【花様衛士・全55話】31・32・33話のあらすじとネタバレと感想|夢のような貴公子

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」について、

全55話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

バッキバキにネタバレしながら感想を書き散らしているのでご注意ください。

【全55話】「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「花様衛士」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

「花様衛士」登場人物一覧

  • 袁今夏:ヒロイン、幼い頃に両親とはぐれ袁陳氏の養子として育てられる、六扇門の名捕吏として大活躍
  • 陸繹:錦衣衛指揮使 陸廷の息子、同じく錦衣衛として皇帝に仕えている、幼い頃に母を亡くし父との関係がこじれた
  • 楊岳:楊程万の息子、料理人になりたかったが言い出せず捕吏になる、今夏を妹のように大切にしている
  • 楊程万:楊岳の父、今夏と楊岳の上司でもある
  • 謝霄:水運業の元締め 烏安幇の跡取り息子、しかし婚姻を嫌がって家を飛び出し義侠として各地を転々としていた、今夏の幼馴染
  • 上官曦:朱雀堂 堂主、謝霄の婚約者、謝霄のために烏安幇を支えている
  • 林菱:林家の娘、楓林坳で隠居生活をしている
  • 林荷:林菱の姉、夏長青に嫁ぐがすでに亡くなっている
  • 陸大堅:陸繹の遠い親戚、林菱の兄弟子、共に薬王谷で医術を学ぶ
  • 藍青玄:道士、師は元明大師、金儲けのため龍胆村へ行き陸繹たちと出会う
  • 翟蘭葉:元役者、痩馬として金持ちに買われていた、厳世蕃に魅了され付き従う
  • 岑福:陸繹の部下、陸繹命で今夏と揉めるが和解し仲良くなる
  • 袁陳氏:今夏の養母、今夏と同じように家族をなくしている
  • 淳于敏:陸繹の母の兄の娘、両親は跡取り息子である弟を溺愛、愛されていないわけではないが差を感じている
  • 厳嵩:現在の首輔、前首輔の夏然を陥れ死罪に、裘丞・沈煉・楊其政らも排除し大きな権力を手に入れた
  • 厳世蕃:厳嵩の息子、今回の悪の親玉
  • 嘉靖帝:おじいちゃん、健康大好き、奸臣きらい
  • 陸廷:陸繹の父、錦衣衛指揮使
  • 曹昆:兵部朗中、曹霊児の父
  • 汪直:倭寇の頭領
  • 夏然:夏府の長、陥れられ死罪に、息子は夏長青
  • 夏長青:夏然の息子、父が陥れられ犠牲になる
  • 裘丞:将軍
  • 李旦:食客、曹昆の娘 曹霊児と駆け落ちするが今夏に捕まる
  • 曹霊児:曹昆の娘、物分りのいい子
  • 許朗:尚書、厳世蕃の手駒
  • 楊黙:将軍、厳家とは対立
  • 黄郁:薊遼総督、厳家派閥、偽の絵を献上したことで自分の首を絞める
  • 沙脩竹:旗牌官、その正体は貧民のために金持ちから金品を奪う義侠、謝霄に兄貴と慕われている
  • 王方興:鎮国中尉 朱観煊の部下、祝儀箱を届けるため船に乗る
  • 徐敬:大臣、陸繹に力を貸す
  • 李芳:嘉靖帝の太監
  • 廖聞華:厳嵩の娘婿、能力はなくコネで役人をやっている
  • 厳風:厳世蕃の手駒、性格はめちゃくちゃ悪いが能力はない
  • 謝百里:烏安幇幇主、謝霄の父
  • 周顕已:工部 都水清吏司、翟蘭葉に惚れている
  • 雲遮月:役者、10年前の事件で犠牲になる
  • 霧隠花:役者、現在は春喜座を買い取り座長をしている
  • 朱観煊:鎮国中尉、悪徳
  • 董斉盛:董家水寨の跡取り、先代はいい人だったらしいが…
  • 王麻子:倭寇、厳世蕃の手駒、本名 羅文龍
  • 石新:龍胆村族長の息子、生き残り藍青玄の弟子になる
  • 呉守緒:知府
  • 元明大師:嘉靖帝に妙薬を献上
  • 二胖:元明大師の弟子
  • 三痩:元明大師の弟子
  • 于大勇:将軍、軍事馬鹿
  • 祁衛綱:参謀、鬼嫁持ち
  • 祁夫人:賢く強く今夏の力になってくれる、杭州を守る武人として活躍
  • 顔紹瓊:厳家の駒

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第31話 あらすじ「もつれる恋の糸」

淳于敏に牌九(はいきゅう)を教えたことを陸繹に軽く非難されて、思わず反論する今夏。そばで扇動する謝霄の言葉に乗り、「意中の人は敏さんだろう?」と陸繹に皮肉を言うと、挑発的な言葉を返される。楊岳と上官曦が訪れたことで険悪になった空気は一瞬ほぐれるが、皆の前で上官曦との婚約解消を宣言する謝霄に今夏は上官曦と2人で席を外し、楊岳は謝霄を手合わせに連れ出す。事情を知らない淳于敏は目の前の状況に臆測をたくましくして…。

ネタバレ

客桟。

林菱は姉 林荷の娘が生きていると知る。

楊程万の話を聞いて「子供をさらったという人買いを一緒に訪ねてほしい」と頼んだ。

淳于府。

その頃、今夏は淳于敏に牌九を教え楽しんでいた。

そこへ陸繹が来て「悪い遊びを教えるな」と注意する。

今夏は反論。

話をかわして「美しい いとこの存在を隠していたな?誰かに取られないためか?」と茶化した。

謝霄もその話に乗り「叔父叔母はお前を婿にする気では?」とからかう。

今夏も止まらず「意中の人は敏さんなんだろう?」と聞いた。

陸繹は否定することなく「だったらなんだ」と言う。

今夏は戸惑い「お祝いを言うさ…」と笑った。

そこへ楊岳と上官曦が到着する。

今夏は楊岳との再会に大喜び。

上官曦は謝霄を連れ戻しに来たと話した。

そこで謝霄は「婚約を解消した」と全員の前で発表。

上官曦の気持ちも知らず今夏に「けじめを付けたぞ^^」と笑う。

今夏は「話があります」と上官曦を連れ出した。

淳于府の庭。

今夏は「謝霄が婚約を解消したのは私のせいだ」と謝る。

そして「短い間だけど苦楽を共にした、私はあなたが好きだから謝霄の一件のせいで嫌われたくない」と素直に話した。

物陰から鴛鴦が話を盗み聞きしている。

今夏が上官曦の手を握ったため、鴛鴦はその関係を勘違いした。

上官曦は「怒ることなどなにもない、感謝しているわ、私も目が覚めた」と今夏の気持ちを受け入れてくれた。

「謝霄は馬鹿だ(-_-)私なら求婚している」

2人は親友になる。

客桟。

林菱は子供を探しに行くと陸大堅に話した。

陸大堅は「厳世蕃に見つかったらどうする」と心配。

林菱は「江南は大丈夫」と押し切った。

陸大堅も同行することになり、馬車の用意をしに行く。

そこへ翟蘭葉と厳風が現れ、林菱が拉致された。

楊程万は追跡術を使いすぐに追う。

拠点に着いた厳風は、林菱を連れてすぐに都へ出発しようと準備をしている。

邪魔をしたい翟蘭葉は「夜に動いたほうが安全」と引き止めた。

林菱を観察していた翟蘭葉は足の大きさに目を留める。

厳正風はいつも「足の大きさが6寸6分のものしか連れ帰らない」と話していた。

翟蘭葉は林菱のために拒まれたのだと知る。

そこへ厳風が戻ってきた。

早めに出発するので、翟蘭葉は揚州留まるよう命じられる。

翟蘭葉は我慢ならなくなり、林菱を殺そうと針を手にした。

そこへ楊程万と陸大堅が駆けつけ救出。

失態を犯した厳風は都に戻って謝罪すると言う。

淳于府。

楊岳は謝霄が今夏たちの邪魔をしないよう武芸の稽古に誘う。

実力差は明らかで、楊岳はあっという間にボコボコになった。

それでも楊岳は「上官さんに謝れ」とやめない。

そこに戻ってきた上官曦が止めに入る。

楊岳は「俺が師姐を傷つけたと言ってきたんだ!」と訴えた。

上官曦はとうとう「楊岳の言う通り、あなたが好きなの」と気持ちを認める。

「でも目が覚めた、最初から独り相撲だったのよ」

謝霄はやっと上官曦の気持ちを知り、今まで苦しめてきたことを悔やむ。

上官曦は烏安幇の支部で休むと立ち去った。

烏安幇支部。

謝霄が謝罪に現れる。

「鈍感すぎた、でも今までと変わらぬ関係でいたい…」

上官曦は「私達は同門で同士」と謝霄のことを許す。

淳于府。

侍女 鴛鴦は今夏が上官曦の手を握っていたと報告。

すると淳于敏は「謝霄と上官曦が許嫁で、今夏が上官曦を見初めて婚約解消したのでは!?」と妄想した。

宿。

林菱は二人に助けられ宿に戻ってきた。

危ない目にあったが、林菱は姉の子供を探しに行くと言って聞かない。

馬場。

今夏たちは淳于家の馬場にやってきた。

淳于家は皇宮に馬を下ろす商売をしている。

謝霄が淳于敏を「富豪の令嬢だ」と言うと、陸繹は「口添えしてやるぞ」とからかった。

「俺は今夏一筋だ!」

陸繹はほほえみながら「想う相手に思われるとは限らないぞ」と告げた。

その時、淳于敏が馬に乗りたいと騒いでいる声が聞こえてくる。

淳于敏は調教されていない馬に乗りたいとわがままを言っていた。

今夏は淳于敏をなだめ、他の馬を選びに行く。

謝霄は先程の話で、陸繹が今夏を好きだと気づいたようだ(クソ鈍いのに、なんであれで気づいた…?)

謝霄は今夏を奪われまいと宣戦布告。

すると陸繹は「奪う必要などないからな、第一お前のものでもないし」と余裕の笑みを見せる。

上官曦は馬場を視察中。

そこへ楊岳が来た。

上官曦は「淳于敏をどう思う?」と尋ねる。

2人の視線の先には今夏と淳于敏が。

上官曦は「そんな!誤解してないか?俺なんか……」と勝手に勘違い。

上官曦は呆れて「あなたじゃないわよ!意中の人は今夏親分よ」と教えた。

楊岳は驚いて、すぐ今夏に忠告しようとする。

しかし上官曦は引き止め「大丈夫、釘を刺す人が3人もいる。1番説得力があるのは陸繹ね、あなたは謝霄に輪をかけた気が利かない唐変木だわ」と話した。

「そりゃあ私は陸殿ほど賢くないし、謝霄のような将来性も…」

「ちがうわよ、言っても無駄ね(‘∵`)鈍いんだから」

一方、謝霄は陸繹に勝負を挑む。

そして勝手に「駻馬を乗りこなせた方の勝ち」と決めた。

謝霄が手綱を話すと馬は大暴れして逃げ出す。

暴走した駻馬は今夏と淳于敏の方へ。

陸繹は今夏の危険を察して助けに走った。

馬に驚いて転んだ淳于敏は手に怪我をしてしまう。

今夏はすぐに淳于敏の傷を手当。

陸繹はその様子を見て、淳于敏の熱い視線に気づいた。

「はぁ〜(-_-)」

厳府。

厳風は任務の失敗を報告し謝罪。

厳世蕃は厳風の手に負えないと考え、自ら揚州へ向かう。

徐府。

藍青玄は徐敬を尋ねる。

嘉靖帝の側に仕えられるよう推挙して欲しいと申し出た。


感想:憑き物が落ちた

上官曦は謝霄のことをやっと吹っ切れたみたい!よかった〜憑き物が落ちたように表情が柔らかくなって楊岳をからかっておりました。

楊岳も唐変木だから、好き好きアピールはするけど慕われても気づきそうに無いな。先が長いぜ(‘∵`)

それにしても今回は翟蘭葉のおかげで林菱が逃げられまして、あの歪んだお姉さんもたまにはいいことするなと思いました。

でもそれで親玉が出てきちゃったから…やだーなんか厳世蕃気持ち悪いんだよな。

というかこんな状況になっても、楊程万は今夏が林荷の娘だって明かさないの?危険な状況ですよ?

第32話 あらすじ「屋根の上の逢瀬」

今夏に対する淳于敏の恋心に気づいた陸繹。一刻も早く女であることを明かせと今夏に忠告するが、時すでに遅く、今夏は淳于敏から想いを込めた手製の巾着を贈られてしまった。今夏は巾着を返し、自分は女であると告白するが、だまされていたと感じた淳于敏は激怒して態度を一変させる。侍女の鴛鴦(えんおう)は主の敵をとるため、今夏の部屋に強い酒を運ばせ、失態を演じさせようとした。案の定、酔った今夏は酒瓶を手に屋敷の屋根に登り…。

ネタバレ

馬場。

陸繹は今夏を呼び出し「女であることをすぐに明かせ」と忠告。

今夏は淳于敏に惚れられているとさっぱり気づいていなかった。

そして「淳于敏の視線を追うのは意中の人だからでしょ」とすねてしまう。

楊岳は今夏を心配し話をしにきた。

そこへ淳于敏が来て「救ってくれた特別な人に…」と巾着を渡す。

そこには双頭蓮の刺繍が(いいことの起きる前兆を表すんだって、でもここでは夫婦的な意味?)

今夏はやっと陸繹の言っていた意味を理解する。

淳于府。

今夏は淳于敏の部屋へ。

刺繍袋を返そうとする。

淳于敏は「うちは官商で叔父上(陸廷)がいなければ仕事をもらえない

父はそのために陸繹と結婚させたいが嫁いだとしても側室になる」と己の身の上を語った。

そして駆け落ちしてでも一緒になりたいとすがる。

今夏は逃げられなくなり髪を下ろして「女なの」告げた。

淳于敏は取り乱し、物を投げつけ追い出す。

今夏が部屋から出るとそこへちょうど陸繹が。

お茶をかぶってやけどした手を見て、すぐに薬を塗ってくれる。

「痛いか…?」

「自業自得です(´;︵;`)」

今夏は優しさに胸が締め付けられた。

淳于府、客間。

七夕が近づき、杭州で3年に一度開かれる簪花大会の日時が迫っていた。

今夏が女だと知った淳于夫人は「良縁を祈る日なのであなたにも衣を作る」と優しく接する。

簪花大会では最も美しく手先が器用なものを選び、楼台の上で舞う姿を絵師に描かせるらしい。

その絵は川辺の走馬灯に飾られ選ばれた女子は大勢から求婚されるという。

淳于府。

淳于敏は今夏に嫌味を言う。

今夏は何も言わず立ち去った。

陸繹は「騙したのではない、事の発端は私」と今夏をかばう。

しかし淳于敏の怒りは収まらず「恥をかかせた許せない」と憎しみを口にした。

鴛鴦は今夏を見つけると「お嬢様は陸殿に嫁ぐので、悪評が立たないよう距離をおいて」と命じる。

今夏はいつにもなく感情的になり鴛鴦を言い負かした。

一方、淳于敏は陸繹に今夏の悪口を吹き込む。

陸繹は「錦衣衛として悪人と接し人を見る目が養われた

今夏がお前と同じ立場なら人を陥れたりしない」ときっぱり否定。

しかし「一つだけ信じる、今夏は人の心を惑わす」と……

街。

上官曦と謝霄は陸繹から任務を受け街を歩いている。

烏安幇に戻ると人だかりができていた。

夫人は息子を連れて「烏安幇に護衛してもらった夫が逃げ帰り、烏安幇に金品目当てで隊商を全滅させられたと訴えた」と泣きわめいている。

上官曦は「ならば亡骸の検死を役所に願い出る」と毅然と対応。

門前は混乱し、夫人と息子は逃げてしまう。

上官曦が追うと傘をかぶった男たちに囲まれた。

楊岳も駆けつけ男たちは逃げてしまう。

犯人の招待は上官曦に恨みを持つ董斉盛だった。

生き延びた董斉盛は、毛海峰の配下に入っている。

厳世蕃は毛海峰を通じて、董斉盛に今夏をさらえと命じているようだ。

厳世蕃の船。

厳世蕃が到着。

翟蘭葉に「林菱の件には関わるな」と別の任務を与える。

街。

今夏は楊岳と街を散策。

かんざし売りの男に話を聞く。

司馬府は街1番の富豪で街の塩の半分を扱っている。

簪花大会は司馬府が主催。

しかし当主の司馬長安は顔が醜いと噂で、誰も顔を見たことがない。

さらに、嫁いだ嫁が何人も死んだ。

楊岳は有り金をはたいて上官曦に贈るかんざしを買う。

烏安幇。

楊岳は「今夏から」と言ってかんざしを贈る。

上官曦は何も言わずに受け取るが、楊岳からだと見抜いていた。

「馬鹿ね^^」

1人になると、ほほえみながら髪に挿す。

淳于府。

その夜、今夏はお腹が空いて侍女に食べ物を届けて欲しいと頼む。

鴛鴦はそれを知って、飲むと泥酔してしまう果実酒を届けさせた。

話を聞いた淳于敏は「ある人も贈りましょ」と悪巧み。

陸繹は鴛鴦に案内され回廊を歩いている。

ふと屋根を見ると、その上を今夏が歩いていた。

足を滑らせ落下したところを陸繹が受け止める。

屋根の上で月を眺める今夏。

「陸殿は本当に美しいですね、瀟湘閣のおなごより美しい

この眉、この瞳、唇……」

そこで楓林坳でのことを思い出す。

「げっへへ、秘密を教えてあげますね、陸殿に口づけしたことがあるんですよぐふふ」


感想:おっさん再び

どうして今夏は…こう心の中におじさんを飼っているのかな?

陸繹への恋心には気が付かないのに、陸繹が美しいことにだけ執着して…

まあなんかきれいなものが好きなんだろうね、きれいな方がいいもんね、いやそういうことじゃなくて!

まあここのカップルは置いときましょう、まだ長引きそうですんで。

それより楊岳と上官曦よ!楊岳!めちゃくちゃ脈アリっていうかもう押し倒してもいけるぞ!気づけ!

まあ…ここも楊岳が鈍ちんなまま進むんでしょうね…

しかし心配ですよ、厳世蕃に狙われる今夏と林菱、董斉盛に狙われる上官曦と問題が尽きない。

第33話 あらすじ「再びの口づけ」

酔った今夏は陸繹に口づけしたことがあると、楓林坳でのいきさつを告白する。どんな気分だったかと尋ねる陸繹に、よく覚えていないと答える今夏。もう一度試せば思い出すかもと誘う陸繹の言葉に、酔った今夏は命令ならばと唇を寄せる。しかし今夏は躊躇するが…。翌朝、二日酔いで目覚めた今夏はお酒を飲んだあとの記憶が曖昧だった。どうやって自分の部屋に戻ったのかも覚えておらず、髪にはなぜか見慣れぬ簪が挿されていた。

ネタバレ

淳于府。

今夏は酒を飲んで屋根の上でご機嫌に。

そして陸繹に「口づけしたことがあるんですよ〜」と秘密を明かした。

「いつだ」

「楓林坳で…薬を飲ませて上げたでしょ」

陸繹は今夏が唇を怪我していた事を思い出した。

「忘れてください、やむを得ずしたんです」

「どんな気分だった」

「頭の中は真っ白で…覚えてません」

「もう一度すれば思い出すかもしれないぞ、お前は私の配下だろう私に従え」

「んふふ、むちゅ〜」

言われるがままにキスしようとした今夏だが、途中でやめた。

陸繹は逃げようとする今夏を引き寄せてキスする…

淳于敏と鴛鴦は下からそれを目撃。

陸繹は眠ってしまった今夏を抱きしめ月を眺めた。

そして、贈り物のかんざしを挿してやる。

皇宮。

嘉靖帝に廖聞華が酒を贈る。

廖聞華は厳嵩も飲んでいて体にいい酒と話す。

淳于府。

翌朝、目を覚ました今夏は頭痛に顔を歪めた。

記憶が合間で屋根から落ちそうになり陸繹に助けられたところから思い出せないようだ。

頭には見覚えない無いかんざし。

軸の部分には「夏」と刻まれ、ひばりの金細工が着いている。

そこへ淳于夫人からの新しい衣が届いた。

陸繹の部屋。

今夏は事情を聞くため陸繹のもとへ。

「ゆうべ…無礼を働きませんでした?かんざしをご存知ですか?」

陸繹は「岑福が持っていたぞ」と嘘を付く。

戸惑う岑福だが、上司の意思は絶対と話を合わせた。

「街でなんとなく買ったんだ…」

「なんとなく買ったのに私の名前が??」

「縁のある品なんだな」

陸繹からの贈り物だと思っていた今夏は、否定されてしょんぼり。

淳于府、客間。

簪花大会の日。

今夏は新しい衣に着替えて陸繹たちの前へ。

陸繹はうっかり今夏に見惚れる。

楊岳もその変貌ぶりを2度見し「親分、随分めかしこんだな?」と感心した。

夫人は「桃色を注文したはず」と不審に思う。

淳于敏が手を回して、熟女の着物に代えたようだ。

しかし夫人は「若い娘には着こなせないけど色白で顔立ちがいいから気品が感じられる」とその装いを褒めた。

観景楼。

一行は揃って簪花大会へ。

陸繹は「衣装のおかげで高官の令嬢のように見えるぞ」と今夏のことを褒める。

上官曦と謝霄も合流。

司馬長安も見物に現れた。

淳于夫人は蜘蛛の入った小箱を今夏と上官曦に渡す。

中で蜘蛛が糸を引いていれば願い事が叶うらしい。

そしてまたしても淳于敏が今夏に嫌味を言う。

今夏は「賑やかしで出ますよ」と出場を決めた。

上官曦も付き合いで出てくれることに。

刺繍と書で腕くらべをする3人。

今夏はさっぱり、上官曦はそつなくこなす。

最後に、今夏の箜篌に合わせて上官曦が剣舞を披露した。

董斉盛の隠れ家。

翟蘭葉がやってきて「今夏は杭州にいる」と教える。

観景楼。

腕くらべの結果、上官曦が1位になった。

大会の最後に女達は仙女に願いをする。

今夏の願い事は”あの人の心を知りたいです”

箱を開けると蜘蛛が巣をかけていた。

今夏は陸繹に「誰に入れたんです?」と聞く。

陸繹は上官曦を褒めた。

しょんぼりして上官曦の絵姿を見に行く今夏。

陸繹は今夏を引き止めると「話の途中だぞ、お前の箜篌の音だけが心に残った」とささやいた。

「へへっ(*´ω`*)」

観景楼の中に完成した絵姿が飾られる。

その時、室内に煙が蔓延し、人々はしびれ薬で身動きが取れなくなった。

現れたのは董斉盛。

「銀子を出せば帰してやる」と貴族たちを脅す。

上官曦と楊岳は物陰に隠れ、淳于敏は司馬長安に連れられ別の部屋に隠れた。

陸繹と謝霄は2階に逃げ込む。

謝霄は救援を呼ぶため烏安幇へ向かった。

陸繹は捕まえた男の体に東瀛人の掘る入れ墨があると気づく。

今夏と合流し応援を待つことに。

皇宮。

嘉靖帝は厳嵩を呼び出した。

廖聞華に献上された百花酒を飲んだらよく眠れたと話す。

厳嵩は「飲み合わせが心配だった」と釈明し、秘蔵しているのですぐに献上するとこびる。

観景楼。

淳于敏は別の部屋から様子をうかがっている。

アクシデントで司馬長安の顔を見てしまった。

顔にはおおきな火傷?の跡がある。

2人は騒いだため董斉盛に見つかってしまった。

上官曦は短刀を手に董斉盛を人質にとった。

しかし敵をひきつけていた楊岳が捕らわれてしまう。

そこへ謝霄の呼んだ官兵が駆けつけた。

董斉盛は上官曦を連れて逃げる。

楊岳と謝霄はすぐに後を追った。

厳府。

廖聞華は百花酒の件を謝罪する。

厳嵩の怒りは収まらず「縁は切れた二度と来るな」と突き放された。

淳于府。

今夏は楊岳のことが心配でならない。

嫌な予感がすると珍しく顔を曇らせる。

陸繹は「董斉盛にとって追い詰められれば、2人は邪魔な存在」と現実を口にした。

追い詰められれば2人は処分されるというのだ。

今夏はその冷酷さにショックを受けて「疲れたので休みたい」とその場を去る。

陸繹はすぐに追いかけ「必ず探し出す」と約束した。

その頃、上官曦を追っていた楊岳も捕まってしまう。

董斉盛は上官曦に石で頭を殴られご立腹だ。

厳世蕃の船。

厳風は林菱をまだ見つけられずにいた。

厳世蕃は激怒する。


感想:幸せは束の間

いい感じだったのに横やりが入った(´・×・`)

人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んじゃうんだぞ。

人前ではスンとしてる陸繹が今夏の前でだけたまーにデレるのがたまんねえな。

今回だと、みんなの前で上官曦を褒めておいて、今夏がしょんぼりしているところを引き止め「お前の箜篌が1番だ」って…

午前3時に絶叫よ…ハァハァハァ…壁ドンされちゃう…

そういえば司馬長安って何者なの?顔隠してるから既に出てきた人の誰かかと思いきや全然知らない人だった。

次回、34・35・36話はここから!

全話、まとめ記事はここから!

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