今回は、10月からBS12で放送される「海上牧雲記〜3つの予言と王朝の謎」(原題:九州・海上牧雲記読み:かいじょうぼくうんき)のネタバレ感想(4・5・6)を書いていきたいと思います。英題はtribes and empires stom of prophecy。
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16・17・18話のネタバレ感想を書いていきます。話から先の続きは下のリンクからどうぞ!
碩風和葉は金珠海の夫となり、金吉の商隊に加わった。和葉は金珠海が「愛する人に出会った、一生一緒にいたい」と金吉に告げたことを教える。それはかつて、金吉が妻に抱いた感情と同じものだった。だが、金珠海に思いを寄せていた苦速都は横取りされ気に入らず、どこかへ伝書鳩を飛ばす。
残りの塩を届けに向かう道中、襲撃され女子供まで皆殺しにされた村に行き着く。そこへ赫蘭部族がやってきて、苦速都は自分だと商隊を売る。だが赫蘭部族の族長はかつて和葉とともに旅をした赫蘭鉄轅で二人は再会を喜ぶ。
赫蘭部族は大きな発展を遂げていた。和葉と赫蘭鉄轅は酒盛りをし喜びに湧くが、妹の赫蘭鉄朶は和葉に妻がいた事を不満に思っている。和葉が一人になったすきを狙って「すきだった」と告白するものの受け入れてもらえない。
翌朝、赫蘭鉄朶は兄に金珠海を殺し和葉を手に入れたいと願い出る。鉄朶は南枯祺との交渉で手腕を発揮しており鉄轅にとっては何でも聞いてやりたい存在らしい。鉄轅は非のない方法で金珠海を始末することに。
金吉は、女子供まで皆殺しにする赫蘭部族は信用ならないため、残りの塩を奪われないように早く出発したいという。和葉はそれを聞き入れ別れの挨拶に向かう。金吉と金珠海が二人になったところを赫蘭の兵士が襲う。
縛り付けられていた苦速都に赫蘭鉄轅は、死にたくなければ金珠海を襲うよう命じる。
和葉は赫蘭鉄轅に案内されある天幕の中へ。そこには河洛族が作った武器が所狭しと並べられていた。本来持つことを許されないはずのものだが南枯祺とのつながりで所持しているらしい。赫蘭鉄轅は子供の頃から面倒を見てきた碩風部族の生き残りたちにも挨拶をさせ、ここに残り復讐をと迫る。
殴られて気を失っていた金吉は金珠海がいないと和葉に知らせる。二人で赫蘭鉄轅のもとに行くと、金吉が穆如金吉であると知らされる。
ウルルン滞在記
同じ世界線なのはわかってるんだけど、どうもウルルン滞在記でも見てるような感じに陥っちゃうわよ。蛮族すぎませんか?
金珠海ちゃんの身があぶな〜い!!ってんで急いで次
穆如金吉は、八大部族が操られ蜂起した時に穆如鉄騎として20万人の部族の男を殺した、それにより端国は数十年の平和を得たと話す。赫蘭鉄轅は穆如と生きるのかと和葉を揺さぶるが、和葉は金珠海の行方を聞き睨みつけた。
そこへ毛皮にくるまれた苦速都と金珠海が連れてこられる。二人は裸だ。苦速都は和葉と結婚する前から金珠海はオレの寝床に潜り込んできたと嘘を言う。金珠海は泣き叫ぶ。和葉は動じることなく苦速都の顔面を拳で何度も強打した。
和葉は金珠海を抱きかかえて村を出る。金珠海は明るい未来を想像し和葉に語るが、そのまま腕の中で自害した。和葉は金珠海の遺体と金吉の前で、八大部族を統一し天啓を手に入れ天下の王になると宣言する。金吉は穆如鉄騎であった頃の志を忘れておらず、そんなことをすれば皆殺しだと言った。
和葉は赫蘭部族の村に戻る。そして赫蘭鉄轅に頭を下げ服従を誓う。そこへ鉄朶が和葉の父の遺品を手に戻ってくる。それは巨人族の骨から作られたという斧だった。和葉がその斧に血を垂らすと、空に盤鞭の印が現れた。村人はそれを見て和葉にひれ伏す。
赫蘭鉄轅は閉じ込めていた碩風蘇赫に案内させ丹尭部族を襲う。
え…
早々とお亡くなりになっちゃった。これ和葉は良いけどさ、適当にまた女捕まえれば良いんだから。っていうか靖公主にも唾つけてたし。お父ちゃんがいたたまれないよ。大事にしてきたのにこんな事に巻き込まれちゃってさ。
うーん、しかしこの部族っぽさが大事だからこその夫以外との密通が大問題なの?その変おおらかそうだけどいつの時代も女ばっかり大変ね。
丹尭部族の村に踏み込んだ和葉と赫蘭部族たちは、秘術で行く手を阻まれ逃げ帰る。仲間を14人、さらに馬を一頭だけ残してすべて失った。碩風蘇赫は丹尭に連れて行かれる。
百戦錬磨の馬と穆如鉄騎の凌風を失ったことに赫蘭鉄轅は怒り狂う。馬の管理をしていた碩風部族のものを殺そうとしたため和葉は止める。和葉は部族のものを守るため、伝説の馳狼を探しに黒い森へ向かうことになる。
牧雲笙の住まい未平斎を牧雲徳が訪ねている。蘭鈺児に黒い森には何があり なぜ瀚州の人間は怖がるのかと質問された牧雲徳は、説明しようとするが気配を感じて牧雲徳の部屋へ。そこには霊珠の中にいる女がいた。牧雲笙はやっとのことで会えた女に微笑んでいる。牧雲笙は女と名前についての話をするが、それを遮り牧雲徳が「顰仙ではどうかな」と割って入る。女は牧雲徳を嫌い時間を巻き戻した。
牧雲笙は女と霊珠の中に行く。そして女に盼兮と言う名前をつけた。彼女はとても気に入った様子でその名前を噛み締めている。そして牧雲笙に九州の十二主星を見せる。
時間が巻き戻ったことに勘付いてはいるものの、はっきりとした記憶がない牧雲徳は牧雲笙の部屋へ。そこに牧雲笙はおらず蘭鈺児は散歩に出ている時間だという。置かれていた霊珠を手に取ると、蘭鈺児が慌てて返してと言った。
蘭鈺児は若様の大切なものだから失礼なことを言ってしまった罰を与えるよう言ってほしいと話す。牧雲徳は蘭鈺児の持つ牧雲笙への気持ちを利用することに。霊珠はいずれ牧雲笙の命を奪う、だから持ち帰り処分する、殿下に安らぎを与えたい、牧雲徳は嘘八百を並べ霊珠を渡すよう蘭鈺児に迫る。
霊珠の中。盼兮は最近もう一つ声が聞こえると話す。その声は牧雲笙に秘術を教え目覚めさせろと言っているらしい。そして盼兮は”荒”という神のような存在の見方を教える。牧雲笙の星である郁非星は戦乱を司る星、だが秘術を学び星と決別すれば災いを招かなくてもすむのではと牧雲笙は考えた。盼兮はどちらとも言えないという。
牧雲徳は蘭鈺児からなんとか霊珠を取り上げようとするが、そこへ牧雲笙が帰ってくる。そして部屋に数日こもると言った。
和葉から今度は牧雲笙に
王になると言われているメインの三人の話が少しずつ進んでいて引き込まれているよ。面白いなこれ。今年は当たり年みたいだ。
来週から衛星劇場で明蘭もスタートするし、観るスピードが追いつかない。瓔珞は最終回だから週末の楽しみに取ってあります!!!いや〜瓔珞はめちゃくちゃおもしろかった。
そんなこんなでまだ序盤の序盤ですが、今の所お気に入りの美女は皇后と盼兮ちゃんかなあ。ただ皇后は早々に退場しそうな気がするのであまり…
こんばんは
嬰珞の58話以降の更新は、まだですか?
楽しみに待ってますね!
分かりやすくて、ハマっております
いっぱい観るのがあったら、大変ですね!寒くなってきたので体調には気をつけて下さいね~
はじめましてこんばんわ、コメントありがとうございます!
瓔珞はやっと最終回を迎えたので今月中に残りのネタバレを更新したいと思っています。もうちょっとだけお待ち下さい(*´∀`)
瓔珞めちゃくちゃ面白くて私もハマっているので面白さが伝わって何よりです!
中国ドラマ楽しみましょうね、ではご自愛ください。