【君、花海棠の紅にあらず・全49話】22・23・24話のネタバレとあらすじと感想|ステージママ

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

みるこ
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この記事では、

「君、花海棠の紅にあらず(きみ、はなかいどうのべににあらず)」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。

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君、花海棠の紅にあらずの登場人物

  • 商細蕊:京劇役者
  • 程鳳台:商人、妻は范湘児、姉は程美心、妹は察察児
  • 范湘児:富豪の娘、夫は程鳳台
  • 范漣:范湘児の弟、恋人は曽愛玉
  • 程美心:程鳳台の姉、夫は曽万釣
  • 察察児:程鳳台の妹
  • 姜栄寿:京劇協会の会長、商細蕊の養父 商菊貞の兄弟弟子
  • 姜登宝:京劇役者、父は姜栄寿
  • 鈕白文:梨園協会所属
  • 商菊貞:商細蕊の養父
  • 鄭原木:商会の会長
  • 曽愛玉:范漣の恋人
  • 蒋夢萍:商細蕊の姉弟子、夫は常之新
  • 常之新:范湘児の従兄、妻は蒋夢萍
  • 曽万釣:司令官、妻は程美心
  • 曹貴修:父は曽万釣

【全49話】「君、花海棠の紅にあらず」あらすじ・ネタバレ・感想

「君、花海棠の紅にあらず」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第22話「己と戦え」

程鳳台(チョン・フォンタイ)と曹貴修(ツァオ・グイシウ)の武器密輸を嗅ぎつけた劉漢雲(リウ・ハンユン)は、部隊を従えて南京から視察にやってくる。劉漢雲の部隊は道中で絡子嶺(らくしれい)の匪賊(ひぞく)を攻撃し、古大犁(グー・ダーリー)の仲間が犠牲になる。一方、程鳳台は四喜児(スーシーアル)の一座から小周子(シャオチョウズ)を引き抜くために策を巡らせる。その策が成功し、1か月という期限つきではあるものの、小周子は商細蕊(シャン・シールイ)の一座に加わることに。

ネタバレ「己と戦え」

雲喜班。四喜児に見つからないよう立ち去る2人。

「本当に助けてくれるのか」と聞く商細蕊に、程鳳台は「君のお眼鏡にかなうなんて珍しいからな」と話す。

絡子嶺。絡子嶺が劉漢雲の部隊に襲われる。

南京から北平を視察するためにやってきた劉漢雲は、その道中 匪賊を排除することにしたのだ。

お腹に曹貴修の子供を宿している古大犁は必死に戦うが、全く刃が立たず平民の衣を着て逃げ出す。

総司令部。襲撃が曹貴修の復讐だと勘違いした古大犁は、軍のトラックの下にしがみついて潜入。

その頃、曹貴修のもとに劉漢雲率いる200名の独立部隊が経済と治安の視察に来たと報告が入る。匪賊を排除していると聞いた曹貴修は絡子嶺のことが頭をよぎった。

部下が立ち去ると、そこへ古大犁が飛び込んできた。

ナイフを持って襲いかかる古大犁を止め「襲われたのか?」と聞く。

雲喜班。稽古中の四喜児は小周子を折檻しようとする。そこへ賓客が来たと知らせが入り助かった。

運送業の事務所。范漣がやってきて雲喜班の事を報告。四喜児はかなりの曲者で、役者をくれと言ったらだめなものばかり勧めて来たという。

梨園関係の者ではだめだと判断した程鳳台は、曹貴修を頼ることに。そこへ曹貴修が古大犁を連れてやってきた。

応接室。古大犁は「仲間を殺した奴らを放っておけと?」と曹貴修に掴みかかった。

曹貴修は「私がかたきを討つ、皆の死を無駄にはしない、だが今は体を大事に」となだめる。

そして程鳳台の方に向き合い「叔父上、彼女に住まいを」と頼んだ。

「なんでだ???兵隊の服を着せておけば軍営に置いてもバレないだろう(ひどい)」

「4ヶ月前ならな…」曹貴修は古大犁の膨らんだ腹を見せた。

程鳳台は驚いて目を丸くし、腹を抱えて笑い始めた。

「一発命中だ!司令官に孫がwww」

それを聞いた古大犁は「この子は匪賊の王になるんだ!」とムキになる。

「娘だったら?」

「女王になる!」

程鳳台は二人の喧嘩を止めて「いずれにせよ安静に、家を用意するし劉漢雲の情報が入れば知らせよう」と約束した。

曹貴修は劉漢雲の目的が「武器密輸の証拠探し」だと教える。

雲喜班。程鳳台に頼まれ古大犁は豪商の夫人の扮装で四喜児を訪ねた。

そして、1ヶ月の約束で金を払い小周子を連れ出す。

連れ出された小周子は第一楼の前に捨てられる。中に入ると、舞台で商細蕊が歌っていた。

商細蕊は「もう一層上に行かないか」と誘う、しかし小周子は空腹で倒れてしまった。

小来の用意した豚のスネ肉にかぶりつく小周子。

様子を見ていた程鳳台は「食いっぷりは君に似ているな」と笑った。

四喜児は細いほうが芸が引き立つと、小周子に何年も肉を食べさせていないらしい。

商細蕊は「人気が出れば何でも出来るのが梨園です、初舞台に向けて芸名を考えなければ」と意気込んだ。

程鳳台はそれを止めて「君がつけるのはよせ、何月紅ばかりで正月から年末まである、なんとも無粋だ」とセンスの無さを指摘した。

「真剣に考える!………草木っぽい名前…周香蕓だ!」

水雲楼。その夜、水雲楼に引き取られた小周子は小来に案内されて男たちの部屋へ。

小来は男の団員を牽制して部屋に戻る。

しかし、雲喜班から来たといじめられてしまった。臘月紅がかばって自分の隣に寝床を用意してやる。

しかし その夜、小周子は殴られ部屋を追い出されてしまう。

騒ぎを聞きつけた商細蕊が起きてきて、団員を叱りつけるが しらばっくれて話にならない。

そこで「小周子はよそ者だが誰よりも芸は優れている」と団員に勝負を提案、勝てば月給と同額の金をやると約束した。

商細蕊の部屋。商細蕊は小周子を隣に寝かせる。

「私がお前ぐらいの頃は、いじめてくるやつをねじ伏せていた、お前は四喜児のせいで気が小さくなっているんだ」

「必ず恩返しを…」

小周子の話を聞かずあっという間に寝てしまう商細蕊だった。

翌朝、団員たちは一番優秀な臘月紅を担ぎ上げ勝負させる。

実力は臘月紅に勝る小周子だが、緊張でうまく歌えずひどい歌を披露してしまった。

そこへ、勝負の一部始終を見ていた程鳳台がやってきて「買ってきた朝飯を食べよう」と勝敗を一旦保留にした。

商細蕊の部屋。

「どうするんだ?今日負けたら過ごしづらくなるぞ」

「私も昔は怖かった、養父は私を丸裸にして家路につかせたんです、恥の極みです

「同じ手を使うなよ、あの程度でもだめなのに同じことをしたら…」

「私が図太いと言いたいみたいですね!」

部屋を飛び出した商細蕊は臘月紅の勝ちを認め、金を出すと約束した。

そして、小周子を連れて行きつけの料理屋へ向かうと、山程注文して食べさせた。


感想:引き込まれる物語

最初の方は題材も時代もとっつきづらい感じがして、ちょっと引いてみていたんだけど、ここまで見てきてとても心に響くようになったと感じております。いい…瓔珞は瞬間的な面白さが強かったけど、こっちはスルメ作品だな。

今回もすごく良かった。まず、小周子をあっさり助けるんじゃなくて一度は「自分の力で」と突き放している所、そんな簡単に誰かが助けてくれる世の中ではないし、それでは自立できないと商細蕊が語っているのが印象的。

それから、折檻されたりいじめられたり可哀想な目にあっていても、よその班の人間を簡単には受け入れないという姿勢を取る団員たち。夜中に部屋から追い出すのは良くないけど、気持ちはわかるし、この時代よそ者を入れるなんてなかなか無いだろうから当たり前の反応だと思う。

小周子があっさり今までの苦しみを克服するのではなくて、勝負には負けるし緊張もするし全く以前と変わっていない状況でも商細蕊が見捨てないっていう流れがとても心打たれました。良き。

第23話「運命共同体」

商細蕊(シャン・シールイ)に連れられ街で食事をしていた小周子(シャオチョウズ)は、1人で店に置き去りにされてしまう。代金を払うように迫られるがお金はなく、店主に言われるまま路上で芸を売ることに。緊張する小周子だったが、街の人々の前で歌ううちに度胸がついていく。一方、曹貴修(ツァオ・グイシウ)は北平(ほくへい)に到着した劉漢雲(リウ・ハンユン)を出迎えるが、顔を見ることすら許されない。

ネタバレ「運命共同体」

料理屋。麺を食べ終わった商細蕊は「友人が近くに来てるから出てくる」と小周子に話す。

そして、こっそり店員に話をつけて小周子を置き去りにした。

満腹になり眠ってしまった小周子は「会計を済ませてくれ」と叩き起こされる。

金をまったくもっていない小周子に、店員は「麺棒の刑か罰金だ」と迫った。

小周子がもじもじしていると「商先生の弟子なら路上で芸を売れ!」と”芸で借金を返済する”というエプロンを着けさせられ店の外へ追い出された。

店の前で見世物になっている小周子。

見かねた店員は声を張り上げて人を呼び込めと教える。

すると、男の客が金を渡して曲をリクエストした。追い詰められた小周子は必死に歌い、集まった観衆から称賛を浴びる。

そこへ、姜登宝ご登場。

姜登宝は”芸で借金を返済する”と書かれたエプロンを見て、大枚を地面にばらまくと歌えと強要する。

怯えていた小周子だが「出来ません」とはっきり拒絶した。

腹がたった姜登宝は子分を使って小周子に暴行、そこへ隠れて様子を見ていた商細蕊が現れ、姜登宝を追い払った。

商細蕊は「どんな境遇でも己の尊厳は守らなければ」と、小周子が断ったことを褒めたやった。

「わざと置き去りに?」

「緊張する癖を治してやろうと…よし腹も満たされたし衣装を見に行こう!」

その頃、劉漢雲が北平に到着しようとしていた。

劉漢雲を出迎えるため車内で待っていた曹貴修は、見物客に紛れ込んでいる古大犁を見つけた。

すぐに車へ連れてくると腹に銃を隠し持っていた銃を取り上げる。

今にも劉漢雲を殺しに生きそうな古大犁を止め、劉漢雲は「捕虜を取り戻すんだろう」となだめた。

「策を練る間、私のアレだと説明を…」

「アレってなんだ?」

「夫人だ!」

そこへ劉漢雲の乗った車が到着し、曹貴修が出迎える。

「歓迎します、宴を用意しています」

しかし、劉漢雲は車から降りてこない。

2度声をかけると、秘書 王が出てきて「特命があるため無駄な行動は省きたい、邪魔をすれば蒋委員長の剣で殺す」と車内にある剣を見せる。

曹貴修は車の中に劉漢雲がいないと驚く。

北平市政府。その頃、劉漢雲は内密に北平市政府を訪れていた。

資料を見ながら案内役の男に「北平は武器密輸の中継地点、商人が手を貸しているとか?」と聞く。

道中で捕らえてきた匪賊を法廷で裁き、見せしめにするための準備をと命じた。

軍営。程鳳台は曹貴修を訪ねる。

劉漢雲に倉庫をすべて抑えられたのだ。

そこで「隠し倉庫の武器を運び出せないか?」と相談する。

曹貴修は「私たちは運命共同体だぞ、私がなんとか司令官に会う」と話した。

司令官の部屋へ乗り込んだ曹貴修は、木村先生の目を避けるため風呂に誘う。

木村先生は風呂の外で聞き耳を立てて親子の会話を聞いた。

親子は言い争いになり、曹貴修は父に殴られて風呂から出てくる。

安王府。商細蕊は新演目の話を大奥様に教えるため王府を訪れた。しかし、大奥様は具合が悪く息子と劉漢雲に介抱されている。

劉漢雲は商細蕊を連れ出し、大奥様が昔の知り合いだと教えた。

「安王は科挙のときの試験官だった、その後上官に、奥様にも面倒を見てもらった」

劉漢雲は新演目について尋ね、明日の舞台を見に来るという。

商細蕊が劉漢雲を見送ると、入れ違いで程鳳台がやってきた。

見舞いに行ったと知って迎えに来たのだ。

程鳳台は商細蕊を夜食に誘って車に乗せた。

運送業の事務所。曹貴修は「武器のことは解決できるが助けがいる、劉漢雲に会わせてくれ」と話す。

程鳳台は商細蕊と劉漢雲の関係を思い出した。

翌日、新演目上演の日がやってきた!

「新演目をやるときは家を出てからが舞台」商細蕊は人力車に乗って人々の歓声を受けながら劇場入りする。

楽屋。兪青の眉を原小荻が書いている。2人は懐かしい話をしながら笑いあった。

そこへ、商細蕊がやってきて、原小荻は商細蕊にも化粧をしてやる。

舞台が始まった。

出番が目前に迫った小周子は緊張で震えている。

商細蕊は「自分のやり方で演じきれ、客はみんなカボチャだ!」と勇気付けた。

小周子が舞台に上がり、見事な歌声を披露する。

舞台裏でその様子を見ていた范漣は「商先生の年には彼を越えた存在になっているかも」と絶賛した。

そこへ杜洛城が「ド素人め!」と口を出す。

商細蕊はと言うと「さすが私の見込んだ子だ」と嬉しそうに笑っている。

そして、商細蕊の出番がやってきた。

程鳳台は「今日の全ては君にかかってる」と声をかける。


感想:越えていく存在

商細蕊が若い存在に嫉妬しないのは京劇を愛しているから?

彼は厳しい養父に育てられ苦しく辛い幼少期を送っているだろうに、なんだろうなあの人に対する柔らかさは。

資質によるものか。

さてさて、なんだか色んなことが繋がって行く回でした!

曹貴修は一発命中wで古大犁を解任させ、愛があるのかお坊ちゃんだから女性には優しいのか気遣う様子が見られます。そんで、ひとまずといいながら夫人の地位にwww楽しすぎない?ここのカップル。

それから劉漢雲の視察で不穏な空気も流れています。程鳳台は武器密輸を隠し通せるのか。

第24話「しがらみ」

程鳳台(チョン・フォンタイ)の計らいにより、曹貴修(ツァオ・グイシウ)は水雲(シュイユン)楼の劇楼で劉漢雲(リウ・ハンユン)との交渉の機会を得る。曹貴修は劉漢雲の信用を得るために、あるものを手土産として用意していた。一方、商細蕊(シャン・シールイ)が男役を演じる新演目は、同業者の妨害に遭いつつも成功を収めるが、事件は終演後に起こる。小周子(シャオチョウズ)は乗り込んできた四喜児(スーシーアル)に連れ戻されそうになり抵抗するが…。

ネタバレ「しがらみ」

第一楼。新演目の舞台が始まった。

程鳳台は「今日の全ては君にかかってる」と言葉をかける。

商細蕊は一言「任せて」と笑って舞台へ向かった。

商細蕊演じる皇帝が舞台に現れ、観客は盛大な拍手で出迎える。

「天地を治め外敵と戦うも、皇子がいないことが常に心に影を落とす」

個室でその舞台を観劇する劉漢雲は、己の境遇とかぶるそのセリフを聞き前のめりになった。

芝居に熱中している劉漢雲の横で、秘書が「芝居があまりに幼稚だ」と笑った。

秘書には皇帝の行動が理解できないのだ。

隣のお屋敷で伏せっていた病床の大奥様にも歌声が聞こえた。

大奥様は起き上がり、扉にもたれかかると「陛下……珍妃様…」とつぶやく。

芝居も終盤に差し掛かった。

その時、姜登宝の手下が芝居にケチを付けて暴れ始める。

止めに入るよう促された程鳳台だが「私の出る幕はない」と動こうとしない。

商細蕊は罵声を無視して歌い続け、舞の途中で手下に槍を向けた。

驚いた手下たちは逃げていく。

そこへ、曹貴修が兵を引き連れ現れた。

楽屋裏からその姿を見ていた臘月紅は「威風のある軍人だ、いつか軍に入って敵を殺してやる」と話す。

個室。劉漢雲の個室へやってきた曹貴修は「銃は私が貰う予定だったので返してもらいたい」とはっきり告げる。

「内部抗争か?アヘンと交換するのか?」

劉漢雲の問いに、曹貴修は「外敵との戦いに備えるため」と答えた。

劉漢雲は「熱意に溢れるのは最初だけ」とその言葉を疑う。

そこへ箱と刀が運ばれてきた。

中には北原一郎という日本軍の大尉の生首が入っていた。

本物かどうか疑う劉漢雲に、曹貴修は「じきに証拠が届く」と言った。

証拠を待つ間、2人は芝居に見入る。

そこへ「日本軍の分隊が匪賊に全滅させられた、隊長は北原一郎」と報告が入った。

もっと大物の首を取って恩に報いるという曹貴修の忠誠心を、劉漢雲は信じることにする。

信頼を得た曹貴修は「兵権を譲るよう説得してほしい」と1つ頼み事をした。

別の個室。范漣は商細蕊の男役が養父の影響を受けた伝統的なものであるのに対し、女役はどの流派にも似ておらず独自の形を築き上げていると絶賛する。

芝居は無事に終わり、商細蕊たちは観客の称賛を浴びた。

楽屋。舞台が終わり、各々が片付けをしている所へ四喜児が乗り込んできた。

「証文がある限り 一生雲喜班のものよ!」

四喜児が無理矢理小周子を連れて行こうとするため、団員が助けもみ合いになる。

そこへ、商細蕊が来た。

「水雲楼に残りたいか」

「残りたいです!!!」

小周子の返事を聞いて商細蕊は「証文の10倍の値を払う!」と豪語した。

しかし、四喜児は「いくら積まれても売らないわあ〜ん」と小周子を引きずっていく。

小周子は自ら柱に頭をぶつけ意識を失った。商細蕊たちが止めようとするも、小周子は頭から血を流したまま連れ去られてしまう。

その時、外から嘆く声が聞こえてきた。

安王府。芝居の夜に大奥様が亡くなった。

葬儀にやってきた商細蕊は「眠るように逝った」という話を聞いて安堵する。

劉漢雲も弔いにやってきて「こんな形で別れることになるとは」と嘆いた。

「私は爵位も告げずにいる」と話す安貝勒に、劉漢雲は「命ある限り恩は忘れない」と恩義を約束する。

商細蕊と立ち話をする劉漢雲。

潜龍記は素晴らしかったと絶賛した。

「国の危機にあっては誰しも責任と義務を負うが、今のものにはそれがわからない」と嘆き、芝居を通して大衆の意識を変えるよう話す。

劉漢雲は寧九郎の「鉄冠図」の事を惜しんでいる。商細蕊に寧九郎のことをあれこれ聞いた。劉漢雲は寧九郎に会いたいようだ。

商細蕊はその話を程鳳台に教える。

「また一緒に演じることが出来るなら死んでも構わない」

程鳳台は「劉漢雲が帰る前に宴を開くよう言われた、寧九郎に会いたければ宴を名目に出演を頼もう」と提案した。

そこへ大聖が走ってきて「四喜児が医者を追い返した」と報告する。知らせを聞いた商細蕊は走り去っていった。

雲喜班。商細蕊は壁を超えて侵入。

小周子は水も与えられず放置されている。

治療も受けられず具合の悪い小周子は「死ぬ前にあえてよかった……」とぽつり。

「お前には才能がある弟子にしたい、私の技を全部教えるからな」と励ました。

斉王府。門の前で使いの帰りを待つ2人。

程鳳台は「なぜ寧九郎はお前に会おうとしないんだ?」と尋ねた。

「なぜか突然わたしに料理を山程食べさせて、もう教えることはないと追い出したんです」

「年季明けには弟子が宴を催すものだぞ、その逆とは、厚かましいぞ」

寧九郎に会えないと考えた程鳳台は車に乗り込もうとする。

そこへ、使いのものが出てきた。

面会に向かいながら商細蕊は「残った皇族はどこから金を?」と質問。

「祖先の残した骨董や田畑だけでも十分だ、斉王は先見の明に富み租界で実業を成功させた、それを陛下から称賛され興行部部長の地位を賜るが断った」

なぜ断ったのか理解できない商細蕊。

程鳳台は「故郷から離れたくなかったのでは平陽を離れるときも辛かっただろう?」と話す。

「いいえうれしかった、北平や紫禁城の話を養父から聞いていていつか来たいと思っていた!高みに登るのは嬉しいでしょう?」

「天才は違うな」


感想:寧九郎

なんで突き放すんだろう?商細蕊のことを陰ながら手助けしてるし、嫌ってるわけでもないのにね。なんか公に手を貸すと問題になることがあるとか?姜栄寿なんて相手にならないほどの黒幕がいるとか???ほよよ

さて!姜登宝が四喜児を貶める言い方をした時に登場した「粉戯」という言葉が気になって調べてみたら、粉戯というのはちょっと艶めかしい感じのお芝居を指すらしい。あまり参考文献がなかったので詳しくは分からなかった。

姜登宝のニュアンス的に、なんかさげすむ感じだったのは気になりますな。

全体として面白いから、あの件が解決してもあっちは?あれ?あれってどうなった!?ってずっと忙しい。

次回、25・26・27話はここから!

全話、ネタバレ一覧はここから!

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