こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では、
「剣王朝〜乱世に舞う雪〜」のあらすじとネタバレと感想を掲載していきます。
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登場人物まとめ一覧
- 丁寧(李現 リー・シエン)…陽亢難返の体質 ある者への敵討ちを誓う
- 長孫浅雪(李一桐 リー・イートン)…梧桐酒舗の店主 正体は公孫家の令嬢 梁驚夢より指南を受けた
- 梁驚夢(何潤東 ピーター・ホー)…七境、才徳兼備と誉れ高き天下一の巴山剣場の長
- 元武…蘅国の王、民が戦に苦しまぬよう天下統一を志す
- 葉甄…六境、梟中郡の継承者 梁驚夢の許嫁だった、蘅国の王后 蘅王の寵妃 蘅王の修行中は政を代行
- 夜策冷…監天司 司首、七境、風鳴の重大事件の調査を担う、巴山の弟子だったため重用されない
- 陳玄…神都監 監守、 監察担当 大浮水牢の監視役
- 林煮酒…軍師で梁驚夢の友
- 趙斬…烈国 剣炉、烈国第一門派の第七徒 風鳴に潜入し 亡国の雪辱を誓う
- 宋神書…三境、元は巴山剣場の弟子 現在は蘅国の官吏
- 独孤侯…六境、戦功著しい蘅の十一侯
- 厲丞相…蘅王の修行中は王后の治国を補佐
- 趙四…烈国 剣炉 七境、剣炉の奥義を受け継ぐ弟子 最高の境地の人
- 驪陵君…賢国の王子 賢国から来た人質
- 商家の令嬢…一族が皆殺しに遭い魚市に潜む
- 王太虚…両層楼 楼主、江湖で大きな勢力を持つ両層楼の主人、白羊洞の出身
- 白供奉…監天司、夜策冷の部下
- 慕容城…方家に婿入りする予定だった男
- 方候…十一候の首座 梁驚夢を弾劾し巴山を滅ぼした1人
- 梁聯…虎狼軍 総帥 梁驚夢の車夫だった
- 孫病…魚市の管理人
- 謝長勝…関中の富豪 謝家の公子
- 謝柔…関中の富豪 謝家の令嬢
- 薛忘虚…白羊洞 洞主 七境
- 李道機…白羊洞
- 姜黎…白羊洞 一番弟子
- 南宮采菽…青藤剣院の弟子
- 白山水…千国 雲水宮 宮主 七境
- 孫醒…白羊洞 傲慢男
- 百里素雪…岷山剣宗 剣首
- 封千濁…薛忘虚と因縁の仲
- 元子初…蘅国の太子
- 元子翰…元子初の兄、賢国に人質として送られていた
- 周融墨…周家の祖師、傲慢爺
- 樊卓…白山水の配下
- 黄真衛…元武の配下
- 耶律蒼狼…風蕪の太子
- 烏レン紫…烏一族の生き残り、聖女
- 戦摩訶…風蕪の国師
- 瞳…戦摩訶の配下
- 方綉幕…方侯の弟、爵位を継ぐ
- 拓跋無愁…霊虚剣門の掌門、姿を消す
- 葉新荷…梟中郡の継承者、王后葉甄の跡取り
- 浄琉璃…岷山剣宗の弟子
- 賢王…元武を倒すため頑張る
- 趙香妃…賢王の愛妻
- 祝源…元子翰の配下
- 小月…家族を人質に取られた娘
【全34話】剣王朝〜乱世に舞う雪〜あらすじ・ネタバレ・感想
「剣王朝」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )第4話
あらすじ
白羊洞に入門した丁寧(ていねい)は大師兄の姜黎(きょうれい)に歓迎され、青藤剣院の南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に気に入られるが、二師兄の孫醒(そんせい)には敵意を持たれる。そんな中、彼は経巻洞で霊源大道真解と野火剣経を読んでわずか半日で修行者の最初のレベルである第一境に達し、弟子たちを驚嘆させる。そして、これを喜んだ洞主の薛忘虚(せつぼうきょ)は彼に末花剣を授けることに…。
ネタバレ
白羊洞。丁寧は入門試験の第2関門もあっさり突破。李道機から報告を受けた、白羊洞 堂衆 薛忘虚は感嘆し入門を許可する。
白羊洞の師兄 姜黎の案内で一行は経巻洞へ。「大王の命令で白羊洞は青藤剣院に吸収された、ゆえに今後青藤剣院のものも経巻洞にて学べる」という。特例として丁寧も学べることになった。白羊洞の門徒でも入ることがめったに許されない場所に新入りの丁寧が入るため、孫醒と沈白は気に入らない。
姜黎は「青藤剣院のものが入れるのは1日のみ、だが丁寧は特例」と教えた。だが丁寧の心配は長孫浅雪のこと。「特例なら叔母が一人になるので帰ってもいいか」と尋ねる。李道機は「修行の進み具合で判断」と答えた。
経巻洞(秘術の図書館)南宮采菽は丁寧の様子をうかがっている。丁寧は南宮采菽に「洞主の隠し子か」と聞かれ、疑いを解くために「陽の気が盛んで30まで生きられない」と話した。
丁寧は霊源大道真解、野火剣経を選ぶ。南宮采菽が現れ「どちらも役に立たない」とおせっかいを焼いた。
丁寧は半日で霊源大道真解を習得。一境の下位に到達した。
その報告を受けた洞主 薛忘虚は喜んだ。
南宮采菽は丁寧の実力を見て「天地の気を感じない」と相談。
丁寧は南宮采菽のために2つの書を選んでやる。
丁寧が食事をしていると李道機がやってきた。連れて行かれたのは霊脈。冷気を吸うだけで修行をはやめてくれる場所だ。李道機は「王后を怒らせたため白羊洞は青藤剣院に吸収された、霊蓮を作るため霊脈を差し出すように言われたが洞主は思惑を知り霊脈を3つに分けた」と教える。丁寧はそんなことより「昼間は修行、夜は家に帰って寝ます」と話す。
丁寧のアドバイスで南宮采菽は天地の気を受け入れることが出来た。
青藤剣院。院長 狄青眉と門徒 端木煉が話をしている。もうすぐ祭剣試煉という大会が行われる。白羊洞 洞主 薛忘虚はその大会に門徒を参加させてほしいと依頼してきたらしい。狄青眉は「報奨の青脂玉珀を狙っているのだろう、申し出を受け入れる、条件として霊脈を資質あるものに使わせること」と決断。そして白羊洞の勝者候補、姜黎と孫醒の2人を取り込む策を考えさせる。
梧桐酒舗。丁寧が戻ってきた。「早くあいたくて」にっこり、長孫浅雪はちょっとうれしそう。
白羊洞。翌日、丁寧が戻ってくると李道機は「霊脈は勝者だけに使わせる」という。李道機は霊脈が使えないのだから家に帰らず修行しろ、というが丁寧は「往復する間に野火剣経を学んだ」と披露。実力を認めた李道機は「早い馬車を与えよう」と話す。
洞主 薛忘虚も丁寧を認め末花剣を与えた。
魚市。千国 雲水宮 白山水(七境)は商家の令嬢と会う。趙四の以来を話すと、白山水は「買い手を知りたい」という。「趙四よ」それを聞いた白山水は「滅びた国がまだなにかやってるのね〜」と笑い「孤山剣蔵があれば一国を滅ぼせるとか」となにか狙っている様子。長孫浅雪はその様子を見張っている。
感想:なんか壮大なネタバレが
次から次へとキャラクターが登場しますが、すぐ消えていくんだろうな。
それよりなんか決定的なネタバレに気がついてしまったような…どうしてエンディングでネタバレするのよ!
私としては月に咲くの若旦那が大好きなので、もう一回ピーター・ホーがみたいな。復活してくれないかな。
第5話
あらすじ
長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)は魚市の仲介人である商家の令嬢を訪ね、孤山剣蔵の情報を探る。一方、虎狼軍の総帥・梁聯(りょうれん)は錦林唐を滅ぼした両層楼と丁寧(ていねい)の暗殺を画策。その結果、刺客に襲われた仲間のうち王太虚(おうたいきょ)と丁寧だけが生き残り、二人は再び命を狙われる。すると、弟子の危機を知った薛忘虚(せつぼうきょ)が自ら助けに現れ、第七境の実力を見せつけて…。
ネタバレ
魚市。長孫浅雪は商家の令嬢を訪ねる。そして「孤山剣蔵の情報を白山水に売らないで」と話した。令嬢は「勘違いしないで魚市はただの仲介役、情報を持っているのは白山水で彼女は売る気がない」と答えた。
虎狼軍 総帥 梁聯が両層楼と丁寧を始末しようと企む。同じ頃、夜策冷は「錦林唐の裏にいるのは梁聯で間違いない」と確信していた。
帰路についた丁寧は梁聯が差し向けた刺客に襲われる。同じ頃、王太虚のもとにも刺客が。そして長孫浅雪のもとには白山水が現れていた。
丁寧は危ないところを、両層楼の周三省に助けられる。
長孫浅雪は襲いかかる白山水に「目的は同じ」と争う必要がないことを告げる。白山水は「蘅王の手下でないと行動で証明することね」と言い立ち去る。
両層楼でも大勢犠牲になり拠点もが奪われた。逃げ延びた王太虚は周三省とともに都を離れることにする。生き残った数人は各地に潜伏させることに。
梧桐酒舗。ケガをして戻ってきた丁寧を手当する長孫浅雪。丁寧は刺客の裏に軍の関係者がいるのではと睨んでいた。
白羊洞。翌日、丁寧が刺客に襲われた話を聞いた洞主 薛忘虚は「丁寧は白羊洞の名声を高めてくれた、一肌脱がねば」と立ち上がる。
梧桐酒舗。丁寧が起きると、長孫浅雪に粥を渡される。いつもは丁寧が作るのだが気遣いで作ってくれたらしい。「私が作った、もう騒動は起こさないで」嬉しそうに口にした丁寧だが、ひとくち食べて顔色を変えた。長孫浅雪は料理が下手らしい。
丁寧が馬車に乗り込むと王太虚がいる。王太虚は「生き残ったのは数人、必ず借りを返す」と話した。白羊洞へ向かう一行だが、そこへ梁聯の配下が現れ絶体絶命のピンチ。そこへ白羊洞 洞主 薛忘虚が登場。圧倒的な力で敵を倒した。
白羊洞で丁寧を待っていた南宮采菽。丁寧を見つけ感謝を示す。しかし丁寧は「誰にも話さないでくれ、面倒に巻き込まれるから」と頼んだ。
王宮。王后 葉甄に呼び出された梁聯。度重なる失敗に失望したと言われてしまう。「潔白を行動で示せ」と言われ、梁聯は「酒舗の若者を調べに行く」と梧桐酒舗へ。
梧桐酒舗。梁聯は外から見せの様子をうかがっている。そこへ夜策冷が襲いかかった。街中で激しい戦闘を繰り広げる2人、そこへ陳玄が現れ止める。
王宮。蘅王 元武が八境に達した。しかし厲丞相が部屋に入るとその姿がない。
修行中の葉甄。そこへ元武が現れ「第八境に達したものは本当に不老不死になれるのか」と聞く。
感想:気を吸収?
第七境の人いっぱいいるけど、今回の薛忘虚だけ様子が違った。なんかハンザンキョウっていう天象???みたいなのが現れて、他の人の気を吸収したとかなんとか…???もう謎だらけだよ。謎はなぞのまま進むんだけどな。
そして威張ってる梁聯は梁驚夢の車夫だったんだって。姓がいっしょだし従兄弟かなんか?それなのに比べられちゃって、自分はぼんくらなんで裏切っちゃった?
そして達することが出来ないと言われていた第八境に到達したそうです。どうすんだ。
第6話
あらすじ
梁聯(りょうれん)と夜策冷(やさくれい)が孤山剣蔵の情報を持つ雲水宮の宮主・白山水(はくさんすい)を追い始める。そして、獅子巷で待ち伏せするが、二人とも彼女を取り逃がす。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)は自ら白山水に扮して梁聯と戦い、本物の白山水に助けられると、彼女に孤山剣蔵の情報を求める。また、早くも第二境に達した丁寧(ていねい)は青藤剣院の祭剣試煉に臨むことになり…。
ネタバレ
梧桐酒舗。長孫浅雪が起きると、丁寧は置き手紙を残しすでに出かけていた。「青脂玉珀は叔母上の剣と相性がいいから必ず手に入れるね、お粥食べてね♡」
虎狼軍。孤山剣蔵の情報を持つ白山水が獅子巷に現れる、と梁聯のもとに情報が入る。軍師に「報告すればすぐにでも十一侯になれる」と言われ、梁聯は獅子巷へ向かった。
王宮。梁聯が獅子巷に向かったことを白供奉は王后に報告。王后はすぐに夜策冷を動かす。夜策冷は「梁聯は野心家で善人とは呼べない、なにか魂胆がある」と疑っていた。
梁聯は獅子巷に潜伏中。雲水宮 樊卓が現れた。樊卓は兵士に囲まれていることに気づき、逃げ出そうと剣を抜く。兵に囲まれ絶体絶命の樊卓、そこへ白山水が現れ樊卓を逃がした。見守っていた梁聯と夜策冷は白山水を追うが逃げられる。
魚市。樊卓を追い詰めた梁聯。しかし軍師が「逃がしてこそ新たな道が拓ける」というので逃がす。
魚市。白山水と商家の令嬢が話をしている。白山水はなかなか情報を売ろうとしない。立ち去ったところに趙四が現れた。趙四は「位牌に秘密が隠されていた」と孤山剣蔵につながる手がかりの一つを持っていると令嬢に話す。趙四はさらに夜策冷の話を盗み聞きし大浮水牢のことも知っていた。
王宮。後継者の出現に十一侯は不安を募らせる。そこへ元武が現れた。元武は「逆賊を刺激した、杖刑八十回」と梁聯に命じた。
虎狼軍。杖刑の治療を受ける梁聯。そこへ魚市に白山水が現れたと情報が入る。梁聯はすぐに向かうが、現れたのは変装した長孫浅雪だった。長孫浅雪は白山水に行動を示すため、梁聯に襲いかかる。だが刃が立たず、助けに現れた白山水とともに逃げた。
梧桐酒舗。白山水は孤山剣蔵の手がかりについて「1つは梁驚夢が持っている。梁驚夢はもういないが継承者がいる、その手がかりを手に入れてからにして」と長孫浅雪に話した。
祭剣試煉。会場には出場者が集まっている。そこへ関中の富豪の息子 謝長勝がやってきた。お気楽そうな彼は「賭けをしよう」と丁寧が二境に達していれば金300だと言い出す。そこへ謝長勝の姉 謝柔が来た。謝柔は弟を叱り「2ヶ月で二境に達するような男なら、他の男に嫁入りしない」と誓う。
そこへ二境に達した丁寧が来た。丁寧は「賭け事における口約束を守ることはない」というが引き下がれなくなった謝柔は「あなたが娶らずとも嫁いでやる」とムキになる。
丁寧は南宮采菽から丹薬をもらった。
感想:実力社会
トップに立つ人がわかりやすい実力を持っているっていいなあ、と思いますた。中国ドラマは実力を持った悪がトップに立っていることが多いけど、政府的にはいいのかね?まあ悪であろうとなんだろうと、わかりやすい実力があれば従うかあ…ってあきらめも付くよね。今はもうお家と金よ。何の話。
さてさて、よくわからないまま祭剣試煉が始まります。これに勝つとなんかいいことあるのか?