大唐流流(だいとうりゅうりゅう)4話5話6話のあらすじとネタバレと感想|

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

この記事では「大唐流流〜宮廷を支えた若き女官〜」の各話あらすじとネタバレと感想を掲載しています。

中国ドラマオタクの管理人の好き勝手に語っているので、気が合いそうな方は絡んでください(•ө•)♡

【全55話】「大唐流流〜宮廷を支えた若き女官〜」のあらすじとネタバレと感想

「大唐流流」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ )

大唐流流の登場人物&キャスト

  • 盛楚慕
  • 傅柔

配信&DVD情報

DVDは2022年5月発売((o(´∀`)o))

配信は未定と言う訳で、新しい情報が出ましたら追記します。

大唐流流 第4話 ネタバレ

楚慕(そぼ)が長安(ちょうあん)に戻ってくる。広(こう)州で叔父の牛無敵(ぎゅうぶてき)から兵法を習ったと言う楚慕(そぼ)を、盛驍靖(せいきょうせい)は信じようとしない。そこへ義兄である韓(かん)王から呼び出しがかかる。韓(かん)王も楚慕(そぼ)の話を信用せず、兵法の師を呼んで試験を行う。一方、広(こう)州では傅涛(ふとう)が従軍することを傅柔(ふじゅう)にだけ告げ、家を出てしまう。また傅柔(ふじゅう)は染料の仕入れのため自ら船に乗ることに。しかし「船旅は過酷なうえ、海賊に襲われる危険もある」と母親に猛反対されるのだった。

長安。

傅柔に拒絶された盛楚慕は、長安に逃げ帰る。

父母と再会し「叔父に兵法を習った」と話すが、まるで信じてもらえない。

そこへ姉の夫である韓王から呼び出しがかかった。

韓王は第4皇子だ。

韓王府。

韓王は母である皇后から「盛楚慕の悪行はお前の指導不足のせい!」とお説教を受けたようだ。

救いようがなく、公主の雑用係にもなれない…長安での評判は散々だ。

そこへ盛楚慕がやってきた。

間に姉 韓王妃が入って、弟をかばう。

盛楚慕が「最近は兵法と騎射を習っていた」と話すと、韓王は孫勝武を呼び真偽を確かめることにした。

盛楚慕は孫勝武の問いに難なく答え、間違いを指摘するほどの実力を見せる。

韓王は感心し、姉 韓王妃は弟の成長を喜んだ。

夜になりやっと開放された盛楚慕が韓王府を出ると、弟2人が待ち構えている。

2人はいつものように兄を連れて妓楼へ向かった。

傅家。

嘘をつかれたショックや惹かれていた恋心が混じり合い、傅柔はぼんやりと刺繍を刺している。

そこへ弟の傅涛が来て従軍すると話した。

「公明正大な立派な男になって国を守る」

傅涛は傅柔にだけ直接伝え、置き手紙をして旅立っていった。

妓楼。

弟二人に連れられ妓楼に来た盛楚慕だが、じっと座って動こうとしない。

盛楚慕お気に入りの妓女 怜燕児は何があったのか聞こうとする。

傅柔のことが忘れられない盛楚慕は何も言わずに立ち去った。

夜、一人で門の上に登ると雄叫びを上げる。

そして「立派な男になるので信じてほしい」と傅柔への気持ちを諦めない決意をした。

傅家。

翌朝、傅三夫人は息子が従軍してしまったと涙ながらに当主に語る。

そこへ傅柔が来ると、傅涛をそそのかしたと掴みかかった。

傅三夫人は湛州へ傅涛を連れ戻しに行くと言って泣きわめく。

長安 陸家。

陸琪は反乱軍の家財を没収したことを父に報告。

陸雲戟はそれらを故郷の旬邑に運ばせ着服する気だ。

旬邑までの輸送船には陸漢星が同乗し見張るという。

傅家。

買付を担当していた使用人が寝込んでしまった。

傅柔は「染料の種類が多いので人任せにできない」と船旅を決意。

その船が澹州へ向かうと知った傅三夫人は、こっそり船に乗り込むことにした。

埠頭。

傅家の船は注文の品と傅柔を乗せ、陸家の船には着服品と陸漢星が。

傅三夫人はこっそり船に乗ろうとして、着服品を運ぶ使用人にぶつかった。

箱からは金銀財宝がこぼれ落ちる。

傅三夫人は陸漢星に顔を見られてしまった。

傅家の船が先に出港。

船首で海を眺めていた傅柔の後ろから、傅三夫人が近づく。

傅三夫人は傅柔を後ろから突き落とそうとした(?)

しかしそこへ海賊が現れ未遂に終わる。

幇主 毒竜は四海幇 幇主である厳子方から「傅家の船はおそうな」と命じられていたが、それを無視。

傅三夫人をかばった傅柔を誘拐して去っていく。

その頃、陸家の船も厳子方率いる四海幇に襲われていた。

厳子方は陸漢星を殺さず小舟に乗せ大海原に放流。

そこへ毒竜の裏切りを知らせる文が届いた。

傅柔の危機を知った厳子方はすぐに向かう。

毒竜の根城。

毒竜は傅柔の美貌を気に入り襲いかかる。

危ないところで厳子方が駆けつけた。

傅家。

傅柔が海賊に捕まったと知らせが入った。

傅三夫人は無傷で家に戻っている。

母である傅二夫人は全財産を差し出し、傅夫人も姉である傅君もあるだけの金品を持ち寄った。

しかし傅三夫人だけは「どれも惜しい…」と迷い、娘に呆れられる。

四海幇の根城。

厳子方は傅柔を連れて根城に戻った。

幼い頃に別れたため、傅柔は目の前にいる人物が厳子方だと気づかない。

手当を終えた厳子方は、去り際に長命鎖を落としてしまう。

傅柔はそれが厳子方のものだとすぐに気づいた。

しかし厳子方は

「昔 義父が助けた男の子がこれを持っていた、男の子は死んでしまった」とウソを付く。

傅柔は厳子方の形見である長命鎖を取り戻そうとした。

厳子方は渡さず「お前だって私のものだ…」と意味深なことを言って出ていく。

厳子方は最後まで正体を明かさず「四海幇の幇主、姓は方だ」と名乗った。

傅家。

傅家に盛楚慕が戻ってきた。

海賊にさらわれたと知り、すぐに行動を起こす。

盛楚慕はまず海賊の盗品を転売している男から、海賊の根城を聞き出した。

そして嶺南水軍の駐屯地へ向かい、援軍を出すよう頼む。

一方、厳子方は外套を作らせたり添い寝したり、傅柔との時間を満喫中。

しかし「海賊は嫌い、人から盗むのではなく正々堂々と稼ぐべき、あたしゃ死んでも加担しない!」と全否定された。

厳子方の仲間 馬海虎が戻ってきた。

毒竜は大勢の幇派と墜鷹島に集結するようだ。

そこは厳子方を助けた義父の残した土地。

厳子方は集まった幇派をまとめて始末しようと考える。

そこへ嶺南水軍が攻めてきたと急報が入った。

厳子方はわざと墜鷹島の情報が書かれた文を残し、仲間を連れて撤退する。

騒ぎを聞きつけた傅柔は手巾に刺繍をして暗号を残した。

急いで駆けつけた盛楚慕だが、すでに傅柔は連れ去られたあと。

手巾を見つけ仙黄島に行ったと知る。

感想:瓔珞で活躍したキャストたち

なんだか憎めない厳子方は、瓔珞の和親王…

瓔珞から続けて大唐流流見ると違和感バキバキになりそうだなと思いました。

個人的にはぼんくら息子が微妙すぎて、厳子方がめちゃくちゃかっこよく見えます^^

いつもの「ヒロインよ…どうしてそっちを選ぶんだ?」パターンか???

もうねえ!もうねえ!絵に書いたような少女漫画演出で、おぢさんたまんないわよ!

今回はねえ!和親王の顎クイ…にときめいちゃった(´◠ω◠`)ときめきトゥ…ナイト…

しかしながら顎関節症なのであんなに顎ぐりぐりされると顎外れて大変なことになりそうだなとか現実に引き戻されるお年頃。

ちょっと顎乱暴に振り回し過ぎなので、方向転換するときは顔ごと動かしてくれ。

私の李一桐ちゃんの可愛いお顔を大切にして。

大唐流流 第5話 ネタバレ

海賊にさらわれた傅柔(ふじゅう)を助けるために、水軍と共に海賊の巣窟へ向かった楚慕(そぼ)。しかし、水軍は四海幇(しかいほう)の策に引っかかり、傅柔(ふじゅう)たちがいる仙黄(せんこう)島ではなく、墜鷹(ついよう)島へ向かってしまう。楚慕(そぼ)は1人で仙黄(せんこう)島に乗り込み、傅柔(ふじゅう)の救出を試みる。一方、傅(ふ)家に積み荷の中身を見られたと知った陸雲戟(りくうんけき)は、口封じのためにある策を講じ、傅(ふ)家を大混乱に陥れるのだった。

四海幇の根城。

盛楚慕は傅柔を助けるため、水軍を連れて根城に攻め込む。

傅柔は連れ去られたあとだったが、伝言が刺繍された手巾を見つけた。

盛楚慕は傅柔を助けるため仙黄島へと話す。

しかし「毒竜幇を含む三大幇主が墜鷹島に隠れている」と書かれた文が見つかり、水軍の長たちは手柄のために墜鷹島へ向かうという。

盛楚慕は「注意力を分散させ逃げる罠だ」と指摘。

仕方なく、船を借りて一人で仙黄島へ向かうことにした。

仙黄島。

厳子方は傅柔を閉じ込め「豊かな暮らしをさせる」と約束する。

手下から「水軍は墜鷹島へ向かった」と聞くと「罠を見破った男を調べろ」と命じた。

夜になり盛楚慕は1人で仙黄島へ。

洞窟の中で眠っていた傅柔を見つけ出す。

目を覚ました傅柔はぱっと笑顔を見せ、盛楚慕の手を握った。

しかしすぐに放してしまう。

盛楚慕は怪我をした傅柔を抱き上げ、洞窟から逃げ出した。

砂浜に出ると四海幇の手下に見つかってしまう。

厳子方と盛楚慕の争いを止めに入った傅柔は「この人を生かせたら二度と逃げない、あなたに尽くす」とかばった。

お互いにかばい合う2人を見た厳子方は、何も言えず見逃す。

魯国公府。

長安では盛楚慕の父 盛驍靖が方謙礼(宰相)を自宅に招いている。

盛楚慕のデキが悪いのでいい妻を紹介してくれと頼み込んだ。

方謙礼(宰相)は「嶺南水軍が海賊を捕まえ幇主を捕らえた」と教える。

その大手柄に盛楚慕も関わっていたが、女を追って途中で去っていったと…

話を聞きつけた盛夫人は、最愛の息子が女のために怪我をしたと聞いて「女狐め…」と怒りに燃える。

牛無敵の根城。

牛無敵は甥の成長を認め送り出すことを決めた。

餞別に「玲瓏棋譜」を贈る。

傅家。

盛楚慕に助けられ傅柔は無事に家に戻った。

海賊に襲われた損失は、義兄の実家 徐家の追加注文により埋め合わせができたようだ。

傅柔の話を聞いていた傅音は「お坊ちゃまに頼めばそんなのいくらでも〜(・∀・)ニヤニヤ」とからかう。

その夜、盛楚慕は傅柔を誘って庭で星を見る。

そして「夫婦になってほしい、両親は必ず君を気に入る」と愛を告げた。

長安。

2人が心を通わせている頃、長安では盛夫人が傅柔について情報収集。

商家の娘だと聞いて憤る。

それだけでなく陳家と揉め事を起こし、陳家は陸家に婚姻性を売り陸琪が側室にしようとしている。

息子は女狐のために陸琪と御前試合で腕くらべを…

盛夫人は「うちの敷居はまたがせない!」と会ったこともない傅柔への怒りをつのらせた。

陸府。

漂流していた陸漢星は、他の船に助けられなんとか生きて戻る。

着服品を強奪されたと知った陸雲戟は、その情報が漏れることを何より恐れた。

陸漢星は埠頭で着服品を傅家のものに見られたと話す。

陸雲戟は息子 陸琪に始末を命じた。

傅家。

その夜、傅柔は帰りの遅い盛楚慕のために厨房で汁物を作っている。

同じ頃、盛楚慕は陸琪の設けた酒席に付き合わされていた。

陸琪は盛楚慕を傅家から引き離し、暗殺部隊を使って傅家に放火。

傅音の嫁入り用にとっておいた腕輪を取りに戻った傅三夫人と、厨房にいた傅柔が逃げ遅れてしまう。

傅三夫人は閉じ込められていた傅柔を助け2人で逃げる。

しかし傅三夫人は落ちてきた柱の下敷きになってしまった。

逃げられないことを悟った傅三夫人は「家財は傅涛のもの、傅音に腕輪を渡すのよ!!渡さなかったら化けて出るから!!!」と念を押して傅柔だけを逃がす。

盛楚慕は妓楼の窓から傅家の火事に気づき、慌てて戻る。

門の前では傅柔がうずくまり「三母様が私を助けたせいで亡くなった」と泣き崩れていた。

陸家。

長安から太子が后を選ぶと情報が入った。

陸雲戟は愛娘 陸盈盈を連れて長安へ向かうことにする。

傅家。

盛楚慕は杜寧に「火事は陸家の仕業だ」と話す。

証拠があるわけではないが、陸琪が酒席に誘った事自体怪しい。

盛楚慕は「陸家が傅家になにか手を下す理由があった」と怪しんだ。

海辺。

長安への道中、陸盈盈は「海が見たい」とワガママを言って休憩を取ることになった。

岩場で一人になると、海から厳子方が上がってくる。

厳子方は憎い陸雲戟の愛娘を始末しに来たようだ。

しかし話の流れで陸盈盈に真珠を贈ることになってしまった。

厳子方は短刀を取り出し、貝の口を開いて真珠を取り出す。

陸盈盈は暗殺されかけたことにも気づかず、贈られた真珠に喜ぶ。

そこへ兄 陸琪が現れ、厳子方は逃げ去った。

感想:よく寝れるな?

あの傅柔ちゃんはどこでもよく寝るこだな…?

でもさすがに誘拐されてるのに熟睡し過ぎなのでは…?厳子方のやりたい放題だったよ。

お母さんはもう気が気じゃないったら…

さて、フラグの立っていた傅三夫人が死んでしまいました。

まあ傅柔も傅三夫人の命を海賊から救ってるわけだし恨みっこなしだと思う。

傅涛も傅音もいい子なので傅柔を恨みはしないだろう。

打つべきは陸雲戟率いる陸家という構図がわかりやすくていいね。

真の!真の黒幕の裏の真の黒幕!!!とか言い出す三流ドラマはイライラするからね。

大唐流流 第6話 ネタバレ

広(こう)州の商家を火事で焼け出された傅柔(ふじゅう)は、家族と共に長安(ちょうあん)に住む叔父の家に身を寄せる。楚慕(そぼ)は、いくら反対されても傅柔(ふじゅう)との結婚を諦めようとしない。そこで盛夫人(せいふじん)は何とか2人を引き裂こうと一計を案じる。傅柔(ふじゅう)を韓(かん)王府に閉じ込めておこうというのだ。傅柔(ふじゅう)は家族を守るため、やむなく韓(かん)王府で5年間刺繡(しゅう)係として奉公する契約を結ぶ。それを知った楚慕(そぼ)は、母親を説得する方法はないものかと杜寧(とねい)に相談するのだった。

海辺。

陸琪は厳子方が暗殺者だと言って、妹の無防備さを叱る。

しかし陸盈盈は「小刀で貝の口を開けてただけよ!」と贈られた真珠を見せた。

陸雲戟は子どもたちの言い争いを止める。

そして陸盈盈に男の写し絵を書かせて捜索することにした。

長安。

屋敷を焼かれた傅柔は、長安に住む叔父の家に一家で身を寄せることになった。

傅柔を送り届けた盛楚慕は「良い知らせを待っていろ」と励まして自宅に戻る。

魯国公府。

家に戻った盛楚慕は母を捕まえ「結婚したい!」と率直に話した。

盛夫人は傅家の娘でしょ〜商家と婚姻関係に離れない〜と話題をかわす。

しかし息子が諦めないので「嫁を娶るか親子の縁を切るか」と切り札を出した。

盛楚慕が諦めるはずもなく傅柔を選んで家を出ていく。

韓王府。

盛夫人は韓王に嫁いだ娘に話をつけて、傅柔を無理やり刺繍係として雇わせることに。

韓王妃も可愛い弟のこととあってきつめに対応。

呼び出された傅柔は5年奉仕で一切外出できない契約を結ばされた。

刺繍係となってすぐ、傅柔は同僚の夏寒が罰を受けている様子を目撃。

傅柔は夏寒を部屋まで連れていき話を聞く。

夏寒は傅柔の刺繍の腕前を知って助けを求めてきた。

夏寒が直している韓王妃の衣装には大きな穴が空いている。

それを繕うため金糸や宝石が必要なのだが、夏寒は妹の花嫁衣装のために使ってしまったようだ。

両親は他界し、妹は叔父に預け夏寒は仕送りをしているという。

傅柔は手を貸すことにした。

魯国公府。

盛夫人は寝込み作戦で息子を引き留めようとする。

そこで盛楚慕は弟たちを呼び出し武芸を仕込み始めた。

2人を鍛えて立派な兄となったところで母に認めさせよう作戦だ。

その頃、杜寧は傅音に墨とすずりを贈っていた。

それを見た傅音は「姉にお金を借りて古墨を買ったけど燃えちゃった」と悲しそうに話す。

杜寧はたまらず「君を守りたい」と愛を告白。

しかし傅音は亡き母の言っていたことを守るため、官吏の妻にならなければと話した。

杜寧は科挙に受かるまで待ってほしいと告げる。

韓王府。

傅柔の刺繍の腕前はすぐに韓王妃の知るところとなった。

夏寒の代わりに直した衣装に韓王妃は感心。

宝石を外した部分については「大量につければ品格を損なう、刺繍は絵画と同じ、余白を残してこそ」と説明して納得させた。

韓王妃は「でもこの行動は処罰の対象」と傅柔に牡丹図の刺繍を担当させることにする。

海。

その頃、懸賞金をかけられた四海幇は海を漂っていた。

厳子方は「略奪をやめて正々堂々生きる」と決意。

傅柔に言われたことがこたえたようだ。

陸家。

長安に到着した陸盈盈は厳子方の写し絵を書く。

しかし彼が捕まらないようにひげとほくろを書き足した。

韓王府。

傅柔は夏寒に頼まれ熊鋭という男に小袋を渡しに行く。

韓王は役者を囲って劇の稽古をさせているらしい。

熊鋭は不在で、代わりに陳吉という男が傅柔に応対する。

魯国公府。

盛楚慕は弟たちにスパルタ指導を行い、武芸を仕込んで母の前で披露させた。

それを見た父母は「文武を兼ね備えれば誰でも嫁にできる!公主を嫁に!」と盛楚慕の思惑とは違う方向へ…

困り果てた盛楚慕は親友 杜寧に相談。

盛楚慕は弟二人を連れて寺に行き、出家する芝居を始めた。

孫家。

孫潭(秘書丞)の娘 孫霊淑と孫霊薇が身支度をしている。

そこへ父 孫潭(秘書丞)がやってきて「気楽に作法を守っていればいい」と娘に助言した。

姉の孫霊淑は太子妃候補になっている。

皇宮。

歆楠公主は親友 李茯苓を呼び出し「必ず太子妃に!」と念を押した。

親友を太子妃にして仲良く気楽に暮らしたいらしい。

陸盈盈、孫霊淑、李茯苓は皇后にお目通りする。

皇后は牡丹の花が好きで、孫霊淑の外祖父が弘文館の陳守信だと知ると嬉しそうにその事を話した。

陸盈盈は笑顔が魅力的だと褒める。

李蒼皓は父の持病のことを聞かれ、手足を間違えてこたえてしまった。

魯国公府。

出家芝居でさんざん騒ぎ立てた盛楚慕は、最後に「出家の前に養育の恩のため跡継ぎを残します…」と言い出す。

盛夫人は出家されるよりは!と傅柔のことを認めた。

すべて作戦通りに事が進んだ盛楚慕はにんまり( ^ω^ )

皇宮。

皇后は太子妃選びに迷い、皇帝に相談。

皇帝は太子妃選びを韓王に任せることにした。

感想:急展開

焼け出されたと思ったら、盛夫人に手回しされて韓王府の刺繍係にされちゃったよ。

しかも給金2倍外出禁止の5年契約…奴隷かな?

長安に集結しなきゃ話が進まないにしても、もっとスムーズに進めてほしかった!せっかく絵面がきれいでキャストも豪華なんだから〜も〜

さてさて、太子妃選びが行われ新キャラがもりもり登場しました。

管理人イチオシのぶりぶりちゃんも出演していてとってもうれしい(•ө•)♡ぶりぶりちゃんというのはですね、瓔珞の舒貴人 納蘭ちゃんのことです、ついでにコウラン伝では皓鑭の妹ちゃんですね。

なんかどんな役で出てきても好きなんだよラブ。

話の流れはもう大体予想できるとして、権力闘争巻き込まれ地獄があんまり悲惨じゃないことを祈る。

次回、7話8話9話はここから!

全話まとめ記事はここから!

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