こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では、
「白華の姫〜失われた記憶と3つの愛〜」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。
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登場人物まとめ一覧
- …西啓…
- 容楽(ヨウラク)/漫夭(マンヨウ):西啓の公主、北臨では攏月楼の女店主 漫夭に扮する
- 容斉(ヨウセイ):容楽の兄 西啓の皇帝
- 皇太后:西啓の皇太后、容斉の母
- 容毅(ヨウキ):先の皇帝
- 蕭煞(ショウサツ):容楽の侍従
- 蕭可(ショウカ):蕭煞の妹 医者
- 泠月(レイゲツ):容楽の侍女
- 蓮心(レイシン):容楽の侍女
- 攏月(ロウゲツ):間者 漫夭に仕える
- 小荀子(ショウジュンシ):容斉の侍従
- …北臨…
- 宗政無憂(ソウセイムユウ):第7皇子 黎王
- 宗政允赫(ソウセイインカク):皇帝
- 宗政無郁(ソウセイムイク):第9皇子 陳王 無憂と仲良し
- 宗政筱仁(ソウセイショウジン):皇太子 無憂と敵対
- 傅筹(フチュウ):北臨の大将軍
- 項影(コウエイ):傅筹の侍従
- 常堅(ジョウケン):傅筹の侍従2
- 余世海(ヨセイカイ):尚書 皇太子と手を組む
- 余文杰(ヨブンケツ):将軍 余世海の息子
- 昭蕓郡主(ショウウン):無郁を慕う
- 孫雅璃(ソンアリ):中書監 孫継周の娘
- 孫継周(ソンケイシュウ):無憂の師
- 沈魚(チンギョ):香魂楼の芸妓 官吏の娘
- 苻鴛(フエン):元皇后
- 雲貴妃(ウンキヒ):皇帝の愛妻、無憂の母
- 秦永(シンエイ):無憂の師 養民変法と山河志の生みの親 処刑されている
- 范陽王(ハンヨウオウ):皇帝の弟 宗政玄明
- 無相子(ムソウシ):無隠楼の楼主
- 羅植(ラショク):将軍
- 楊惟(ヨウイ):臣下
- …宸国…
- 鎮北王(チンホクオウ):寧千易 宸国の皇族
- 宸帝(シンテイ):幼帝 10歳
- …その他…
- 雪狐聖女(セツコセイジョ):蕭可の師匠 美魔女らしい
【白華の姫〜失われた記憶と3つの愛〜】あらすじ・ネタバレ・感想
「白華の姫」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )第25話 ネタバレ 愛ゆえの嘘
皇宮。無郁は杖刑50回を受け、大理寺の牢に入れられた。昭蕓郡主は「陳王をお許しください」と皇帝に願い出て、嫁ぐ前に無郁に会う許しを得る。
牢。昭蕓郡主は「頼りにならないあなたより未来の君主に命運を預けて、いずれ皇后になり誰にも侮られないようになるの」と涙をのんで無郁を突き放した。
痕香楼。傅筹を呼び出した皇太子は女遊びをしている。傅筹は「和親を任されているのも、今夜駅館で昭蕓公主の警護を任されているのも宗政無憂」と皇太子に教えた。無憂の可愛がっている昭蕓が宸国に嫁げば、宸国の後ろ盾を得て無憂はさらに力を持つ。そうなる前に、昭蕓を暗殺し無憂に責任を取らせようと考えたのだ。
将軍府。容楽は孫雅璃と一緒に昭蕓郡主に会いに行くことに。傅筹は許可を出した。
駅館。無憂は昭蕓の警護中。落ち込んでいる昭蕓を見つけると「和親を阻止できなかった許してくれ」と謝る。昭蕓は「将来無郁が好きな人を見つけた時に「私にとって無郁は誰より勇敢だった無郁がいれば少しも寂しくなかった」と伝えてほしい」と頼んだ。無憂は無郁の作った指輪を昭蕓に渡した。
そこへ容楽と孫雅璃がやってくる。孫雅璃はつまずいて足をくじき、無憂はすぐに侍医を呼んだ。
その夜、食事をしている容楽と昭蕓。昭蕓は「愛しているからこそ2人が別れたのだと分かった。でも無憂兄さんと幸せになってほしい」と話す。そして無憂にも明るい少年時代があったこと、雲貴妃の死で心に傷を追ったことを伝えた。
孫雅璃の部屋。侍医と侍従に扮した痕香がやってくる。
容楽は孫雅璃の様子を見るために、昭蕓のもとを離れた。そこへ
変装術で容楽の顔を作った痕香が現れ、昭蕓の首を絞めて気絶させる。物音を不審に思った容楽と孫雅璃が駆けつけ、戦闘に。無憂がやってきたため偽物の容楽(痕香)は逃げた。
昭蕓は意識を取り戻し無事だった。孫雅璃がそばに付いている。容楽と無憂は久々に2人で話をした。「そなたを残して青洲に向かったのは間違いだった、青洲に行ったのは反乱と裏の勢力を探るため、どんなことでも隠し事をしたくない、ただ守りたいだけ」そう言うと無憂は容楽に墨玉扇を渡した。そこへ婚約者の一大事を知った鎮北王が駆けつける。
森の中。逃げた痕香は冷炎に追い詰められ正体が露見しそうになる。しかし傅筹が助け出し連れ去った。
傅筹は計画を無視して容楽の姿に変装した痕香を叱りつけ「警告しておく容楽を巻き込むな、計画が台無しだ」と激怒。痕香は「目的のために皇太子に仕えさせて私の気持ちには見向きもしない」と苦しみを語る。
翌朝、駅館に傅筹がやってきた。無憂は昨夜の件を問い詰めるが傅筹はしらばっくれる。
感想:変装術
でましたお得意、変装術。もし私が痕香なら、容楽殺して成り代わるわ。言動であっさりバレそうだけども。
しかし本当にこのまま嫁いでしまうの?結ばれなさそうだなとは思ってたけど、そんなあっさり…オープニングでは鎮北王と沈魚がセットの姿絵で登場するのに今の所つながりは見えないし、昭蕓郡主にご執心のようだし?
こんなにどうしたいのか何もわからない中国ドラマ初めてなんだが。せっかちなので、くっつくならくっつけ!諦めるなら諦めろ!と思ってしまって。
第26話 ネタバレ 神医の弟子
駅館。婚礼衣装を着た昭蕓は鎮北王とともに宸国へ旅立っていった。2人を見送った無憂は、牢にいる無郁を迎えに行く。無郁は「私と過ごした時より、幸せに」と昭蕓の幸せを祈った。
将軍府。泠月は頻繁に出かけている様子の蕭煞が気になっている。後をつけると痕香楼に入っていった。
痕香楼。泠月は女将から「ある娘を巡って皇太子妃の弟を相手に乱闘騒ぎを起こした」と聞く。そこで、沈魚と泠月が男装し楼閣に入り込むことに。
同じ頃、蕭煞は西啓の密偵と会っていた。沈魚と泠月はその話を盗み聞きし、蕭煞が妹を人質に取られている事を知る。
蕭煞が妹を取り戻そうと密偵に襲いかかった。その間に、沈魚と泠月は蕭可を探し出し連れ出す。
将軍府。泠月は蕭可を屋敷に連れ帰る。蕭可は容楽たちを疑うがすぐに心を開いた。蕭可は幼い頃、不治の病で死ぬと言われていた所を雪狐聖女に連れ去られ、蕭煞とは最近再会したらしい。
その夜、怪我をした蕭煞を泠月が迎えに行く。
攏月楼。蕭煞と蕭可は再会を噛み締めた。容楽は「蕭可を人質に取り、私の兄が脅したのでしょう」とすべてを理解する。蕭煞も欺いていたことを謝罪し和解した。
幼い蕭可に興味を抱いて連れ去ったのは雪狐聖女という神医。容斉が探し続けている神医だ。
黎王府。鎮北王から無憂へ玉符が届く。「困った時に使えば必ず駆けつける、もう一つは容楽に」と添えられていた。
容楽は雪狐聖女から医術を習った蕭可に診察をしてもらう。すると「強烈な毒に侵されていて、薬で延命できているが薬と毒の相互作用で記憶が薄れ頭痛がする、体が弱いのも毒のせい」と診断される。延命治療しかできないが、いつか解毒の方法が見つかるかもしれないという。蕭可は容楽たちと暮らすことに
朝堂。皇帝は尉国討伐の総帥に無憂を選んだ。皇太子は馬の交配の監督に…怒り狂う皇太子に傅筹は「すでに地位を築いた、後ろ盾がなくとも安泰です」と立場を逆転させる。そして「今後は女色を謹んでください」と忠告した。
東郊客桟。傅筹と痕香は隠し扉から天仇門へ向かう。そこで天仇門 門主 林申の拷問を受けた。
感想:後付設定の嵐
実は妹が人質に取られてたんです!!そう言われましても、そんな都合のいい後付設定が…出てきたら…そんな…真面目に見てられなくなっちまうよ。
初期は鳴りを潜めていたファンタジー設定ですが、ここにきて扇やら草やら神医やら猛威を奮っております。このへんも後々出てきて不治の病が治ったり、死んだ人が生き返ったりするんでしょ?知ってる。
後付設定は先に適当な伏線でも仕込んでおけばまだいいけど、それが全くない状態でやると冷めちゃうよね。お兄ちゃんどんな冷酷人間だよ。
さてさて、天仇門の門主 林申って人が出てきたんですど…だれ…?よくわかんない拷問を傅筹にしておりましたが、あれは定期的にやるらしい。なんで…?プレイ…?
第27話 ネタバレ 形見の七絶草
将軍府。将軍府にやってきた無郁は蕭可に出会う。2人は初対面で言い争いになり、蕭可は「体が痒くなる毒」を振りかけて無郁をからかう。だが争っているうちに蕭可は突然気を失ってしまう。
そこへ容楽と蕭煞と泠月がやってきた。蕭可はすぐに意識が戻り、幼い頃からの持病で気絶するが根治には七絶草が必要と話す。
容楽は無憂から贈られた墨玉扇を返したいと無郁に預ける。だが無郁は「墨玉扇があれば無隠楼の使い手を動かせる」と教え、無憂が七絶草を持っているので直接頼みにいけと助言した。
思雲陵。皇帝が亡き雲貴妃に話しかけている。そこへやってきた無憂は父の苦悩を聞いた。陵墓の外には容楽がやってきて、皇帝と無憂を待っている。
16年前。秦家秘伝の十里香酒を飲んだ皇帝は錯乱し雲貴妃を斬り殺した。宸国前皇帝の娘 符鴛が薬を入れていたのだ。その現場を幼い無憂が目撃し親子の間に溝ができてしまった。
思雲陵。無憂に気がついた皇帝は、まだ容楽に気持ちがあるのか尋ねる。無憂は「一緒にいることだけが愛ではない」と話した。
皇帝が外に出ると容楽が待っている。皇帝は容楽のことを信じると話し、無憂に会いに行くよう言った。
容楽は無憂に扇を返そうとする。だが無憂は受け取らず、氷室の棺から七絶草を取り出し容楽に渡した。
将軍府。容楽が持ち帰った七絶草。無郁は「それは毒に侵された無憂兄さんを助けようと雲貴妃が探しだした残り、氷室から出せば保管が効かない」と貴重なものであることを教えた。容楽は七絶草を蕭可に飲ませる。
傅筹は容楽が無憂と密会したことを知り怒りに燃える。
将軍府。明くる日、沈魚がやってきて話をしている。容楽は「もう偽りの夫婦は続けられそうにない、記憶が戻りつつある」と打ち明けた。そこへ蕭可たちがやってきたので、容楽は傅筹の治療をお願いする。傅筹が怪我を隠していると気づいていたのだ。
皇宮。皇后は孫雅璃に「無憂との婚姻を頼んであげる」と話を持ちかける。しかし孫雅璃は必死に言い訳して抵抗。皇后は容楽と無憂が会っていると知り「私が2人を別れさせる」と将軍府へ向かう。そこへ皇帝がやってきた。皇帝は「将軍府に行き臣下をねぎらう」と話す。
将軍府。皇帝と皇后を迎え、茶席が設けられる。皇后は琴の演奏を所望し、傅筹の怪我を心配した容楽は代奏をすることになり…
感想:体が痒くなる粉
それは悶絶しそうだなと思いました。無郁はツンデレ女にハマっちゃうオタクタイプだな。正統派美女より、ちょっと癖のある女が好きなタイプよ。なので容楽には冷たい。
さーてなんかよくわかんないけど、特殊アイテム七絶草が出てきました。なんだろうね春の七草みたいな?
見た目が小学生が図工で作った木彫作品。みたいでなんかちょっと…??ってなりました。あんまり金かかってないよねこのドラマ。主役の衣装もワンパターンだし。