【夢幻の桃花・全56話・最終話まで】ネタバレ全話とあらすじ一覧と感想|三生三世枕上書(むげんのとうか・ちんじょうしょ)

こんにちわ( ¨̮ )/みるこ(@miiirumu)です!

この記事では、

【夢幻の桃花〜三生三世枕上書〜】(むげんのとうか〜さんせいさんせい ちんじょうしょ〜)

全56話のネタバレ・あらすじ・感想を最終話まで掲載していきます。

未視聴の方はご注意ください。

「夢幻の桃花〜枕上書〜」全話まとめ

「夢幻の桃花」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ ) 1・2・3

4・5・6

鳳九は憧れの東華帝君に恩返しするため太晨宮の侍女として天宮に潜り込んだ。ひょんなことから狐の姿になり、東華帝君のペットとして幸せな時間を過ごすことになる。

7・8・9

東華帝君と魔君の姫 姫蘅の婚姻が決まる。鳳九は姫蘅を傷つけてしまい閉じ込められてしまう。別れを決断した鳳九は、折顔たちに毛皮を取り戻してもらい青丘に帰った。

10・11・12

東華帝君は緲落を封印する修為を回復するため人間界へ劫を受けに行く。それを知った鳳九は人間へ行き、うっかり東華帝君の運命を変えてしまう。

13・14・15

東華帝君の運命の相手が死んでしまったため、鳳九は変わりに愛の苦しみを与える決意をする。宋玄仁(東華)の側室となった。

16・17・18

宋玄仁の小九(鳳九)への愛は深まるばかり。鳳九は将軍 葉青緹に頼み王宮を逃げ出して、東華帝君に愛の試練を与えた。

19・20・21

緲落を復活させるため霊璧石を狙う聶初寅。その事件に巻き込まれ葉青緹は鳳九を守って死んでしまう。鳳九は宋玄仁に情刧を与えると、崖から飛び降り人間界を去った。

22・23・24

青丘の戻った鳳九は叔母である白浅の婚儀で帝君と再会する。そんな時、滄夷神君との縁談が持ち込まれ、困った鳳九は自らぶち壊しに向かった。

25・26・27

天宮で過ごす鳳九、しかし行く先々に東華帝君が現れる。帝君を避けようと手巾に化けた鳳九は、燕池悟と一緒に梵音谷に落ちてしまった。

28・29・30

60年に一度しか梵音谷の出口は開かない。鳳九と燕池悟は夜梟族の公主と皇子として学府に通うことになった。

31・32・33

東華帝君が梵音谷へやってくる。鳳九のことが気になって仕方がない帝君は、燕池悟と鳳九の仲睦まじさに嫉妬した。

34・35・36

蘋婆果を手に入れようとした鳳九は比翼鳥族の公主 阿蘭若の夢の中に入ってしまう。帝君は狐の正体が鳳九であったことを知り助けに向かう。

37・38・39

東華帝君は傷ついた鳳九の元神を癒やすため夢の世界にとどまる。鳳九は記憶をなくし比翼鳥族の公主 阿蘭若として過ごすことに。

40・41・42

連宋に依頼され夢の中にやってきた蘇陌葉と過ごす鳳九。息澤真君に成り代わった帝君は気に入らない。ある事件により、阿蘭若の姉妹である橘諾と嫦棣は流罪になった。

43・44・45

記憶が戻った鳳九は帝君と幸せな時間を過ごす。夢から出るため「阿蘭若の生涯を終える」ことを目標に行動していく。

46・47・48

琉璃盞に集められた阿蘭若の元神と、帝君の作った妙華鏡により過去が明らかになった。

49・50・51

沈曄は東華帝君の、阿蘭若は鳳九の影だった。阿蘭若の夢を出た鳳九は帝位を継ぐための儀式に、帝君は婚儀の準備を始める。

52・53・54

碧海蒼霊での婚儀の日、帝君は姫蘅のせいで祝宴に現れなかった。帝君に裏切られたと思い込んだ鳳九は姿を消す。

55・56(最終回)

基本情報

「夢幻の桃花〜三生三世枕上書〜(読み:むげんのとうか〜さんじょうさんぜ ちんじょうしょ〜、原題:三生三世枕上书、英題:Sansheng Sanshi pillow)」は2020年1月から放送された中国ドラマ。

全56話、1話あたり45分で構成され、ジャンルは古装、宮廷、愛情などを扱う。

主演はディリラバ、ガオ・ウェイグァン。

前作「永遠の桃花〜三生三世〜」の続編としても注目を集めている。

あらすじ

青丘を治める九尾狐族の姫・白鳳九はくほうきゅう(ディリラバ)は、修行の途中で妖獣に襲われ、ずっと憧れていた天族の東華帝君とうかていくん(ガオ・ウェイグァン)に命を救われる。

白鳳九は恩返しするため彼のそばに仕えていたが、恩返しの想いはいつしか愛へと変わっていった。

しかし、千年以上にも及ぶ魔族との戦いで、東華帝君からはすでに愛という感情が失われていた。

仙力を回復するために人間界に行った東華帝君の後を追って、白鳳九も人間界に行くが、東華帝君の親友は白鳳九を守るために命を落としてしまう。

責任の大きさを感じた白鳳九は、生き返ることが叶うという幻の仙果を探すため、300年前に死んだといわれる翼族の姫・阿蘭若あらんじゃくの夢の世界へと旅立ち、阿蘭若として過ごすことになる…。

WOWOW

登場人物&キャスト

  • 天族
  • 白鳳九:はくほうきゅう 九尾狐族 青丘の姫で未来の女帝、東華帝君を慕っている。おてんば娘、父は白奕
  • 東華帝君:四海八荒を統一した偉い人。隠居生活中に鳳九を気に入る
  • 連宋:れんそう 天君の息子 成玉が好き
  • 成玉元君:せいぎょくげんくん 瑶地の管理をしている。鳳九の友
  • 司命星君:しめいせいくん 人間の運命を司る仕事をしている。鳳九の友
  • 折顔上神:せつがん 十里桃林に住んでいる 鳳九の叔父 白真ラブ
  • 知鶴公主:ちかく 東華の義理の妹 雨を降らせる仕事をしている
  • 重霖仙官:ちょうりん 太晨宮の仙官 東華帝君の側近
  • 天君:天族の長 連宋の父
  • 孟昊:もうこう 東華帝君の部下だった
  • 夜華:やか 天族の跡取り 妻は白浅、息子は阿離
  • 朝露:ちょうろ 太晨宮の侍女 鳳九の友
  • 沐風蝶:もくふうちょう 鳳九が助けた疾風を起こす蝶
  • 謝狐栦:しゃこしゅう 幽冥司の冥主 鳳九の友
  • 滄夷神君:そういしんくん 織越山で人間界の管理をしている。鳳九に一目惚れ
  • 白滾滾:はくこんこん ………
  • 魔族
  • 緲落:びょうらく 魔尊 東華帝君に封印された。殺戮の女
  • 煦暘:くよう 赤魔君 魔族の統領
  • 姫蘅:きこう 赤魔族の姫 煦暘の妹 実は孟昊の娘
  • 燕池悟:えんちご 燕魔君 姫蘅が好き いいやつ
  • 聶初寅:じょうしょいん 玄魔君 毛皮が好き 悪巧みするやつ
  • 閩酥:びんそ 姫蘅の護衛
  • 玄鉞:げんえつ 燕池悟の側近
  • 玄冥:げんめい
  • 阿芒:あぼう 聶初寅の側近
  • 九尾狐族
  • 白止:はくし 狐族の長 白浅と鳳九がおてんば娘になったので阿離の教育に力を入れる
  • 白止の妻:優しく見守るタイプ
  • 白奕:はくえき 鳳九の父 厳しいが優しい一面も
  • 白真:はくしん 鳳九の叔父
  • 白浅:はくせん 鳳九の叔母 夫は夜華、息子は阿離
  • 阿離:あり 白浅と夜華の愛の結晶 おませさん
  • 人間界
  • 宋玄仁:そうげんじん 承虞国の皇子 太子 東華帝君の転生した姿
  • 宋玄応:そうげんおう 宋玄仁の兄
  • 承虞国王:ぐしょうこくおう 宋玄仁と宋玄応の父
  • 賢太后:けんたいこう 宋玄応の母、妹の産んだ宋玄仁に期待している
  • 葉青緹:ようせいてい 将軍 宋玄仁と義兄弟に
  • 周夢溪:しゅうけいむ 鳳九が運命を変えた女性
  • 九夫人:きゅうふじん 鳳九の皇宮での称号
  • 楚宛:そえん 記憶をなくした姫蘅が聶初寅に利用され宛婕妤として皇宮に入る
  • 凌香:りょうこう 閩酥そっくりに細工された侍女
  • 沐芸:もくうん 沐風蝶の転生した姿
  • 楊順:ようじゅん 宋玄仁の太監
  • 比翼鳥族
  • 相里阿蘭若:しょうりあらんじゃく 比翼鳥族の王女 蛇穴で育ったため一族から忌み嫌われている、阿蘭若の夢に入ってしまった鳳九は阿蘭若となって夢の中で過ごすことになる
  • 相里萌:しょうりほう 現在の比翼鳥族の王子
  • 相里潔緑:しょうりけつりょく 現在の比翼鳥族の郡主 相里萌のいとこ 最終的に比翼鳥族の長となる
  • 相里橘諾:しょうりきつだく 現在の比翼鳥族の女王
  • 沈曄:しんよう 岐南神宮に隠棲し阿蘭若の復活を画策している
  • 相里嫦棣:しょうりじょうてい 相里橘諾と阿蘭若の妹 阿蘭若をいじめる
  • 息澤真君:そくたくしんくん 阿蘭若の夫 沈曄の師匠
  • 相里闕:しょうりけつ 比翼鳥族の王 謀反を起こして兄を排除し、現在の地位に
  • 相里賀:しょうりが 阿蘭若の兄 相里闕と側室の間に生まれたため冷遇されている
  • 相里殷:しょうりいん 前王 傾画の最初の夫 相里橘諾の本当の父親
  • 傾画:けいが 比翼鳥族の王后 阿蘭若たちの母 相里殷との子供である相里橘諾を王にするため画策
  • 蘇陌葉:そはくよう 阿蘭若の師匠 鳳九を阿蘭若の夢から救うため、夢の中に入る

九尾狐族・白鳳九(ディリラバ)

「夢幻の桃花」主人公は白鳳九。

額に鳳羽花のアザを持って9月に生まれたので、鳳九と名付けられた。

東華帝君に憧れていた鳳九は、助けられた恩返しをするため侍女として天宮に潜り込む。

天族・東華帝君(ガオ・ウェイグァン)

天族の始祖とも言うべき人。

世界が平和になってからは、天宮にある太晨宮で隠居暮らしをしている。

魔族の公主・姬蘅

魔族の公主。煦暘の妹。

東華帝君に仕えていた猛将 孟昊の娘。

東華帝君に恋心を抱くようになる。

魔族・燕池悟

燕魔族の魔君。

幼い頃から姫蘅に気持ちを寄せている。

バカで無鉄砲だが、深い愛情を持って突き進んでいく良キャラ。

折顔

折顔上神。

十里桃林に住み酒を作って暮らしている。

好きなものは白真。

司命星君

人間の運命を司る神様。

鳳九の友人であり、裏事情をすべて知る人。

続編?スピンオフ??

前作「永遠の桃花」では、東華帝君が仕事熱心なばっかりに「縁結びの石」から自分の名前を削り取っちゃって、白鳳九とは絶対に結ばれないという悲しい結末になったりました(BADEND)

そのバッドエンドを一度綺麗サッパリ忘れてもらって、東華帝君と白鳳九が出会う前からやり直しますよ〜っていうのが今作です。

どうしてそうなったの。

折顔は若い男になってるし、白浅もまだ嫁入り前、時系列的にも「永遠の桃花」とは食い違いが出てくるようなのでほんとにきれいサッパリ忘れてみたほうがいいみたい。

you tubeの字幕付きでちょっとだけ見たけど、やっぱり翻訳済みのものをじっくり視聴したくて待機中。

配信&DVD情報

「夢幻の桃花〜三生三世枕上書〜 」あらすじと感想とネタバレ

第1話

数十万年も続く神と魔の戦いで天地の主である東華帝君(とうかていくん)は魔尊・緲落(びょうらく)を鎮魂玉で封じて天下に平和をもたらした。それから3万年後、魔族の禁足地に迷い込んだ青丘の姫・白鳳九(はくほうきゅう)は妖獣に襲われ、東華帝君に救われる。その恩返しをしたいと考えた白鳳九は司命(しめい)に頼み込んで、身分を隠して東華帝君の住む太晨宮の侍女になるが…。

ネタバレ「青丘の姫」

プロローグ:太古の昔 神と魔の戦いにおいて、東華は孟郊など七十二神将を率いて魔族を迎え撃った。戦によって戦を終わらせ、天下を平定したのである。

東華は天地の主となり六界の生死をつかさどった。

数十万年後、魔尊 緲落が突如現れ、唯一絶対の存在東華への服従を良しとせず決闘を挑んだ。

東華の剣が緲落の胸を貫く。東華は鎖魂玉と修為を使って緲落を封じる。緲落は「必ず封印を破り復讐する」と東華を睨みつけた。

それから3万年後…

青丘。青丘の姫 白鳳九は講義中に絵を書いて先生に叱られてしまう。罰として仏典を写経するよう命じられた。先生は「東華帝君を崇拝するなら、仏教をしっかり学びなさい」と諭す。

天宮 太晨宮。太晨宮に住んでいる東華帝君は、庭の池に釣り糸を垂らしている。そこへ連宋(天君の三男)がやってきて「魚など見えない」とからかった。

すると東華帝君は「お前の修為では上辺しか見えず本質はわからない」と言い返す。連宋が「変な年寄りめ」と陰口をたたくと、東華帝君は修為を使って池の中にいる魚を見せた。

水しぶきを浴びた連宋は、東華帝君に「成玉元君に疎まれるわけだ」と嫌味を言われる。

青丘。講義を終えた白鳳九と同窓生たちは「熊の家にある熟れたザクロを取りに行こう」と相談をしている。そこへ精衛(鳳九の叔父 白真の騎獣の鳥さん)がやってきて「白真様が折顔上神を訪ねるので、鳳九様も共に花見を」と伝える。

鳳九は「叔父上たちは毎日一緒に花を愛でているし、叔母上夫婦は今もお熱い、私を叔父上たちに預け説教を聞かせる魂胆でしょ」と断った。

困った精衛は鳳九を止めるが、逃げられてしまった。

桃林。白真の部屋にやってきた折顔は、そこで玉のかんざしに目を留める。「これは誰のために作った?」と聞くが白真は答えない。

白真は「鳳九は四海八荒で唯一の九尾紅狐で、白家の唯一の孫ゆえおてんばでやりたい放題だ、面倒を起こすだけで後始末はしない、肝が太く司命星君さえからかう、捆仙鎖で縛り付けるしかないな」と小言を漏らす。

それを聞いた折顔は「おてんばだが好みは正統、東華帝君に憧れるとは」と褒めた。

白真は「若い娘は英雄に憧れるものだ、求めても得られぬ苦しみを知れば諦める」と冷静に話した。

精衛に追いかけられていた鳳九は、不思議な力で魔族の禁足地に迷い込んでしまった。そこはあらゆる植物が枯れ果て、溶岩が湧き出る場所。

魔族の会合に玄魔君 聶初寅が遅れてやってきた。燕魔君 燕池悟は文句を言う。

赤水族と青水族が谷を巡って激闘し多くの死傷者が出たらしく、言い争いをしている。燕魔君 燕池悟は「緲落の敗北後、魔族の領土が削られたせいだ、こんな荒れ地では生きられない」と指摘した。

玄魔君 聶初寅は「魔族は没落し、魔尊の緲落も封印されている。勢い盛んな神族に対して何ができる」と現実を教える。

他の一族からは「身内で争うならいっそ魔尊を放ち神族と争うべきだ」と声が上がる。

一族を総ている赤魔君 煦暘は「魔尊は残酷で戦を好む、もし軽率に放てば…」と慎重な態度。燕魔君 燕池悟は「構わない対決すべき、いっそ東華と腕くらべしたい」とやる気を見せる。

玄魔君 聶初寅は「今の魔族の長は赤魔君だ、指示を仰ごう」と言った。

一方、鳳九は見張りの兵がいる洞窟に宝があると思い込み、狐のしっぽで兵士を誘い出した。兵士を気絶させ洞窟に入ろうとするが、結界に触れて吹き飛ばされてしまった。

太晨宮の東華帝君、封印されている緲落はその気配に気づく。

「3万年だ、お前の最後はじきに来る、私の思い描いたことがすべて現実となろう」緲落は復讐を忘れていない。

天宮。東華帝君はすぐに封印している鎖魂玉の様子を見に行く。しかし異変はない。

魔界。鳳九は妖獣の白虎に追いかけられていた。

その頃、赤魔君 煦暘のもとへ「何者かが禁足地へ」と報告が入る。

鳳九は足にツタが絡まり妖獣から逃げられない。そこへ東華帝君が現れ鳳九を救った。「紫の衣と白い髪」を見た鳳九は、それが東華帝君だと気がつく。鳳九は姿を見られないよう、岩場に隠れる。

東華帝君の前に赤魔君たちが現れる。東華帝君は「異変があったので見に来た」としらばっくれた。

赤魔君は「ここは魔族の領地、私が管理する」と侵入を批判。東華帝君は「妖獣が激突してきた、心が痛むなら太晨宮に償いを求めよ」と何食わぬ顔で話す。

隠れて話を聞いていた鳳九は「そうじゃない、妖獣が私を襲ってきたの!」と東華帝君を助けるため飛び出そうとする。そこへ精衛が現れて鳳九を連れて行く。「私を助けるために魔族と揉めているのに〜」

赤魔君 煦暘は侵入した説明を求める。そこへ兵士が「侵入者は女だ」と報告。赤魔君 煦暘は「女を渡せば水に流す、さもなければ魔族は九天に攻め込む」と宣戦布告し、一触即発の空気に。

そこへ連宋が現れた。連宋は「東華帝君は魔族の願いを何でも1つ叶える」と勝手に言い出す。東華帝君は仕方なく「衆生を殺さず、道義に背かぬならどんなことでも応じよう」と約束した。

桃林。精衛に放り投げられた鳳九は「落とされた仕返しでしょ!」と言い返す。そこへ折顔と白真がやってきた。

精衛は「鳳九様が危機に陥るも東華帝君に救われました」と報告する。鳳九は「すごく凛々しかったわ〜ふふ^^」とご機嫌だ。

その夜、宿題を片付けていた鳳九は「東華は九住心において、専注一趣の境地に達す、よって神にも魔にもなれる」という一文を見つける。

鳳九は叔父 白真にその意味を尋ねた。「九住心とは修練の9つの段階のこと、その1つ 専注一趣の境地に達すれば心は何ものにも乱されない、魔も神も違いはないゆえ、好みに応じてなりたい方になれる。最高の境地まで至ったのは仏祖だけ」と教える。

白真は鳳九に手作りのかんざしを預け「父親に渡せ」と伝えた。

言葉の意味は理解できた鳳九だが、ではなぜ東華帝君が神を選んだのかという疑問が生まれる。

そこで折顔に宿題の質問をすることに。鳳九は父親に渡せと言われたかんざしを餌にして折顔に教えを請うた。「叔父が作ったかんざしよ受け取って^^」

題目は「東華帝君はなぜ親族を選んだのか」史書によれば太古の昔天災が続くも親族の地だけが穏やかだった。それは親族が五戒を守っていたから。天はいたく感動して神族への難を免じ果報をもたらした。そのことに胸を打たれた東華は親族を選び、大いなる慈悲心を持って民を救うと決意した。それを聞いた鳳九は「神仙の鏡だわきゃっ^^」と東華帝君に惚れ直す。

しかし折顔は「そう書けば高得点だぞ」と隠された理由があることを匂わせた。

真実はこうだ。東華は碧海蒼霊に生まれ数々の苦難を経た、ケンカは強いが天下統一には無関心、少妖にちょっかいを掛けられ倒していくうちにとうとう魔王まで倒してしまった。

かつての魔王の娘はお盛んで東華に首ったけになり、勝手に寝台に潜り込んだ。東華は魔王の娘を抱き上げると、屋敷の外へ放り投げた。魔族の女はそれを知って「片時でも腕に抱かれるなら…」と考えた。

女たちはせっせと東華の寝台に忍び込んだ、そしてある日、男の魔族が…東華帝君はそれにこりて来訪した父神に招かれるや快諾してついていったのだ、これが伝説の真相。

東華は静寂を求め太晨宮に身を潜めた。

鳳九は「男も女も好きじゃないなら何が好きなの?」と質問する。折顔は「おそらく毛がふさふさしていてつややかな物を…」鳳九は「私にも^^へへっ」と尻尾を出してみせた。

天宮。司命星君は「魔族が動き出し東華帝君に食いついたらしい、聞きましたか?」と話しかけられる。さらに「帝君が禁足地へ行ったのは女のためとか…」と話が続いた。どうやら連宋が噂をばらまいているらしい。

桃林。命を助けてもらった恩返しをするため、東華帝君の侍女になることを決意した鳳九。鳳九は「九天の侍女になると知れたら親に殺される、お祖父様は恩を受けたら報いろと、助けてほしい」と折顔に頼み込んだ。折顔は「お前は賢く料理の上でも言い、東華帝君も抗えんだろう」と折顔と白真が後ろ盾となってくれる。

白真は折顔にかんざしを見せられ「なぜそなたが?挿さないのに何の役に立つ!」と問い詰めた。白真の作ったかんざしは折顔のものになった。

鳳九は司命星君をを呼び出して「恩返しがしたいので侍女にして!」と頼みこむ。しかし司命星君は「鳳九様は未来の女帝ですよ?」と困り果てた。

鳳九は「私の正体がバレなければいいの!折顔上神が鳳羽花を隠してくれたんだから。運命を司る司命星君が断るなら、誰がこの哀れな狐を助けてくれるの…」と泣き落とし。

司命星君は仕方なく承諾する。「その情熱が無駄にならなければ良いのだが…」

太晨宮。司命星君は「恩返しだけですよ、姫だとばれないこと、どうか面倒は起こさないように」と釘を刺す。白鳳九は小九として侍女の中に潜り込んだ。

知鶴公主が太晨宮付きの侍女を選ぶ。

知鶴は「見るからに妖婦、か弱い姿を誰に見せるの」とイチャモンを付け次々と失格にしていく。鳳九は偶然隣りにいた朝露のアイデアで顔を汚し美貌を隠した。

しかし知鶴に目をつけられ「顔を上げろ」と命じられる。絶体絶命のピンチだが、そこへ東華帝君が戻ったと知らせが入り難を逃れた。

鳳九は朝露とともに太晨宮の侍女になる。

朝露は姉に「公主は帝君の唯一の妹でワガママだ」と聞いていたたため対策ができたと話した。東華帝君に親がいないのになぜ妹が?と鳳九が聞くと、帝君は公主のお父上に育てられ義理の兄妹になったのと教えてくれる。

さらに「公主は帝君を慕ってる、あなたは美しいから平穏に暮らしたければできるだけ公主を避けるのよ」と助言してくれた。


感想:夢幻の桃花、はじめました!

このブログの題名にもなっている通り、管理人はディリラバちゃんきっかけで中国ドラマにハマりました。彼女の出演する作品は、感想を書く書かないに関わらず全て見ております^^しかしあんまり良作には恵まれていな…(´◠ω◠`)

さて、夢幻の桃花は三生三世シリーズの3作目(日本ではそういううことになっているけど、運命の桃花〜宸汐縁〜は別枠らしい)前回とはちょっぴりキャストが変わって、内容もちょっぴり変わってお送りしていきます。

いや~まあ何にしてもディリラバちゃんが可愛いこと可愛いこと(•ө•)♡おまけ要素で折顔白真の恋愛が見られるし…たまりませんなあ!

第2話

司命(しめい)は連宋(れんそう)に誘われ、料理に凝っている東華帝君(とうかていくん)が宴に出す料理を味見することに。そして、東華帝君の作った糖酢魚を口にするが、あまりの不味さに気絶してしまう。それを見てほくそ笑んだ東華帝君を見かけた白鳳九(はくほうきゅう)は心をときめかせるが、東華帝君に近づく女性を警戒する義理の妹・知鶴(ちかく)からあの手この手の嫌がらせを受けて…。

ネタバレ「太晨宮の侍女」

天宮。連宋と司命星君が碁打ちをしている。

考え込んでいた司命星君は連宋の罠にかかり、慌てて石を進め負けてしまった。

話題を変えるため司命星君は「なぜ帝君は最近厨房に出入りを?」と尋ねる。連宋は「教える代わりに成玉元君のことを…」と交換条件を出した。

連宋は帝君が料理の研鑽を積んでいる、その才能に驚嘆すると話して試食に誘った。

太晨宮。出てきたのは魚の甘酢煮。司命星君が一口食べると…あまりの不味さに言葉をなくし失神してしまった。連宋は「興奮して気を失ってしまいました笑」とごまかした。

仕事中の白鳳九は、部屋から出てきた東華帝君がほくそ笑んでいる姿を見て胸キュン。早起きすると良いことがあると喜んだ。

朝露は「帝君が笑うときはろくなことがない」と話す。

司命星君は介抱されて意識を取り戻した。連宋に「なぜ私をはめたのです…」と聞くが、連宋は逃げていってしまった。

鳳九は偏殿の掃除を命じられた。そこは知鶴公主の神殿の近くだ。仕事に向かうと「沐風蝶を届けろ」と命じられるた。

その不思議な蝶は「折顔上神によれば水を浴びると烈風を起こす」というもの。厄介な役目を押し付けられ朝露は嫌な顔をするが、鳳九は「朝飯前だ」と余裕の表情。

知鶴の宮殿。知鶴公主は侍女に命じて朝露を撒かせている。そこへ鳳九が来て朝露を浴び沐風蝶が飛び立ってしまった。

鳳九は正体を隠しているため力を使うことができず、烈風で部屋の中はめちゃくちゃになる。知鶴が沐風蝶を追い払った。

失態を犯し追い出されそうになる鳳九だが、知鶴公主は「侍女には優しくしろと義兄が言っていた」と良心を見せる。そして罰として蓮池の掃除を命じられた。

帝君の神殿。鳳九は沐風蝶を連れて、こっそり帝君の寝殿へ。そこで仙力を使って薬を作り沐風蝶の治療をした。

治療のために勝手に使った筆を元の状態に戻すため、自分の尻尾の毛をむしって筆を作った。

帝君の側仕え 重霖仙官は「孟昊の消息がわかった」と報告。東華帝君は驚き竿を落とす。長年行方知れずだった孟昊は白水山に隠遁している。そこは魔族の地。

東華帝君はすぐに白水山へ向かった。そこに現れたのは大きな龍。東華帝君を見ると姿を変え鎖に繋がれた男になった。

孟昊は「先代の赤魔君の陰謀によって、その妻に誘惑され閉じ込められました、しかも擒竜鎖でせんりょくを封じられて竜脳樹を見張るはめに」と経緯を話す。

しかし孟昊の力があれば逃げられるはず。孟昊は「愛という深みにはまり情刧を乗り越えられません、ここにいるのは本望なのです」と意味深な話をする。

孟昊は気がかりなことがあるため魔族の地に留まりたいと願い出た。東華帝君は孟昊の鎖を切って立ち去る。

魔族の領地。赤魔君 煦暘の妹 姫蘅公主を護衛であり幼馴染でもある閩酥が探しに来た。閩酥は冷えてしまった姫蘅の体を気遣い、赤魔君が呼んでいると告げる。

一方その頃、燕魔君 燕池悟は従者に「姫蘅の前で余計なことを言うな、心をつかむため芸事まで習った」と話している。

姫蘅の部屋の前で玄魔君 聶初寅とばったり出くわした。燕魔君は玄魔君も「姫蘅に気があるのか」と邪推するが、玄魔君は否定し「赤魔君の命令で探していただけだ」と話す。それを聞いて燕魔君は赤宏殿に向かった。

赤宏殿。赤魔君 煦暘は姫蘅に「お前を東華帝君に嫁がせたい」と話す。その話を燕池悟が聞いてしまった。

赤魔君は「この件は極めて重要、我が魔族の未来に関わる、帝君ほど高貴な方は我が妹しか釣り合わぬ」と意志を曲げない。燕魔君は「実の妹の幸せさえ犠牲にするのか」と食って掛かるが「赤魔族のことに口を出すな」と言われてしまった。

太晨宮。鳳九の罰掃除の最中、東華帝君が戻ってきた。見惚れていると知鶴がやってきて叱られる。さらに「公主の前に立つとは不届き者」と侍女 玉如に突き飛ばされ池に落ちてしまった。

何事かと池の中を覗き込もうとする帝君の前に知鶴が立ちはだかり邪魔をする。

東華帝君が部屋に向かうと知鶴は「追放するわ」と鳳九に言う。しかしそこで東華帝君に呼ばれ処分する暇がないため「池の周りを綺麗に掃けたら許す」と立ち去った。

庭掃除中の鳳九を侍女 玉如が邪魔する。すると、そこに沐風蝶がやってきて手助けしてくれた。

「小九が掃除を終えた」と聞いて見に来た知鶴は、沐風蝶と遊んでいる鳳九をみて叱りつけた。罰として棒打ちを命じ、沐風蝶は木箱に入れられ「人間界に落とし修練させる」と池に投げ込まれる。

そこへ重霖仙官が現れ「帝君はお昼寝中です、侍女は厨房で謹慎させては」と鳳九を逃してくれた。

鳳九が落ち込んでいるとホタル(?)が現れ庭に導く。ホタルは無憂華の花を散らし、それを受け取った鳳九は「太晨宮がずっと憂いや災いと無縁でありますように」と願い事をした。

厨房。鳳九は仙力を使い無憂華のお菓子を作り、一人で味わう。その菓子を一口食べると、夢心地になってしまうようだ。夢の中で鳳九が舞い踊っていると、幻想の東華帝君が現れる。東華帝君は鳳九の頬に手を伸ばし…

そこへ侍女たちがやってきて鳳九は正気に戻る。連宋と司命星君をもてなす宴の準備が始まった。

宴の席。知鶴は手間ひまかけた酒を振る舞いアピールするが、東華帝君は興味がなさそう。そこへ、東華帝君の作った甘酢煮が運ばれてきた。

その味を知っている連宋と司命は「お先にどうぞ^^」と押し付け合う。東華帝君は連宋に目をつけ、食べるよう言った。

連宋はひとくち食べて苦悶の表情を浮かべる。なんとか飲み込むと「傑作だ!」と叫び、「もともと生臭い魚が、白檀でいぶされてより変な味に…真意がわからない…」とブツブツ言っている。

見かねた知鶴は侍女にお菓子を持ってくるよう命じた。

次のターゲットは司命星君だ。東華帝君は席を離れると自ら司命に箸を差し出した。

厨房。鳳九は手伝いも許されず棒立ちしている。そこへ朝露から「手が足りないので配膳を」と頼まれた。

東華帝君に近づける^^とルンルンで向かっていた鳳九は、ずっこけてお菓子を台無しにしてしまう。そこでさっき作ったお菓子を変わりに持っていくことに。

宴の席。司命星君はなかなか魚に手がつけられない。その様子を楽しそうに見守る東華帝君と連宋。司命はブルブルと震えだし、食べてもいないのに失神してしまう。

玉如から「小九が運んでくる」と聞いた知鶴は部屋を出て、鳳九からお菓子を取り上げた。

お菓子を取り上げられ帝君に近づけなくなった鳳九。しかし「今日の機会は絶対に逃せない」と様子をうかがった。


感想:仙術って便利だな

仙術で何でもできるから、力を使わずに料理したり洗濯するのが楽しいのかな?それならかわりに洗濯と皿洗いをして…うっ。

さてなんだか後日譚のような話で始まりました。東華帝君が料理にこる理由はわかりませんが、後々の伏線回収があると見て覚えときます。

なんかね、知鶴が平愛梨にそっくりすぎて集中できない。一応、同じアジア系の人種なので似たところがあるのは不思議じゃないけど、今回ばかりは瓜二つレベルで似ている。もうご本人だと思って見ている。

それにしても、東華帝君ってもっとクールなキャラクターじゃなかったか?お料理したり妹住まわせたりいたずらして遊んだりするような感じじゃあ…おかしいな。それもこれも、永遠の桃花のときのことは綺麗サッパリ忘れて設定のせいなんでしょうか?

第3話

白鳳九(はくほうきゅう)がこっそり仙力を使って作ったお菓子を東華帝君(とうかていくん)が気に入る。そこで自分が作ったふりをした知鶴(ちかく)は白鳳九に作り方を聞き出そうとするが、正体がばれてはいけない白鳳九は本当のことを言えずにごまかす。そのせいで知鶴にいじめられ、またこき使われることになるが、厨房で奮闘していると初めて東華帝君に話しかけられて…。

ネタバレ「初めての会話」

太晨宮。鳳九の作った菓子を知鶴が持ってくる。それをひとくち食べた連宋は、愛する成玉元君の幻想を見て夢心地になる。

正気を取り戻すと絶賛して東華帝君にも菓子を勧めた。

東華帝君もひとくち食べて「誰が作った?」と感心した様子。それを見た知鶴は「自分が作った、命名してください」と嘘を付いた。東華帝君は「無憂糕」と名付ける。

鳳九はその様子を部屋の外からこっそり盗み見て「帝君が私の菓子の名前を当ててくれた(*´艸`*)」と大喜び。

目の前の甘酢煮に苦しめられていた司命星君は、鳳九が部屋の中を伺っていることに気づいた。そして「魚を口にして八苦を悟りました、帝君の心は広く無限大なのですね…」と甘酢煮をすべて平らげてしまった。驚く連宋。

司命は部屋を飛び出して鳳九のもとへ向かい、着物のたもとに隠した。「狐がいたが逃げられました」とごまかすが、連宋は興味津々だ。

帝君が助け舟を出して、鳳九はまた恩義を感じる。

1人でお茶を飲んでいた成玉元君。司命星君を見つけて様子を盗み見している。

司命星君は鳳九をたもとから出すと「あまり無茶をするとかばいきれません!」と困り果てたように言った。そこへ成玉元君が顔を出す。

鳳九は成玉元君とも友人で「恩返しに来た」と打ち明けた。その話を聞いた成玉元君は「恩返しの方法なら、困ったときに助ければいいのよ」と助言する。

厨房。鳳九は知鶴に呼び出され「作り方を教えなさい」と言われる。鳳九は基本の作り方を教え「憂いが消えるものを好きなように入れたら良い」と知鶴の判断に任せた。

魔族の地。燕池悟は姫蘅が嫁いでしまうと焦っている。そこへ従者がやってきて「晩御飯は魔獣の角煮」と教えた。燕池悟の大好物だが「姫蘅が嫌うから二度と作るな」と命じる。

燕池悟は東華と決闘して姫蘅を奪え返そうと企んでいるようだ。

姫蘅と閩酥が話をしている。姫蘅は幼い頃に抜け出して閩酥と遊んだことが楽しかったと話した。閩酥はそのせいで、赤魔君 煦暘に罰を受けたが、姫蘅が幸せならそれでいいと話す。

二人は恋心を抱いているようだ。しかし、その様子を赤魔君 煦暘が見ていた。

燕池悟は従者の玄鉞を呼び、果たし状を天宮へ送れと命じる。

太晨宮。東華と連宋のもとに知鶴が菓子を持ってきた。先に連宋が口にするが、夢見心地にはならず別物だと気がつく。

厨房。知鶴は「誤った作り方を教えた」と鳳九に詰め寄る。鳳九は「材料が少し違ったからだと思う、往生海にある植物を入れれば真心が伝わる」と納得させた。

知鶴は鳳九を連れて往生海へ。そこで鳳九を池に蹴り落とすと、蓮池の水のそこにある植物の根を取ってこさせる。知鶴は植物の根だけ受け取り、鳳九を置いていく。

太晨宮。重霖仙官は「魔君の燕池悟から果たし状が」と帝君に報告。帝君は「茶は摘む時期が最も重要」と燕池悟への返書の内容を示した。

太晨宮に戻った知鶴は「甘酢煮は人間界の方法で作れ」と鳳九にと火の番を命じた。

厨房。池に置いていかれ泳いで戻ってきた鳳九は疲れ果てている。火の番をするうち、居眠りをしてしまった。気づいたときには魚は丸焦げになっている。

鳳九は仕方なく庭の池から魚を捕まえもう一度調理することに。しかし、その捕まえた魚は燕池悟の従者 玄鉞の友人である鯉の精だった。そうとも知らず、鳳九は鯉の甘酢煮を作り上げる。

魔族の地。燕池悟は帝君からの返事がないことに怒っている。玄鉞は「鯉の精の友人が、特殊な手段で探っています」となだめた。

厨房。甘酢煮が完成したところへ東華帝君が現れた。帝君は鳳九の落としたかんざしを拾い、甘酢煮の匂いを嗅いだ。

そこへ知鶴がやってきて鳳九と帝君を接近させまいと邪魔をする。

しかし帝君は知鶴のことを無視して「今後は太晨宮で料理を」と鳳九に命じた。手にしたかんざしを眺めると「天宮では見ないがなんの花だ?」と質問する。鳳九は「それは青丘の空、青丘の星です」と答えた。帝君は「星河に迷い込む蛍、これは知命か知非か」とつぶやきかんざしを返した。

初めて言葉を交わし嬉しくてたまらない鳳九だが、帝君の発言は「どういう意味^^???」とわかっていない。

その夜、喜びが溢れた鳳九は庭で鳴いている。その鳴き声を聞いた帝君は「どこから来たのか狐が喜んでいる」と微笑んだ。

魔族の地。燕池悟は帝君からの返書「茶園が茶摘みの時期ゆえ決闘は受けられない」という内容に怒り狂う。

太晨宮。燕池悟は太晨宮に出向き茶摘みを済ませてしまった。

さあ決闘を!という燕池悟に東華帝君は「香木を庭園に置いたままで植えてなかったな〜」とさらに雑用を押し付ける。

「蓮池の泥をかきだしていなかったなあ」

「屋根の修理もまだだった」

その様子を見て笑う重霖仙官。そこへ司命星君が来て経緯を聞き納得した。

最後に残った雑用は杏の収穫だ。

燕池悟が収穫した杏のカゴを置いていった。そこへ鳳九がやってきて「放置されてるなら私のものね^^」と持っていく。

雑用をすべて終わらせた燕池悟は決闘を申し出る。しかし東華帝君は「私がいつ約束を?考えたが……断る」と追い出してしまった。


感想:帝君の暴君劇場

いやはや、大変楽しそうである。いたずら好きって設定は今作だけってことでいいですか!?なんかよくわからなくなってきた。でも鳳九が笑顔で楽しそうなのでいいです、こっちも幸せです。

さて、今回は鳳九と東華の急接近、知鶴のぐぬぬ、東華の手のひらで転がされる燕池悟くんの巻でした。子闌が燕池悟と双子ってどこかで出てきたっけ?

まだ3話だけど、毎回ネタが多くて見飽きない。中だるみしないことを願います。

一個言いたいのは、燕池悟くん本当に姫蘅を嫁にしたいなら、外堀埋める作戦じゃなくて本人にアピールしなさいよ。それでふられたら諦めなさいよと…絶対ふられるのが本能的にわかってるから玉砕はしないようにしてんのか?それはそれで賢いな。

次回、4・5・6話はここから!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。