【花様衛士・全55話】43・44・45話のあらすじとネタバレと感想|一時休息

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」について、

全55話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

バッキバキにネタバレしながら感想を書き散らしているのでご注意ください。

【全55話】「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「花様衛士」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

「花様衛士」登場人物一覧

  • 袁今夏:ヒロイン、幼い頃に両親とはぐれ袁陳氏の養子として育てられる、六扇門の名捕吏として大活躍
  • 陸繹:錦衣衛指揮使 陸廷の息子、同じく錦衣衛として皇帝に仕えている、幼い頃に母を亡くし父との関係がこじれた
  • 楊岳:楊程万の息子、料理人になりたかったが言い出せず捕吏になる、今夏を妹のように大切にしている
  • 楊程万:楊岳の父、今夏と楊岳の上司でもある
  • 謝霄:水運業の元締め 烏安幇の跡取り息子、しかし婚姻を嫌がって家を飛び出し義侠として各地を転々としていた、今夏の幼馴染
  • 上官曦:朱雀堂 堂主、謝霄の婚約者、謝霄のために烏安幇を支えている
  • 林菱:林家の娘、楓林坳で隠居生活をしている
  • 林荷:林菱の姉、夏長青に嫁ぐがすでに亡くなっている
  • 陸大堅:陸繹の遠い親戚、林菱の兄弟子、共に薬王谷で医術を学ぶ
  • 藍青玄:道士、師は元明大師、金儲けのため龍胆村へ行き陸繹たちと出会う
  • 翟蘭葉:元役者、痩馬として金持ちに買われていた、厳世蕃に魅了され付き従う
  • 岑福:陸繹の部下、陸繹命で今夏と揉めるが和解し仲良くなる
  • 袁陳氏:今夏の養母、今夏と同じように家族をなくしている
  • 淳于敏:陸繹の母の兄の娘、両親は跡取り息子である弟を溺愛、愛されていないわけではないが差を感じている
  • 厳嵩:現在の首輔、前首輔の夏然を陥れ死罪に、裘丞・沈煉・楊其政らも排除し大きな権力を手に入れた
  • 厳世蕃:厳嵩の息子、今回の悪の親玉
  • 嘉靖帝:おじいちゃん、健康大好き、奸臣きらい
  • 陸廷:陸繹の父、錦衣衛指揮使
  • 曹昆:兵部朗中、曹霊児の父
  • 汪直:倭寇の頭領
  • 夏然:夏府の長、陥れられ死罪に、息子は夏長青
  • 夏長青:夏然の息子、父が陥れられ犠牲になる
  • 裘丞:将軍
  • 李旦:食客、曹昆の娘 曹霊児と駆け落ちするが今夏に捕まる
  • 曹霊児:曹昆の娘、物分りのいい子
  • 許朗:尚書、厳世蕃の手駒
  • 楊黙:将軍、厳家とは対立
  • 黄郁:薊遼総督、厳家派閥、偽の絵を献上したことで自分の首を絞める
  • 沙脩竹:旗牌官、その正体は貧民のために金持ちから金品を奪う義侠、謝霄に兄貴と慕われている
  • 王方興:鎮国中尉 朱観煊の部下、祝儀箱を届けるため船に乗る
  • 徐敬:大臣、陸繹に力を貸す
  • 李芳:嘉靖帝の太監
  • 廖聞華:厳嵩の娘婿、能力はなくコネで役人をやっている
  • 厳風:厳世蕃の手駒、性格はめちゃくちゃ悪いが能力はない
  • 謝百里:烏安幇幇主、謝霄の父
  • 周顕已:工部 都水清吏司、翟蘭葉に惚れている
  • 雲遮月:役者、10年前の事件で犠牲になる
  • 霧隠花:役者、現在は春喜座を買い取り座長をしている
  • 朱観煊:鎮国中尉、悪徳
  • 董斉盛:董家水寨の跡取り、先代はいい人だったらしいが…
  • 王麻子:倭寇、厳世蕃の手駒、本名 羅文龍
  • 石新:龍胆村族長の息子、生き残り藍青玄の弟子になる
  • 呉守緒:知府
  • 元明大師:嘉靖帝に妙薬を献上
  • 二胖:元明大師の弟子
  • 三痩:元明大師の弟子
  • 于大勇:将軍、軍事馬鹿
  • 祁衛綱:参謀、鬼嫁持ち
  • 祁夫人:賢く強く今夏の力になってくれる、杭州を守る武人として活躍
  • 顔紹瓊:厳家の駒

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第43話 あらすじ「杭州城の攻防」

陸繹らの活躍で岑港の戦いは勝利を収めた。一方、杭州城では祁夫人の指揮の下に今夏らが倭寇の襲撃に必死の抗戦を繰り広げていた。大砲で迎え撃ち、わずかな弾薬を惜しまず使うことで倭寇を退散させたものの、弾薬が尽きたことで再び攻撃されれば戦うすべがない。杭州の健闘を不審に思った斉盛は、斥候を派遣して杭州の内情を探らせる。強気の応戦ぶりはこけおどしであったと気づいた斉盛は、再び配下に杭州城を攻撃させる。

ネタバレ

林。

陸繹は死にかけの謝霄を連れて軍営を目指している。

謝霄を支える腕には血が滲んでいた。

「寝るな死ぬぞ!」

軍営。

陸繹と謝霄が戻ってきた。

すぐに治療が行われ、2人とも命を取り留める。

その夜、陸繹は過去の夢を見た。

それは夏府の前で遊ぶ幼い母子の夢…

「十数年前のこと、あの子だ…」

目を覚ました陸繹のもとに岑福がやってくる。

陸繹は謝霄が無事だと聞いて安堵したようだ。

岑福は「将軍が倭寇を追撃、董斉盛が杭州へ向かった」と知らせる。

陸繹は「今夏が危ない」と飛び起きて、真っ青なかで杭州へ向かった。

陸繹を追って祁衛綱たちも出発する。

軍営。

謝霄は眠ったままだ。

心配する上官曦に、林菱は「脈は安定してるから寝てるだけ」と話して安心させた。

上官曦は林菱に後を任せ杭州へ向かう。

城門。

朝を迎えた。

祁夫人と今夏は「明るくなれば実情が見えてしまう」と危惧している。

そこへ倭寇が攻めてきた。

戦闘が始まる。

淳于敏は逃げ出さず盾を持って城門にいる。

祁夫人も弓矢を手に応戦。

大砲残り8弾と聞くと「全て使い尽くしてでも退却させなければ次はない」と判断。

祁夫人の起点で杭州は勝利する。

拠点で知らせを待つ董斉盛。

そこへ「杭州は砲弾が潤沢で援軍がいる様子」と知らせが入った。

しかし董斉盛は「裏があるはず」と再び城内を探るよう命じる。

城門。

祁夫人は最初の襲撃で弾薬を使い切ってしまった。

次に攻められれば勝ち目はない。

話を聞いた民は怯えている。

今夏は「皆が信念を持っていたから撃退できた、弾薬がなくても武器やレンガや石だってある!」と鼓舞する。

祁夫人も勇ましい演説をして民の心をつかんだ。

淳于敏も心を動かされる。

董斉盛の拠点。

「城門にいるのは女子供の集まり」

董斉盛にハッタリがバレてしまった。

董斉盛はすぐに総攻撃を仕掛ける。

倭寇に攻め入られ城門は肉弾戦となった。

淳于敏は腹を刺されてしまう。

城門が破られ、祁夫人の号令で今夏たちが突撃。

必死に戦うが、1人また1人と倒れていく。

その時、陸繹たちが駆けつけた。

戦場で見つめ合う2人。

今夏は涙に顔を歪め、陸繹は今夏を抱きしめる。

感動の再会だが、陸繹は傷が開いて出血多量で気絶した。

董斉盛は捕らえられ、祁夫人は杭州を守りきる。

陸繹たちを追ってきた上官曦は楊岳を探している。

そして見つけると飛びついた。

「私のためにここへ?」

「他に言うことはないの?」

「嬉しくて何を言っていいのか…」

「私が恋しくなかった?」

「恋しかったさ!でも顔を見たら何も言えない…」

「馬鹿ね」

楊岳は上官曦を抱きしめた。

「もう二度と放さない」

皇宮。

嘉靖帝のもとに大勝利の報告が届く。

嘉靖帝は喜び、褒美を与えると話す。

しかし朝廷では于大勇弾劾の声が高まっていた。

意見を求められた陸廷は「軍事のみに関心がある軍事馬鹿、二心があるとは思えない」と結託を否定。

嘉靖帝は廖聞華だけ横領の罪で罷免することにした。

厳世蕃の船。

厳世蕃のもとにも知らせが入る。

「捕らえられた董斉盛は始末しろ

祁夫人のもとにいる羅文龍を救い出せ」

官駅。

今夏は眠っている陸繹の側を離れない。

林菱は「休めば元気になるわ」となだめた。

厳府。

廖聞華は厳嵩に助けを求める。

厳嵩はうんざりしながら「取りなしてみる」と言う。

官駅。

深夜、陸繹が目を覚ました。

眠っていた今夏も気がついて「起きたんですね!気分は?」と飛びつく。

陸繹は何も言わず今夏を見つめた。

「なにかついてます???」

「ただ見ていたいんだ、怪我をしないか倭寇に殺されないか心配でたまらなかった」

「私は恋人のためでも命は捨てませんよ〜」

「私は捨てる」

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

陸繹は今夏に歌を歌って欲しいと頼む。

今夏は幼い頃に覚えた童謡を歌った。

「123…7つの星が道を照らす、7つの星が道案内」

薬を持ってきた林菱はその歌を偶然耳にする。


感想:淳于敏は!?

ちょっと!!謝霄や陸繹が死なないのはわかってんのよ!淳于敏ちゃんを出しなさいよ!?生きてるの!?

なんだか憎めないんだよ〜ご令嬢だったけど陸家の後光が差してなきゃ話にならない家柄で、親は弟ばっかり大切にして卑屈にもなるじゃんそんなの。

だからって悪事を働いていいわけじゃないけど、やったのはいたずらレベルだし(今夏の件はまあ…今夏だし…)

翟蘭葉なんて何人殺してると思ってんの。

どうにかこうにか幸せになってほしい。

そうだ、余ってる男がいます!

謝霄っていうんですけど鈍くて鈍くて救いようがないけど顔はいいし烏安幇の跡取りだし手先は器用らしいし義理人情には厚いし…どうでしょう?

第44話 あらすじ「亡き姉の面影」

今夏が歌う童謡を耳にした林菱。今夏が姉の娘ではないかと思い始めるが、楊程万はこれを否定し、今夏自身も童謡は誰に習ったか覚えていないと言う。証拠は何もないが、林菱には今夏が孤児なのも偶然とは思えなかった。一方、倭寇から押収した銃には鉱山で拾ったのと同じばねが使われていた。厳世蕃が司馬長安だという証拠さえつかめば彼の罪を暴くことができる。捕らわれた斉盛は、自分を釈放すれば倭寇と厳世蕃の関係を話すと陸繹にほのめかしていたが…。

ネタバレ

官駅。

今夏は陸繹のために子供の頃に覚えた童謡を歌う。

それを林菱が偶然聞いた。

林菱は取り乱し涙を浮かべる。

その場を離れると、楊程万がやってきた。

林菱は「今夏が姉の作った童謡を歌っていた

姉が娘のために作った歌よ」と話す。

楊程万はうろたえながら「よそで教えたとか…もごもご…」とごまかす。

「今夏は姉上の娘なの?そうなんでしょ?」

「娘は江南でさらわれたんだ、信じてくれ…」

「なにか言えない事情が?」

楊程万が答えないので、林菱は自分で調べると決意する。

都。

徐敬のもとに藍青玄がやってきた。

藍青玄は「廖聞華が罷免され帰郷中に病死した」と話す。

しかしこれにより、廖聞華の恩恵を受けていた呉守緒は災難を被るだろう。

官駅。

今夏が鶏湯を持ってくる。

林菱のために楊岳に頼んで作ってもらったらしい。

「おばさんは身内同然、いつも私に優しい」

林菱は今夏に慕われ嬉しそうだ。

童謡のことを聞かれた今夏は「堂子で覚えた、誰に教わったか忘れたけど皆歌えた」と答える。

林菱はその答えがショックだった。

そして「一番大切な人が作った歌」だと教える。

今夏はその人がなくなったと知り「ごめんなさい」と謝った。

しかしすぐ気を取り直して「悲しまないで、そんな姿を見たらその人だって悲しむわ」と元気づける。

謝霄の部屋。

今夏が薬を持ってきた。

謝霄は呼んでいた本を慌てて隠す。

そして「怪我なんかしてない、名誉の負傷だ」と言い張った。

今夏は面白がって陸繹から聞いた話をする。

「借りができたと言ったとか?」

謝霄は仕方なく、陸繹に助けられたことを認めた。

皇宮。

嘉靖帝は全て順調に運びご機嫌だ。

「予言的中」と藍青玄のことも褒める。

しかしまだ東南の混乱は収まっていない。

朝廷では呉守緒を弾劾する声も止まず、問題は尽きない。

厳府。

厳嵩は息子を呼ぶ。

嘉靖帝が呉守緒の更迭を決め、後任を探しているというのだ。

話を聞いた厳世蕃は「巡按御史 王誼を指しているのでは」と嘉靖帝の意図を推測。

信頼を得るため「意のままに」と返答することにした。

その決定は藍青玄の耳にも。

「呉守緒は守られず」と陸繹に密書を送る。

官駅。

倭寇との戦で重症を負った淳于敏の命の灯が消えかけている。

淳于敏は今夏と陸繹を呼んだ。

「これも因果応報ね…

今夏、祁夫人やあなたを見ていて女の新たな生き方を知った

困難に立ち向かい本当に素敵だった

自由な生き方や助けてくれる友だちがいることが羨ましかった

そんな人を何度も傷つけた自分が憎らしい…」

それだけ言うと淳于敏は静かに目を閉じた。

陸繹は淳于敏を手厚く葬ることに。

今夏は「来世は自由に生きて欲しい」と願った。

官駅。

陸繹が武術の練習をしている。

そこへ今夏が薬を持ってきて、無茶な稽古を止めた。

「怪我には安静と薬です!」

すると陸繹は「体に力が入らなくなったので飲ませろ」とワガママを言い始めた。

今夏は仕方なく飲ませる。

いちゃいちゃしているところへ岑福が来て、2人の様子を見てため息。

官駅。

于大勇が尋ねてくる。

陸繹は今夏を紹介。

于大勇は「知略のある捕快」と今夏を褒め、六扇門に謝意を示した。

今夏は楊程万を呼びに行く。

董斉盛は総督府の牢獄に入れられているようだ。

陸繹は尋問して証言を得たいと話す。

そこへ今夏が戻ってきた。

于大勇は楊程万を見て声を上げる。

2人は兄弟弟子だったのだ。

その昔、楊程万は名前を変えて都へ。

于大勇は師匠と一緒に行方を探したが見つからなかったらしい。

「師匠は最期までお前の名前を呼んでいた」

楊程万は于大勇に楊岳を紹介した。

厳府。

厳世蕃のもとに塩運司 顔紹瓊がやってきた。

司馬長安の名義で鉄鉱石を採掘していた件が杭州で騒がれているらしい。

顔紹瓊は責任を追求されるのではないかと怯えている。

厳世蕃は適当にあしらって追い返した。

次に、厳風を呼び「お宝が来る前に地下室を完成させろ」と命じる。

総督府。

陸繹は董斉盛を尋問。

董斉盛は釈放を条件に厳世蕃との関係を証言すると言う。

呉守緒と許之涵は根城から持ち帰った武器を確認している。

どうやら東瀛の支援品らしい。

陸繹は一丁持ち帰って調べることにした。

官駅。

上官曦が楊岳のために縫い物をしている。

そこへ今夏がやってきて「楊岳は幸せ者」と微笑んだ。

陸繹の話になり、今夏は「家柄が問題」と言われたことを打ち明ける。

そこへ林菱がやってきた。

林菱は縫い物が初めてだと言う上官曦に教える。

そこで今夏が蚊に噛まれた。

蚊によく噛まれるという今夏、林菱は「姉上とそこまで似てるなんて…」と不思議に思う。

官駅。

陸繹は銃を分解。

中から厳世蕃が密造したバネと同じものがでてきた 。

厳世蕃は銃の部品を作らせていたのだ。

詔獄。

董斉盛は食事に毒をもられ死んでしまう。

官駅。

陸繹のもとに知らせが入る。

厳世蕃からの密書も届いた。

陸繹は「呉守緒の保身は無理、総督府に密偵がいる」と案じる。

厳府。

厳世蕃にも知らせが届いた。

羅文龍(王麻子)が任務を成功させたと知りご機嫌に。

翟蘭葉は行方不明。

厳世蕃は「生死を問わず連れてこい」と命じる。

厳府。

表装師は清明上河図が模写だと主張。

本物であれは徽宗帝の題字が切り取られているらしい。

厳世蕃は絵を献上した黄郁に怒りを覚える。

総督府。

陸繹は呉守緒のもとへ。

危険を知らせ「異獣を献上し、嘉靖帝の歓心を買うべき」と助言した。


感想:来世では

来世では言うてもなあ…覚えてなあし…なあ…

ある程度の犠牲として淳于敏が死んでしまったならいらない描写だぞ。家族のもとに行けたと捉えるべきか…うん…

さて、羅文龍の正体は一体誰なんでしょうか。

祁夫人のもとにいるって言ってたけど、それっぽい人出てきました?侍女くらいしかいなくない?

許之涵か王麻子か王麻子夫人か、あと誰がいるっけ?

あと、厳世蕃のところで最初から出てくる清明上河図はどこにつながるんだろう。単純に黄郁に怒りを向けさせてボロを出させる伏線?

第45話 あらすじ「都への帰還」

呉守緒(ごしゅしょ)は陸繹の提案どおり、美辞麗句を添えて皇帝に白鹿を献上する旨を奏上。貴重な神獣を贈られると知った皇帝はすっかり気をよくし、呉守緒に褒美を与えることにする。陸繹は白鹿の護送を命じられ、今夏らとともに帰京することになった。今夏と陸繹が想い合っていることを知った謝霄は傷心を隠せないながらも、友として今夏に別れを告げる。林菱と大堅も都へ同行したが、その情報はたちまち厳世蕃の耳にも届いていた。

ネタバレ

官駅。

楊岳は今夏のためにおやきを作成中。

そこへ林菱が薬を煎じに来た。

林菱は今夏のことを楊岳に聞く。

「幼い頃から一緒なので実の妹のよう、父は娘がいたら今夏くらい溺愛しているはず」

林菱は楊岳の家の側に今夏が越してきた時に6歳だったと聞いて、やはり姉の娘ではないかと疑う。

楊岳に薬を任せ庭へ。

タイミングよく楊程万がやってきた。

林菱は「都へ行き厳世蕃に会って娘の居場所を聞く」と話す。

楊程万に真相を明かさせようというのだ。

「教えて、姉上の娘は今夏なのでしょう?」

それでも楊程万は認めない。

皇宮。

厳世蕃は薊遼総督 黄郁の怠慢によりアルタン・ハンに攻め入られたと弾劾。

嘉靖帝は憤慨し黄郁を罷免。

後釜に楊黙をすえた。

官駅。

謝霄が庭でしょんぼりしている。

今夏がお焼きを持ってくるが、食べようとしない。

上官曦から今夏と陸繹のことを聞いて心が苦しいというのだ。

謝霄は陸繹ではなく自分では駄目なのかと聞く。

今夏は「兄弟と想い人は違うの」と言う。

そして執着しなくてももっといい人に出会えると励ました。

謝霄は「烏安幇を継ぐ」と決意。

今夏は「応援している」と微笑んだ。

謝霄は今夏の置いていったおやきを頬張る。

「今夏が好きなんだったら…祝福してやろう…でも悔しいんだ俺のほうが今夏と先に出会ったのに…えぐえぐ」

厳府。

厳世蕃は清明上河図の贋作のことで黄郁に怒っている。

黄郁は詔獄から二度と出られないように。

後釜の楊黙は都にいれないという。

官駅。

林菱は今夏のために衣を作った。

それを今夏にプレゼントし「女の子ならおめかししなきゃ」とあれこれ手を焼いてくれる。

今夏はあまり興味がなく「陸殿と約束があるの!」と行ってしまった。

叔母さんはそんな元気な姪も可愛くて仕方がない。

総督府。

陸繹は今夏に白鹿を見せる。

呉守緒たちが追い込んで捕まえたようだ。

陸繹は「文才に長けるものに奏上書を書かせ嘉靖帝に献上するべし」と助言する。

皇宮。

藍青玄が奏上を読み上げ「神に召されし鹿」として白鹿を献上した。

嘉靖帝はあっという間にご機嫌に。

陸繹に「都へ護送しろ」と命じる。

官駅。

白鹿護送の知らせが届いた。

それを知った今夏は「都に帰れる!」と喜ぶ。

その場で陸繹に「南下で得たものは?」と聞いた。

「お前だ…心残りはないか?」

今夏は生き別れた家族を探す機会がなかったと打ち明けた。

別れの日。

謝霄は「別れの前に兄弟として抱きしめたい」と今夏に頼む。

今夏は快く受け入れた。

「烏安幇を大きくして一番の組織にする!」と決意。

そして陸繹には「冷たくしたら、すぐ奪いに行く」と忠告した。

「そんな機会はない^^」

その頃、楊岳と上官曦も別れを惜しんでいる。

「都に戻ったらすぐに結納品を用意して迎えに来る」

上官曦はとても嬉しそうだ。

林菱と陸大堅も都へ行くことになった。

厳府。

羅文龍こと王麻子が戻る。

王麻子は末端の配下などではなく、厳世蕃の腹心だった様子。

羅文龍は「毛海峰に関する資料はすべて燃やした」と報告。

都。

今夏たちが都に戻った。

林菱は今夏の家に泊まることになる。

楊岳は「今夏のお母上は手強いので心の準備を…」と忠告した。

陸大堅は楊家へ。

皇宮。

陸繹は白鹿を護送し皇宮へ到着。

すると、黄郁の息子たちが父の冤罪を訴えている。

陸繹は相手にせず白鹿を護送。

その頃、今夏は早速母の元へ向かっていた。

豆腐を売っていた母は今夏を見て「何ヶ月いなかったと思ってる!会いに行こうかと…」と涙ぐんだ。

長い間音信不通ですねているようだ。

今夏は母をなだめ、林菱を紹介。

お世話になったと聞いて、袁陳氏は林菱をもてなすことに。

皇宮。

陸繹は藍青玄と再会。

嘉靖帝は藍青玄を白鹿の世話係に命じたようだ。

陸繹は負担になっているのではと心配するが、当の本人「嘉靖帝の信頼のもと「神の言葉」として悪徳大臣をからかえる」と楽しそう。

陸繹は黄郁の息子 黄仕甄たちのことを聞く。

藍青玄は「更迭の本当の理由は清明上河図が模写だったこと」と教えた。

厳家が怖くて誰も助けないらしい。

厳府。

厳風は林菱が都に到着したと報告。

厳世蕃は地下室を作らせ、林菱を囲う用意を進めている。

嘉靖帝。

陸廷と陸繹は嘉靖帝の前へ。

嘉靖帝は岑港の戦での活躍と、白鹿の献上について褒める。

陸繹は「密命を受けて調査をしただけで、戦に関与していません」と否定。

褒美を断ろうとした。

その姿を見た嘉靖帝は「欲がない、お前と一緒」と陸廷を見てにっこり。

御前を離れると、陸廷は「白鹿献上はお前の策だろう」と問い詰める。

呉守緒を守るために危険に首を突っ込む息子に忠告したのだ。

陸繹は父のように保身に走るような真似はできないと批判した。

今夏の家。

林菱は福建の出身で、都へは肉親を探しに来たと打ち明ける。

そこで袁陳氏のおせっかいが爆発。

「婚約者はいないの?」と言い出した。

今夏は「余計なこと聞かないの!」と咎める。

林菱は幸せそうな親子を見て微笑んだ。

皇宮。

大臣が集まり予算について話し合いが行われる。

厳世蕃は各部署の予算にケチを付け、やり直しや予算の廃止を命じた。

御花園。

陸親子と厳世蕃がばったり。

厳世蕃は「帰路で騒動は?万一のことがあれば罪に問われてしまうからなあ」と見抜いてる様子。

さらに「黄郁の件を早急に調査しないと陛下を煩わせるぞ〜」と煽ってきた。

お前の仕業じゃろがい。


感想:都に戻ったぞ

今夏のお母さん久しぶり〜!嫌いになれないこの下町の汚い感じ、今夏の育った地盤がありありと見えますな。

厳世蕃は地下室を作って林菱を監禁する用意を整えています。なんとキモいのでしょうか。

それもこれもさっさと今夏が姪だと教えない楊程万が悪いんだけど、教えたところで姪が都に行くと言ったら着いていきそうだしなんとも…

次回、46・47・48話はここから!

全話、まとめ記事はここから!

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