こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では「初恋王宮〜お妃さまと呼ばないで〜」について、全34話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。
登場人物一覧
- 聞素錦…聞家の嫡女、簫煜と出会って運命的な恋をする
- 聞素語…聞家の庶子、素錦の姉、簫祁が好きだが振り向いてもらえない
- 簫煜…煜王、楚の親王、東暖閣に住む
- 簫祁…錦王、簫煜の兄、母は徐美人?、錦王府に住む
- 鍾離…簫煜の護衛
- 山海…簫祁の護衛
- 太妃…先帝 楚王の正妃、子供はおらず簫煜を引き取り育てる、永寧閣に住む
- 先帝…楚王、病にて逝去、遺言状を残した…?
- 李朝海…簫煜の太監
- 小喜子…太監、素錦と仲良し
- 温妃…簫煜の妃、驚鴻閣に住む
- 聞夫人…素錦の母、素語を虐げる
- 聞歩青…素錦と素語の父、南方を守るため出征している
- 江徳忠…太妃の太監
- 安国公…朝臣、簫祁を支持する
- 安少国公…安国公のぼんくら息子
- 蘇夷光…太妃の侍女
- 紅陵…素語の侍女
- 柳念初…温妃の恋人
- 容靖郡主…南嶼の相王の末娘、小動物を飼っている
- 顧禎…郡主のお付き
- 徐美人…簫祁の母?
DVD&配信
【全34話】ネタバレ全話とあらすじ一覧と感想
「初恋王宮」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )第13話 ネタバレ「姉を守るために」
詩会・鞦韆宴(しゅうせんえん)で素語が毒殺されると知った素錦。宴の準備を担う温(おん)妃の側で働けるよう“鍾離(しょうり)”に口添えを頼むが、断られてしまう。そんな中、素錦からもらった桂花糖(けいかとう)が錦王の贈り物だと知った煜王は、苛立ちを紛らわすために酒蔵を訪れる。そこで再び遭遇した素錦に、錦王との関係を問いただしたことで2人は口論になるが…。
梅苑。
素錦は宦官の変装をして簫煜のもとへ。
それに気づいた簫煜は、すぐ侍衛に化けた。
素錦は錦王 簫祁からもらった桂花糖を贈り「温妃の驚鴻閣で働きたい」と頼む。
簫煜はお酒の配合をしてみせろと言う。
素錦は秘伝の美酒を作り上げた。
簫煜は「失われて久しい配合を侍女に?」と不審に思う。
驚鴻閣への口利きを断られた素錦は怒って帰ってしまった。
司苑局。
素錦が戻ると侍女の服を着せられた小喜子が待っている。
小喜子は「水を飲むため外にも出られない〜」と愚痴った。
その話を聞いて「酒造が空になれば私のお酒が必要になる!」と悪巧みを思いつく。
親王府。
簫煜は素錦の桂花糖を食べようと取り出した。
そこへ鍾離が飛んできて「簫祁が贈ったもの」と止める。
その頃、素錦は金玉令を持って酒蔵に忍び込んでいた。
知らせを受けた簫煜が駆けつけ問い詰める。
2人は言い争いになり、怒った素錦は酒瓶を投げつけて割ってしまう。
親王府。
素語は汁物を届けようと梅苑へ。
その時、物音を聞きつけ鍾離とともに酒蔵へ。
そこで簫煜と素錦の姿を目撃した。
簫煜はすぐに2人を追い払う。
簫煜がいくら問い詰めても素錦は理由を話さない。
酒を飲んだ素錦は「きっとあなたに会いたかった、地位も富貴も興味はない」と酔った勢いで本心を話した。
キス未遂!!!
そして「王妃がお酒を飲んで死ぬ夢を見たので助けたい」と企みを明かした。
「あなたの夢も見るのよ〜^^へべれけ」
簫煜は眠ってしまった素錦を抱いて、酒蔵から連れ出す。
「密偵でも侍女でも今後は私のものだ…ラブ…」
簫煜は鍾離に「猫でも使って酒瓶をすべて割ってしまえ」と命じた。
勤政堂。
翌日、簫煜は温妃への埋め合わせにかんざしを贈る。
そこへ鍾離が「暮塵寺で一大事」と慌ててやってきた。
錦王が寺を封鎖し官印を捜索、山海は参拝客に暴行、住職は川に身投げしたというだの。
簫煜は錦王を親王府へ連行するよう命じた。
驚鴻閣。
鞦韆宴のために用意していた酒がだめになってしまった。
温妃は素錦を呼ぶ。
錦王が捕らえられ連行される。
そこへ太妃が現れた。
感想:小喜子
侍女の服着た小喜子かわいい〜!胸元がちょっと寂しいが、髪の毛も結わえてあるしとても可愛い。
さて、本編な…次から次に問題を起こすな!わかったから!と辟易していたら今度は錦王が問題を起こしました。
誰も太妃の隠したい秘密に触れようとしないから、核心がはっきりしなくてよくわかんないね。
簫煜を王座につけて、簫煜をかばうってことは簫煜が跡取りではないのか?
第14話 ネタバレ「月の贈り物」
煜王は錦王に暮塵(ぼじん)寺での騒動の責任を取らせようとするが、太妃が身を挺して錦王を庇ったことで孤独感を深める。“鍾離”のおかげで温妃の側で働けることになった素錦は、感謝を伝えるべく月夜の下で彼を待つ。素錦に悩みを見透かされ、さらに心惹かれる煜王。2人の様子を見ていた錦王は、煜王が鍾離に成りすましていることを知り…。
親王府。
捕らえられた錦王 簫祁は、太妃とともに簫煜の前に現れた。
簫祁は「暮塵寺の住職が官印を盗み他国と手を組んで謀反を企てていた」と嘘の言い訳をする。
太妃は簫祁を棒で叩き罰を与えると「代わりに罰を受ける」とかばった。
簫煜は疎外感にショックを受ける。
そして太妃を罰することもできず「清心堂でひと月の謹慎」と罰を申し付けた。
驚鴻閣。
温妃に呼ばれた素錦は、命じられた通り七子香を作る。
そして認められ鞦韆宴の酒を用意することになった。
その夜、素錦は簫煜を呼び出し感謝する。
しかし簫煜は太妃と簫祁のことで腹を立て、素錦にあたった。
お礼にと渡した酒瓶は割れてしまう。
素錦は簫煜をなだめ「三日月をあげる」と割れた酒盃に三日月を映した。
「辛くても生きていかなくちゃ^^」
2人は気持ちを通わせる。
簫煜は足のしびれてしまった素錦を連れて帰ることに。
その頃、簫祁は山海を叱っている。
暮塵寺での騒動は、簫祁を侮辱され怒った山海が住職に手を出してしまったことをごまかすためのものだった。
簫祁は「太妃がかばった理由を調べろ」と命じる。
そこへ素錦を抱き上げた簫煜が通りかかった。
簫煜は素錦のかんざしに触れ、素錦は「鍾離」と呼んでいる。
簫祁は嫉妬に燃えながら「鍾離を名乗っている理由を探れ」と命じる。
驚鴻閣。
素錦は鞦韆宴のためにお花を使った海棠酔を作ることに。
驚鴻閣。
政務中、素錦のことが気になって仕方ない簫煜は驚鴻閣へ。
その頃、素錦は清心堂へ向かっていた。
簫祁は素語を使って素錦を呼び出し、簫煜との関係を探ろうとしている。
素錦の話を聞いた簫祁は、簫煜が鍾離に成りすましていると確信した。
そこで「華厳閣には奇書があり酒の作り方がわかるかも」と教える。
華厳閣には歴代の王の姿絵があるのだ。
驚鴻閣。
簫煜は素錦が不在と知ってしょんぼり。
温妃は簫煜の様子を不思議に思う。
華厳閣。
素錦は教えられたとおり華厳閣へ。
すぐに簫煜に知らせが入る。
現王の姿絵を見つけた素錦は、それを開いてみようとするが…
感想:当たるな
マッマに兄弟差別された腹いせに、好きな女に当たるなず…イラッ…素錦はお前のママじゃない…イライラっ
本気で何がいいのか迷子になってきた…おかしいな…おかしいな…おかしいのは私かこのドラマか…
簫祁も素錦が大事と言いながら、わざわざ傷つく方に誘導してるしどうも気に食わない。
お姉ちゃんだって素錦は大事な妹と言いながら、結局自分が大事だし。
なんて自分本位な登場人物たちなんだよ!
第15話 ネタバレ「鍾離(しょうり)の正体」
錦王の勧めで酒造りに関する文献がある華厳(かげん)閣を訪れた素錦。そこには歴代の王の姿絵もあった。煜王は素錦が自分の姿絵を見る直前で華厳閣に到着し危機を逃れるが、文献探しを手伝うはめに。そして訪れた鞦韆宴の日。詩会では素語が首位になり、褒美の酒が与えられる。酒に異状を感じていた素錦は、姉を救うことに成功するが…。
華厳閣。
姿絵を見ようとした時、簫煜が駆けつけた。
間一髪、素錦は姿絵を見ず、簫煜の正体はバレなかった。
簫煜は酒造りの文献探しを手伝うことに。
文献を見つけた素錦は、嬉しそうに飛び出していく。
鞦韆宴。
宴の日がやってきた。
素錦は始まる前に、厨房に用意された酒を確認する。
鞦韆宴では詩会が行われ、首位になれば狩りに同行できる。
素錦は素語が首位にならないように邪魔をした。
しかし素語は「温妃7歩、ならば私は5歩で詩を作ってみせる」とカンニングペーパーを使って無理やり首位になる。
素錦は運ばれてきた酒に色がついていると気づいた。
確認したときには透明だったため、誰かが毒を入れたのだ。
素錦は素語が毒酒を飲まないようあれこれ手を回すがうまく行かない。
最終手段で毒酒を池に捨てた。
すると、池の鯉が死んでしまう。
素錦は犯人だと疑われ捕らえられた。
その時、御簾の後ろにいた簫煜が姿を表す。
素錦はとうとう簫煜の正体が煜王であると知った。
簫煜は素錦をかばい「関わったものをすべて調べ上げ黒幕を探す」と言う。
府庭獄。
素錦も府庭獄の牢に入れられた。
そこへ簫煜がやってくる。
素錦はもてあそばれたと思いショックを受けていた。
「親しかった鍾離はここにはいない、出会ったのが間違いだった」
感想:王様だとだめなの?
素錦だって身分が高いし、この時代身分違いで結婚するほうが難しいんだから王様で良かったじゃん。
お姉ちゃんとなんとか手を回して交代しなよ。全部丸く収まるよ!と思うんですが…?だめなんですか…?
騙されたー!!!ってめちゃくちゃショックを受けてたけど、王様だと思ってたら侍衛だったわけでもないし別によくない?
だめだ、年々細かいことがどうでも良くなる症候群。
そうよね、たしかにね、好きな人に嘘つかれてたらそれだけで不信感がね!わかるわかる!
一緒に混乱しちゃってるよ。
そしてまた犯人にされてどうなっちゃうんでしょうね。