🌊海上牧雲記|1分でわかる58・59・60話あらすじ・ネタバレ・感想|

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今回は、10月からBS12で放送される「海上牧雲記〜3つの予言と王朝の謎」(原題:九州・海上牧雲記読み:かいじょうぼくうんき)のネタバレ感想(4・5・6)を書いていきたいと思います。英題はtribes and empires stom of prophecy。

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(引用:https://knda.tv/datv/)

「海上牧雲記」全話あらすじ・ネタバレまとめ

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58・59・60話のネタバレ感想を書いていきます。60話から先の続きは下のリンクからどうぞ!

第58話「悲しい嘘」

赫蘭鉄轅は規約違反を犯したとして速沁紫炎を殺そうとする。だがそこに和葉が止めに入った。赫蘭鉄轅は鉄沁として慕われない苦悩を語るが、それでも豊かな土地を与えたいと決意を語る。和葉が膝をつくと、他の部族たちもみな赫蘭鉄轅を讃えた。

速沁紫炎は首と腹に濡れた皮紐を巻かれる罰を受ける。乾けば乾くほど締まっていくのだ。

つれない態度を取るようになった蘇語凝に、寒江はもう一度「人生をともに歩んでくれないか」と尋ねる。だが蘇語凝は一水村のような苦しい暮らしはしたくない、牧雲陸のところへ行くと言う。だが心のなかでは、寒江と過ごしたむたでの楽しい日々を思い出していた。

蘇語凝はそのまま皇宮へ向かい端明帝の前へ。蘇語凝は寒江の冤罪を防ぎ穆如の信頼を貶めないために戻ったと話す。蘇語凝は檻に入れられる。天牢には苓鶴清の「端朝は滅びる」という声がこだましていた。

穆如家の寒川のもとに使者がやってくる。端明帝は寒江を穆如の一員として認め皇宮侍衛にすると言う。

九州客桟では鄴王と月漓が寝床で話をしている。月漓はいつ合戈の妻になれるのかと聞くが、鄴王はこのまま一緒に暮らせば安泰な日々だと返す。月漓はとにかく合戈に会いたいという。その後は自分でなんとかする、と。

秦玉豊は片足を引きずりながら月漓の様子を気にしている。鏡を見ていた月漓は刀を手にし右頬を切った。そこに灰?のようなものを擦り込んだ。そして秦玉豊を呼ぶと、カサブタができる薬を探してきてと言った。

速沁紫炎に頼まれた和術紅玲は皮紐を緩めるため水を掛ける。そして蘇赫と一緒に厳霜の様子を見に行くと、和葉が厳霜の矢傷に気がついた。蘇赫は射られた者の居場所がわかる秘術を見抜き、赫蘭鉄轅に急いで報告する。

秘術により本営の場所が寒山に知れる。寒山はすぐに穆如槊に報告、だがなぜわかったのかと怪しまれる。寒山は素直に秘術を用い、厳霜を囮にと話す。穆如槊は怒り狂う。だがこのまま兵を餓死させるわけにもいかない。

和葉は目を覚ました厳霜と話をする。外では赫蘭鉄轅が見張っている。

今更ながらこのサブタイトルが秀逸。いつもなら題名にくっついたサブタイトルで盛大なネタバレをかます中国ドラマなのに、どうしちゃったんだろう。

女達は男のために悲しい嘘を付く…気に入らねえな‼‼

いつも思うんですけど、女だけの世界になったらそれはそれで破綻という議論は本当かなって。男がいるから女という存在ができる?そんなことないと思うけどなあ、いないほうが絶対平和だよ。特に日本は。何の話ですっけ?!

第59話「大将軍の覚悟」

和葉は気持ちを利用されたことがショックでならない。厳霜は瀚州に埋めてほしい、あなたを見つめながら逝きたかった、と話す。和葉は逆上し厳霜の首を絞めて殺そうとするが、赫蘭鉄轅が止めに入る。まだ利用価値があると。

牧雲寒は厳霜の父 靖王は野心を持っており、娘の件を口実に謀反を起こしかねないと話す。穆如策は決意を固め、千人の兵を連れて本営を攻撃し靖公主を奪還すると言った。その間の指揮は牧雲寒に任される。

速沁紫炎の横に縛られた厳霜。その周りに部族民たちが集まり、赫蘭鉄轅は決戦を前に士気を高める。

牧雲笙と端明帝が仲睦まじく話をしているところへ、牧雲合戈が書状を手に謁見を求める。端明帝は会おうとせず、新しい星読みが牧雲笙を帝王にと言ったことを話す。牧雲笙は秘術が使えなくなったことを伝える。

牧雲合戈は、別れの挨拶に来たというが、味方を増やすため重臣を集めた宴を催したいという思惑があった。端明帝はそれをわかった上で許可する。

南枯月漓の顔には大きな傷が残った。涙を流す月漓に、秦玉豊は大切なのは若さや美しさではなく屈しない心だと言った。そこに蘭鈺児が、彼女は九州客桟の主となっていた。蘭鈺児は宴のために牧雲合戈が来ていることを告げる。

月漓は蘭鈺児に、薛或宛ての密書を届けるよう命じる。

合戈の宴には誰も来ていない。

月漓は鄴王のもとへ行き、合戈に合うと告げた。ずっと鄴王の世話にっており妓楼には居なかった、そう装ってほしいと頼む。鄴王は今ならまだ、なんの不自由もなく暮らせるよう面倒を見ると再度申し出る。鄴王は「似ているから」と執着する理由を教えた。

妊婦に水ぶっかけ

赫蘭鉄轅先生がドサクサに紛れて水ぶっかけてました。皮紐緩めるならそんな…いや腹には子供が…無茶じゃない???

ここから合戈と月漓はまた手を組んで玉座を狙う展開になるんだろうか。もう全ての問題が解決してなくて、何を気にしてたらいいやらわかんないよ!あと残り16話、全てに決着が付くんだろうか。

第60話「未練と執念」

鄴王は皇后への気持ちを南枯月漓に話す。だが月漓は、愛するのは自分自身、欲しいものは決して忘れないという。皇后は愛を求めた時点で敗れている、鄴王もこれに納得する。鄴王は月漓の要望を飲み、宴の席へ。

合戈1人が座っている部屋へ鄴王と月漓が。鄴王はすぐに月漓を世話していた話をしようとするが、すぐに遮り合戈は来てくれたことに感謝を示す。合戈は月漓の方を見ようともしない。

鄴王が部屋を出ると、月漓は顔の傷を見せ、操を守るにはこれしかなかった、一目だけ会いたかったがもうもう会うこともない、と同情を誘う。部屋を出た月漓に、鄴王が話しかける。そこへ薛或が臣下を率いてやってきた。激励に来た、と何食わぬ顔で。

薛或と牧雲合戈が手を結べば厄介だ。鄴王は牧雲徳に命じて、合戈が瀚州から戻れないよう手配させる。

赫蘭鉄朶は1人で本営を離れている。和葉と気持ちが通い合う夢を見たが、途中からは「俺の女を殺した、一生憎む」と言われる悪夢に変わる。そんな赫蘭鉄朶を狙う、奴隷狩人 龍格鯤りゅうかくこんが彼女の後を追っていた。

丹堯のおばあさんは赫蘭鉄轅に言われ、絶対に命中する矢を作る。そして速沁部族にそれを授け、懐柔した。決戦に備え、ありったけの兵糧を兵に食わせ準備をしている。赫蘭鉄轅は必ず肥沃な土地を手に入れる、と和葉に語った。

進軍する穆如槊を霧が襲う。寒山は、こんなとき寒江ならどうするか考えていたと言うと、少数の兵を連れ飛び出していく。戻らなければ赫蘭の備えが万全な印だ。

鄴王は兵を挙げるため宛州に帰る。牧雲徳はそれを見送る。鄴王は寒江を使い、端明帝を殺すときには必ず知らせろと言う。牧雲徳は必ず生き延びて父の補佐をと、見送った。

もちゃもちゃ

話がぜんぜん進まないよぉ〜どらえも〜ん

合戈謀反のあたりまでは勢い良くて、30話辺りからどんどん話が停滞してる。最近の牧雲笙とか空気だし。寒江もふられて息してないし!こうなったらもう一気に続きが見たくなる。

次回、61・62・63話はここから!

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