【永遠の桃花・全58話】22話・23話・24話のあらすじ・ネタバレと感想|天界にはやばい穴がある

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

今回は、22話から!

玉清崑崙扇ぎょくせいこんろんせん霊宝天尊れいほうてんそん鳳凰ほうおうが暴れだし白鳳九はくほうきゅうがケガをしてしまう、霊宝天尊のおかげで素素が罰されることはなかったが夜華により禁足を言い渡され落ち込むばかり、素錦そきんは天君に素素を正当に殺せた暁には自分を夜華の妃にしてほしいと願い、それを天君も受け入れて…からの続きです。

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2017年の作品なので、どこの配信サイトでも無料で見放題(`・ω・´)ゞネタバレ読むよりやっぱり本編。

DVD情報

DVDは全3巻

永遠の桃花〜三生三世〜あらすじとネタバレと感想

「永遠の桃花」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

第22話「離怨の反乱」

ネタバレ

夜華やかは天君の命で北荒に向かい、反乱を制圧することに。連宋れんそうもついていけと言われる。更に天君は、夜華の宮である洗梧宮せんごきゅうの侍女をすべて入れ替え事件の真相を詮議せんぎするという。夜華に忠実な侍女を排除したいのだ。

夜華に食事を届けようと部屋を出た素素は、素錦そきんが仕組んだ芝居の会話を聞いてしまう。素錦と夜華が愛し合っていると思い込まされた素素はますます夜華に対して心が離れてしまう。夜華は素錦から銅鏡を取り戻し、素素に半年ほど北荒に行くと伝えに来る。

出兵することで鮫人こうじん族との件は不問にすると約束を取り付けた離鏡りけいは、兄を討つため出兵する。玄女はその間にお腹の病児をなんとか産もうと思案する。

水路の多い地形で戦う不利な状況に、夜華は白真はくしんの力を借りることに。夜華と入れ違いでやってきた折顔せつがんは、白浅がなかなか見つからない事は心配だが、星を読むと命の心配はなく愛情の星まで出ているので心配することはないという。

一方、白鳳九は狐の姿であれば東華帝君とうかていくんの側にいられると思い、なかなか青丘せいきゅうに戻れずにいた。眠ったふりをしている東華帝君にキスをした白鳳九はますます帰り辛くなっていく。

素素のもとに通うようになった白鳳九は、「仙人になれば夜華と一緒にいられるかもしれない」と悲しそうに話す彼女をどうにかしてあげたいと、元君や司命星君しめいせいくんにその方法を聞く。

白真は3ヶ月で正確な地図を完成させた。「今後白浅を侮辱するようなことがあれば談判に行く」と夜華に伝える優しい兄の一面を見せた。

離怨お兄ちゃんのことはどうでもいいので

早くメインを進めてくださるかしら?

メインがうじうじのろのろしてるから、ディリラバ様の可愛いこと…たまらんかわいいな?そりゃあ東華帝君も大事にするしか無いですよ。ほほほ^^

白真お兄ちゃんが白浅を侮辱したらって言ってたのは物凄いフラグだけど今後どんなひどいことが起こるんやと不安になるでしょうよあんた。

その割に、白浅のことだからどこぞで男と仲良くやってるかも〜ははは〜って折顔さんと全く心配して無くて…ものすご大変なことになってますけど!??

第23話「光を奪われて」

ネタバレ

半年がたった。素素は銅鏡で夜華に語りかける。二人は涙を流しながら再会を誓う。

離鏡りけいは翼界の兵士を犠牲に大勝し、逃げた兄を追い詰める。離鏡をかばった臙脂えんじをかばい金猊獣きんげいじゅうは死ぬ。

夜華が凱旋し、天君は素錦そきんを夜華の側室にしろと命じた。

素錦は天君が禁足を解いたと嘘をつき、素素を宴に招く。待ち構えていた素錦は宴はお開きになったと、素素を誅仙台ちゅうせんだいに連れて行く。そして自分はこれから夜華の妃になるので、子供を産んだらここから飛び降りて消えろという。

侍女の知らせを受けて誅仙台に駆けつけた夜華を見て、素錦は自ら誅仙台から飛び降り失明する。天君だけでなく各族の首領も味方につけ、素錦は素素を排除してしまおうと画策していた。

夜華は苦しみぬいた末、場を収めるため素素から両目を奪い素錦に与え、3年の雷刑に処すことに。身重であり、恩人であることを考慮して雷刑は夜華が受けることになった。

素素に会いに来た夜華は、「素素が素錦を突き落としたとは思っていない素素を信じている」と告げるが、天君の怒りを鎮めるためその両目を取った。

夜華は3年間、日に49回の雷を受ける。命を損ないはしないが、その痛みは耐え難いものであるという。夜華はそれに耐えながら、真の皇太子となり素素をめとることで守ろうと誓う。

鳳九は事件を知り素素のもとにやってくる。しかしそこに素錦が…

落ちればよかったのに!?

う、ううう、なに!?なにしたってんだ!?

うーん、もう素素のことを思うなら連れて逃げちゃえよ。だめなの?

素錦が何話までのさばるのか知らないけど、ファンタジーゆえに残酷なことがまかり通っててちょっとこれはひどすぎますわ。

今回、東華帝君も出てこないしさあ。そもそもなんで天君はあの爺に譲ったのさ。意味がわからないよ。

第24話「逃れられない確執」

ネタバレ

素錦そきんは素素に「あなたの目は使い心地が良いわ」と言いに来る。夜華が目を取り替える時、一日中付き添ってくれたのだと煽り文句を残して去ろうとした素錦に白鳳九はくほうきゅうが噛み付く。

狐の姿をした白鳳九を捕まえ奈奈だいだいを問い詰めていた所に、東華帝君がやってくる。天君は素錦を問い詰め、自ら跪いて反省するよう仕向ける。

離鏡は自分たち兄妹の誰が死んでも擎蒼けいそうにその仙力が渡るようになっていると離怨りえんに話す。離怨は囚われたままで信じようとしない。臙脂えんじは兄たちを裏切らないため人間界に行かせてほしいと離鏡に頼む。離鏡は密かに護衛を付け彼女を送り出した。

夜華が正式に天守印を授かり皇太子となる日がやってきた。夜華が天劫てんごうによる雷を受けているころ、素素が産気づいた。同じ時に、玄女も産気づき早産しそうになっている。

辛奴

辛奴良いやつだな、口がつるっつるで。素錦が黙っといてほしいこと全部喋るやん。

火麒麟が素素のことを伝えそこねたけど、もし擎蒼けいそうが聞いていたらどっちに行ったかな。一応自分に子供が生まれるのに違いないんだから…うーん。

しかし、電気療法でもないのにあんなに頻繁に雷浴びてて体を損なわないわけないやーん!天界の人はマゾなのねえ。

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