こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では「萌医甜妻~ボクの可愛いお医者さん~」について、全28話のネタバレ一覧・あらすじ全話・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。
「萌医甜妻(ほういてんさい)」全28話まとめ

4話5話6話
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10話11話12話
13話14話15話
16話17話18話
19話20話21話
22話23話24話
25話26話27話28話(最終話)
基本情報
- 原題:「萌医甜妻」
- 原作:酒小七 「陛下請自重」
- 監督:柯翰辰 「とんだロマンス」
- 脚本:简奇峰、林欣慧
- 製作年:2019年
- エピソード:全28話
- 主演:孫千/スン・チエン、黄俊捷/ホワン・ジュンジエ、査杰 /チャ・ジエ、洪杉杉/ホン・シャーシャー
あらすじ
十九歳の田七は、節度使の紀家へ嫁入りする郡主のおかかえ医師として、師匠の丁志とともに紀家へ住み込むことに。
ところが歓迎の宴で郡主が毒殺され、そばにいた田七が疑われる。
紀家へ入るために二百貫ものお金を注ぎ込んだ田七は、郡主の亡骸にすがって号泣する。
その姿を目にした紀家の若き主人、紀衡は、田七の節度のないふるまいに怒りを覚えつつも何故か興味を抱く。
紀衡には母親違いの弟、阿征がいた。
彼は街を歩いている時に、ある女性の手巾を拾う。
名前も聞けずに紀家へ帰ってきた阿征は、兄に仕えている田七を見て驚く。
街で見かけたあの女性ではないか。
そう、田七は男と偽っていたが、実は女性だった。
八年前、紀家に仕えていた医師の沈青雲夫婦が殺された。
かろうじて生き残った娘の沈昭児は両親の仇を追い、男装女子の医師”田七”となってこの紀家へたどり着いたのだ。
気難しい紀衡に追い出されないように、あの手この手で機嫌を取る田七。
紀衡も徐々に田七に心を許しはじめる。
果たして田七は女だとバレないで紀家の医師として父親の仇を探し出すことが出来るのか・・・!?
萌医甜妻の登場人物
萌医甜妻の予告
萌医甜妻DVD&配信情報
【全28話】「萌医甜妻~ボクの可愛いお医者さん~」あらすじ一覧とネタバレ全話と感想
第1話 ネタバレ
沈昭児は、口が達者な明るい女の子。彼女は2年前に田七と名乗り、男装をして太医署に入り込んだ。陛下専属の太医に推薦されていた田七だが、ある理由があって紀邸への潜入を目論み、これに成功する。
太医署に務める太医見習い 田七。
その正体は8年前に殺された沈青雲夫婦の娘 沈昭児だ。
両親の死の真相を暴くため、節度使の紀家に潜り込もうとする。
太医署。
優秀な田七は皇帝専属の太医に推薦される。
困った田七は「産まれた時に占い師が不幸な星の下にいると!だから周りの人がみんな不幸な目に〜!」と大嘘をついた。
師匠 丁志には嘘であることを明かす。
そして敬愛する師匠と一緒に郡主に付き従って紀家へ行きたいと申し出た。
師匠は200貫の賄賂を用意しなくてはいけないと教える。
田七は借金をして賄賂を用意した。
紀家。
紀家当主 紀衡が凱旋する。
祝賀の宴に婚約者である順成郡主や、紀衡のいとこ康寧児が集まった。
康寧児は機構のことが好きで順成郡主の悪口を言う。
田七は順成郡主に付き添いあれこれ助言をした。
宴の途中、刺客が現れ紀衡を襲う。
刺客は捕らえられ舌を噛んで死んだ。
さらに酒を飲んだ順成郡主が死んでしまう。
田七は紀家に潜り込む作戦が台無しになった上、借金を抱えてしまい号泣。
郡主の棺にすがって大泣きした。
葬儀の夜、田七は1人で泣きながら郡主を弔っている。
そこへ紀衡がやってきた。
田七は気が付かず紀衡の着物の裾で鼻をかんでしまう。
泣いている理由を聞かれた田七は「若くてお美しいのに亡くなった、家族のように慕っていた」と取り繕った理由を話した。
粗相をした田七は一ヶ月の減給を命じられる。
一方、紀衡は郡主と田七の関係を怪しんでいた。
そこで主管の盛安懐に命じて田七のことを調べさせる。
郡主は婚姻の前に婚家で亡くなった、このままでは皇帝は納得しないだろう。
その頃、紀衡の腹違いの弟 阿征が都に戻ってくる。
阿征は女の格好をした田七と橋の上ですれ違い一目惚れ。
田七の落とした手巾を拾った。
感想:萌医甜妻、見始めました
なんかあれね、夜の11時に30分枠でやってるコメディ調ドラマって感じですわ(σ・∀・)σ
あんまり期待してないけど、田七こと沈昭児が可愛いので見ようと思います。
いつも顔面が完璧に整ったヒロインばかりなので、こういうちょっとすきのある幼い顔が新鮮で楽しい。
しかし逆を考えると、バチバチに金のかかった中国月9ドラマの顔面偏差値やべえってことだな。
さーて!この結末のわかりきったお約束ドラマを見ていくことにします!
第2話 ネタバレ
小雨の降る中、紀衡の弟・阿征は兄の結婚式のため、船に乗って街に戻ってきた。阿征と紀衡は腹違いの兄弟だった。街に着いた阿征は、万紅楼に行く途中の昭児とすれ違い、そこで彼女に一目惚れをする。
兄 紀衡の結婚式のために戻ってきた紀征は偶然女姿の田七とすれ違う。
手巾を拾うと詩が書かれていた。
阿征は「見識高く視野が広い…ラブ…」と感心する。
万紅楼。
田七こと沈昭児は万紅の経営する妓楼へ。
8年前、両親を殺された田七は黒ずくめの男たちに山に捨てられそうになった。
その時、男の手首に噛み付いた。
その後、父 沈青雲の妹弟子だった万紅に引き取られ育てられた。
田七は万紅と林千に紀家でのことを報告する。
手首に傷のある男は見つからず、手がかりとなる腕輪のことを知っている人もいない。
紀家を怪しむ理由も、黒ずくめの男が紀家の令牌を持っていたということだけだ。
紀家。
紀家では「田七の不運のせいで郡主が死んだ」と噂になっている。
その頃、紀衡は田七の師匠 丁志を呼び出し死因について問い詰める。
丁志は寸断という沈青雲が開発した治療薬が大量に使われたと話した。
紀衡は管理不足で、丁志を杖刑に。
主管 盛安懐は田七のウワサについて紀衡に教える。
紀衡も産まれた「力を手にするために父を殺す」と占い師に予言されていた。
そのため根も葉もない噂を信じず、事件解決のために田七を屋敷に置くと決める。
夜、紀衡が腕試しと称して兄に勝負を挑む。
紀衡は笑ってい受け入れた。
そして各地を放浪している弟に「家に留まり手助けを」と頼む。
紀征は了承し、事件が解決したら自由にと頼んだ。
紀征は刺客がおとりで犯人は最初から紀衡を狙っていたのではないかと話す。
その目的は郡主の死を紀家の責任にすることだ。
紀家。
侍女とぶつかり衣を汚した田七は着替えをしている。
そこへ田七を疑う紀衡が乗り込んできた。
田七は紀衡に水をぶっかけ、なんとか女だとバレずに済む。
しかし脅されて郡主の死を悲しんでいた理由を暴露してしまった。
借用書まで見せて証明し、理由については「昇級できるから」と嘘を付く。
紀衡は画梁閣にあるツツジの世話を田七に命じ「散る前に探さなければあの世へ送るぞ」と脅した。
早速ツツジの世話をする田七。
花が吹き飛ばないように支えをすると「散るかどうか決めるのは私だ」と紀衡に花をむしられる。
その頃、紀征は田七の姿絵を描いている。
部下に命じて田七を探させることにした。
感想:面白いな?
なんだろう、これの前に双花伝見てたからすごい気楽に見れて楽しい(σ・∀・)σ
双花伝が悪いわけじゃないんだけどなんかあのドラマめちゃくちゃ疲れるな?
というわけで早くも主要人物が出揃いました。
田七こと沈昭児ちゃんがヒロイン、相手役が若き優秀な当主 紀衡、何らかの理由で紀衡を狙うのが腹違いの弟 阿征、横恋慕するのが紀衡のいとこ康寧児ちゃんです。
女の子にちゃんってつけるのは敬愛の意からなのでジェンダー的な観点は関係ありません┏○ペコッ
第3話 ネタバレ「良薬傷に苦し」
紀衡はツツジの鉢植えの前に立ち、「この花が散る前に犯人を見つけないと命はない」と田七を脅す。犯人探しに躍起になる田七を見た紀衡は、犯人をおびき寄せるため田七をおとりに利用しようと画策する。
画梁閣。
紀衡は田七を脅して犯人をおびき出すおとりにする。
その話を聞いた紀征は兄の本心を聞いた。
もし田七が死んだとしても忠臣と言われ、皇帝も犯人探しに協力した太医を厚遇すると考えているようだ。
しかし紀征は無実なら可哀想、命だけは助けてやりたいと頼む。
紀衡は弟の変わらない慈悲深さに微笑んだ。
紀家。
皇帝の使いがやってくる。
紀衡は何があろうと1ヶ月で犯人を見つけろと命じられた。
庭。
紀家先代の妻 淑夫人が紀衡のいとこ 康徳と康寧児と話をしている。
淑夫人は康寧児に「紀衡に惚れているのだから郡主がいなくなって都合がいいのでは」と疑いの眼差しを向けた。
康寧児は怒って退席する。
淑夫人は山賊の陵辱を受けたが、先代に助けられ屋敷に迎えられたらしい。
その夜、花火祭りの事前演習が始まった。
その花火を見た紀衡は、その昔こよなく愛した沈昭児のことを思い出す。
そして沈昭児の父母が自分のせいで悲劇に巻き込まれたと悔やんだ。
手を固く握りしめたせいで刺客の剣を受けた時に負った傷が開く。
田七を治療に呼ぶと、自家製の即効薬を塗り始めた。
それはものすごく効果があるがものすごく痛いという薬。
顔を歪める紀衡の手を田七は「ふうふう(·ε·`)」した。
その様子を見て紀衡は沈昭児の面影を感じる。
沈青雲夫妻が殺された時、紀衡はまっさきに駆けつけた。
しかし沈昭児の姿はなかったのだ。
庭。
夜、うなされて目を覚ました紀衡は庭へ。
すると侍女 春花が侍衛たちに絡まれている。
そこへ田七が助けに現れた。
田七は「紀衡様が見初めた」と大嘘をついて追い払おうとする。
しかしあっさり見破られてしまった。
そこへ紀衡が助けに入る。
紀衡は侍衛を叱りつけ杖刑の罰を与えた。
回廊。
順成郡主の酒に毒を入れた侍女が話をしている。
当初は田七に罪を着せる計画だったが、うまく行かなかったようだ。
話を聞いていた女は「田七が死んだら迎えに来る」と立ち去った。
万紅楼。
田七は万紅に会うため屋敷を抜け出す。
そこを偶然通りかかった紀征の部下は、女姿の田七を目撃。
すぐに妓楼へ入っていったと報告した。
紀征は落胆し手巾を返すよう命じる。
その頃、万紅は田七の衣に毒が隠されていることに気がついた。
万紅は沈青雲の妹弟子で医学に精通している。
田七は先手を打って毒を処分した。
画梁閣。
紀衡と紀征も毒のことについて話している。
沈青雲が死に伝染病の薬 寸断の配合は途絶えていた。
そこに書簡が届く。
開くと「田七は帯に隠し物を」と書かれた紙が挟まれている。
紀衡はすぐに犯人が田七の死を望んでいる事に気がついた。
感想:運命で結ばれる
幼少期に知り合ってることが結ばれる絶対条件みたいになってる(σ・∀・)σ
でもまあ運命感じるよね、産まれたときから結ばれた2人…離れることなく死ぬまで一緒マイラブ…
管理人は正気よ!だってまだ土曜の午前中だし!まだ正気の時間よ!
こんな時間にゴロゴロドラマ見てる幸せタイムよ!
さて、みんなそろそろいいかな?
兄派?弟派??
管理人はもちろん弟派(σ・∀・)σ
もし黒幕だったらこれから大変なことになるけど弟派