【花様衛士・全55話】46・47・48話のあらすじとネタバレと感想|負の連鎖

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」について、

全55話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

バッキバキにネタバレしながら感想を書き散らしているのでご注意ください。

【全55話】「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「花様衛士」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

「花様衛士」登場人物一覧

  • 袁今夏:ヒロイン、幼い頃に両親とはぐれ袁陳氏の養子として育てられる、六扇門の名捕吏として大活躍
  • 陸繹:錦衣衛指揮使 陸廷の息子、同じく錦衣衛として皇帝に仕えている、幼い頃に母を亡くし父との関係がこじれた
  • 楊岳:楊程万の息子、料理人になりたかったが言い出せず捕吏になる、今夏を妹のように大切にしている
  • 楊程万:楊岳の父、今夏と楊岳の上司でもある
  • 謝霄:水運業の元締め 烏安幇の跡取り息子、しかし婚姻を嫌がって家を飛び出し義侠として各地を転々としていた、今夏の幼馴染
  • 上官曦:朱雀堂 堂主、謝霄の婚約者、謝霄のために烏安幇を支えている
  • 林菱:林家の娘、楓林坳で隠居生活をしている
  • 林荷:林菱の姉、夏長青に嫁ぐがすでに亡くなっている
  • 陸大堅:陸繹の遠い親戚、林菱の兄弟子、共に薬王谷で医術を学ぶ
  • 藍青玄:道士、師は元明大師、金儲けのため龍胆村へ行き陸繹たちと出会う
  • 翟蘭葉:元役者、痩馬として金持ちに買われていた、厳世蕃に魅了され付き従う
  • 岑福:陸繹の部下、陸繹命で今夏と揉めるが和解し仲良くなる
  • 袁陳氏:今夏の養母、今夏と同じように家族をなくしている
  • 淳于敏:陸繹の母の兄の娘、両親は跡取り息子である弟を溺愛、愛されていないわけではないが差を感じている
  • 厳嵩:現在の首輔、前首輔の夏然を陥れ死罪に、裘丞・沈煉・楊其政らも排除し大きな権力を手に入れた
  • 厳世蕃:厳嵩の息子、今回の悪の親玉
  • 嘉靖帝:おじいちゃん、健康大好き、奸臣きらい
  • 陸廷:陸繹の父、錦衣衛指揮使
  • 曹昆:兵部朗中、曹霊児の父
  • 汪直:倭寇の頭領
  • 夏然:夏府の長、陥れられ死罪に、息子は夏長青
  • 夏長青:夏然の息子、父が陥れられ犠牲になる
  • 裘丞:将軍
  • 李旦:食客、曹昆の娘 曹霊児と駆け落ちするが今夏に捕まる
  • 曹霊児:曹昆の娘、物分りのいい子
  • 許朗:尚書、厳世蕃の手駒
  • 楊黙:将軍、厳家とは対立
  • 黄郁:薊遼総督、厳家派閥、偽の絵を献上したことで自分の首を絞める
  • 沙脩竹:旗牌官、その正体は貧民のために金持ちから金品を奪う義侠、謝霄に兄貴と慕われている
  • 王方興:鎮国中尉 朱観煊の部下、祝儀箱を届けるため船に乗る
  • 徐敬:大臣、陸繹に力を貸す
  • 李芳:嘉靖帝の太監
  • 廖聞華:厳嵩の娘婿、能力はなくコネで役人をやっている
  • 厳風:厳世蕃の手駒、性格はめちゃくちゃ悪いが能力はない
  • 謝百里:烏安幇幇主、謝霄の父
  • 周顕已:工部 都水清吏司、翟蘭葉に惚れている
  • 雲遮月:役者、10年前の事件で犠牲になる
  • 霧隠花:役者、現在は春喜座を買い取り座長をしている
  • 朱観煊:鎮国中尉、悪徳
  • 董斉盛:董家水寨の跡取り、先代はいい人だったらしいが…
  • 王麻子:倭寇、厳世蕃の手駒、本名 羅文龍
  • 石新:龍胆村族長の息子、生き残り藍青玄の弟子になる
  • 呉守緒:知府
  • 元明大師:嘉靖帝に妙薬を献上
  • 二胖:元明大師の弟子
  • 三痩:元明大師の弟子
  • 于大勇:将軍、軍事馬鹿
  • 祁衛綱:参謀、鬼嫁持ち
  • 祁夫人:賢く強く今夏の力になってくれる、杭州を守る武人として活躍
  • 顔紹瓊:厳家の駒

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第46話 あらすじ「皇帝の思惑」

今夏が都に戻ると陸繹との仲を知らない袁陳(えんちん)氏は、易(えき)家との縁談を強引に進めようとする。しぶしぶ見合いに出かけた今夏だが、偶然同じ店にいた陸繹にその様子を目撃されてしまった。一方、朝廷では皇帝が望む瞻星観(せんせいかん)建立に対し、戸部からは巨額を投じれば国庫が破綻すると異議が出ていた。不満をあらわにした皇帝は工部の厳世蕃に建設の是非を詰問。建設するならば正月以降にとお茶を濁す厳世蕃に年内の着工を請け負わせる。

ネタバレ

陸廷は黄郁について「証拠がない限り訴えない」という。

陸繹はそれを聞いて安堵。

今夏の家。

その夜、今夏は豆腐の仕込みをしながら陸繹を待っていた。

しかしなかなか現れない。

しょんぼりして門を閉めようとした時、陸繹がやってきた。

「陸殿〜(*^^*)」

「約束したのだからかならず来る」

陸繹は今夏を藍青玄のもとへ連れて行く。

「詐欺師〜!」

「陛下の寵児 藍真人だぞ!?詐欺師はよせ」

今夏は藍青玄の経緯を聞いて「大出世にかんぱーい」と祝福した。

藍青玄「自分の幸せを見つけたようだな」

今夏「何の話??」

一瞬意味がわからなかった今夏は、藍青玄との別れ際に言われたことを思い出した。

今夏「もじもじ…」

藍青玄は2人に乾杯「いつまでもお幸せに」と祝ってくれる。

明日は嘉靖帝が白鹿を鑑賞する。

陸繹は「用心しろ」と忠告した。

帰路。

陸繹は今夏をおぶって連れ帰る。

今夏は死にかけた時に聞いた「失いたくないのは腕輪?それとも私?」という問いへの答えを聞いた。

「お前を失いたくないから励ましたんだ」

「んへへ…すごく幸せ、ここで両親が見つかれば完璧なのに」

「調べさせているのですぐに分かる」

皇宮。

嘉靖帝は大臣を引き連れ白鹿を鑑賞する。

藍青玄は白鹿に芸を仕込んで媚を売った。

白鹿のいる宮に扁額を作ることになる。

意見を求められた厳嵩は「雲龍」と意見を出した。

すると他の大臣が「雲の上の龍は陛下のこと、神獣はしもべに過ぎない不敬ではないか」と言い出す。

次に意見を求められた徐敬は「高尋」を提案。

藍青玄と示し合わせていたため、嘉靖帝に意見が採用された。

今夏の家。

今夏が目を覚ますと、袁陳氏が着物を持ってきた。

易家の三男に会う予定を勝手に入れたらしい。

今夏は「二日酔いで具合悪い」と逃げ…

しかし、袁陳氏に泣き落としされ渋々準備を始めた。

食事処。

陸繹は食事をしながら岑福の報告を聞く。

岑福は今夏のことを調べ、堂子の名簿を手に入れた。

「夏小小

よく動き、損を嫌う

正義感が強い

学問は苦手

寝付けないと人を武術の稽古に誘う

3人を相手に喧嘩をして負傷させる

時に1食で飯5杯と饅頭3個を平らげる」

そこには子供の頃から全く変わらない様子が書かれていた。

陸繹はその様子も愛しくてしょうがない様子。

岑福は厳世蕃が夏然の件を調べさせていると報告。

陸繹は「夏然の記録を揃えてくれ」と頼んだ。

その頃、階下では今夏の見合いが進行中。

易家の三男は根っからの文人。

今夏に見惚れるが、がさつな態度を見て詩を引用し咎めた。

「嫁ぐ前に女誡を暗唱して、今後は外出を控え六扇門の勤めも辞めてもらいます」

お茶をこぼし、飯をかきこみ、破談にしようと振る舞う今夏。

しかし今夏を気に入ったのか三男は引き下がらない。

陸繹と岑福は店を出るため階下へ。

そこで今夏の声が聞こえてきた。

陸繹はこっそり盗み見する。

今夏は最後の手段に出ていた。

「六扇門の仕事は躯を触るし、靴には体液が着くの

前疲れて帰って着替えもせず寝たの次の日には寝台の上がウジ虫だらけになってたわ〜!」

自分で言って気持ち悪くなってくる今夏。

陸繹は以前今夏にされた嫌がらせを思い出して微笑んだ。

「な、なかったことにしましょう…!」

三男は逃げ帰ってしまった。

料理代を払わされた今夏は「銀子で面倒が片付いたから良しとするわ^^」と独り言。

そこへ陸繹が姿を見せた。

「陸殿〜!!」

「全部見ていたぞ、こんな調子で何人断ったんだ?」

「100人ぐらいかな?」

「意中の相手はいなかったのか」

「いませんよ」

「誰ならいい?」

「(*^^*)」

「よし、わかった」

陸繹はなにか心に決めた様子。

皇宮。

嘉靖帝が新しい道観を建てると言い出した。

他の大臣が反対するなか、厳世蕃は建てるべきだと同調。

そのせいで厳家が建設を請け負うことになってしまった。

厳府。

厳嵩は「請け負ったからには失敗は許されない」と焦っている。

そこで塩運司 顔紹瓊に手配を命じた。

徐府。

陸繹が徐敬に会いに来る。

徐敬は「瞻星観の件について、嘉靖帝の意向を陸繹に聞いていたのでうまく立ち回れた」と感謝した。

そこで陸繹は「厳家を討ちたい」と本心を明かす。

徐敬は「厳家に建築を任せたのは、嘉靖帝の中に厳家への疑念があるから

そのために建立の監督を陸廷に任せた」と明かす。

そして「焦りは禁物」と陸繹をなだめた。

烏安幇。

上官曦に楊岳から文が届いた。

謝霄はその手紙を覗き見してにやにや。

上官曦は怒って用件を聞いた。

幇主は都から注文が入ったため都にも拠点を構えようと考えているらしい。

謝霄1人では心配なため、上官曦にも行って欲しいというのだ。

陸府。

陸廷は息子を呼び出し奏上を見せる。

そこには「陸繹は賂を受けて呉守緒を擁護」と書かれていた。

嘉靖帝は奏上した者も、陸繹も咎めなかったらしい。

しかし危ない橋を渡っていることに変わりはない。

陸廷は「慎め」と激怒する。

さらに于大勇が都へ護送されるという。

倭寇の横行を許したとして呉守緒が弾劾され、于大勇に罪を着せたのだ。

陸廷は巻き込まれないため静観しろという。

しかし陸繹は反発。


感想:過去編

早く夏府に何が起こったのか知りたい〜

陸繹の口ぶりからすると、夏府が厳世蕃に陥れられて、陸廷はそれを見て見ぬ振りしたのかな?

陸廷おじさんは妻が殺されてからなんだか変わってしまったんだろうな。

でもさすがに百戦錬磨なだけあって、厳家の連中に陥れられたりしないし冷静に動いてるよなあ。

王麻子をわざわざ呼び戻した理由がわかんないんだけど、王麻子が証拠になって厳世蕃が弾劾されたりしないかなと期待。とにかく林菱が心配なのでこのおっさんを早く牢獄に。

第47話 あらすじ「求婚」

呉守緒に罪を着せられた于大勇は都に護送され投獄された。陸繹は皇帝に于大勇の無実を訴えようとするが、証拠がなければ救い出せる見込みはない。青玄の協力を得て、倭寇を平定することで罪をすすぐとして、于大勇を戦場に戻すことができた。1つ問題を解決した陸繹は、今夏の家に求婚の挨拶にやってくる。義母は貴公子然とした陸繹ががさつな今夏を見初めたとは信じられず、今夏が縁談から逃れたいために打った芝居だと疑う。

ネタバレ

陸繹は父が見殺しにしてきた者たちの名前を上げた。

その中には前捕吏 夏然の名も。

「あの者たちを救えたはず、しかし厳家を恐れ死ぬのを傍観していた!」

陸繹は怒って立ち去る。

北鎮撫司。

岑福が楊程万と夏然の資料を持ってきた。

当時、林府で働いていた老婆は「夏長青に娘がいたが元宵節の夜に行方不明になった」と話したらしい。

娘は4歳前後、生きていれば17歳になる。

陸繹はその娘の足跡を追うため堂子の名簿を取り寄せるよう命じた。

厳府。

厳世蕃一派が会合中。

羅文龍と顔紹瓊は于大勇更迭を祝う。

しかし厳世蕃は「狙いは陸廷と陸繹」とあくまでその一歩に過ぎないことを指摘した。

陸繹は能力はあっても情にほだされやすい。

そこで「国境警備の武将と結託したと弾劾」する作戦のようだ。

「抵抗するものは第2の夏然にしてやる^^」

詔獄。

于大勇が護送された。

面会に来た陸繹は罪人のようになった姿に驚く。

于大勇は「武将として命をかけてきた

それなのに敵と結託し責任を転嫁したと弾劾された

戦場で死んでこそ価値のある生命」と思いを告げる。

陸繹は手を尽くすことを約束。

北鎮撫司。

陸繹は于大勇を助けるため事実を書いた奏上を作る。

しかし陸廷に「事実だけでは追い詰める」と突き返された。

落ち込み外に出ると今夏がまっている。

「心配なんです、力になりたいです」

今夏は陸繹を散歩に誘う。

陸繹の顔に笑顔が戻った。

陸府。

その夜、陸繹は熱心に資料を読み漁っている。

その姿を見た陸廷は幼い頃の陸繹を思い出した。

「立派な君子になりたい」という息子に父は手ほどきをする。

陸廷は「福建での倭寇横行の件が奏上される

”倭寇平定の功を立てさせて欲しい”と于大勇に奏上させろ」と助言した。

陸繹はすぐに藍青玄を呼び出し「力を貸して欲しい」と頼んだ。

藍青玄は「義を重んじるが、義が仇になる」と陸繹の性格を言い当て忠告。

しかし「運勢を見ている時に奏上をもってこい」と手助けを決めた。

皇宮。

藍青玄は東南に大凶の相と占う。

そこへ陸繹が報告にやってきた。

于大勇の供述を得られなかったが、その代わり奏上を預かったと差し出す。

戦略が書かれた奏上を見た嘉靖帝は「根っからの武将」と于大勇に感心。

釈放し挽回の機会を与えることにする。

北鎮撫司。

于大勇が釈放された。

陸繹と楊程万が出迎える。

功を立て復職することを誓い、于大勇は東南へ向かった。

去り際「息子の婚儀に呼んでくれ」と笑う。

それを聞いて、陸繹は今夏のことを思い出した。

今夏の家。

陸繹は結納品を持って挨拶にやってくる。

しかし、今夏が見初められたとはとても信じられない袁陳氏は「縁談を断るために小細工なんかして!」と怒り始めた。

「本当に求婚に来たのです」

「何で今夏を???」

困惑している袁陳氏に林菱は「本当に相思相愛なんです」と教えた。

しかし、官吏の家柄で錦衣衛でお坊ちゃんで…とあれこれ話を聞くと「うちの娘は辞めな、官吏の家なんて規則が多くてとてもじゃないが無理」と反対する。

陸繹は「母は亡くなり父と2人で暮らしています、今夏に苦労はさせません」と告げた。

袁陳氏は結婚を許してくれる。

街。

幸せいっぱいの2人は手をつないで街を歩く。

今夏は屋台で空を飛ぶ伝説の魚 鯤の根づけを見つけた。

購入し陸繹にプレゼント。

「陸殿は何でも出来る鯤のようだから^^」

その笑顔を見て陸繹は「宝を拾った」とつぶやく。

今夏はよくわからず「なんです?」と不思議そうだ。

北鎮撫司。

岑福が堂子の資料を手に入れてきた。

そこには袁陳氏の名前が…

夏府は今夏を孤児と偽り堂子にいれた。

それは夏府の血脈を守るための手段だった。

今夏の家。

林菱は袁陳氏に今夏を引き取った時の話を聞く。

「衣に夏と刺繍があったので今夏と名付けたんだ」

話を聞いた林菱はすぐに衣を見せて欲しいと頼んだ。

そこには姉 林荷の刺繍が…

「姉上の子を見つけたわ!」

そこへ今夏が戻ってきた。

「あなたは私の姉上の娘よ」

袁陳氏は認めようとしない。

「襟の中に誕辰が入っているはず」

それは、林荷が娘の無病息災を願い縫い込んだものだ。

襟を開くと中から「8月15日巳時」と書かれた紙が出てきた。

袁陳氏は本当の肉親が現れショックを隠せない。

林菱は「引き取って育ててくださり感謝します」と叩頭した。

夏府の娘であること、厳家に陥れられ両親はもうこの世にいないこと、血脈を残すために母が今夏を逃したこと。

林菱はすべてを明かし、身分が知れれば危険が及ぶと危惧した。

そして「楊程万に知らせる」と出ていく。

袁陳氏は「支え合って生きてきた、突然過ぎて辛すぎる」と嘆く。

今夏は「肉親は見つかったけど、母さんの側にいる」と母に寄り添った。

楊府。

喜んでいた林菱だが、ふと楊程万に騙されていたことに怒りを覚える。

「なぜだましたの!」

問い詰めると楊程万は「今夏を守るためだった」と認めた。林菱は「今夏は陸繹に嫁ぐのでもう世話をする必要はない」とわざと話す。

楊程万は「駄目だ!」と婚姻に反対した。

そこには隠された過去が関係している様子。


感想:騙した理由

ほんとに何で黙ってたの?

すでにおばさんおばさんって慕ってるんだから、今更ほんとに叔母さんだったと明かしたって関係はそんなに変わんないし、外野は気が付かないのでは?

姪っ子みたいで可愛くて〜って可愛がればいいじゃん。

いやでも今夏はそれで済まないか。

親の敵討ちをしそうだし。

まあ、林菱はやっと肉親を見つけられてよかった。

次は自分の幸せを考えてもいいと思いますよ。まあそれだけが幸せじゃないですけどもね。

それにしてもあんな初期に出てきた「伝説の空を飛ぶ魚 鯤」をここまで引っ張るとは思いませんがな。いい脚本ですな。

最後までモチーフとして出てくるのかな。

第48話 あらすじ「明かせぬ真相」

自分が夏然(かぜん)の孫であると知った今夏は、そのことを陸繹にも打ち明け、夏家を潰した敵である厳世蕃を必ず討つと告げる。陸繹は厳家の勢力には太刀打ちできないとして、決して素性を明かすなと今夏に言い含める。その夜、陸繹は青玄を呼び出すと、夏然失脚の話をし始めた。夏然の失脚は当時、詔獄に入っていた裘丞(きゅうじょう)が書いた弾劾状が原因だが、獄にいた裘丞の弾劾状が皇帝の元に届いたのには、ある人物が深く関わっていた。

ネタバレ

橋。

今夏は陸繹を呼び出す。

そして「家族を見つけたけどこの世にはいない」とすべてを話した。

少し前に真相を突き止めていた陸繹は黙って聞いている。

「私が前首輔の孫なら厳家は私のかたき」

今夏は「必ず敵討ちをする」と宣言した。

陸繹は「素性を明かさず、衝動で行動するな」と忠告する。

なぜお前が…夏然の孫なんだ…

北鎮撫司。

深夜、陸繹は藍青玄を呼び出す。

陸繹は夏然失脚の話を知っているか藍青玄に聞いた。

13年前「夏然が曽献と結託している」という裘丞の弾劾により夏府は皆殺しになった。

その弾劾を書かせたのは厳嵩。

陸繹は獄にいた裘丞の弾劾状が厳嵩の手に渡ったのは、父の手引があったからではと疑っていた。

当時の詔獄は陸廷の管轄だった。

その少し前に、陸廷は人に弾劾され夏然に見逃された。

陸廷は夏然に膝を折って嘆願したため、憎しみを抱いていたという。

もしそうだとすれば、陸繹は今夏のかたきだ。

藍青玄は今夏が夏然の孫だと知り驚く。

そして「今夏は2つの立場で板挟みになって苦しむ」と危惧した。

今夏の家。

今夏が珍しく刺繍をしている。

そこへ林菱が来て、手ほどきをしてくれた。

今夏は「夏」と刺繍し、その手巾を自分だと思って持っていてほしいのだと話す。

その頃、陸繹は家の外から今夏の部屋の明かりを見つめていた。

「傷つけることでしかお前を守れない、許してくれ…」

夏府。

林菱は今夏を連れて夏府へ。

そこは廃屋になっている。

屋敷を見ていた今夏はふと老人と子供が遊ぶ夢のことを思い出す。

「あれは私とお祖父様なのね」

今夏は優しい祖父の冤罪を晴らしてみせると決意した。

厳府。

厳世蕃のもとに「林菱の姪は袁今夏」と報告が入った。

「それは面白い^^」

北鎮撫司。

陸繹は今夏のことを忘れようと仕事に没頭している。

陸府。

その頃、陸廷は侍医の診察を受けていた。

どうやらあまり長くないようだ。

陸廷は陸繹のことが気がかりで「万一のことがあれば、母に合わせる顔がない」と話す。

北鎮撫司。

岑福がやってきて「指揮使が心配している」と話す。

岑福は陸廷の体のことも明かそうとするが、そこへ「瞻星観が倒れた」と知らせが入った。

皇宮。

嘉靖帝はご立腹。

まだ完成していないのに倒壊してしまったのだ。

厳世蕃は「雨のせいで地盤が緩んだ」と言い訳。

嘉靖帝は「1ヶ月以内に完成させなければ、免職し郷里に帰らせる」と告げる。

そして陸廷を呼び「原因を調べ、工部の銀子が流れた先についても調査を」と命じた。

瞻星観。

陸繹は早速現場を見に行く。

すると「縁起が悪い」と廃材が始末されていた。

なにか裏があるようだ。

北鎮撫司。

陸繹が戻ると、今夏が待っていた。

今夏は手巾を渡す。

「こんなお粗末な手巾を持ち歩けと?

自分の素性を考えろ

清廉な陸家がお前のようなものを嫁にして世間にお前の素性が知れたら名折れだ」

「本心ですか…?陸殿は世間の人とは違うと思っていました

わかりました、私の勘違いです」

今夏は手巾を捨てて立ち去った。

「許してくれ、守るためにはこうするしか無い…」

陸繹は手巾を拾う。

酒場。

その夜、今夏は楊岳を付き合わせてやけ酒。

「私の独り相撲だったのかしら…」

楊岳は「陸殿が世間の目など気にするかな??」と不審に思っていた。

「もう陸殿はいない、いなくなっちゃった…うぇーん」

楊岳は深酒をする今夏を止める。

しかし「酔えばきっと忘れられる」というので飲ませてやることにした。

「潰れたらおぶってやるから…」

今夏の家。

楊岳が今夏を連れて帰った。

その様子を陸繹が見守る。

翌朝、目を覚ました今夏は陸繹のことが忘れられない。

そこへ林菱が酔い醒ましを持ってきた。

林菱は「酒を飲んでいっとき忘れても、また思い出して傷が深くなるだけよ」と忠告。

今夏は「叔母さん…忘れ薬を作って」と頼む。

「無理よ、自分で忘れるしか無い」

今夏は1人にして欲しいと頼む。

そして腕輪を眺めて涙を流した。


感想:仇

陸廷が夏然の弾劾状を嘉靖帝に渡したってこと?

陸繹はその理由が「弾劾された時、頭を下げて懇願しプライドが傷ついたから」だと思ってるってこと?

陸廷はそんな人なの?

まあ先を見れば分かるので置いておいて、今夏が泣いてるじゃないですか!

何してくれてんのよ!普段泣かない子がこんなに悲しんでいるのはお母さん胸が痛くて…

瞻星観が倒壊したり、なんだり、もう大変なことになってるのにこの静けさは一体何。

そして楊岳はさっさと求婚に行け。

次回、49・50・51話はここから!

全話、まとめ記事はここから!

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