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🌸【最終回】明蘭(めいらん)才媛の春73|1分でわかる全話あらすじ・ネタバレ・感想

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この記事では衛星劇場で放送中の「明蘭〜才媛の春〜」について、

あらすじとネタバレを掲載していきます。

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明蘭〜才媛の春〜
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「明蘭〜才媛の春〜」全話ネタバレ・あらすじ・感想(73話)最終回

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それでは、いよいよ!最後のあらすじとネタバレ感想はじめます!

第73話(最終回)

ネタバレ

逆賊に攻め入られた澄園は窮地に陥っていた。

明蘭と小桃は屠二に逃げるよう言われるが、その場に残って果敢に立ち向かう。

襲われそうになったその時、顧廷燁が放った弓が逆賊を貫いた。

明蘭は顧廷燁に駆け寄り「なぜこんなに遅かったの」とわめきたてた。

明蘭は自分を騙していたことを責め、顧廷燁は「もう二度と騙さない」と誓う。

逆賊を一掃すると、顧廷燁は「陛下をお救いする」と皇宮へ向かった。


皇太后を待っていた劉貴妃に伝言が伝えられる。

「すべて劉貴妃の考え通りに事を進めよ」

そこへ急報が、顧廷燁が皇宮に来たというのだ。

沈従興とともに顧廷燁はあっという間に謀反を鎮圧した。


劉貴妃、馬輝将軍、皇帝付きの李内官が捕らえられた。

劉貴妃が皇太后に唆されたと話すと、皇帝は「ならば真相を確かめに行こう」と皇太后の居所へ向かった。


その頃、皇太后は毒薬を用意するよう朱内官に命じている。

だが用意しておらず、内官は「まだ一縷の望みがある」と言った。

そこへ、皇帝と皇后がやってきた。

皇后が「それほど皇帝が憎いのですか」と聞くと、皇太后は憎しみを口にする。

先帝のおかげで皇帝になれたのに、即位した途端実父を敬った。

先帝が守ってきた天下の安定を破り、戦を起こそうとしている。

皇帝は「だから朕の廃位を企てたのですか」と聞く。

だが皇太后は「企てたのは劉貴妃だ」と言い逃れをする。

皇帝は「すべて朕の計略だった」と告白した。

顧廷燁にわざと横柄な態度を取らせ、桓王とも仲違いしたかのような芝居をして、それを皇太后と通じる李内官にわざと聞かせる。

皇帝の頭痛も芝居で、桓王が跡を継ぐ前に事を起こさせようと皇太后を焦らせた。

国境も侵されておらず、皇帝が与えた精鋭と共に顧廷燁と沈従興は郊外に身を潜めたいたのだ。

しかしそれだけでは怪しまれるため、英国公は国境へ向かわせた。

皇太后は皇帝の才能がないと思っていた趙宗全の綿密な作戦を褒める。

そして「毒酒か白綾(首吊)か選びなさい」と自ら死罪を申し出た。

皇帝が「疑心暗鬼に陥っただけ、お互いに罪を犯した」と言うと、皇后は「陛下は皇太后様を離宮に移したいだけです」と口添えする。

皇后が罰さないことに驚いた皇太后。

そこへ、桓王・趙策英が入ってきた。

桓王は皇太后に拝謁し、

「今まで平和が保てたのは先帝のおかげ、だが異民族の手が迫るなか、奪われた土地をそのままにすれば宋は蹂躙されてしまう。今という好機に国境を取り戻すべき」

と厚く語った。

皇太后は新たな世代に譲るべき時が来たと察し「隠居する」と皇帝に言う。


顧家。

秦氏は夜が更けるに連れ静かになっていく街を怪しんでいた。

澄園に送り込んだ刺客も戻ってこない。

侍女・向さんは必死になだめている。

そこへ顧廷煒が走ってきて「兄上は生きています、皇宮に言って逆賊を打ちました」と嬉しそうに報告した。

すべてを察した秦氏は自らの息子を罵る。

文武の才能がなく、どれだけもり立てても何の功も立てられない。

それに比べて卑しい白氏は顧廷燁のような子供を産めた。

嘆き悲しむ秦氏は顧廷煒を縛り枯井戸に落とせと命じる。

気が触れた様子の秦氏は屋敷に戻り、祠堂で泣き崩れた。

そして位牌を投げつけ、祠堂を滅茶苦茶にする。


向さんは顧廷燁を呼びに行き、顧廷煒を助けてもらう。

顧廷煒は兄との再会を喜ぶ。

だが、屋敷の方で火の手が上がっていた。

急いで駆けつけると、燃え盛る祠堂の中で秦氏は狂ったように恨みを口にしていた。

顧廷煒は母を助けようと崩れ落ちそうな祠堂に飛び込んでいこうとする。

顧廷煒と石頭はそれを必死で止める。

秦氏は「ずっと芝居をして生きてきた、今日私は自分を取り戻す」というと、火の中に身を投げた。

駆けつけた明蘭もその様子を見て涙を流す。

向さんが秦氏を呼ぶ声がいつまでも響いた。


捕らえられた逆賊が列をなしている。

その中には王世平の姿も。

群衆の中から呼びかける王家の家族、その中に王夫人の姿はない。


皇帝が丹精込めて育てた麦が実った。

黄金に輝くその畑を見るため、顧廷燁と明蘭は宮中にやってくる。

麦を受け取った顧廷燁は「褒美はあれだけですか」と文句を言う。

皇帝は「民の腹を満たせる比類なき宝だぞ」と言い返した。

離宮に隠居した皇太后。

側には劉貴妃の息子・永の姿が。

そこへ朱内官が麦を届ける。

皇太后はその麦を見て「年々良くなる、天命に任せるべきね」と笑った。


斉衡と申和珍は連れ立って夜道を歩いている。

二人はもう信頼し合う夫婦のようだ。


顧家。

明蘭は盛紘と祠堂に掛ける額の文字を塗っている。

「太鼓を叩き直訴して倒れた時、計略について皇后からすべてを聞いた」と明蘭は盛紘に話す。

秦氏が康夫人や王夫人を使って顧廷燁を取り除こうとしたのを逆手に取り、皇帝は罠を仕掛けた。

あっけにとられる盛紘。

盛紘は「ならばおかしな発言をして気が触れたようになったのは…」と聞く。

「敵を騙すための芝居だった」明蘭の言葉を聞いて盛紘はにっこり。

「今後は良き日々が待っている」

「安心してください、私たちは平穏に暮らせます。奥様を本家から呼び戻せば一家団欒が叶います。」

親子は笑いあった。


祠堂の修繕が終わった。

顧家には明蘭の家族が宴に呼ばれ集まってくる。

墨蘭も遠慮がちにやってきて、歓迎されるとしおらしい態度だ。

石頭と結婚した小桃には子供ができたようで、小桃が動こうとすると石頭はすっ飛んで行ってしまう。

祠堂の中で、盛紘は親族に囲まれて位牌の文字を書いていた。

明蘭はその様子を見て「これが暮らし、何も起こらないほうがいい」と顧廷燁に言う。

顧廷燁は「私が守っていれば天下が崩れても食事ができる」と豪語した。

明蘭は冗談を言うな、とひと叩きし「食事よ!」と宴に向かう。

完:人々の暮らし

満たされております…

月並みですが、すっぅっっごく面白かった。

終始一貫していたのが「人間性や人間関係は突然変化しない」ということ。

幼い頃からわだかまりのあった明蘭と盛紘は、最終回を間近にしてやっと本当の親子として接することができるようになっていた。

顧廷燁と明蘭の関係についても、人を疑って生きなければいけなかった生い立ちや斉衡への初恋をこじらせたりしたことが災いして人を信じることが出来なくなっていた明蘭が、顧廷燁の心に触れて少しずつ愛を育んでいく。

明蘭も視聴者も気がついたときにはすっかり顧廷燁に惚れ込んでいたわけだ。

斉衡も明蘭への思いを振り切れず長い間苦しんだ。

全てにおいて簡単なドラマなら、あるきっかけを迎えただけでその登場人物はあっさりと心変わりし、過去に恋したことなど忘れたかのように新しいキャラクターに夢中になったりする。

だが、人生も家族も、決してそんな単純なものではない。

行き違いも、わだかまりも、解決するには長い時間が必要なのだ。

秦氏は寂しさや恨みに飲み込まれ本来の自分を殺して息子を侯爵位につけることを望んだが、夢破れ朽ち果ててしまった。

この物語の中で変わることが出来なかった唯一の人だ。

母の教えに従って生きた墨蘭も、最後には男に捨てられてしまった。

だが、墨蘭は最後の宴のシーンに参加している。

康夫人を盛家から逃し、明蘭と団が襲われるきっかけを作ったのは墨蘭だが、明蘭は知る由もないということか。

墨蘭は、母が殺人を犯し自らも夫を騙したと知られ嫁ぎ先では孤立無援となってしまった様子。

罰を受け、家族との絆を取り戻して行けたらいいが、と思う。

終盤近くになって「一家団欒」という言葉が繰り返し語られた。

明蘭が息子に「団」と名付け込めた願い。

気が合わなくても、恨みつらみがあっても、家族が仲睦まじく平穏で笑顔を保って暮らすこと。

それを何よりも望んで、長い年月をかけて作り上げた明蘭。

彼女の生き方に敬服する。

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