【花様衛士・全55話】7・8・9話のあらすじとネタバレと感想|高嶺の花と雑草魂

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」について、

全55話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

バッキバキにネタバレしながら感想を書き散らしているのでご注意ください。

【全55話】「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」あらすじ・ネタバレ・感想

「花様衛士」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

「花様衛士」登場人物一覧

  • 袁今夏:ヒロイン、幼い頃に両親とはぐれ袁陳氏の養子として育てられる、六扇門の名捕吏として大活躍
  • 陸繹:錦衣衛指揮使 陸廷の息子、同じく錦衣衛として皇帝に仕えている、幼い頃に母を亡くし父との関係がこじれた
  • 楊岳:楊程万の息子、料理人になりたかったが言い出せず捕吏になる、今夏を妹のように大切にしている
  • 楊程万:楊岳の父、今夏と楊岳の上司でもある
  • 謝霄:水運業の元締め 烏安幇の跡取り息子、しかし婚姻を嫌がって家を飛び出し義侠として各地を転々としていた、今夏の幼馴染
  • 上官曦:朱雀堂 堂主、謝霄の婚約者、謝霄のために烏安幇を支えている
  • 林菱:林家の娘、楓林坳で隠居生活をしている
  • 林荷:林菱の姉、夏長青に嫁ぐがすでに亡くなっている
  • 陸大堅:陸繹の遠い親戚、林菱の兄弟子、共に薬王谷で医術を学ぶ
  • 藍青玄:道士、師は元明大師、金儲けのため龍胆村へ行き陸繹たちと出会う
  • 翟蘭葉:元役者、痩馬として金持ちに買われていた、厳世蕃に魅了され付き従う
  • 岑福:陸繹の部下、陸繹命で今夏と揉めるが和解し仲良くなる
  • 袁陳氏:今夏の養母、今夏と同じように家族をなくしている
  • 淳于敏:陸繹の母の兄の娘、両親は跡取り息子である弟を溺愛、愛されていないわけではないが差を感じている
  • 厳嵩:現在の首輔、前首輔の夏然を陥れ死罪に、裘丞・沈煉・楊其政らも排除し大きな権力を手に入れた
  • 厳世蕃:厳嵩の息子、今回の悪の親玉
  • 嘉靖帝:おじいちゃん、健康大好き、奸臣きらい
  • 陸廷:陸繹の父、錦衣衛指揮使
  • 曹昆:兵部朗中、曹霊児の父
  • 汪直:倭寇の頭領
  • 夏然:夏府の長、陥れられ死罪に、息子は夏長青
  • 夏長青:夏然の息子、父が陥れられ犠牲になる
  • 裘丞:将軍
  • 李旦:食客、曹昆の娘 曹霊児と駆け落ちするが今夏に捕まる
  • 曹霊児:曹昆の娘、物分りのいい子
  • 許朗:尚書、厳世蕃の手駒
  • 楊黙:将軍、厳家とは対立
  • 黄郁:薊遼総督、厳家派閥、偽の絵を献上したことで自分の首を絞める
  • 沙脩竹:旗牌官、その正体は貧民のために金持ちから金品を奪う義侠、謝霄に兄貴と慕われている
  • 王方興:鎮国中尉 朱観煊の部下、祝儀箱を届けるため船に乗る
  • 徐敬:大臣、陸繹に力を貸す
  • 李芳:嘉靖帝の太監
  • 廖聞華:厳嵩の娘婿、能力はなくコネで役人をやっている
  • 厳風:厳世蕃の手駒、性格はめちゃくちゃ悪いが能力はない
  • 謝百里:烏安幇幇主、謝霄の父
  • 周顕已:工部 都水清吏司、翟蘭葉に惚れている
  • 雲遮月:役者、10年前の事件で犠牲になる
  • 霧隠花:役者、現在は春喜座を買い取り座長をしている
  • 朱観煊:鎮国中尉、悪徳
  • 董斉盛:董家水寨の跡取り、先代はいい人だったらしいが…
  • 王麻子:倭寇、厳世蕃の手駒、本名 羅文龍
  • 石新:龍胆村族長の息子、生き残り藍青玄の弟子になる
  • 呉守緒:知府
  • 元明大師:嘉靖帝に妙薬を献上
  • 二胖:元明大師の弟子
  • 三痩:元明大師の弟子
  • 于大勇:将軍、軍事馬鹿
  • 祁衛綱:参謀、鬼嫁持ち
  • 祁夫人:賢く強く今夏の力になってくれる、杭州を守る武人として活躍
  • 顔紹瓊:厳家の駒

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第7話 あらすじ「苦肉の策」

謝霄と飲んで酔い潰れた日の翌朝、今夏は楊岳とともに修竹の護送に同行せよとの命を受けた。しかし護送の途中で賊の襲撃を受け、修竹に逃げられてしまう。単身、修竹を追った今夏の前で覆面を取った賊は、なんと謝霄だった。謝霄は修竹の引き渡しを拒み、修竹の代わりに自分を殺せと迫る。謝霄の義侠心を理解しつつも、みすみす見逃すわけにいかない今夏は、取り逃がした体を装うため、自分の腕を斬って逃げろと言うが…。

ネタバレ

七分閣。

袁今夏は謝霄に誘われ酒を飲んでいる。

謝霄は「兄貴と一緒に貧民を助けてきた、話を持ちかけた俺のせいで捕まったのに見捨てられない」と本心を話した。

袁今夏はその義侠心に感服する。

そして強い酒をガバガバ飲んで気絶してしまった。

その頃、陸繹は上官曦をお茶に誘っていた。

陸繹は詔獄に落ちていた上官曦の宝飾品を見せ、罪を暴こうとする。

「祝儀箱を強奪し、脱獄を図るとは」

上官曦はしらばっくれて認めようとしない。

陸繹は「謝霄と直接話をつける」と立ち上がった。

2人は戦闘に。

勝利したのは陸繹。

追い詰められた上官曦は「取り引きがしたいなら条件を」と提案する。

官駅。

謝霄は酔って寝てしまった袁今夏をおぶって連れ帰る。

そこへ陸繹が帰ってきた。

陸繹はムッとしながら袁今夏を奪い取り「今夏は任せろ、帰っていい」と追い払った。

袁今夏の部屋。

陸繹は今夏を寝台に寝かせる。

「一晩猶予を与えたらこのざまか…」

酔って幸せそうに眠る今夏を置いて部屋を出た。

翌朝、岑福が今夏を起こしに来る。

そして「私と沙脩竹を護送しろ」と任務を命じた。

街。

錦衣衛に怯える民は護送する一行を見て家にこもってしまう。

そこへ6人の賊と謝霄と上官曦が現れた。

戦闘になり、岑福は賊の撒いた薬で昏倒。

賊は沙脩竹を連れて逃げ出す。

楊岳が上官曦を引きつけ、その間に今夏が沙脩竹を追った。

今夏が追い詰めると、謝霄は顔を隠していた布をとった。

今夏はその正体に驚く。

「見逃してくれ!」

「逃せば殺すわ!」

謝霄は「実の兄以上の存在、見捨てられない」と思いを告げた。

今夏は昨晩の話を思い出す。

謝霄は沙脩竹を逃がす代わりに、自分の命を差し出すという。

その決意を見た今夏は「私の腕を切って逃げなさい」と提案した。

2人が幼い頃、肉団子のようだった謝霄は子どもたちにいじめられていた。

今夏はそんな謝霄を助けたことがある。

謝霄は「職を失えば俺が養うから!」と今夏を説得。

しかし今夏は自分で腕を切った。

謝霄は「恩は忘れない」と逃げる。

その頃、上官曦も楊岳に正体を明かしていた。

上官曦は「陸繹に重大な護送をなぜ配下に任せたのか聞くといい、なぜ護送を待ち伏せできたのか考えてみなさい」と話す。

楊岳は状況がつかめていないようだ。

そんな楊岳を見て上官曦は「頭の回転が悪いのね」と呆れて立ち去った。

官駅。

今夏は事の次第を報告。

陸繹は腕の傷を見て、すぐに今夏が自分で切ったと気づく。

官駅。

陸繹は意識の戻った岑福に「内緒で傷薬を届けろ」と命じる。

今夏の部屋。

岑福は今までのことを謝罪し、薬を差し出した。

今夏は「六扇門を見下さないなら仲直りしましょ」と受け入れるが、薬は受け取らない。

毒かもしれないと危惧したのだ。

その夜、今夏は幼い頃の夢を見た。

今夏は「お祖父様」と老人を慕う。

お祖父様は今夏に集めた小銃を見せた。

その中には、今夏が持っている小銃も。

うなされる今夏を謝霄が起こす。

「様子を見に来た^^」

「バカじゃないの!?」

腕を切った今夏を心配して薬を持ってきたらしい。

そこへ陸繹がやってきて扉を叩いた。

今夏は大慌てて駆け回りながら、謝霄に「隠れて!」と指示する。

陸繹は扉の外から「なぜ薬を使わない」と聞いた。

「後で薬代を請求されたら払えませんから!」

やっと扉を開けた今夏を見て、陸繹はすべて察した。

薬を渡すと「賊が入らないよう戸締まりを」と言って立ち去る。

今夏は陸繹に気づかれたと知り大慌て。

謝霄の薬を受け取って帰らせた。

今夏は二人の男から薬を受け取ることに。

選んだのは陸繹の薬だった。

官駅。

その夜、上官曦は残り2つの祝儀箱を陸繹に届けた。

取引条件は沙脩竹と祝儀箱の交換だったのだ。

楊岳はその様子を覗き見し、今夏に報告。

知らせを受けた今夏は最初から仕組まれたことだったと知り「早く言ってよ〜!」と嘆いた。

陸繹の部屋。

祝儀箱の中から「観煊備忘録」が見つかった。

そこにはあらゆる罪の証拠が書かれている。

父子ともに残虐非道で健椹は幼い子供を奴婢にし、従わなければ殺している。

観煊は はとこを無理やり側室にして殺している。

皇宮の宝物を私物化している。

辺境の守りの役職を利用して交易の中で私利を得ている。

さらに外敵を放置している。

陸繹は観煊親子の罪を嘉靖帝に知らせ「曹昆の事を調べるため帰京を遅らせたい」と申し出た。

皇宮。

知らせを受けた嘉靖帝は「健椹親子を三法司にて詮議しろ」と命じる。

港。

工部 都水清吏司 周顕已は堤の修繕費を揚州へ運ぶ。

周顕已は10万両の官銀を護送するために、役人ではなく烏安幇を使った。

揚州府衙。

周顕已は中身を確認し、箱に鍵をかける。

官駅。

嘉靖帝から陸繹に銀一万両、六扇門には銀100両が与えられた。

知らせを受けた今夏は「不公平!」とご立腹だ。

任務が終わったため楊程万は帰京を決める。

しかし陸繹は「沈密という医師に脚を見てもらったほうがいい」と提案し引き止めた。

沈密は「最初の手当が悪かった、骨を折って接ぎ直さなければ」と難しい治療を提案。

3ヶ月は身動きがとれないという。

陸繹は六扇門に根回しをして半年の休暇を与えた。

厳府。

廖聞華は「川堤の修繕費10万両が揚州に到着」と報告する。

厳世蕃は余裕の笑みで「すべて私の手の内だ」と言う。

揚州府衙。

揚州知府 韋応が官銀を確認。

箱を開けると中身が消えていた。

鍵は周顕已の持つ一つだけ。

周顕已は盗んだと疑いをかけられ捕らえられる。

知らせを受けた陸繹は、今夏と楊岳を従え調査をすることになった。

袁今夏は手当が出ると聞いて喜ぶ。


感想:何で好きなの?

陸繹は袁今夏の実力をかってるのか?というよりも惚れてるように見えるんだけど?

袁今夏の出自が秘密にされているし、訳アリっぽいので幼い頃に出会い〜って展開かな?

面白いんだけど役所の名前で混乱するwお願いだから全員登場するときに所属部署と役職を毎回書いてくれえ〜

今夏が怪我して二人の男が薬を届ける展開は上がりますね。いいですよ、もっとこういう要素ください。

第8話 あらすじ「消えた10万両」

10万両の官銀が忽然と消え、銀庫の鍵を持つ周顕已(しゅうけんい)が横領の疑いで捕らえられた。しかし顕已は銀子1万両の横領は認めたものの、その後、元に戻したと主張し、盗んだ目的を明かそうとはしない。陸繹と今夏は銀庫を調べるが役人以外の足跡はなく、部外者が入り込んだ形跡はない。官銀の護送を烏安幇が請け負ったと聞いた2人は上官曦に話を聞くが、その際、顕已が持っていたのと同じ香り袋が彼女の腰に掛かっていることに気づく。

ネタバレ

詔獄。

陸繹は嘉靖帝の賀帖を手に、有無を言わさぬ調査を始める。

周顕已 28歳 工部都水清吏司 郎中。

陸繹は袁今夏を連れて周顕已の尋問を始めた。

「3年前、戸科給事中だった周顕已を見たことがある、靴は古く破れていた」

陸繹は役人の俸禄が安いこと、立場を利用し私腹を肥やしている事を話す。

破れた靴は周顕已の貧しさと、清い心を現していた。

「私を信じると?」

周顕已の問に陸繹は「この目を信じる」と答える。

周顕已は「見たものが真実とは限らない」と返した。

「横領はしました…しかし失敬した銀1万両はお返ししました、その後は知らない…といえば信じてくれますか?」

周顕已は官銀の中から銀1万両を借りたが、すぐに返したというのだ。

陸繹と袁今夏は、周顕已の苦悩に解決の鍵があると考える。

銀庫。

2人は銀庫を調べる。

足跡は役人のものだけで、外部の者が出入りした形跡はない。

「なにか移し替える手段があるのでは…?」

その時、今夏のお腹が鳴ってしまった。

屋台。

陸繹は今夏を行きつけの屋台に連れて行く。

今夏は生まれも育ちもいいはずの陸繹が屋台でご飯を食べるとは!?と驚いた。

「見た目と味の良さが同じとは限らない」

その証拠に、今夏は海老入り麺をあっという間に食べてしまう。

屋台の側の木には花が満開だ。

烏安幇。

官銀の護送に烏安幇が関わったと情報が入る。

2人は烏安幇へ。

上官曦と謝霄はありのままを話し「点検には関わっていない」と答えた。

今夏は上官曦の持っている香り袋と、周顕已の持っている香り袋から同じ匂いがすると気づく。

その事を陸繹に報告。

「どちらも香りが似ていた

針目が細かく多様な技法を使っていたので同じ人物が作ったもの」

官駅。

楊程万は足の治療が成功し、だいぶ回復した。

今夏は烏安幇を疑っているため楊程万の意見を聞く。

楊程万は「適切に対処しなさい」と判断を任せた。

茶屋。

今夏は謝霄を呼び出す。

「官銀を盗んだでしょ!」

謝霄は否定。

そこで今夏は香り袋のことを話し、調べてもらうことにする。

「私に借りがあるわよね^^」

周府。

その夜、今夏は周顕已の屋敷を調べるため犬用の穴から中へ入った。

そこへ陸繹が現れ、無様な姿を見られてしまう。

陸繹は軽身功を使い、今夏を連れて周府の2階へ。

その部屋には猫、恋人への文、香料、練紅の材料などがあった。

2人は周顕已が恋人に入れあげていたのではないかと推測する。

さらに衣装棚の官服はすべて破れていた。

周顕已はすべての財を香料や練紅の材料に使っていたのだ。

2人が外に出ると気味の悪い風が吹いてきた。

怯える今夏が陸繹の腕にすがると、腕輪が壊れて落ちてしまう。

陸繹は激怒し立ち去った。

東屋。

謝霄は上官曦を酒に誘う。

そこで匂い袋のことを聞いた

匂い袋をくれたのは翟蘭葉。

謝霄がいない間に痩西湖で知り合った。

彼女は気の毒な境遇だという。

茶屋。

謝霄は上官曦から聞いた話を今夏に報告。

翟蘭葉は最近屋敷を移ったため、もとの屋敷にはいないという。

翟蘭葉は痩馬と呼ばれる女性だった。

貧しい家の女の子が金持ちの養女になり、芸事を仕込まれて妾になるための教育を受けるのだ。

翟蘭葉と周顕已の出会いは数ヶ月前、周顕已は夢中になったが翟蘭葉を娶るには銀1万両が必要だった。

官駅。

今夏はその話をすぐに陸繹に報告。

部屋に飛び込むと陸繹はお着替え中だった(゜-゜)

「翟蘭葉は船を出して金持ちの男を狙うとか…」

話を聞いた陸繹は「都からの貴公子が船を出すと広めろ」と命じる。

一行はおとり捜査をすることに。

船。

楊岳は侍女の変装をした今夏が面白くてたまらないようだ。

陸繹は今夏の雑な態度を見咎め「侍女らしく振る舞え」と叱る。

今夏はその間もお菓子を「むしゃむしゃむしゃ…」

そこへ翟蘭葉の船が現れた。

わざと船をぶつけ、謝罪のためと言って面会する。


感想:美女

どんな美女が出てくるのかと思ったら拍子抜け(´・×・`)

なんだかよくわからない事件ですな?

銀1万両借りたけど、すぐに返したのは見せ金に使ってなにかするため?

周顕已が翟蘭葉に入れ込んでいるのは、恋人ではなく生き別れの兄妹とか?

香料や練紅の材料は恋人に贈るためじゃないと思うんだけど?

わかんない(´・×・`)

それにしても袁今夏は中国ドラマのヒロインらしからぬヒロインだ…なんかエロ本を完全読破したからその手のことも詳しいぞってくだりが出てきて、ど…どう捉えれば?

面白ければ何でもいいけど、陸繹の身が心配になってきた。

第9話 あらすじ「凶器のない殺人」

上官曦の香り袋は翟蘭葉(たくらんよう)から贈られた物だと知った陸繹と今夏は、蘭葉に接触し、捕らえられる前日に顕已が蘭葉と会っていた可能性を導き出す。その矢先、顕已が獄中で急死した。外傷も凶器も刺客が侵入した形跡もなく、鼓膜が破れているのみだが自然死とは思えない。南少林寺で武術を学んだ謝霄に、外傷もなく人を殺し鼓膜が破れるような技はあるかと尋ねた今夏は、かつて芝居小屋で同様の殺人事件があったと聞かされる。

ネタバレ

翟蘭葉の船。

陸繹は翟蘭葉に頼んで曲を披露してもらう。

その間に今夏たちは室内を観察した。

今夏は翟蘭葉の靴に目をつける。

聞くと「自分で刺繍をした」と答えた。

翟蘭葉は陸繹に「奥様はいらっしゃいますか」と聞く。

陸繹は「妻を娶っています」と嘘をついた。

翟蘭葉は「求婚者はたくさんいるが、容姿にしか興味がないものに嫁ぐ気はない」と話す。

官駅。

船から戻った今夏たちは報告会議。

翟蘭葉は雨の中を外出して風邪を引いているようだった。

陸繹に会った日は馬車か輿を使ったので、翟蘭葉の靴はきれいだった。

しかし、靴には泥を落とした際についた擦り傷があった。

人目を避けるため輿も馬車も使わず、どこかへ向かった証拠だ。

船上の珊瑚は銀2000両、琵琶は値がつけられないほどの価値がある。

それほど裕福な養父は、風邪気味の翟蘭葉にわざわざ舟遊びをさせた。

養父は知府の義弟という噂がある。

周顕已が捕まる前日は雨が降っていた。

今夏は「捕まる前に会っていたのでは?」と推測する。

陸繹は「翟蘭葉が買われた時期を調べろ」と命じた。

詔獄。

獄中に京劇の歌声が響く。

歌声に気づいた周顕已は立ち上がり鉄格子の方へ。

「君か…」

そう呟いた次の瞬間、周顕已は殺された。

詔獄。

翌日、報告を受けた袁今夏が遺体を検死。

瞳孔が開き鼓膜が破れているが、外傷はない。

不思議な遺体を見た今夏は「もののけの仕業かしら」と言い出す。

成り行きを見守っていた知府 韋応は「自ら命を絶ったと報告して終わりにしては?」と言い出した。

陸繹は激怒し「私に捜査を指図するのか、責任逃れと取れるぞ」と威圧した。

官駅。

今夏たちは一緒に食事を取る。

今夏はそこで城南の事件の話を始めた。

「1ヶ月放置されて部屋中うじ虫が…白くてまるまる〜可愛かったわね〜」

ウジ虫を白いご飯に例える今夏…

岑福も陸繹も逃げ出していった。

「ひどい目に会ったから仕返しよ…うぷっ」

やり返すはずが自分も食べられなくなる(‘∵`)

皇宮。

嘉靖帝は臣下を呼び事件のことを聞く。

廖聞華は「烏安幇と結託し、仲間割れしたので殺されたのでは…」と適当な話をした。

嘉靖帝は激怒し「責任を持って取り戻せ」と命じる。

官駅。

陸繹は「周府、翟府」と書かれた地図を見ている。

そこへ今夏がやってきた。

船の借賃を払って欲しいというのだ。

今夏は山程食べた茶菓子代が半月分の俸禄に届くことにビビっていた。

それに気づいた陸繹は「そう言えば床が汚れていたな」と今夏を顎で使って掃除をさせる。

掃除が終わると「周顕已の屋敷に行き、2階の扉を開けて火を灯せ、鶏が3回鳴いたら火を消して戻れ」と命じた。

周府。

その夜、今夏は言われたとおり周府へ。

部屋にはまだ猫ちゃんがいた。

そこでふと、陸繹の見ていた地図のことを思い出す。

望遠鏡を覗くと翟府に陸繹の姿が見えた。

周顕已の書斎から、翟蘭葉の部屋が見える位置に合ったのだ。

街。

今夏はついてきてしまった猫を連れて、雨の中陸繹のもとへ。

陸繹は傘を差し掛け「猫は水に濡れるのを嫌うからな…」と言った。

官駅。

翌朝、翟蘭葉が訪ねてくる。

上官曦から若様の正体が錦衣衛の陸繹であること、周顕已が死んだことを知らされたと話す。

陸繹は「周顕已と親しく行き来していたな」と問い詰めた。

しかし翟蘭葉は「そこまで親しくない」と否定。

陸繹は「自分のために危険を犯し命を落とした男に」と声を荒げる。

「求婚されましたが…香り袋を贈り、紅をもらっただけ…

私が心を動かされたのはあなただけです!」

翟蘭葉は突然。陸繹の手を握った。

そこへ今夏が!

陸繹は今夏に見られ、とっさに手を払った。

春喜座。

謝霄は今夏を芝居に誘う。

かつて揚州一だった春喜座は、殺しがあって廃れたらしい。

しかしまた揚州へ戻り公演をしている。

今夏は「鼓膜を破るような技」はないかと聞いた。

完骨という経穴を針で突くと同じ様になるらしい。

しかも昔 春喜座で起こった殺しは、その方法が使われていたというのだ。

官駅。

今夏はすぐに周顕已の耳の裏を調べた。

すると針が出てくる。

そこへ陸繹が現れた。

今夏は謝霄から聞いて調べに来たのだと話す。

陸繹は「また謝霄の話か(゜-゜)」と不機嫌に。

屋台。

今夏は陸繹に町人の扮装をさせて屋台へ。

春喜座が戻った途端に、また同じ方法の殺しが起きた。

これは調べないわけには行かない。

陸繹は扮装をさせられぶつくさ文句を言う。

今夏は「1番男前ですから^^」と褒めた。

満更でもない陸繹は「初めて正しい評価を受けたな…ふふっ」と笑う。

2人は座長の財布を取り戻す芝居をして春喜座に潜り込んだ。

設定は「故郷で水害に会い、身内を亡くした一文無しの兄妹」だ。

春喜座。

座長は2人に長生という男を紹介する。

長生は「衣装を着て声を聞かせてくれ」と早速舞台に上げた。

袁今夏はとっさに陸繹の偽名を考え「陸十三」と名乗らせる。

ノリノリの袁今夏と初めての衣装に顔を曇らせる陸十三w


感想:俺の名前は陸十三

なんだこれ、こんなに面白かったの?寝かせて損したじゃないの!

えーとね、今回のツボは「もののけ」って言い出した袁今夏の思いをちゃんと汲んでわざわざ変な作り話を作って屋敷に行かせた所と、その帰り道 迎えに来て傘を袁今夏の方に差し出してくれた所と、潜入捜査に駆り出されて不機嫌なのに「1番男前(´◠ω◠`)」って言われてまんざらでもなさそうな所です!

なんだろう、この鉄壁の美女を落としていく感じ…いや落とされていく感じ…???

続きが気になるので次!!

次回、10・11・12話はここから!

全話、まとめ記事はここから!

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