【両世歓・全36話・最終話まで】ネタバレ全話とあらすじ一覧と感想|りょうせいかん

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」について、全56話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。

「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」全話まとめ

「両世歓」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ ) 1・2・3

雍王と景妃の子 景辞は、昭州で昭王を義理の父として暮らしている。風眠晩は景辞の母を襲撃した仇の子だが、景辞は慈しんで18年間育てていた。

しかし、紀の使者 李源に結婚を申し込まれた風眠晩は嫁ぐことになってしまう。

景辞は風眠晩を助けるため、風眠晩と瓜二つの雍 大将軍の娘 原清離に入れ替わり作戦を提案する。

4・5・6

風眠晩と原清離は入れ替わり、原清離は無事に想い人の李源と結ばれた。

しかし景辞は何者かによって脚の腱を切られ、虚弱体質だった体が更に悪化。風眠晩が犯人ではないと信じながら、彼女の記憶を消して原清離として生かすことにする。

記憶を失った風眠晩は慕北湮との縁談を知って原府を逃げ出し、沁河県で捕吏 原沁河となった。

7・8・9

風眠晩は原沁河として、景辞は景知晩として沁河県で事件の捜査をする。

そこへ原清離の婚約者 慕北湮がやってきて、風眠晩を原清離だと思い込み気に入る。

次々に起こる小指のない被害者の事件と、景辞を襲った刺客には繋がりがあるようだ。

10・11・12

妓楼で新たな事件が起こり、妓女が2人巻き込まれ犠牲となった。

風眠晩は左言希を怪しんで調査を進める。

13・14・15

妓女殺しの犯人は、左言希の妹弟子 姜探だった。彼女は花月楼の目の前にある食事処で女将をしながら、黒幕組織の仕事をしていたのだ。

黒幕の正体はわからないまま、今度は賀王が殺される事件が起こる。

16・17・18

賀王を殺したのは2組の殺人犯だった。

しかし捕まったのは1組だけ、賀王の執事 靳大徳と夫人 薛照意だ。

公主と趙岩は2人を護送する。

19・20・21

新たな事件が起こった。景辞は事件を追ううち、匡国の駐屯兵が謀反を起こすための水路が作られていると気付く。

黒幕は景辞の調査に気づき始末しようとするが、風眠晩が駆けつけ失敗した。

毒で生死をさまよった風眠晩は、景辞との距離が一気に縮まる。

22・23・24

舞台は雍の都へ。

景辞は風眠晩を黒幕から守るため遠ざける。

風眠晩は何も知らず涙を流し、景辞は黒幕を追い詰めた。

25・26・27

黒幕を追い詰めるが、決定的な証拠がなく雍帝に訴えることができない。

王則笙の悪事のせいで風眠晩は景辞への信頼を完全に失ってしまう。

原夫人は景辞を恨み、娘を幸せにするため慕北湮との婚姻を決めた。

28・29・30

王則笙と毫王の婚姻が決まり、鄴王は姜探に命じて王則笙を始末する。

さらに姜探と共謀し風眠晩が犯人に仕立て上げられた。

31・32・33

景辞は風眠晩を救うため、原夫人・慕北湮と協力して鄴王を追い詰めた。

牢から出た風眠晩は小鹿の仇を討つため喬立を追う。

姜探の助けで風眠晩と景辞は再会し、お互いの誤解を解いた。

34・35・36(最終話)

概要

「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~(りょうせいかん〜ふたつのたましい、いちずなおもい〜、原題:「两世欢」、英題「The Love Lasts Two」)」は中国で放映されたテレビドラマ。

1話45分、全36話のエピソードがある。

主演は「永遠の桃花」「白蛇伝」に出演したアラン・ユー、「王女未央」に出演したチェン・ユーシーなど。

  • 原題「两世欢」
  • 英題「The Love Lasts Two」
  • 原作「寂月皎皎」
  • 製作年:2019年
  • エピソード:全36話
  • 主演:アラン・ユー、チェン・ユーシー
  • ジャンル:古装、愛情、サスペンス
  • 時代:架空

あらすじ

雍帝の寵妃だった母親を殺され昭王に引き取られた景辞。

彼は仇の娘としてさらわれてきた赤子の命を救い、風眠晩と名付けて自分の従者にした。

一方、何も知らずに育った風眠晩は景辞と愛を育むが、心ならずも全ての記憶を失って自分とそっくりな原清離と人生が入れ替わってしまう。

やがて、原家から逃げ出した彼女は得意の武芸を活かし捕吏・原沁河として活躍を始めるが、そんな彼女の前に正体を隠した景辞が県尉として現れて…。

「両世歓」登場人物一覧【※ネタバレ注意】

  • 風眠晩/原沁河/阿原/…雍国大将軍 原皓と原夫人(楚玉羅)の娘、原清離の双子の姉、幼い頃知夏にさらわれ昭州で侍女として育つ
  • 景辞/景知晩/阿辞/端侯…雍帝と景妃(昭州の出身)の息子、昭州で昭王を義父として育つ
  • 原清離…雍国大将軍 原皓と原夫人(楚玉羅)の娘、原府のお嬢様として育つ、紀の将軍 李源に惚れている
  • 慕北湮…賀王の息子、原清離の婚約者、ぼんくら息子だけどいいやつ
  • 左言希…賀王の養子、慕北湮の兄、飛廉衛の頭領、慕北湮を思い医学の道に進んだ
  • 長楽公主…雍帝の愛娘、趙岩のことが大好き、意外と理性的
  • 小鹿…原清離の侍女、風眠晩と出会い仲良くなる
  • 雍帝…雍国の皇帝、若い頃は女にモテモテで奔放だったらしい…そして悲劇が
  • 毫王…雍帝の息子、帝位を継ぐ気満々だけどあんまり才能はない
  • 鄴王…雍帝の息子、アホの子と見せかけて裏で暗躍
  • 慶王…雍帝の息子、母は張賢妃、大変物分りがよく穏やかな人
  • 景妃…雍帝の正妃、色々あって刺客に襲われ死ぬ
  • 張薈/張賢妃…慶王の母、元々正妃だったが、景妃に惚れた雍帝により位を剥奪される
  • 昭王…昭州の王、紀と雍の間で板挟み
  • 王則笙…昭王の娘、あんまり可愛くない上に風眠晩をいじめる
  • 知夏…景妃の侍女だったが、その死後 景辞に仕える、物分りの悪いおばさん
  • 原夫人/楚玉羅…風眠晩と原清離の母、過去のしがらみから逃れられないでいる
  • 原皓…原夫人の夫、戦死
  • 廿七…原府の執事
  • 妙貞師太/昇寧長公主…雍帝の姉、尼になったが事件に巻き込まれ殺される
  • 李源…紀の将軍、王のいとこ、原清離に一目惚れするが叶わず、風眠晩をめとろうとする
  • 趙岩…雍の貴族、長楽公主に想われるが…
  • 賀王…賀王府の長、戦のトラウマでちょっとあれ
  • 姜探…左言希の妹弟子
  • 小風…風眠晩のために景辞が捕まえた鷹
  • 阿黄…景辞の従者
  • 付小涵…飛廉衛に所属、景辞と左言希の命令で動く
  • 傅蔓卿…妓女、事件に巻き込まれ殺された
  • 小玉…妓女、裏の顔がある
  • 喬貴嬪…雍帝の現在の寵姫、大理寺卿 喬立の娘
  • 瑟瑟…鄴王の侍女、小印子と恋仲、事件に巻き込まれる
  • 小印子…鄴王の太監、事件に巻き込まれる

風眠晩/原沁河/阿原

物語のヒロイン(´・×・`)

複雑な運命により抑圧されていたが、昭州を出てからは生き生きと元気に。

景辞/景知晩/阿辞

とても誠実な人。

風眠晩のためならどこへでも。

知夏

景辞の母 景妃の侍女兼護衛だった。

景辞への愛が強すぎてやばい姑と化す。

予告

DVD&配信情報

【全36話】「両世歓」あらすじ・ネタバレ・感想

第1話 ネタバレ「仇敵の娘」

昭州に里帰り中の身重の雍帝の寵妃・景(けい)妃が刺客に襲われ、息子・景辞(けいじ)を産み落として亡くなる。その後、親戚の昭(しょう)王に引き取られた景辞は、景妃に仕えた知夏(ちか)が復讐のために原(げん)夫人のまだ赤子の娘をさらってきて殺そうとするのを止めると、風眠晩(ふうみんばん)と名付け自分の従者にした。それから18年、紀と昭州に政略結婚の話が持ち上がり…。

ネタバレ

森の中を馬車が走っている。

乗っているのは雍国王妃 景妃とその姉。

景妃は妊娠8ヶ月で里帰りのため昭州へ向かっていたが、腹を抑えて苦しみだす。

そこへ突然、矢が飛んできて胸を貫かれた姉は即死。

景妃は馬車から飛び降りた衝撃で出血してしまう。

景妃の護衛をしていた知夏は、刺客が落とした玉佩に「原」と書かれていたのを見た。

刺客から逃れた景妃は無事に男児を出産し、その子は「景辞」と名付けられる。

しかし景妃は景辞を産んだ後に死んでしまった。

5年後。

景辞は昭の王宮で育っていた。

ある夜、知夏は景妃の仇である原夫人の娘を誘拐してくる。

知夏は昭王に「お嬢様の仇を討つ」と話して、赤子に剣を振り下ろした。

すると忽然と赤子が消える。

幼い景辞は赤子を助け「赤子に罪はないよ、僕のそばに置く」とかばった。

「風の強い夜なのに泣いてばかりで眠りもしない、だから名前は風眠晩だ」

こうして、敵同士の娘と息子はひとつ屋根の下で暮らし始めた。

18年後、二世に渡る運命の物語が幕を開ける。

王宮 延慶殿。

景辞は義理の父である昭王と囲碁をしている。

昭王は「昭州は弱く、雍と紀の板挟みになっている」と嘆いていた。

延慶殿の外では大臣たちがひざまずき「婚姻により紀と結盟を」と決断を迫っている。

意見を求められた景辞は「婚姻は人質を差し出すも同じこと、自分の首を絞めますよ」と忠告した。

大臣は延慶殿の扉を開き、昭王に直訴。

景辞は碁石1つで大臣を吹き飛ばすと、大臣たちの前に姿を見せた。

紀は雍に勝利したが、そう簡単に国力は衰えない。紀に婚姻を申し込んでも、すぐに雍がやってくるだろうと持論を話す。

そこへ雍の使者が昭州に向かっていると報告が入った。

景辞のよみ通りになる。

その頃、風眠晩は屋敷を走り回ってキジを捕まえようとしている。

屋根から屋根に飛び移っていた風眠晩は足を滑らせて庭に落ちた。

そこへ、景妃の護衛であり現在は景辞に従っている知夏が現れる。

知夏は仇の娘である風眠晩を嫌っており、強い態度で叱りつけた。

風眠晩は「若様のためにキジの煮込みを作る」と言い訳をする。

そしてペットの鳥「小風」を連れて逃げ出した。

厨房。

風眠晩は景辞のためにお料理中。

そこへ景辞がやってきて「料理は私がすると言っただろう、しかも生姜を入れ忘れているぞ」と話しかけた。

風眠晩は慌てて生姜を切り、指を切ってしまう。

「指を切るなよ」

風眠晩はとっさに切った指を隠すが、景辞にはすべてお見通しだ。

指の手当てをしてもらいながら、風眠晩は景辞の美しい顔を見つめた。

”欠点だらけだけど、優しく守ってくれる、ずっとそばにいて穏やかな時間を…”

風眠晩は景辞との幸せを願う。

延慶殿。

昭王の娘 郡主 王則笙が父親に会いに来た。

王則笙は紀へ送られる婚姻相手の人選が気になるようだ。

昭王は「景辞にはお前を娶ってほしいがその気はない様子」と話す。

ある日、景辞の不在時に総管 魏順がやってきた。

魏順は「人手が足りないので手伝いをしてほしい」と風眠晩に頼む。

茶房。

風眠晩は侍女が用意したお茶を、雍国の使者である趙岩に出すよう言われた。

しかし、延慶殿に向かう最中 胸騒ぎを覚える。

延慶殿。

雍国の使者 趙岩は雍と昭の結盟について話す。

そこへ風眠晩がお茶を運んできた。

風眠晩を見た趙岩は、雍の将軍の娘 原清離に瓜二つだ気づいて驚く。

庭。

延慶殿から出てきた風眠晩を王則笙と知夏が隠れて見ている。

風眠晩を疎ましく思っている2人は、毒を入れたお茶を風眠晩に運ばせ排除しようと企んでいた。

しかし、お茶を飲んだはずの趙岩に毒の効果は現れず二人は不思議に思う。

それもそのはず風眠晩は策略に気づき、お茶をすり替えていた。

風眠晩は景辞にすべてを話す。

竹林。

風眠晩が竹林で軒の稽古をしていると、小風の悲痛な鳴き声が聞こえてきた。

王則笙と知夏は小風を袋に入れて、兵士に暴行を加えさせている。

風眠晩をおびき出して陥れる作戦だ。

王則笙は「散歩中に襲われた」と嘘を付き、風眠晩は「人は襲わない」と対峙した。

知夏は兵士に小風を殺せと命じる。

小風を逃がそうとした風眠晩は知夏と戦闘になり、風眠晩を助けようとした小風は王則笙を襲った。

王宮。

医師 左言希が王則笙の怪我を診察。

昭王は娘を心配し「傷を残すな」と命じた。

知夏は風眠晩が鷹をけしかけたと昭王に告げ口。

景辞は「私は風眠晩を信じる」と自ら調査を申し出る。

景辞は庭でひざまずいている風眠晩のもとへ。

風眠晩は「知夏と郡主が挑発した」とありのままを話した。

景辞はもちろん風眠晩の話を信じるが、郡主を傷つけた小風を生かしておくことは出来ず切り捨てる。

風眠晩は泣きながら走り去った。

そこへ昭王と知夏がやってくる。

景辞は自らの腕を切って、

「私が風眠晩を引き取り育ててきました、人の道を教えたのも私です、過ちがあれば私も責めを負います」と話す。

昭王は追求しないと約束した。

竹林。

風眠晩は小風の墓を作り「きっと復讐する」とつぶやいた。

そこへ景辞がやってきて「誰に復讐するんだ」と聞く。

「復讐したところで小風は戻らないぞ」

「ずっと罵倒され虐げられ身の危険を感じてきたわ」

「知夏は恩人である以上恨めない、小風は私が殺した私を恨め」

景辞は風眠晩を悲しませないために、手を切ってかばったことは秘密にする。

その後、景辞は風眠晩のために食事を作ってやるが食べようとしない。

そこで「新しい鷹を探して傷を癒やそう」と探しに出かけた。

王宮。

雍の使者 趙岩は医師 左言希に会う。

左言希は「景妃が子供を残した可能性がある」と趙岩に伝える。

王宮。

景辞は小風と似た鷹を探してきた。

「小風と呼べ、代わりにはなれないがお前に笑顔をもたらす」

風眠晩は景辞の優しさを受け入れる。

東屋。

景辞は知夏を呼び出した。

「近づけないようにするので、害さないと約束してほしい」と頼む。

街。

風眠晩と景辞は仲良く街へ出かける。

その姿を紀の使者 李源が見ていた。

その手には風眠晩とうり二つ女性の姿絵が…

その夜、風眠晩は「若様と一生離れたくない、共白髪となって老いるまで」と書いた灯籠を川に流した。

風眠晩は「手巾を忘れた」と言って景辞に取りに行かせると、景辞の願いも盗み見る。

そこには「風眠晩の願いが叶うように」と書かれていた。


感想:両世歓、はじめました

両世歓見始めました!

「王女未央」で王女様を演じたチェン・ユーチーと最近引っ張りだこのアラン・ユー主演のラブ史劇ということで、ここ数年の中国ドラマファンにとっては注目の作品です。

しかーし、内容はちょっとチープな感じ?

仇の娘だけど、そんなことに固執せず風眠晩を守り育てた若様という設定は大変好ましいですが、その風眠晩のキャラがあんまり魅力的ではないような。

まだ小娘なのでこれからかね。

相関図確認しようと公式サイトに行ったら、盛大なネタバレをかまされまして困惑してます!ここまで書いてあるってことは、序盤で全部判明するからいいのかな…?

第2話 ネタバレ「瓜二つの二人」

紀の将軍・李源(りげん)が思いがけず風眠晩(ふうみんばん)を正妻にしたいと願い出た結果、昭(しょう)王は彼女を養女にして嫁がせることを決める。一方、風眠晩を手放したくない景辞(けいじ)は李源のことを調べ、彼の本当の想い人は風眠晩とそっくりな雍の亡き将軍の娘・原清離(げんせいり)であることを突き止める。そこで、原清離に会いに行った景辞は彼女とある取引をして…。

ネタバレ

風眠晩の部屋。

風眠晩はお世辞にも上手とは言えないおしどりの刺繍をしている。

数時間後、景辞が風眠晩のもとにやってくるが彼女の姿がない。

阿黄は「アヒルの刺繍が終わったので外で気分転換でもしているのでは」と教える。

その刺繍を見た景辞は「これはオシドリだ」とすぐに気づいて、愛おしそうに撫でた。

「不格好だが可愛い^^」

景辞は紀の使者が来るため、風眠晩をしっかり見張れと阿黄に命じた。

延慶殿。

昭王は紀の使者 李源をもてなす。

景辞や王則笙も同席している。

李源は美しい女性にあって雷に打たれたような衝撃を受けたと話を切り出した。

昭王は「探し出して嫁がせる」と約束してしまう。

李源が取り出した姿絵には風眠晩と瓜二つの女性が描かれていた。

李源は風眠晩の正体が景辞の侍女だと知ると「正妻にしたい」と申し出る。

景辞は「甘やかしたワガママ娘、家柄に釣り合わない」と拒否。

しかし、昭王は景辞と風眠晩の事情知りながらも嫁がせると約束した。

風眠晩のもとに嫁入り支度の品が運ばれてきた。

昭王は総管 魏順に命じて、風眠晩を養女として盛大に嫁入りさせるようだ。

ショックを受けた風眠晩はすぐに景辞のもとへ。

「縁談なんて嫌です」

「なんとかする…」

はっきりと返事をしない景辞に風眠晩は「私を追いやってでも紀と同盟を結びたいの?」と聞く。

景辞は政治と風眠晩を大切に思う気持ちの間で揺れていた。

阿黄を呼んだ景辞は李源の情報を集めるよう命じる。

風眠晩と瓜二つの絵がどこから来たか、何があったか調べるのだ。

景辞の部屋。

景辞は真相を掴むため食事も取らず不眠不休で調べ物をする。

その頃、風眠晩は李源に直接「取り消して欲しい」と交渉していた。

「正妻なのに何が不満か、想い人でもいるのかな?そういえば景辞くんは強く反対せず、娶りたいとも言わないね」

李源は風眠晩の気持ちを見抜いているようだ。

再度「正妻に」と申し入れられるが風眠晩は拒絶する。

一方、景辞は「王則笙との婚姻で恩返しする必要はない」と知夏をいさめている。

恩返しをするなら昭州生存の道を探るほうがいいと言うのだ。

知夏は景辞の母 景妃の死を持ち出し「私と宗郝は敵の女を知っている、女に手を出せないので子供を殺すことにしたのに18年もの間、若様は風眠晩を育てた」

風眠晩は偶然その話を聞いて、景辞とは仇同士だと知ってしまった。

書庫。

風眠晩は知夏の話に出てきた「宗郝」という名前を記録から探そうとする。

そこへ総管 魏順が現れた。

風眠晩は「若様に頼まれた」とごまかして逃げていく。

魏順は風眠晩の行動を昭王に報告。

昭王は景辞が雍にとどまる気がなく、風眠晩に過去のことを嗅ぎ回らせているのではと勘違いする。

「育ててやったのは景妃への義理、賢すぎるのも問題だな」

景辞の部屋。

李源について調べていた景辞は真相にたどり着いた。

しかし、無理が祟って倒れてしまう。

すぐに侍医である左言希が呼ばれ景辞を診察。

虚弱体質であり無理は禁物と診断する。

景辞は左言希が趙岩と料亭で会っていたのを目撃し、その背後を調べていた。

「賀王宮公子、いや飛廉衛の首領かな」

飛廉衛は雍帝直属の秘密部隊。

左言希は皇帝の派遣で昭州にやってきたことを認めた。

景辞の父である雍帝は景辞を気にかけていて、息子が雍へ来るよう願っている。

しかし景辞にはその気がなく「西都に風眠晩瓜二つの娘がいないか」と尋ねる。

左言希は亡き大将軍 原皓の娘 原清離のことを教えた。

王宮。

景辞は天真爛漫な風眠晩が抑圧された日々を過ごしていることに胸を痛めていた。

そのため、婚姻を機会として王宮から解放してやりたいと考えている。

景辞は風眠晩を解放するため、西都に出向いてある作戦を計画し始めた。

その行動は総管 魏順により、昭王に知らされる。

昭王は景辞が雍へ帰ることを危惧しているようだ。

西都。

原府の令嬢 原清離は誰もが見惚れる絶世の美女。

彼女はあらゆる貴公子をとりこにして、遊んでいるようだ。

原清離が店に入ると、貴公子たちが駆け寄り「曲ができた」「探していた男が見つかった」と話しかける。

原清離は貴公子をあしらい、景辞の待つ部屋へ入った。

景辞は李源が原清離に求婚し、原清離も李源に心を奪われていることを調べ上げていた。

そこで同じ容貌の風眠晩との入れ替わりを提案する。

「お参りの途中で薬入りの菓子を従者に食べさせ、さらわれたふりを、風眠晩の泊まる宿では火災が起こる」

原清離は李源に嫁ぐため景辞と手を組んだ。

原清離は「風眠晩は王宮を出たこともない純粋無垢な娘、私には王を誘惑する母に、女漁りをする許嫁、さらに無数の男友達がいるし婚礼も近い、乗り越えられるかしらね…」と話す。

王宮。

知夏は結納品を前に風眠晩をいびり倒す。

景辞が姿を消したのは、風眠晩の下心を見抜いて夜這いされないためだとまで言い出した。

風眠晩は泣きじゃくり、王宮から逃げ出す決意をする。

山中。

その夜、風眠晩は1人で王宮を逃げ出した。

しかし魏順と阿黄に捕まって連れ戻される。

王宮。

部屋で落ち込んでいる風眠晩のもとに「若様が外で待っている」と侍女が知らせに来た。

庭に出ると景辞と王則笙が並んで座っている。

その側には知夏が控えていた。

知夏は「風眠晩が紀へ嫁げば有力な駒になる、その後は郡主と婚礼を」と景辞に話す。

景辞は風眠晩に背中を見せたままうなずいた。

風眠晩は裏切られたショックでその場を立ち去る。

しかしそれは知夏と王則笙の罠。

景辞に見立てた男を用意して芝居をしたのだ。

風眠晩は座り込んで泣きじゃくっている。

「親の顔も知らないのに怨恨だけ受け継いだ…私の運命は変えられないけど、お前には自由を」

風眠晩は小風に自由を与えるため追い払う。

そこへ景辞が戻った。

「お前はひとりじゃない」

「本当に嫁に行けと?」

「婚礼には付きそう、私に任せろ」

景辞は用心のため風眠晩に計画を明かさなかった。

功徳殿。

風眠晩は真っ赤な花嫁衣装を着て昭王の養女として紀へ嫁ぐ。

昭王は「戦よりも一人の犠牲」と風眠晩の役割を自覚させた。

風眠晩は「期待に背かぬよう昭州に心を砕く」と言って旅立つ。


感想:わたしの王女様

うう、かわいい、可愛くてあんまり話が入ってこない。

王女未央のときも思いましたが大変可愛いです、とても好みです。おとなしい役は似合わないので、王宮を出てから天真爛漫に振る舞えるよう祈ってます。

さーて、ドラマ自体は難しい言葉も計略もなくとても見やすい。

詰め込みすぎていないし話があっちこっち飛ばないのであっという間に1話が終わります。

だからこそ取っ掛かりがないというか、まあそれはこれからおいおいかな。

微妙だなと思ってるのは男の役者の顔面偏差値が低いこと。

景辞はいいとして、左言希と阿黄は微妙すぎる。この後出てくる慕北湮に期待。

第3話 ネタバレ「入れ替わった運命」

風眠晩(ふうみんばん)には知らせず原清離(げんせいり)と彼女を入れ替える計画を進めていた景辞(けいじ)。ところが、計画の途中で何者かに捕らわれた彼は、両脚の腱を切られ狼の山に捨てられる。一方、風眠晩は輿入れの旅の途中で泊まった宿が火事となり、翌朝、原(げん)家の屋敷で目覚める。そこで原清離として扱われた風眠晩だったが、自分が何者なのか思い出せず…。

ネタバレ

原府。

計画の日がやってきた。

原清離は母 原夫人に「水月庵へお参りに行く」と告げて家を出る。

誘拐を装い風眠晩と入れ替わるため、二度と屋敷には戻らないだろう。

宿。

風眠晩の花嫁行列は宿に到着した。

景辞は食事をしない風眠晩を気遣い、席につかせる。

「18年間の御恩に感謝してこの一杯を、仇の子と知りながら育ててくださった」

風眠晩は知夏との話を聞き、景辞にとって自分が仇の子だと知ってしまったことを打ち明ける。

驚く景辞だが、酒に入れられた薬で意識を失った。

山中。

景辞が目を覚ますと1人山中に倒れている。

ぼやける視界には婚礼衣装を着た女性の姿。

風眠晩のように見える女性は剣を抜き、景辞の脚の腱を切って歩けなくした。

そこへ狼が群れをなして現れる。

食い殺されそうになった景辞の前に左言希が現れ、狼たちを退治した。

宿。

その頃、風眠晩は悪夢にうなされて目を覚ます。

すると外では火の手が上がっていた。

そこへ現れた何者かに風眠晩は連れ去られる。

そして、原清離は風眠晩と入れ替わった。

山中。

原清離となった風眠晩が山中に倒れている。

そこへ従者たちが現れ、風眠晩を屋敷に連れ帰った。

一方、景辞は足の腱を切られ長い距離や山道は歩けなくなってしまう。

景辞を助けた左言希は、宿から輿が出ていくのを不審に思い追いかけたと話した。

原府。

翌朝、風眠晩は原清離の部屋で目を覚ました。

すっかりさっぱり記憶をなくして、自分が風眠晩だということを覚えていない。

侍女 小鹿は人が変わったようなお嬢様に驚く。

母 原夫人も駆けつけるが、娘が入れ替わったことには気づかない。

「あなたは大将軍 原皓の娘 原府の長女 原清離

父上は亡くなった、母子で生きてきたのよ」と教えた。

山中。

山で狩りをしていた慕北湮のもとに原清離が見つかったと知らせが入る。

原府。

記憶がさっぱりなくなってしまった風眠晩は、置いてあった刀を抜いて振り回してみる。

武芸は覚えているようだ。

小鹿の洗ってくれた服からは、景辞のくれた袋と鷹笛が出てくる。

しかし風眠晩はそれが何をするものなのかも覚えていない。

一方、景辞は立ち上がることもままならない状態だ。

左言希は足を切った犯人が風眠晩だと決めつけている。

しかし景辞は許嫁のいる原清離に成り代わった風眠晩を心配していた。

原府。

そんな心配をよそに、風眠晩は小鹿と話をしている。

「以前の私はどんな人だった?」

「才能あふれる方でした!

お稽古は何でも出来て舞は都で1番、お茶もお裁縫も上手で上皇后様に献上した刺繍は大評判!」

覚えていないがまんざらでもない風眠晩。

そこへ貴公子たちが現れた。

貴公子の大群に驚いた風眠晩は部屋に逃げ帰る。

風眠晩は原清離の男友達を「毛虫みたい…」と毛嫌いした。

そこで、小鹿は「来月賀王府に嫁入りするんです〜」と慕北湮との婚姻の話をする。

逃げ出す決意をした風眠晩に、小鹿は「家出して旅に出るなら一緒に行きましょ^^」とご機嫌だ。

数時間後、原夫人は娘が縁談を嫌がって逃げ出したと知る。

原夫人は急いで王宮へ向かった。

その頃、名医 姫伯の後継者である左言希は「病が進んで骨髄に達すれば長くない」と景辞に告げる。

そこへ知夏がやってきて話を聞いてしまった。

知夏は風眠晩のせいだと恨みを持ち、すぐにでも殺しに行くと言い出す。

景辞は知夏を止め「復讐は自分でします、彼女の命は私が奪う」と告げる。

景辞はなんとか知夏を納得して帰らせた。

雍 建章宮。

縁談破棄を申し出た原夫人を、賀王は君主欺瞞だと非難した。

雍王は「勅命を出して原清離を捜索させる、嫁に行くのが嫌なら尼にする」と話して賀王を納得させる。

賀王が立ち去ると雍王は「賀王の頭が冷えたら勅命を解く、尼にはしないよ」と夫人をなだめた。

雍王と原夫人は特別な関係らしい。

しかし雍王は左言希から風眠晩についての報告を受けているため「その娘は本当に原清離かな…」と意味深につぶやいた。

賀王府。

狩りから戻ってきた慕北湮は、父 賀王に「嫁は逃げたぞ」と知らされる。

急いで原府に向かおうとする慕北湮だが、賀王に叱られ向かうことが出来ない。

紀。

李源と風眠晩の婚礼。

その夜、李源は目の前にいるのが原清離だとすぐに気づいた。

「私は風眠晩です、私が誰であろうとおそばにいられれば幸せです」

2人は結ばれる。

街。

原府を逃げ出した風眠晩は男装して街へ出た。

しかし、捜索状が街中に張られており逃げ出す。

その頃、景辞は左言希とともに雍へ向かっていた。

そして、父親である雍王と対面。

雍王は生まれてから一度も会ったことのない息子と会えたことを喜ぶ。

しかし、景辞が雍へ来る気がないと知ると「恨んでいるからか」と聞いた。

景辞は母 景妃が遺言で「昭王が育ててくれ」と言ったこと、雍との縁を切るよう望んだことを話す。

景は母方の姓を、辞には別辞の意味が込められていたのだ。

景辞は「血脈を陛下から受け継いだと強く感じている、雍へ行くか行かないかはどちらでもいいこと」と父親の気持ちに寄り添った。


感想:恨み

景辞に風眠晩を諦めさせたい人物の仕業?じゃあ知夏しかいないんじゃ…???

でも知夏なら大事な大事な若様の脚を傷つけたりしないよな?

じゃあ昭王の息子である景辞を邪魔に思う人物の犯行か。

今の所、左言希がめちゃくちゃ怪しいな。偶然助けたのも怪しいし、そもそも存在が怪しい。

さて!原清離の許嫁 慕北湮が出てきました!

ソース顔でドラ息子でバカっぽくてすごくすき^^これはいいですよ(褒めてる)

次回、4・5・6話はここから!

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