こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では、
【東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜】全55話について
あらすじとネタバレ感想を書いていきます!未視聴の方はご注意ください。
【全55話】「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」あらすじ一覧・ネタバレ・感想・まとめ
東宮ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ ) 1・2・3話のネタバレへ4・5・6話はここから
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46・47・48話はここから
49・50・51話はここから
52・53・54話はここから
55(最終話)話はここから
番外編はここから「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」あらすじ
豊朝、西州、朔博、丹蚩という4つの国が婚姻同盟を結びながら均衡を保っていた。
西州の第9公主・曲小楓(主人公)は、豊朝の皇太子と政略結婚が決まる。
美しく溌剌で奔放な彼女は結婚を嫌がり、師父と慕う顧剣(2番めの男)と逃げる約束をする。
同じ頃、豊朝の皇太子・李承稷は父親に反発し皇太子の座を降ろされ西州に向かうよう命じられる。
弟の李承鄞(相手役)は兄を慕っているので無理やりついていく。
道中、他の兄弟やら李承鄞を皇太子にしたい皇后やらに狙われ、丹蚩部族の剣にかかって李承稷は死ぬ。
命からがら逃げた李承鄞は、顧剣を待っていた曲小楓と運命の出会いを果たす。
だがこれが、愛と復讐の間で苦しむ宿命の始まりだった。
登場人物とキャスト
主演は曲小楓役・ポン・シャオラン(左)と
李承鄞役・チェン・シンシュー(右)
二人共かわいい系のお顔立ちです。
曲小楓・ポン・シャオラン
ポン・シャオランはどことなくあどけない感じのする、目鼻立ちのはっきりしたエキゾチックさを感じさせる風貌の女優さん。
1990年12月3日生まれの2020年現在29歳!
瓔珞のウー・ジンイェンと同い年。
司会としてデビューして(それでちょっと俗っぽさがあるのか…?)ファン・ビンビン様の目に止まり事務所に所属して大役をゲットしたらしい。
演じる曲小楓は、
王様の9番目のお姫様。
自由奔放でハツラツとしていて嫌なことには従わない美しい女の子。
ポン・シャオランの美貌と相まって良いキャラクターに見えます。
が!!!悲愛の物語になっていく過程で彼女がどう演じてくるのか…注目していきたいと思います。
李承鄞・チェン・シンシュー
相手役を演じるのはチェン・シンシュー
あら〜かっこいいわね、仮面ライダーに出てきそうなお顔…
1996年3月31日生まれの24歳!
3歳の時、動物園で遊んでいるところをスカウトされモデルデビューwそれから演劇の学校に行ったりして俳優の道に。
身長186cmの高身長イケメンなので今後が楽しみ。
演じる李承鄞は、
屈託のない笑顔が似合う美青年。だけど産みの母は亡くなり皇后の養子に、そしてその皇后が李承鄞を皇太子にしようと裏で糸を引く…ちょっと苦労体質ね。
現皇太子のお兄ちゃん・李承稷を思い西州への旅路に同行して曲小楓と出会います。
二人と三角関係を演じるウェイ・チェンシャン
顧剣は曲小楓が師父と慕っていて、結婚を考えるほどの人。
だけど……
演じるのはウェイ・チェンシャン
1987年4月1日生まれの33歳、この人も180cmと高身長。
女優さんも背が高くてスタイル抜群な人が多いから相手を務める男優も大変だ。
ネタバレありのあらすじ
曲小楓の母は西州王の王妃で、丹蚩国から嫁いでます。
このおかんが曲者で、側妃の明遠公主を殺そうとしたり、和睦のために王は曲小楓を嫁がせようとしているのに明遠公主が気に入らないので邪魔をしたり…
明遠公主は優しい気質の人で、「先王の亡き後、王様(現西州王・小楓のパパ)と再婚しました」と発言してます。
この人がいるから豊朝と西州は平和だったと。
そんで明遠公主は豊朝の皇子たちの叔母に当たる人。
祖国・豊朝に丹蚩の血を引く曲小楓を嫁がせて平和を維持したい。
顧剣は西国で復讐の機会を狙っているらしく、養父の柴牧に「顧家の名誉回復を」って言われてます。
柴牧は明遠公主の側近で、実は豊朝の陳征大将軍。
高右相の罠にハマり豊朝を追われ顧剣とともに西州へ。
李承鄞に弓術を教えたこともある人。
今は西州で肺病を患っている明遠公主の護衛となっている。
李承鄞の産みの母は顧玉遥なので、顧剣はいとこの関係。
で、この顧玉遥の死の真相が明らかになることで李承鄞は誰かに恨みを持つらしい。
お兄ちゃんの李承稷を殺したのが丹蚩族なので、李承鄞の敵は曲小楓の親類なんだが。
どうなるこっちゃ?
もうすでに、誰が誰の親戚で遠縁でどこの国の人ですかー!!?ブラジルの皆さんこんにちわー!??ってなってます。間違ってたら直します。
「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」見どころ
時代設定
一応ファンタジーなので時代設定は架空の時代。
李承鄞の豊朝王国は中国ドラマによくある統治国っぽいんだけど、東宮だとか日本髪結ってたりとかなぜか日本要素がもりもり。
曲小楓の西州は砂漠の中のエキゾチックな王国。皇宮もモスクのような建物で異教徒を思わせます。
丹蚩は蒙古っぽい部族系。うほほ。
朔博はおじいちゃんばっかりなので長生きの国なのか?違いが謎。
そんな感じで、「海上牧雲記」っぽいアメリカのドラマを真似た感じのファンタジー要素があります。
話数は全55話+番外編
近年、韓流も華流も短くなる傾向らしく全50話。
80話とか見てた頃を思うと短いなあと感じるけど、感覚が狂っているだけですね。
ちなみに、全4話の番外編が存在してその内容は…
「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」番外編
全4話 you tubeで無料視聴できるんですが、
最後まで見たあとの視聴をおすすめします(`・ω・´)ゞ管理人は先に見ました()
予告映像
DVDと配信情報
「東宮〜永遠の記憶に眠る愛〜」あらすじ・ネタバレ・感想まとめ
第1話 ネタバレ 東宮の難
西の果てに伝説があった。
忘情という場所に忘川という川がある。
そこに飛び込めば現世の苦悩を忘れることができるという。
ある男は30年以上もその場所を探し続けている。
…
西州・焉支城に第9公主・曲小楓が侍女を連れて戻ってきた。
ディーモという侍女が川に落ちて気を失い、曲小楓は彼女を侍医に見せるよう言う。
西州国王・曲文成の側妃・明遠公主は祭りの準備をしている。
そこへ国王と王妃・阿史那雲がやってくる。
国王は「中原の祭りが西州で見られる」と嬉しそうだが、王妃は気に食わない様子。
そこへ曲小楓が駆けてくる。挨拶もそこそこに、顧剣を探して走り去ってしまった。国王は「甘やかすから」と王妃を叱る。
曲小楓は師父と慕う中原からやってきた顧剣を城壁でみつけた。そして忘川を見つけてそこに落ちたディーモが水を飲んで記憶をなくしたと話す。
顧剣は持ち帰ってきたという忘川の水を飲み、記憶をなくしたふりをして曲小楓をからかった。
その時、城壁の下で組まれていた祭りの柱が明遠公主めがけて倒れてくる。明遠公主は柱に当たり血を吐いて気を失った。王妃の仕業だ。
侍医が呼ばれ外傷は大したことはないが肺病を患っていると診断される。
国王は「朝賀に伴い郷里へ連れて行く」と励ます。明遠公主は「先王亡き後、王様と再婚し大切にされた、だが私が死ねば丹蚩と豊朝の板挟みになる」と心配する。
王妃の娘である曲小楓を豊朝の皇太子に嫁がせ、いずれ皇妃となり西州と丹蚩の血を持つ皇子が生まれれば安泰だと提案。国王は曲小楓を嫁がせることを決める。その話を二人の間者が影で聞いていた。
1人は王妃の間者。王妃は「自分の娘の将来を勝手に決められてたまるか」と故郷・丹蚩に密書を届ける。
丹蚩王・ティダールは手紙を受け取ると、曲小楓と親しいアドゥを西州に送り手助けをと命じた。
もうひとりの間者は朔博の国へ密書を送る。側近・リドゥンは「大王が九公主を娶れば交易で有利になり丹蚩を味方につけられる」と助言。大王は早速縁談を申し込むことに。
曲小楓と皇太子の縁談話は豊朝の皇宮にも伝わる。
だが皇宮では豊朝皇帝が皇太子・李承稷を叱責していた。
李承稷は喪服を着て「横死した挙子を弔う」と皇帝に言う。右相・高于明による不正で前途有望なものが登用されない現状を嘆いてのことだった。
裏で糸を引く高于明を罰するべきと李承稷は訴えるが、すでに皇太子の仕業として手を回されており、皇帝は皇太子の廃位を決める。
「暗君」と暴言を吐いた李承稷に皇帝は斬りかかろうとする。そこへ様子をうかがっていた側近が西州の急報を届け一時休戦となった。
西州への使者を誰にするか、豊朝皇帝と忠王が話している。忠王は皇帝の第二皇子・宣徳王・李承鄴と手を組み立太子を目論んでいた。
忠王は李承鄴を推すが、そこへ右相・高于明がやってくる。高于明は皇太子を向かわせるべきと主張する。使節として使命を果たし帰国すれば文武百官を黙れせることができるというのだが…
李承稷は皇太子位を剥奪され、西州へ向かい曲小楓に婚姻を申し込むことになった。豊朝皇帝は次期皇帝だからこそ厳しく接する、と側近に話す。
草原を馬で駆けるレースに曲小楓は参戦。臆することなく先頭に出て勝利する。
戦利品のマリを師父・顧剣に渡す曲小楓。「中原では女が男にマリを渡すのは婚姻の合図」だと言われるが、小楓はならば結婚するという。
明遠公主は二人の仲の良さを危惧し、柴牧に忠告するよう命じる。
李承稷は第五皇子・李承鄞に「太傅(皇太子の先生)を都からだしてくれ」と頼む。
豊朝皇后・張玫娘は叔父である高于明に「李承鄞を皇太子に」と願い出ていた。皇后は李承稷を廃するため裏で高于明と手を組んでいたらしい。
李承稷出立の日、第五皇子・李承鄞は同行を願い出る。皇帝は許可し共に西州へ向かった。
皇后は第五皇子の安否を気にかけ高于明に相談。高于明は「手練を送ったので問題ない」という。
同じく皇太子の暗殺を図っていた宣徳王・第二皇子・李承鄴は、第五皇子が死んでも仕方がないと忠王に言う。
始まりました東宮
10話くらい貯めてから見ようかと思ってたんだけど、主演のぽんちゃんが可愛いので早々に感想。
今のとこ、おもしろポイント皆無のテンプレ中国ドラマって感じですな。
人間関係がとにかくややこしくて、さっさと誰が誰って表示を付けてくれればわかりやすいんだけどそれもはっきりしなくて混乱してます。
明遠公主は豊朝の出身でいいんだよね?豊朝から西州の先王に嫁いできたけど、死んじゃったので次の王に?そんなのあり?
それから皇子の名前のややこしいことwww如懿伝で散々味わったのでもうお腹いっぱいですわ。
3皇子と4皇子は空気っぽいし、皇太子は…なので、李承鄞と李承鄴だけなんだがパット見同じじゃねえかよっていう。
第1話なので丁寧に書きましたが、2話からはスピード重視で参ります。
第2話 消えた皇子
明遠公主は曲小楓に漢服を贈り、都は楽しいところだと嫁入りをほのめかす。小楓は全く気が付かない。
豊朝の趙瑟瑟は西州へ向かう李承稷一行を待っていた。第5皇子・李承鄞に香り袋を渡し思いを伝える。李承鄞は答えられないと言うが、趙瑟瑟はいつまでも待つと健気だ。
顧剣のもとに養父・柴牧が来て曲小楓との仲に釘を刺す。そして「顧家の名誉回復が使命」と言い聞かせた。
婚姻の話を知った小楓が顧剣のもとに逃げてくる。だが顧剣は受け入れるわけにも行かず追い返す。
婚姻を嫌がり王妃に泣きつく曲小楓だが、国王により寝殿に閉じ込められた。そこへアドゥが丹蚩からやってきた。曲小楓はどこも行くところがないと落ち込む。
鳴り矢で顧剣を呼び出した曲小楓。一緒に逃げてほしいと頼み込むが顧剣は受け入れられない。
李承稷一行を刺客が襲う、第5皇子・李承鄞は李承稷を馬に乗せ命からがら逃げる。
明遠公主のもとに李承稷から書簡が届く。あと3日で焉支城に付くと言うが、明遠公主は胸騒ぎがするといって柴牧を迎えにやった。
西州王妃はアドゥに明遠公主の暗殺を依頼。明遠公主の部屋に忍び込んだアドゥだが、柴牧に代わり護衛を務めていた顧剣に阻まれる。
アドゥは王妃の差し金だと認め、なぜ嫁ぐのが他の姉たちではなく9公主なのかと訝しんだ。
夜になり、平原で火を焚きながら野営をする李承稷と李承鄴。李承稷は豊朝皇后と高于明に狙われたと勘付いていた。李承鄞は養母の策略に薄々気づいており李承稷を守ったのだ。
李承稷は国書を李承鄞に託した。
月が隠れ一寸先も見えないほどの暗闇になる。護衛も全て殺され、丹蚩人に襲われる李承稷と李承鄞。残酷にも血まみれになっていく。
李承鄞は馬を呼び李承稷を連れて逃げようとするが、李承稷は弟だけを逃し、丹蚩の手にかかって死んだ。
曲小楓の部屋に顧剣がやってきた。顧剣は「砂丘で待っていてくれ、3日後、義父・柴牧が戻れば明遠公主を託し駆けつける」と約束した。
翌日、いなくなった曲小楓を探すため西州大王は兵士を動かす。
安護府の将軍・裴照は李承稷の遺体を見つけ、すぐに100里先まで封鎖するよう命じた。都に知らせを出し、遺体の見つからない第5皇子の捜索も行う。現場から見つかったのは丹蚩の剣だった。
皇子たちを迎えに来た柴牧はその様子を影から見ている。
曲小楓は3日たっても顧剣が現れない、と不安になっている。顧剣はアドゥと護衛を代わり小楓のもとへ急いでいた。
小楓の待つ砂漠に一人の男を乗せた馬が現れ倒れた。小楓は顧剣と勘違いしその男に駆け寄る。
最速の皇太子
結構いい顔してたからモブ皇太子だとは思わなかった…
このお兄ちゃんの死で李承鄞くんと小楓ちゃんはうまいこと行かないんだなあって流れがもうすでにわかっている中で二人の出会いですよこれ。
えー特に変わったことは起きてませんが顧剣のとこは何があったんだろうか。柴牧は李承鄞の先生をするほどの人らしいが…?次行こ
第3話 偶然の出会い
小楓は男が顧剣でないことに気づき、傷だらけの体を見て訝しむ。だが傷を手当し毛皮の上に第5皇子・李承鄞を乗せ、馬で引きずり連れて行くことに。
気がついた李承鄞は曲小楓に襲いかかり押し倒す。だがまたすぐに気を失った。
丹蚩・イモイェンは豊朝の村を襲い略奪。
将軍・裴照は皇太子・李承稷の遺体ともに安護府へ戻る。安護府の都護(長官)高顕将軍に仔細を報告。高顕は第5皇子を必ず見つけるよう命じた。
安護府の置かれた町には各国の間者が潜入しており、丹蚩のミロは「丹蚩人が皇子を手に掛け、じきに本当の戦が始まる」という会話を聞く。そしてどこかへ鳩を飛ばした。
柴牧は焉支城に戻り皇太子の訃報を明遠公主に報告。明遠公主はショックで血を吐き、もう長くない様子。
夜になり顧剣は待ち合わせ場所に付くが小楓はいない。
朝になり小楓は李承鄞が寝ているすきに奪った国書を見せ「正体を話せ」と迫る。だが、豊朝の文字が読めない小楓は国書を逆さまに見ていた。
それに気がついた李承鄞は「豊朝の商人、賊に襲われ荷を奪われた、それは通行手形」と嘘を話し、小楓はすぐに彼を解放した。
そこへ人の気配が。隠れて様子を見る二人の前に、略奪を終えた丹蚩・イモイェンが現れる。
さらに高顕将軍がやってきて「丹蚩が一年に3回ほど辺境の村を襲い安護府が制圧すると取り決めた、丹蚩は財物を、高将軍は軍功を得られる。」という話をしている。
高顕はイモイェンが他と取引をし皇太子を殺したのでは…と疑っており、交易の無期限停止を告げ去った。
イモイェンは馬のいななきで隠れているものがいると気づく。小楓は飛び出していき挨拶をした。母が丹蚩人である小楓はイモイェンとも知り合いだった。
小楓は李承鄞のもとへ戻るが、すでに姿を消していた。手紙が残されていたが小楓には読めない。
一人になった小楓は顧剣と再会。二人で逃げようとするが、そこへ国王の差し向けた兵士が来て連れ戻される。
豊朝皇帝は皇太子暗殺を知り激怒。豊朝皇后・張玫娘は失敗した計画が成功し、なぜか丹蚩の手にかかり皇太子が死んだと知る。第5皇子の安否を気にかけた。
第2皇子・宣徳王・李承鄴は第5皇子・李承鄴を取り逃した刺客を叱責。安護府に向かうと見て、必ず殺すよう命じる。
李承鄞は柴牧に護衛され、安護府へ到着。イモイェンと話をしていた男が高顕将軍だったと気がつく。
朝議が開かれ李承鄴は丹蚩を打ち払い敵を取ると名乗りを上げた。
李承鄞は幼馴染の裴照と皇太子の死を悼む。「兄弟の絆を断てはしない」敵を討つことを誓った。
未だ掴み所がない
うーん、どのへんを楽しみに見ていけばいいのかまだ掴みきれてない感じです。
小楓が無邪気すぎるんだよな。これから血も涙もないほどひどい目に会うって言うなら見るけども。
高顕は高姓だから高于明の親類か息子かなんだろうか。高于明が皇太子を狙う奸臣であったとしても何がしたいのかよくわからん。皇后に全面協力って感じでもないし。
そもそも皇后には実子がいなくて養子の李承鄞をあれだけ案じているのも不可解。ほんとに実の息子のように気にかけているが、小さい頃から育てただけの理由かな?
豊朝皇帝は全てに気づいていて皇太子に試練を与えたという設定だったが、次男の暴走には気づいてないのか?名乗り出て討伐に向かわせるところを見ると気づいてなさそうだなあ。
中国ドラマは暗君でないと成立しないのが悲しいわね。