【鳳凰伝・最終回】40・41話あらすじとネタバレと感想|天空を舞う鳳凰

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です

みるこ
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この記事では、

「鳳凰伝〜永遠の約束〜」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。

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登場人物まとめ一覧

  • 葉凝芝ようぎょうし(何泓姗/ハー・ホンシャン)…主人公。雑技団の看板娘。「如懿伝」
  • 魏広ぎこう(徐正溪/シュー・ジェンシー)…相手役。頭脳明晰な皇后の謀臣。「独孤伽羅」「賢后 衛子夫」
  • 鄭淑君ていしゅくくん(曹曦文/ツァオ・シーウェン)…梁の皇后。絶大な権力を持つ。「如懿伝」
  • 朗坤ろうこん(黎耀祥/ウェイン・ライ)…尚官局司正。皇后の犬だが…?
  • 龐貞ほうてい(刘敏/リウ・ミン)…皇帝の姉。野心あり。
  • 龐通ほうつう…皇帝。
  • 班鈴児はんれいじ…宮女。
  • 龐宇ほうう…広定王。
  • 厳寛げんかん…元国師。
  • 羅英らえい…葉凝芝の母。鳳祥鳴雑技団の座長。
  • 阿嬌あきょう…葉凝芝とともに育った姉妹のような仲間。
  • 阿俏あしょう…葉凝芝とともに育った姉妹のような仲間。
  • 楊彪ようひょう…うんこ野郎。

【全41話】あらすじ・ネタバレ・感想

第40話 悪の首領

あらすじ

魏広(ぎこう)が厳寛(げんかん)の手から皇子・傅康(ほうこう)を救い出し、皇帝・ほう通(ほうつう)もようやく班鈴児(はんれいじ)の本当の姿に気づいて改心する。だが、戦場では梁の20万の大軍が全滅し敗戦の危機に。そこでいよいよ魏広が統帥に任命されるが、死を覚悟した上での出征となる。一方その頃、野心を隠す厳寛はほう通を暗殺するようにと広定(こうてい)王をそそのかしていた…。

ネタバレ

皇姉こうしの軍営。「龐康ほうこう(傅貴妃の皇子)がいれば有利な取引ができる」と喜ぶ厳寛げんかん広定王こうていおう。広定王は目覚めた龐康ほうこうに「言うことを聞かないなら殺すぞ」と脅す。

一方、軍営に侵入した魏広ぎこう。天幕に火を放ち、兵の注意をそらすと龐康を救い出した。厳寛と広定王はすぐに追ってをかけるが逃げられてしまう。

挽香殿ばんきょうでん班鈴児はんれいじ凝芝ぎょうしをあおりにやってくる。勝ち誇っていた班鈴児だが、そこへ龐康の声がして青ざめた。凝芝は龐康に駆け寄り抱きしめる。報告を受けた皇帝も飛んでくるが、入れ違いで出ていこうとする班鈴児を見て不審に思う。

凝芝と魏広は「龐康誘拐は厳寛の仕業で、班鈴児は自分の関与を認めないものの誘拐の件についてよく知っていた」と報告。皇帝は「アレの本性は知っている、また同じことがあれば許さない」と改心した様子。

広宣宮。続けざまに敗北し20万の大軍が全滅したと報告が入った。もうりょうを救えるのは魏広しかいない。

その夜「老臣を集めて話し合うようなので大丈夫ですよ^^」とのんきなことを言い皇帝の機嫌を取ろうとする班鈴児。しかし皇帝は「憂慮の種はそなただ」と話を切り出した。

こうをさらわせたか?」と聞かれ、班鈴児は凝芝にはめられたと言い逃れをする。皇帝は「厳寛のもとに放った密偵が、お前が誘拐に関与していると報告してきたのだ。周冠忠しゅうかんちゅうについても再調査した」と信実を知ったことを告げた。班鈴児は言い訳をし、魏広と凝芝の密通を匂わせ泣いて すがるが聞き入れられることはない。班鈴児は幽閉ゆうへいされることになった。

広宣宮こうせんきゅう。魏広と凝芝を呼び出した皇帝。「密偵を潜り込ませていなければ、今もだまされたままだった」と話しびる。班鈴児の裁きは凝芝に任せ、冤罪えんざいだった周冠忠しゅうかんちゅう楊銘ようめいは天下に無実を知らしめ、班鈴児の一派は排除し、皇帝は二人の要求を実現させる。そして「力を貸してくれ、前線に赴きおもむ戦ってくれ」と魏広に頼んだ。

永徳宮えいとくきゅう。魏広が戦地におもむく前に皇后は「凱旋がいせんの際には退路を用意しなさい」と助言する。だが魏広は「厳寛げんかんと相打ち出来たら上出来、班鈴児の暴挙により梁の兵士は多くて8万、厳寛は40万」と絶望的な数字を教えた。凝芝は「昔あなたがくれた文に心を支えられ生きてきた、約束を覚えている?」魏広は「生きろ」と答え前線へ向かった。

挽香殿ばんきょうでん。班鈴児が連行されてくる。「医者たちを買収し周冠忠の薬に毒を混ぜた、出血した周冠忠は重病だと思い込んだ」凝芝は調べ上げた件について事実確認をする。

だが班鈴児は「陛下の命令よ!私に罪があるなら悪の首領しゅりょうは陛下よ!今日私を踏みつけてもいつかあなたも同じ目に会う。妃のころもを着て、文武百官ぶんぶひゃっかんは私にびへつらった。女に必要なのは男の寵愛ちょうあいよ、負けたのは私ではなくあなたよ」とまともな返答をしない。

凝芝は「陛下はあなたを愛さなかった、あなたも愛していない、欲しかったのは好きでもない人の寵愛、得たのはむなしいだけの妃の衣」と事実を突きつけた。

班鈴児は「お願いよ、毒は嫌なの白綾しらあやたまわりたくない、永陵えいりょう殿から飛び降りさせて」と頼む。凝芝は「事件はまだ調査中、まだ死ねないわ」とだけ答える。

皇姉の軍営。鳳衣ほういを身にまとう広定王こうていおう。そこへやってきた厳寛は鳳衣を意味深な目で見つめている。「魏広が前線で戦うなら戦は早く終わります、皆の注意も私と魏広に集中します。その間に広定王が暗君を殺す。魏広と兵馬へいばは戦わず退却します」厳寛は広定王と皇姉を都へ向かわせるらしい。

永倫宮えいりんきゅう。凝芝は白綾しらあやを班鈴児に渡す。「もう一度永陵殿へ行きたい、妃の衣をきて鳳冠ほうかんをつけて、陛下のれん車に乗り御花園ぎょかえんへ行きたい」凝芝は「私に権限はない」と答えた。班鈴児は一人で「醜い死に様は嫌、美しく美しく綺麗なままで…」とつぶやきこの世を去った。

広宣宮。「魏広と厳寛が戦っている。広定王が10万の軍とともに都へ向かっている」と急報が入った。皇帝は「広定王に戦は出来ない、まだ他の郡もある大丈夫だ。魏広に兵馬の半分を返すよう言え」と命じてしまった。そのせいで都への道中にある郡はすぐに陥落かんらく。広定王は都に到着してしまう。

凝芝は「いったん都を離れて避難すべき」と皇帝に助言。ちんは「朕の代で都を捨てて逃げ出すことになろうとは」とひたっている。そんな皇帝に皇后は「村人に変装し夜にたつ、護衛兵はふもとを行き、輿こしではなく自力で歩くのです」と現実を話す。

山道。荷車に乗っている皇帝…臣下しんか妃嬪ひひんはそれを囲み歩いている。そこへ山賊が襲いかかった。その衝撃で皇后は発作を起こし倒れてしまう。駆けつけた朗坤ろうこんは皇后を連れ去り洞窟の中で治療する。

「誠にお前か?生きていたのだな」「陛下が妃嬪と一次避難すると聞き、密かに同行を」そう説明すると新たに作った丸薬を渡した。「一緒にいては危ない早く行け」「どうぞお元気で」「お前も元気で」2人は涙を流し別れを告げる。

山賊さんぞくに襲われご立腹の朕は「禁軍を呼んで山賊を成敗する」と言いだした。凝芝は「禁軍は魏広が戻るまで広定王を足止めするのでだめです」と止める。皇帝は「朕が都を出たのだからいいではないか」と言いやがるので凝芝は「まだ民がいます」と必死で止める。

「厳正は罪なき民を無差別に殺しました、すでに都は戦場なのです。丞相じょうしょう大尉たいいは残って禁軍を指揮し、必死に民を守っています」必死に訴えかける凝芝だが、皇帝は「最も信じられぬのが魏広だ、禁軍を呼んでこい、緊急時なので皇后を探す必要はない」と身勝手な判断を下した。

その夜、凝芝が皇后の帰りを待っていると、皇后が無事戻った。都は燃え盛っている。そこへ禁軍が到着し「広定王は城下にまで迫っていました、城門を開けるよう要求され大元帥だいげんすいの到着を待っていましたが陛下に呼ばれこちらに…」凝芝は城門が開かない事に腹を立てた広定王が街に火を放ったと察した。

それを聞いた皇帝は「極悪非道な奴めそんなやつが皇帝になろうとするとは」といきどおる。凝芝は「禁軍がいれば火は消えていました!!!」と大声を上げた。

翌日。魏広が兵を率いて戻り、反乱軍を鎮圧ちんあつしたと報告が入った。皇姉と広定王を拘束し陛下の指示を待っているという。それを聞いた皇帝は「即刻皇宮へ帰る、梁の民を救えるのは魏広だけだな」と態度を変える。

朝堂ちょうどう。皇姉と広定王が連行されてくる。皇帝は「一生安泰あんたいだったのに自業自得だぞ」と勝ち誇った。広定王は「私が病を得て皇太子の地位を失ったのも、姉上が愛する人を失ったのも自業自得か?お前は小さい頃から父上のご機嫌取りばかりだった、文武の知略も気概もなく皇帝のころもにそぐわぬ」と言い返す。

図星を突かれた皇帝は「改心の機会を与えるために呼んだのだ、お前は皇姉の謀反むほんに利用されただけだぞ」と上から目線で攻撃。

広定王は「幼い私が病を得て皇太子を廃された時、姉上だけが側で看病し愛してくれた、姉上だけが味方だ」と言い返す。皇姉がやっと口を開いた。「明君ぶって話すのはやめなさい、お前が明君ならあんなに大勢が私たちと挙兵せぬ、我らは皇帝のお前に負けたのではない、ある者の愚直ぐちょくな忠義心に負けたのだ」

皇帝は「救いようがない、天下泰平のため そなたらは死罪だ」と言い渡した。

朝堂を出ようとした皇姉と広定王を魏広が止める。「待て話したいことが、お二人は愚直な私に負けたのではない、お二人が皇宮を攻めたとき厳寛は加勢せず、兵の1人もよこさず双方の共倒れを待った。それが厳寛の狙い、漁夫の利を得ようと大軍と待機中です。厳寛はこの日を待っていた」厳寛の裏切りを教えられた2人は唖然とする。

さらに魏広は「厳寛が用意した皇帝の衣は自分のため」と広定王がまとった鳳衣が厳寛のものだと話した。広定王は「情も義もない皇家などいらない、龐通が皇帝で無くなるなら死んでも悔いはない、魏広お前は今もまだあの暗君を守るつもりか」と聞く。

魏広は「私が居る限りりょうは倒れません」と答えた。

感想:君主は選びましょう。

魏広君、いくらお父さんの遺言があるからって暗君に従うことはないですよ。お母さんは魏広君の好きにしたらいいと思うますよ。暗君が死んでも梁はなくなりませんよ。体に気をつけて美味しいものを食べてくださいね(1万円)

暗君の暗君ぶりに拍車がかかりまくっててつらい。画期的な中国ドラマだわ。マジ暗君。こんなスッキリしない国を守ってどうすんだべさ。見ててスッキリしないってそんなもうなに!?

一回国を滅ぼして、龐家の血はうんこすぎるので入れ替えたほうがいいと思います。これだけ忠臣が揃っていてあの所業だぜ。お姉ちゃんも弟もなんか猟奇的だし。

さ!最終回よ!

最終話 第41話 天空を舞う鳳凰

あらすじ

皇帝・ほう通(ほうつう)の暗殺に失敗した皇姉・ほう貞(ほうてい)と広定(こうてい)王が処刑され、魏広(ぎこう)は葉凝芝(ようぎょうし)に涙の別れを告げて厳寛(げんかん)と対決すべく前線に戻っていく。一方、皇宮で皇后は静かに息を引き取り、朗坤(ろうこん)は遠くでその知らせを受け取ったのだった。そして、梁は辛くも戦争で勝利を収め、ほう通の後を継いで皇子・傅康(ほうこう)が即位する。それから10年後…。

ネタバレ

処刑場を見下ろす魏広ぎこう。そこへ凝芝ぎょうしがやってきた。魏広は皇后の様子を尋ね「朗坤ろうこんの薬で好転した」と教えられる。

皇姉こうし広定王こうていおうの処刑が始まる。2人はお互いを見つめながら首を落とされた。

その様子を見届け、魏広は「明朝早く、前線に戻る。厳しい戦になる。もう一度聞きたい、あの言葉を」と凝芝に言う。「魏大元帥だいげんすい、生きて…生きるのよ」「君もな 達者に生きろ」魏広は凝芝を抱きしめ涙を流す。

魏広は部屋に飾っていた婚礼の衣装を李太監たいかんに預け、凝芝に渡す。

永徳えいとく宮。床にせっている皇后。凝芝は心配そうに付きそう。

街。朗坤が待っていると李太監がやってきた「皇后様のご容態は」「この数日が山だろう」朗坤は知らせを聞くため、店で待ち続けることに。

永徳宮。梨花リファ学堂の姉妹が挨拶に来た。皇后は凝芝を呼び耳元で「朗坤は生きている私の代わりに生きよと…」そう言って微笑んだ。そして皇后はこの世を去る。

街。李太監は朗坤に皇后の崩御ほうぎょを告げる。そして凝芝からの書付を渡された。「私の代わりにしっかり生きよ」

戦場。激突する魏広と厳寛げんかん。追い詰められた魏広を助けようと、兵士たちは厳寛に立ち向かい命を落とす。その光景を見た魏広は起き上がり厳寛に立ち向かうが、左胸をやりで貫かれてしまった。凝芝の言葉、兵士の姿、魏広は力を振り絞り厳寛を討った。

広宣こうせん宮。皇帝は机にしている。そこへ丞相じょうしょうが飛び込んできて「魏広が勝ちました、けれど凄惨せいさんな勝利でりょうはわずか数千の兵を残すのみ、厳寛の軍は全滅です。魏大元帥も厳寛と相打ちで壮烈な戦死を遂げました」と報告。

「なぜだ、朕が待ち望んだのはこの知らせ、憎い二人が死んだのに少しも嬉しくない、朕の心は全く晴れない」皇帝はそう つぶやき両手を高く掲げると、発作により急死した。

挽香ばんきょう殿。龐通ほうつうの急逝により龐康ほうこうが即位することになった。「今日はあなたの即位の日、梁の国の運命はあなた次第」凝芝の言葉に龐康は「私は凝貴妃に見習い、民を父母、子らを我が子と考えます」と答える。

そこへ侍女が「丞相と百官が新帝をお待ちに、貴妃様は皇太后として御即位くださいと」

朝堂。皇姉と広定王の乱は鎮圧ちんあつされたが、りょうの第5代皇帝は崩御ほうぎょし幼き皇太子 龐康が即位した。民に聖母と敬われた凝貴妃は、文武百官の奏上により幼き新帝を補佐し朝堂に昇った。

凝芝は皇太后の住んでいた承祥宮に移り住む。

広宣宮。凝芝は「戦乱の被害にあった民をなぐさめよ」と丞相に命じる。丞相は「街は修復中、しかし民は修復に関心がなく、今日までに民の半数が都を去った」と報告。その原因となったのは先帝だ。

「広定王が都に迫った日、禁軍は危機を目前に都を捨て苦難は民に及びました、戦後禁軍が都を離れたのは先帝の命令だと伝わり、民は愛想を尽かしたのです」

凝芝は龐康に「民心は重要です、先帝の過ちを教訓になさい」と告げ、覚悟を決めた。

冷宮れいぐう。「康や、泣くでない、罪は私がかぶる、あなたは天下を守りなさい」龐通は泣きながら凝芝に問いかける。「なぜ自ら冷宮へ?」「私の知る方も先帝のため罪をかぶった」凝芝は冷宮に幽閉ゆうへいされる。

朝堂ちょうどう。凝芝が冷宮に幽閉されると布告される。「先帝は民を愛し、敵軍が迫りしばし都を離れるとき禁軍を残し民を守ろうとした。されど おごれる凝貴妃は禁軍をわたくしし、都の大火を防げず民を危うくした、その罪許しがたく生涯冷宮に送る」

凝芝幽閉の布告とともに、龐康は大赦たいしゃを出し、都は3年の不課税となった。

10年後。

冷宮で機織はたおりをする凝芝。そこへ龐康がやってきた。「母上、元服の日ゆえ挨拶に参りました、10年苦労をかけました、さあ外へ」だが凝芝は「凝貴妃は永遠に冷宮から出さぬと布告した、これは聖旨だくつがえしてはならぬ」と頑なだ。

「この10年絶えず冷宮から私を指導してくださった、私が良き皇帝になるよう、だから今日迎えに来たのです」

「あなたはここが不遇な場所だと思うの?豪華な衣服や美食だけが幸福とは限らぬ、母を痛ましく思うのは本当の苦しみを知らぬゆえだ」

「民のことは決して忘れません、しかし10年間 虜囚りょしゅうのように冷宮にこもっている、私は母の名誉を回復したい」

「名誉などボロ隠しに過ぎぬ、剥ぎ取れば人など皆変わらない……私のためを思うなら天下に布告して、災の種だった凝貴妃は冷宮で病死したと」

置いていかれると思った龐貞は不安に。「あなたは大人よ、1人で朝堂に登り明君 聖君におなりなさい、母も去るべきときです」凝芝の励ましに「私は必ずなります、よき人によき皇帝に」と答えた。

ここは私の場所ではない、凝芝は皇宮を去る。魏広も朗坤も、皇后も皇太后も、もういない。

王宮を出た凝芝は朗坤のもとへ向かう。10年ぶりの再会、朗坤は白髪交じりになっていた。

「手紙を受け取りすぐ来たの、10年間どこにいたの」

「あの時、皇后様が亡くなり魏広と厳寛の決戦の地へ向かった。そこで魏広の最後を知りほうむろうと遺体を探した、だが魏広は瀕死ひんしながら息があり、すぐに治療しあの世から連れ戻した。魏広はしょう(縦笛みたいな)の行商ぎょうしょうになった、いつか凝芝の琴と合奏したいと」

10年も音沙汰おとさたがなかったのは、難民の船で逃れる途中 嵐に合い漂流し楠州なんしゅうに漂着したから らしい。その間、朗坤は医者、魏広は教師をして何度も船を作って戻ろうとしたという。

二人が話をしていると簫の音色が聞こえてきた。凝芝は音色を辿り魏広を見つける。2人は何も言わず見つめ合い、凝芝は琴を奏で合奏した。「凝芝君は鳳凰としてついに飛び立った」「きらめく宮殿より、私はやっぱり美しい山河が好き」

感想:鳳凰伝、終わりました

最後、シュー・ジェンシーのプロモみたいになっとりましたわ、いやー美しかった。

もう最後まで朕が朕でつらかった。なぜあいつの罪を凝芝がかぶらなあかんねん。そしてその罪をかぶってあげるのも良くないよね。お母さんが息子にしちゃいけない教育の1つだよ。自分の罪は自分でかぶれ、そして自分の世話は自分でしろ、自分のケツは自分で拭け!って思います。

ここまで見てきて、いつもの中国ドラマより短い41話なのに、あまりに目まぐるしく怒涛の展開すぎていつもより長く感じた謎現象よ。やっぱり最初の頃の10話くらいが好きだなあ。

凝芝が元気いっぱいで天真爛漫で、魏広は暗い過去と闇を抱えているけどキザでイケメンで情に溢れてて。あの展開が続いてほしかったから、ちょっとこのおわりは残念だなあと思います。すべては朕が悪い。

最終的に一番のお気に入りキャラは皇后様かな。高慢高飛車女だけど、心の弱い部分が見えてすごく魅力的だった。朗坤と結ばれず死んでいったのは残念だけど、話していたように来世で恩を返せるといいね。

さてさて、16歳位から始まり多分王宮に入ってる間に二十歳を超えて、そのさらに10年後に再会しているので、凝芝は30過ぎくらいでしょうか。まだまだ人生やり直せるし、魏広がいれば天下無敵ということで幸せになってほしい。

5 COMMENTS

crea

毎回素晴らしい考察と感想をありがとうございます
ここでネタバレと感想を楽しんでから、本編を見ると、
落ち着いてここでのキャラいじりを思い出しながら楽しめて
グリコみたいに2度美味しく拝見しています。

朕が私には、昔2時間サスペンスにたまに出てた俳優さんに
似てて、名前思い出せなくて苦しんでます。
でも、ある意味、あそこまでダメ皇帝を演じられる演技力も
すごい気もしてます。

また今後もいろいろ楽しみにしています‼️

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ミルコ

コメントありがとうございます!
お褒めに預かり光栄です!が、いつも口汚く感想書いてるのでなんだか恥ずかしいです…
楽しんでもらえるようにこれからもがんばりますね。

2時間サスペンスの俳優さん(⊙⊙)気になって調べたんですけど、誰だろう…
確かに皇帝衣装じゃない龐通の俳優 崔鹏さんは2時間サスペンスに出てきそう。そして思ったよりイケメンだったw

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crea

お〜!そんな最終回なんですね。
BSで見ててまだ中盤なのでこれから安心して楽しめます。
魏広の眼差しがキラッキラッで美しくてそれだけまとめたいくらいです。
でも目のコンディションがけっこう違うから、アイプチ的なものでできたお顔なんでしょうか⁈
天然であの仕上がりだったら、すごいですね。

そう、超大作でもないのにジェットコースター的展開で楽しめてます。
皇后役の女優さん、良かったです♪
朗坤役の俳優さん、陳情令で寡黙で優しい江宗主とのギャップが面白かったです。

中国ドラマが増えて嬉しい反面、最近は時間がなくて観るのを厳選してるのですが、その基準がキャストと世界観に品があるかどうか。
この作品は、キャストの方々の空気感が好きで、見る方に入ってて、皇太后様も好きです。
今後も楽しみにしています。

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ミルコ

creaさんコメントありがとうございます!
わかります〜!ちょっと充血してて色気がやばいですよね…٩(๑´0`๑)۶でもあの充血は幅広二重と目頭切開でドライアイにでもなってるのかな〜なんて疑っていたりしますw怪しいですよね。

「キャストと世界観」すごくわかります!ものすごくわかります!
鳳凰伝はなんだかんだ言いつつキャラクターに作った人の愛情が感じられる作品でした!ツッコミどころはたくさんあったけど、やっぱり人が魅力的だと見てしまう。
最近華流が人気になって放送される作品も増えているので、全部見られなくて嬉しい悲鳴ですよね。
私が最近見終わったものだと「明蘭」が圧倒的におすすめです!BS11で放送予定なのでお時間が合えば見てみてください。
ではまた遊びに来てくださいね( ¨̮ )/

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