行くなら私も連れてって^^敵を撹乱し士気を下げる策もあります」と皇帝に吹き込んだ。

飛雲堡。白漸飛は状況を不利と見て、東方炻に寝返り情報を送る。東方炻はその手紙を花不棄の前で読み上げた。陳煜が数十人の兵士だけで前線へ送られると聞いた花不棄は「陳煜を見逃して」と頼むが聞き入れられすはずがない。東方炻は「柳州へは君も連れて行く」と話す。

柳州 城門。皇帝は柳青蕪を連れ城門の上にいる。柳青蕪の策で花不棄の偽物がはりつけにされていた。そこへ急報が「郡王が戦を前に逃走」皇帝は「命おしさに朱八華を見捨てるとは、東平郡王は死罪、朱八華を殺し城壁につるせ」と命じる。

牢。白漸飛は朱八華を牢からだし、処刑させる。処刑人は「離れたほうがいいですよ!血が飛んで怨念がつきますよ!」と話す。そのせいで白漸飛は遺体を確認しなかった。

東方炻の軍営。雲琅は花不棄の天幕に侵入し助け出す。逃亡に気づいた東方炻はすぐに辺りを捜索。そこへ急報が入り朱八華の死、陳煜の逃走、花不棄が死罪になると知った。東方炻は「朱珠かどうか確かめる、小蝦も向かわせろ」と命じ城門へ向かう。

城門。皇帝は東方炻と話をするが、花不棄が本物かどうかわからない。そこへ小蝦が助けに現れる。だがすぐに偽物だと気がついた。そして胸に矢を受け落下、東方炻が抱きとめ助ける。

軍営。雲琅と花不棄はもう少しで抜け出せる様子。そこへ戻ってきた東方炻。花不棄は負傷した小蝦を見て天幕へ戻ってしまう。花不棄が駆け寄ると小蝦は「お願い、元祟殿に会わせて」と東方炻に頼んだ。

「神医なんでしょ、何でも治せるはず小蝦を救って!」東方炻は助けられないという。

元祟が駆けつけた。「許してください、お嬢様を守るためにあなたを拒絶したのです、今なら言えますあなたを愛しています」花不棄のことを頼み、息を引き取った。

森の中。追手と戦う陳煜一行。そこへ東方炻が現れ「朱八華はお前のせいで亡くなったぞ」と教える。一騎打ちで戦う2人だが、東方炻が卑怯な手を使い、韓業がかばう。負傷した韓業は「非情な皇帝を捨てて、東方殿につき朱八華殿の敵を討っては」と提案。

東方炻は花不棄と元祟も軍営にいる事を教えた。「行ってもいい、配下は解放しろ、皆立ち去れ今日から私は主ではない、東平郡王はこの世を去った、皆生きてくれ」陳煜は花不棄のために東方炻と手を組む。

軍営。東方炻は花不棄を起こし「陳煜は生きている、朱八華は死んだ。陳煜は投降したぞ」と教えた、そこへ陳煜が現れ、東方炻の前に膝をつく。「私は忘れてくれ、君に関わらぬと殿下に誓ったのだ、あとは殿下と話し合え」花不棄は「信じない!」とすがりつくが振り払われてしまう。

東方炻は不棄との関係を断つことを要求していた。

感想:お、おちついて!

朱八華は生きてるし、陳煜は作戦のため東方炻の軍に潜入よ!大丈夫!そうじゃなきゃどうすんのよこれ、収集つかねえさ。

小蝦が亡くなってしまいました。亡くなる前に元祟と再会できてよかった…?と思うしかない。花不棄を見てきて今回のシーンが一番感動したかもしれん。元祟は所帯を持たずに生きていきそうだなあ。純粋だもの。

そして、花不棄が言うように東方炻は執着してるだけで誰でもいいんだと思う。

次回、49・50・51はここから!

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