こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
今回は、19話から!
素素の懐妊が発覚し、夜華は戦が始まる長海には置いておけないと俊疾山に連れ帰る。夜華は素素と暮らすため皇太子の身分を捨てる計画を叔父の連宋と立て戦に臨むことに…からの続きです。
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2017年の作品なので、どこの配信サイトでも無料で見放題(`・ω・´)ゞネタバレ読むよりやっぱり本編。
DVD情報
DVDは全3巻
永遠の桃花〜三生三世〜あらすじとネタバレと感想
「永遠の桃花」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )第19話「囚われた素素」
ネタバレ
鮫人族の斬魄刀で切られた夜華は銅鏡を落としてしまう。たまたま銅鏡に呼びかけていた素素はその様子を目撃し、外に出たことで天君に存在を知られてしまう。鎖妖塔に入れられそうになったが、夜華が行方不明の今、お腹の子を守らなければならないと楽胥が天君に願い、子供が生まれるまで監禁されることに。
夜華は瀕死の重傷を負ったが、鮫人族を全滅させ戦に勝利した。しかし、素素の存在を天君に知られたとなると彼女の命が危ない。夜華は、素素になんの感心もないよう装うことにした。
霊宝天尊の法会が開かれることに、翼王にもその招待状が届く。その招待状を離鏡に届けに来た玄女はお腹に子供がいることを告げる。
皇太子に人間の恋人がいたという話を聞いた白鳳九は、叔母だと知らず問い詰めにやってくる。しかし閉じ込められ泣いている素素を見て哀れに思う。
離鏡と玄女は法会のため天界にやってくる。離鏡は出かけたが、玄女は具合が悪そうだ。玄女は仙女でありながら翼界に長くいたため、懐妊に適した体ではなくなっていると巫医は言う。さらに、お腹の王子の心音も、もはやないと。
離鏡に着いてきた火麒麟は閉じ込められている素素を助けようと宮を火事にしてしまう。その火を消しに入った離鏡は中にいた素素を見つける。目を覚ました素素は離鏡に経緯を話し、翼族の医者に懐妊を知られてしまう。
夜華がそんな中途半端な男だとは!?
「天君に知られたのなら、もう無理です」
なあにぃ〜!???なあにいってんだぁ!????
桑籍さんのほうがまだ潔かったよ!あのときはごめんな!桑籍!な!
夜華にムカついておかしいことに。
銅鏡を素錦が拾ってたけど、完全にこの後悪用する気まんまんだよね。でも連宋さんが基本的に追っ払ってくれるから気持ちいいわ。夜華が自ら拒否れば諦めるんじゃないの?とも思うけど。
第20話「妻を守るために」
ネタバレ
長海に天君がやってくる。夜華は金猊獣に傷を負わされた時に介抱してくれた娘で、腹の子はその恩返しだと話す。天君は天宮に置くと言うが、このまま命が無事なはずはない。夜華は素素が子供を産んだ後、忘川水を飲ませて人間界に返そうと考える。
素錦は天君に銅鏡を見せ、これほど情が通じた女なら側室にして夜華を御すこともできると提案する。
素素が火事にあったことを知り、夜華は急ぎ天宮に帰る。人目のある場所では冷たく接することしかできないが、侍女を追い払った後二人は再会を噛みしめる。素素の手首には紅蓮業火による痕が残ってしまった。
夜華は奈奈という人間界から来たばかりの侍女を素素につけてくれる。
北荒では新たに離怨が謀反を起こす。政務に忙しい日々を送る中で夜華は、姿を消したまま素素のもとを訪れる。素素はそれに気が付かない。
素素のもとに、離鏡さらに素錦がやってくる。離鏡は脈を見ようとするが素錦に追い払われる。素錦は楽胥に命じられたと嘘を付き、素素を法会に連れ出す。
ここは天界
って突然言われても気が狂っちまうよな。
あーやだよう、法会になんて行ったらやばいことになるだけなのに、早くこの人間バージョン終わってほしい。楽しくない。
しかし、天界の皆様は人間なんてゴミクズと思ってらっしゃるけど一応神様なのにいいの…?
第21話「嫉妬と陰謀」
ネタバレ
夜華は霊宝天尊の温泉で療養をしている。法会には出ないようだ。
素錦は桑籍と少辛に素素を紹介する。少辛は白浅によく似ていると目を見開いたが、それを口には出さない。桑籍は少辛に正式な身分を賜るために来たと天君に願い出るが、天君は「帰れ」とそっけない。
その頃、奈奈は見知らぬ侍女に「玉清崑崙扇を持ってくるよう夫人が言っている」と言われ急ぎ宮を出ていく。それを持って法会の席にやってきた奈奈を何者かが転ばせ、扇が光を放ったことに驚いた神獣が暴れまわり大騒動になる。
白鳳九は神獣にぶつかりケガをしてしまう。天君は狐族の姫に人間がケガをさせたと怒り狂う。しかし霊宝天尊がやってきて、すべての責任は自分にあるとかばったことで素素は咎められることはなかった。夜華は素素を禁足にする。
素錦は天君に、素素を正当に殺す手伝いをさせてくれと頼み、皇太子の妃になることが自分の唯一の望みだと申し出る。天君はこれを聞き入れた。
離鏡は、鳳凰が暴れたのは素素を司音と間違えたからではと疑い始める。
怪我をした白鳳九を東華帝君は自ら助ける。白鳳九は恩返しに来たのに困らせるだけで何もできないと宮を出ていこうとするが、狐の姿で倒れてしまい東華帝君に連れ戻される。司命星君には「青丘の姫は回復し、青丘へ帰った」と天君に伝えさせ、鳳九は東華帝君の部屋に居座ることに。
離怨は北荒で反乱を起こした。離怨は玄女に、兵符を盗んだことが知れればお前の命は救えないと冷たく言い放つ。
天君ほんま…
君主である必要なくない?悪代官かよってくらいクソじゃん。
正当に殺すってなんほんまに、正当もなにもあるか!
この数話のもやもやは完全に白浅が自立して行動してないからなんですよね。見てて面白いドラマって結局ヒロインが自分の意志で道を切り開いていってる物が多いから、どうしても囲われてるとイライラしてしまう。
麗王別姫とか、もうホンマに眉間にシワ寄せてうじうじうじうじしてて…カァー!!!ってなってもう見るの辛くなってんだけど。はい。