こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では、
「大唐女法医~Love&Truth~」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。
登場人物まとめ一覧
- 冉顔…冉府の令嬢、母の死の真相を知るため呉修和に弟子入りして検死の達人になる
- 蕭頌…蕭家の跡取り、事件の捜査をする刑部の侍郎
- 蘇伏…蘇家の庶子、殺し屋から大理寺正になる
- 桑辰…科挙4年連続主席の天才、偽名を名乗っている、繊細で気弱なところがある
- 白義…刑部、蕭頌の部下、蕭頌ラブ
- 呉修和…幼い冉顔を助けた、医術の知識を惜しみなく冉顔に伝える、しかし普段は酒と賭博好きのお調子者
- 晩緑…冉顔の侍女、姉妹のように仲がいい、物怖じせず率直に意見を言う
- 冉美玉…冉顔の異母妹、母は高氏、蕭頌に嫁ぎたい
- 高氏…冉聞の側室だったが、冉顔の母がなくなり本妻になる
- 冉聞…冉顔を別宅に追いやった
- 冉雲生…冉顔の従兄、宝石商をしており裕福で優しい
- 孫振…大理寺卿、蘇伏の上司となる
- 東陽夫人…蕭頌の伯母
- 李世民…唐の皇帝、蕭頌に隋侯の珠を探す任務を与えた
- 李承乾…皇太子
- 巴陵公主…お気楽公主
DVD
【全36話】「大唐女法医~Love&Truth~」あらすじ・ネタバレ・感想
「大唐女法医」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )第13話「囮作戦」
食堂に秘密の抜け道が見つかり、姿を消した料理人の李垣(りえん)が雪妖に扮した犯人である疑いが強まる。そんな中、桑辰(そうしん)が男性に強い恨みを持つ李垣を誘き出す作戦を思いつき、蕭頌(しょうしょう)と冉顔(ぜんがん)は竹林で仲の良い伴侶を演じることになる。だが、そこで二人が出くわしたのは郭覆(かくふく)の遺体だった。しかも、その後、蕭頌の行方がわからなくなり…。
ネタバレ「囮作戦」
食堂。蕭頌と白義も地下通路を発見。地下に降りて中を捜索する。
その頃、冉顔と蘇伏は通路の出口を発見していた。
すると、出口の直ぐ側に墓があり、懐隠が墓参りをしている。懐隠が立ち去ると、冉顔は墓を調べる。
墓からは雪妖と同じ香りがした。
通路を探っていた蕭頌と白義は、そこが雪妖の抜け穴だと判断する。
出口にたどり着くと、墓の前で冉顔と蘇伏が抱き合っていた。
蕭頌は蘇伏が火麒麟の離に似ている、と白義に話す。
蕭頌は冉顔と蘇伏を引き離した。
そして冉顔に仕事を依頼する。
竹林。蕭頌たちは李垣を捜索している。
そこへ、囚われた桑辰がやってきた。
桑辰を捕らえた男は「博陵の崔六郎」と名乗り、息子に見合いをさせるためだと話す。
桑辰の本名は崔辰、科挙で4度も状元に選ばれた逸材だったのだ。
蕭頌は父親をなだめ「見合いをさせるよりも、私のために都で働いてほしい」と持ちかける。
そこへ、白骨体が見つかったと知らせが入った。
見つかったのは24体の白骨体。
死亡時期は1年から10年前で、骨には毒の痕跡がある。
李垣が影梅荘に来たのも10年前。
殷渺渺は「李垣と夫は仲睦まじい夫婦だったが子ができず、夫は他の女を選び離縁しようとした。一度は説得したが夫が暴力を振るうようになったため逃げ出した」と経緯を語った。
一行は、雪妖の正体が李垣だと考え捜索する。
竹林。冉顔から聞いた手紙の内容を、蘇伏は首領に伝え仲間と待機している。
そこへ現れた男は山から降りてきたのに履物が汚れていなかった。蘇伏は罠だと気づき引き上げる。
影梅荘。桑辰は仲間を集め「李垣をおびき出す方法」を語る。
それはニセの恋人を演じてわざと李垣に見せつける、というもの。仲睦まじい男女に恨みを抱いて襲ってくるというのだ。
くじ引きでカップリングすると、
白義×女装した桑辰
蕭頌×冉顔
蘇伏×晩緑
という組み合わせになった。
竹林。蕭頌と冉顔は恋人のふりをして雪妖の出現を待っている。
その時、冉顔が雪妖の匂いに気づき、あたりを捜索すると、なぜか郭覆が死んでいた。
冉顔は郭覆を検視する。
そこへなぜか花びらが舞い散り、2人は幻覚に襲われた。
蕭頌は冉顔を逃し、助けを呼ぶよう言う。
冉顔が白義たちを連れて戻ったときには、蕭頌の姿はなかった。
舞っていた花の中に幻覚を見せる薬の粉が仕込まれていて、それにより2人は混乱してしまったようだ。
竹林。首領は「罠にはまるところだった」と冉顔を信じた蘇伏を叱責。
首領は「冉顔とすべての事案が密接に関係している」と隋侯の珠と冉顔のつながりを疑っている。
墓。冉顔たちは蕭頌を探して墓へ向かった。
墓の中に入ると、そこは大きな空間になっており、棺の周りには27個のカメがあった。
その中には殺された男たちの血が入っている。
「蕭頌」と書かれたカメの中はからっぽだった。
冉顔たちは蕭頌がまだ生きていると信じ、捜索する。
山の奥。その頃、蕭頌は山の奥にある洞穴を見つけていた。
そこには白い毛皮、ヒョウの爪、ヒョウの牙、樟脳で作ったセミ飾り、が置かれている。
誰かがここで雪妖に扮していたのだ。
懐隠の家。冉顔たちは墓の主の正体を知るため懐隠の家へ。
懐隠は「私の古い友の墓」と答えた。
冉顔は懐隠の靴に泥がついていると気づき、どこに行っていたか問い詰める。
そこへ洞穴が見つかったと報告が入った。
洞穴。白義は蕭頌の剣の痕跡を発見。
しかし本人の姿はない。
竹林。洗顔は蕭頌が襲われたことに罪悪感を覚えている。
酒を飲んでいると、そこへ女将 殷渺渺がやってきた。
殷渺渺は「あの墓にはいとこ 殷晩晩が眠っている」と話し出す。
感想:合コン
突然合コン始まった。真面目に捜査してください。あと、捜査中にいちゃいちゃするのもどうかと思います。
駆け込み寺予想はどうやらあたっていたようで、黒幕は殷渺渺の女将さんっぽいな?目の前に黒幕がいるのに、おかしな方向に捜査を進める登場人物たちは一体何に操られているのよ。
あと、蕭頌さんは突然心のなかで愛の告白するのやめて下さい。何が始まったのかと思ったよ。
「このままずっとこうしていたい…」
不器用なんか?不器用すぎんか?
第14話「狂気の愛」
影梅荘の荘主・殷渺渺(いんびょうびょう)から懐隠(かいいん)との悲恋話を聞いた冉顔(ぜんがん)だったが、一連の事件の黒幕は殷渺渺だと見抜き、犯人として処刑されるはずだった懐隠を救う。だが、殷渺渺は冉顔に毒を盛ると懐隠を脅して自分の望みを叶えようとする。するとその時、雪妖の本当の正体が露わになる。一方その頃、毒に侵され棺に閉じ込められた冉顔は…。
ネタバレ「狂気の愛」
竹林。殷緲緲は冉顔に昔話を始めた。
殷緲緲は懐隠の許嫁として育った。
いとこ 殷晩晩は懐隠を密かに慕うが、報われないと知って他の人に嫁いだ。
しかし夫から殴る蹴るの暴行を受けて死んだ。
だからお互い独り身でいようと決めた。
影梅荘。すべての証拠は懐隠に繋がり、懐隠も釈明しない。
このまま真犯人が現れなければ、翌日正午に処刑されることになった。
処刑の日。懐隠は殷晩晩との昔話を始める。
純粋な殷晩晩に惹かれ、愛してしまった。
婚儀の日、殷渺渺に贈るはずだった蝉飾りを殷晩晩に渡した。
しかし、殷晩晩は懐隠の煮え切らない態度に愛想を尽かして、凶暴で酒癖の悪い夫に嫁いでしまった。
死に追いやったも同然だ。
その時、花びらが舞い始め、雪妖が姿を現した。
冉顔は毒を吸わないよう慌てて口を覆うが、意識を失ってしまう。
そこへ蕭頌が現れ、雪妖を捕らえた。
マスクを取ると、そこには李垣の姿があった。
蕭頌は捕らえられたと勘違いさせ、雪妖をおびき出すために罠をはっていたのだ。
蝉飾りを持っていた理由を聞かれた李垣は「女将から盗んだ、その男を忘れさせたかった」と話す。
しかし、蕭頌は「黒幕は純愛を裏切った男女を憎む者だ、それゆえかつて愛した男が斬首されるのを許せなかった」と真犯人が別にいることを疑っていた。
李垣は「女将は命の恩人、この手で懐隠を殺したかった」と言い残して自害してしまう。
雪妖の襲撃があってから、食事には細心の注意が払われていた。
さらに、白義たちは毒を中和する薬を飲んでいたため意識を失っていた。
意識をなくしていた冉顔は「あたしに作り話を聞かせてお酒に毒を入れたでしょう」と殷緲緲を問い詰める。
殷緲緲の持っていた袋の中には曼陀羅華が入っていた。
李垣を操り、男たちを殺した真の黒幕は影梅荘の女将 殷緲緲だった。
取り調べ。捕らえられた殷緲緲は取り調べを受ける。
殷緲緲は「殺したのは26人」と自白した。
郭覆は鉄球を首に打ち込まれて雪妖の仕業のように仕立てられているため、殷緲緲の仕業ではないようだ。
蕭頌は行方不明の女達の居場所を聞き出そうとするが口を割らない。
殷緲緲がしきりに日の光を気にしていると気がついた蕭頌は、罠を仕掛けることに。
冉顔に取り調べをさせ、窓から人工の光を入れることで時間の感覚を狂わせたのだ。
過去。懐隠から縁談の取り消しを迫られた殷緲緲は、殷晩晩が盗み聞きをしているのに気づいて「すごく気に入った婚儀でつけるわね」と蝉飾りを受け取ったふりをした。
懐隠の裏切りにショックを受けた殷晩晩は別の男に嫁いだ。
取り調べ。殷緲緲は日が沈んだのを確認して「もう手遅れだ」と笑いだす。
そして女達は地下通路にいて、今も血を抜かれていると自白した。
蕭頌と白義はすぐに捜査に向かう。
だが、入口を封鎖され閉じ込められてしまった。
冉顔が危ないと気づいた蕭頌は出口へ急ぐ。
影梅荘。その頃、殷緲緲は懐隠との婚儀をあげていた。
懐隠は「女達が死ぬわよ」と脅され言うことを聞くしかない。
そこへ蕭頌が戻り「庭で女の遺骨が発見された」と嘘を見破った。
追い詰められた殷緲緲が鈴を鳴らすと本物の雪妖が現れる。
その正体は殷晩晩。
李垣は目くらましに過ぎなかったのだ。
殷晩晩は長年 殷緲緲に操られていたが、懐隠の姿を見て我に返った。
そして、懐隠が殷晩晩をかばったのを見て、殷緲緲は絶望し自害してしまう。
墓。冉顔は棺の中にいれられ、血を抜かれている。
過去。母 鄭氏の遺体が川岸で見つかった。
必死に呼び起こそうとする冉顔。
遺書には「娘が先祖の位牌を壊し冉家に災いを招きました、死を持って償います」と書かれている。
冉聞は冉顔を別宅へ追い払った。
墓。過去の悪夢にうなされる冉顔を蘇伏が助け出した。
蘇伏は呉修和のもとに冉顔を運び込み、助けてくれるよう頼む。
しかし、雷公藤の毒に犯されており助けるすべがない。
助けるには「人の胸の血」が必要だという。
蘇伏はすぐに決断し、冉顔のために血を分け与えた。
呉修和から知らせを受けた蕭頌が、冉顔に会いに来る。
蕭頌は眠っている冉顔に「疑って悪かった」と謝罪した。
蕭頌は、契約書、形見の腕輪、蘇伏の玉佩など全て返して立ち去る。
蕭頌は呉修和から冉顔の過去について聞かされる。
「幼い冉顔が位牌を壊した日に、冉家の商いが失敗した。
父親は全ての元凶が冉顔だと決めつけた。あの子の願いは母親の死の真相を知ることだ。
呉修和の家。冉顔が目覚めた。
呉修和は「胸を裂き血肉を提供したのは未来の夫様だぞ」と教える。
感想:もはや魔術
ヒキガエルと人の胸の肉で解毒できるって一体どういう…?もはや魔女の領域だな?。
今回はなんかあっさりしてたね。
懐隠と殷晩晩は全部忘れて仲良く暮せばいいと思うけど、そうも行かない終わり方でした。
そんで冉顔のお母ちゃんを殺したのは高氏でしょ?
冉顔が位牌を壊すように仕向けて、その日に事業を失敗させる悪巧みをしたんじゃないかと思うんだけど。
じゃあ母ちゃん躯を調べたところで何もわかんなくない?
というかなあ、冉顔に惚れる理由がさっぱりわからんわけよ。たしかにべっぴんで賢いかも知れないけど、それだけ…なあ?
第15話「誕生祝いの宴」
冉顔(ぜんがん)は蘇伏が命懸けで自分を救ってくれたことを知り、蘇伏(そふく)に感謝の口づけをする。そして、12年ぶりに冉家の本宅に戻れることになった冉顔は、蘇伏と蕭頌(しょうしょう)も出席する父・冉聞(ぜんぶん)の誕生祝いの宴に参加する。その席上で蘇伏と冉顔の結婚の日取りが発表される一方、蕭頌は冉美玉(ぜんびぎょく)から突然、あなたの子供ができたと結婚を迫られて…。
ネタバレ「誕生祝いの宴」
蘇伏の屋敷。首領は冉顔のために傷を負った蘇伏に怒っている。
そこへ冉顔がやってきた。
冉顔は蘇伏に感謝のキスをして玉佩を返す。
蘇伏はそんな冉顔を強く抱きしめた。
呉修和の屋敷。その頃、蕭頌は冉顔を本宅に戻す手配をしていた。蕭頌は「冉顔には言うな」と口止めする。
冉顔の屋敷。冉顔は着飾り、舞を踊り、上機嫌だ。
その様子を見た晩緑は「誰かに恋をしているの?」と相手のことを探る。
そこへ「本宅へ戻れ」と知らせが来た。
冉家。冉聞の誕生祝いに賓客が集まる。
門前で出くわした蕭頌と蘇伏。
蕭頌は蘇伏の正体を疑い「柳粲(清リ館の事件で死んだおじさん)が死んだときにはいなかったのか?」と問いただした。
蘇伏は「尋問を受けに来たのではない」と振り切って行く。
冉顔の継母 高氏は「蘇家は誕生日に合わせてまた縁談を」と喜んでいる。
そこへ蘇伏が現れ冉聞は「あの夜送ってきた男!?」と驚いた。
冉顔は12年ぶりに本宅に戻ってきた。
そして、父に桃のまんじゅうをプレゼントして誕生日を祝う。
冉聞は早速「来月8日、蘇家に嫁ぐことになりました」と冉顔の婚姻を発表した。
そこへ桑辰が乗り込んできて「婚姻を申し込みます!」と冉顔の気を引く結納品を渡す。
父母や妹が桑辰を見て冉顔をさげすむので、冉顔は「ウサギちゃん本名を教えてあげて」とにっこり。
桑辰は本名を名乗り、それが博陵の崔家だと気づいた冉聞は驚愕した。
すると蕭頌は「4年連続状元に選ばれた逸材、機会を与えてはどうか?」と曲名を当てる勝負を提案。
蘇伏と桑辰は同点で、最後の曲名には答えられなかった。
すると蕭頌は「答えられなかったのなら勝者は私だ」と言い出す。
様子を見ていた高氏と冉美玉。冉美玉は気を失ったふりをして医者を呼び、懐妊を発表した。
さらにその父親は蕭頌だと言い始める。
蕭頌は「証はあるのか」と問い詰めた。
冉美玉は「純潔を捧げた私を疑うなんて、そうだ首から骨刀の飾りをしていたわ」と服を脱いだことを示唆するような発言をする。
冉顔先生「受け入れるしか無いんじゃない?」
蕭頌は婚姻を受け入れる。
冉顔の部屋。本宅に戻った冉顔は、部屋の外に人影を見つけた。
追いかけていくと川岸に出る。
そこに置かれた蓮の燭台には「あるものを見つけた」と書かれていた。
冉顔は幼い頃に母が言っていた「なにか忘れたり困ったときは清リ館の事を思い出して」という言葉を思い出す。
街。翌日、冉顔は早速清リ館へ向かった。
その背後には冉顔を尾行する女、蘇伏は遠くから様子をうかがっている。
清リ館。冉顔は鄭氏の娘だと証明し、女将から預かりものを受け取った。
そこへ男女の刺客が現れ、冉顔は身を隠しながら清リ館を脱出する。
すると、街中で蕭頌に出くわした。追われてる
蕭頌は「贈り物がある」と言って狐の玉をプレゼント。
「受け取ったらお返しを、抱きしめてくれ、礼はそれでいい」と要求する。
抱きしめられた冉顔は、そっと蕭頌の背中に腕を回した。
蕭頌は白義に冉顔の警護を命じる。
冉顔が立ち去ると、城壁の上から死体が落ちてきた。
蕭頌はその遺体を蘇州刺史府に運ぶ。
冉家。その夜、眠れない冉顔は祖廟へ向かい、母の供養をすることに。
ひざまずくと床の突起に気づいた。
そこには死者の復活を封じるための杭が打たれていた。
床板を剥いで土を掘ると、そこには冉家と書かれた棺が埋められている。
感想:一方通行
冉顔は蕭頌と美玉のことを聞いて驚きはしても、気にしてなさそうだったな。完全に蕭頌の一方通行か?
蕭頌さんはなんというか、やっぱりちょっとドジっ子要素が…あとで実は全て覚えていて作戦のうちだったとか言うならまだいいけど、それさえなくてマジのドジで終わることが何度もw
そりゃ冉顔も蘇伏に惚れますわ。
個人的には桑辰が好き。アホでかわいい。
さて、ここから蘇伏に裏切られて冉顔が傷心、そこから蕭頌さんの出番って感じかな。
お母さんと清リ館の関係も謎、祖廟に埋まってた棺の中身は…
次回、16・17・18話はここから!