こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!
この記事では「驪妃-The Song of Glory-」について、全53話のネタバレ全話・あらすじ一覧・管理人の感想を最終話まで掲載していきます。
「驪妃-The Song of Glory-」全話まとめ
「驪妃」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ ) 1・2・34・5・6
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49・50・51
52・53(最終話)
概要
「驪妃-The Song of Glory-(原題:锦绣南歌、英題:The Song of Glory、読み:りひ)」は2020年に中国で配信されたテレビドラマ。
- 原題「锦绣南歌」
- 英題「The Song of Glory」
- 製作年:2020年
- エピソード:全53話
- 主演:リー・チン、チン・ハオ、グー・ジアチェン、チー・ジー
- ジャンル:愛情、古装
あらすじ
朱雀盟の刺客として育った驪歌は彭城王を親の仇と信じ、長年彼の暗殺を企てていた。
そのために五兵尚書・陸遠に近づいた彼女はついに絶好の機会を得る。
彭城王の義母・孫太妃の誕生祝いの宴で踊る舞姫に選ばれたのだ。
だが、その宴で彼女が放った矢は彭城王ではなく異母兄を庇った竟陵王に当たり、陸遠に反撃されてしまう。
驪歌の身代わりとなった親友の阿奴が陸遠によって無残に殺され、驪歌の手には彼女から託された腕輪だけが遺される。
そして、兄弟子と二人だけで命からがら逃亡した驪歌は孤児院に身を隠す。
すると、そんな彼女のもとに将軍家の沈夫人が訪ねてくる。
阿奴の腕輪は18年前にさらわれた沈家の娘・嘉寧の物だったのだ…。
行方不明だった娘・嘉寧として沈家に迎えられた驪歌。
彼女は嘉寧のふりを続けながらも阿奴の仇討ちを諦めてはいなかった。
そのため陸遠の情報を得ると彼を暗殺するため独りで夜の渡し場へ向かう。
一方、裏で密かに陸遠の悪事を追っていた彭城王は、今夜こそ陸遠の武器横領の証拠をつかもうと渡し場の小舟に身を隠していたが…
驪妃(りひ)登場人物一覧
- 驪歌…朱雀盟の刺客、徐臨に育てられ陳少巽を兄と慕う、彭城王が親の仇と言われて育ったが身分を知らずに出会い惹かれていく
- 彭城王(劉義康)…武帝の第4皇子、宋の監政(国政を代行する)、病がちな皇帝にかわり政務を執る、新政により民を救いたいと考えている、驪歌ラブ、母は庶族
- 竟陵王(劉義宣)…武帝の第6王子、彭城王の弟、孫太妃の実子、兄を慕い新政に協力する
- 陸遠…権勢を誇る宋の奸臣、国を牛耳っている
- 陸婉…陸遠の妹、体が弱く純粋な心の持ち主、琴の名手
- 陸延弟…陸遠と陸婉の父
- 孫太妃…竟陵王の母、母親を亡くした彭城王を引き取り育てる、その昔 謀をして処罰されそうになるが彭城王がかばい引き取った
- 沈廷章…沈家の当主、宋が誇る将軍
- 沈植…沈家の長男、真面目で実直で優秀だが兄弟たちには「柱のよう」と言われる、王子衿と相思相愛
- 沈夫人…沈廷章の妻、さらわれた娘 嘉寧を想い心の病になってしまう
- 沈楽清…両親を亡くし沈家に引き取られた、誘拐された嘉寧のかわりに溺愛されて育つが…
- 沈楓…沈家の次男、明るくわがまま末っ子気質、運命に翻弄されたくましくなる
- 沈嘉寧…赤子の頃に誘拐された沈廷章と沈夫人の娘
- 周正…沈家の執事、元校尉
- 王勉…名族の大家 王家の当主、王子衿の父、隠居して酒造りを趣味にしている
- 王子衿…王勉の娘、文武両道、沈植と相思相愛
- 王樺…王勉の息子、故人
- 王松…王勉の息子、故人
- 徐臨…朱雀盟の盟主、孤児を引き取り刺客として育て彭城王への復讐を企んできた
- 陳少巽…徐臨での弟子、ずば抜けた医術の持ち主
- 阿奴…驪歌の妹弟子、拾われた時に身に着けていた腕輪から沈家の令嬢だと判明する
- 阿綾…驪歌の妹弟子、陸遠に捕らわれる
- 謝顥…名族 謝家の令息、私欲をもたない祖父に反発し陸遠と手を組む
- 謝韞之…彭城王の正妃、祖父に育てられ清く正しく美しい精神力を持つ
- 謝仲…謝家当主、隠居している、謝韞之を何よりも可愛がる
- 曽三宝…彭城王の側近、孤児だったが彭城王に引き取られ出世した
- 許詹…彭城王の護衛、曽三宝と仲良し
- 少辛…鋳造所の事件で両親を失う、腕っぷしが強く驪歌の侍女になる
- 紅丹…驪歌が後宮に入り引き取った侍女
- 季恕…竟陵王に付き従う、丹陽兵を取りまとめる
- 薛逑…陸遠の側近、陸遠のためならどんな汚いこともする
- 陸侊…謝顥の手下、刺客また側近として暗躍する
- 李成勲…沈廷章の一番弟子
- 春芳…孫太妃の侍女、孫太妃に付き従う
- 方清…崔葛に師事した秀才、彭城王と共に新政のため奔走する
- 霍雲…元黒甲軍(陸遠の軍)の盗賊
- 崔葛…彭城王と方清の師、罠にはめられ処刑された
- 徐子憲…沈廷章と共に彭城の乱で戦った
- 玉煙…謝韞之の侍女、沈楽清に騙され破滅する
- 梅綺…盤谷の首領の娘、父を殺され後を継ぐ
- 梅牙…梅綺の父を殺し盤谷を乗っ取ろうとした
- 盤谷の民…宋の国境 九鳳山に住む民族
予告
配信&DVD情報
DVDは全3巻(´・ω・`)
【全53話】「驪妃-The Song of Glory-」あらすじ・ネタバレ・感想
第1話「凄腕の女刺客」ネタバレ
朱雀盟の刺客として育った驪歌(りか)は彭城(ほうじょう)王を親の仇と信じ、長年彼の暗殺を企てていた。そのために護軍・陸遠(りくえん)に近づいた彼女はついに絶好の機会を得る。彭城王の義母・孫(そん)太妃の誕生祝いの宴で踊る舞姫に選ばれたのだ。だが、その宴で彼女が放った矢は彭城王ではなく異母兄を庇った竟陵(きょうりょう)王に当たり、陸遠に反撃された驪歌は…。
舞坊。
朱雀盟の刺客 驪歌。
仲間とともに舞坊で芸と武術を磨きながら、親の仇である彭城王の暗殺を目論んでいた。
ある日、護軍 陸遠が評判を聞きつけ舞坊にやってくる。
陸遠は侍従 薛逑に舞坊のことを調べさせ、驪歌たちは旅回りの踊り子だと説明した。
しかし、驪歌たちが踊っているのは孫太妃が高祖皇帝に献上した舞だ。
とても庶民が知っていると思えない。
陸遠は驪歌に興味を抱く。
その日、なぜか驪歌の仇である彭城王 劉義康も舞坊にやってくる。
驪歌はその場で手を下さず、彭城王の姿を目に焼き付けた。
客が帰ると1人で踊っている驪歌に陸遠が近付く。
陸遠は「舞坊を作ったのは誘い込むためか」と聞いた。
驪歌は「高貴になりたい、そのための足固めをするには陸家の力を借りるべきだと思いました」と言う。
彭城王の側で皇族の富貴にあやかりたいと嘘をついた。
彭城王の側に駒を置きたい陸遠と手を組むことになる。
控室。
驪歌は兄弟子の陳少巽に陸遠を丸め込んだと報告。
仇である彭城王は皇帝から実権を奪い、陸遠ら奸臣を野放しにしているため成敗しなくてはならないと正義感に燃える。
お風呂。
驪歌は妹の弟子の阿奴とお風呂に浸かる。
2人は暗殺が成功すればみんな幸せになれると微笑んだ。
成功したあと、阿奴は陳少巽の故郷である梅州へ行きたいと話す。
陳少巽のことを昔から慕っているようだ。
驪歌は阿奴の産着から見つかった腕輪を示し「両親を探してみるべき」と勧めた。
阿奴は「もし見つかったら驪歌さんは義理の娘になってね」と笑う。
彭城王府。
陸遠が許医官を連れてくる。
彭城王 劉義康は陸遠を油断させるため血を吐く芝居をした。
彭城王は陸遠を騙すために、わざと体を害する薬も飲んでいる。
沈家の屋敷。
将軍家の長男 沈植が彭城王を出迎える。
彭城王は建康を牛耳る陸家の暴挙を止めるため沈植と手を組んでいた。
沈植の父は国境で軍を率いて魏と戦をしている。
勝利すれば沈家に要職を与えられるため、陸家への抵抗手段ができる。
その様子を沈家の令嬢 沈楽清が覗き見していた。
沈楽清は彭城王のことが好きらしい。
そこへ沈夫人が帰ってくる。
沈夫人は18年前にさらわれた娘を探し続けており、慈幼院(孤児院)の宋さんと連絡をとっていた。
沈楽清は沈夫人の実子ではない。
控室。
暗殺決行前夜。
阿奴は陳少巽に「秀麗山の梨の木の下にお酒を埋めた」と話す。
もし嫁ぐときはそれを固めの盃にしたいと。
彭城王府。
その頃、驪歌は鳳凰台の下見に。
しかし見回りをしていた沈植に見つかって逃げ出す。
沈植はすぐに彭城王に報告。
彭城王は陸遠が舞を献上する裏になにかあると疑う。
その日は謝王妃のもとへ行く日だったが、彭城王は理由をつけて行かない。
椒華閣。
知らせを受けた謝王妃 謝韞之は特に気にした様子もない。
孫太妃の誕生祝いの宴が開かれる。
驪歌たちは仮面をつけ、弩を隠し持ち、書庫に油を撒いて手はずを整えた。
孫太妃は陸遠のおばにあたる人物。
陸遠は孫太妃が送軍行を舞った時の様子を絵に描かせて贈る。
その送軍行を舞姫に舞わせるのだ。
舞が始まった瞬間、一斉に攻撃を仕掛ける。
驪歌は彭城王めがけて襲いかかった。
しかし六弟 竟陵王 劉義宣が兄をかばう。
驪歌は鳳凰台を離れた彭城王を追い詰める。
だが護衛に守られ手を出せない。
書庫に逃げ込んだ彭城王をかばって侍従 三宝が怪我をしてしまった。
刺客は「お前の命を狙うものは陸遠1人ではない」と彭城王に告げる。
火をつけられ閉じ込められる。
そこへ季恕が駆けつけ助けた。
驪妃は阿奴と合流。
阿奴は「私の両親を探して、姉さん」と言うと驪歌の仮面をつけて飛び出していった。
感想:驪妃-The Song of Glory-始めました
楽天TVで一回買ったのに見る暇なくて期限切れになった「驪妃-The Song of Glory-」を見始めました(´◠ω◠`)
大人になるとレンタル2ヶ月なんてあっという間ね…キッズに戻りたい…
中国ドラマもいろんな規制で迷走中、というわけで今回は親の仇を討つために組織で刺客として訓練してきた驪歌が驪妃となって親の仇どころじゃなくなる話です(たぶん)
親の仇って言っている彭城王はたぶん仇じゃなくて、陸遠のほうがまじの仇なんだろうな。
アクションシーンが多くて衣装とセットが豪華なので目の保養になります。
第2話「腕輪の秘密」ネタバレ
驪歌(りか)の身代わりとなった親友の阿奴(あど)が陸遠(りくえん)によって無残に殺され、驪歌の手には彼女から託された腕輪だけが遺される。そして、兄弟子の陳少巽(ちんしょうそん)と二人だけで命からがら逃亡した驪歌は孤児院に身を隠す。すると、そんな彼女のもとに将軍家の沈(しん)夫人が訪ねてくる。阿奴の腕輪は18年前にさらわれた沈家の娘・嘉寧(かねい)の物だったのだ…。
鳳凰台。
驪歌の仮面をつけて飛び出していった阿奴は陸遠に捕まる。
助けに向かおうとする驪歌だが、陳少巽に拘束され動けない。
阿奴は「約束を忘れないでしっかり生きて」とつぶやき、自ら首を切る。
仁寿閣。
竟陵王は治療を受けるが目を覚まさない。
側には孫太妃が寄り添っている。
彭城王は「刺客はすべて殺された、疑わしい」と陸遠を追い詰めた。
しかし孫太妃が「舞を頼んだ私が悪い」と陸遠をかばった。
彭城王は引くしかない。
真相を調べるため、彭城王は1人だけ逃げた舞姫と刺客たちの調査を命じた。
陸遠も独自に調査をさせることに。
生き残りの舞姫は生け捕るよう命じた。
慈幼院。
陳少巽は驪歌を連れて慈幼院へ逃げ込んだ。
宋さんは「善人だから何も聞かない」と2人を匿ってくれる。
その時、宋さんは驪歌が手首につけている阿奴の腕輪を目にした。
決行前夜、朱雀盟の主である徐臨は阿奴に驪歌を守るよう命じていた。
そして成功すれば両親を探してやると約束する。
阿奴は徐臨の命令を守ったようだ。
驪歌は阿奴の行動が誰の指図だったのかと陳少巽を問い詰める。
陳少巽は口を割らない。
慈幼院。
陸遠の部下 薛逑が慈幼院を調べに来る。
宋さんはすぐに2人を隠し見つかることはなかった。
薛逑は刺客の躯を切り刻むと言って出ていく。
驪歌は罠だとわかっていても行かずにいられない。
陳少巽とともに仲間の元へ。
そこへ弟弟子の空城も現れた。
驪歌はムクロに酒を撒いて火をつけ、仲間を弔う。
慈幼院。
宋さんからの知らせを受けて沈夫人が慈幼院へやってくる。
驪歌をひと目見た沈夫人は「嘉寧…私の嘉寧…眉も目もそっくり」と驚いた。
腕輪を見ると興奮して失神してしまう。
沈家の屋敷。
屋敷に呼ばれた驪歌は沈夫人と妹の沈楽清にもてなされる。
実の兄と弟だと、沈植・沈楓も紹介された。
沈楽清は従兄弟だが両親を亡くしたので養子になったらしい。
沈植が驪歌のことを疑うので沈夫人は腕輪を割って中から木蘭と玉の腕輪を取り出した。
それは沈夫人が嘉寧のために作らせたこの世に2つとない腕輪。
沈植も妹だと認める。
三玖堂。
陳少巽は驪歌が沈家に受け入れられたため、身を隠すために芝居を続けるよう話す。
陳少巽は薬舗を開いて情報屋をしながら潜伏するという。
嘉寧閣。
沈楽清が驪歌の世話をすることになった。
背中の傷を見て驚くが、驪歌はすぐに隠してしまう。
翌日、昏睡状態だった竟陵王が目を覚ました。
竟陵王は刺客は必ず陸遠と関係がある、捕らえて処罰をと兄に訴える。
しかし弟を巻き込みたくない彭城王は「とにかく療養を」と聞き流す。
彭城王は少帝の乱で二人の兄を失った。
皇帝は即位後から体調が優れないという。
さらに孫太妃の生母は陸一族だ。
彭城王はこの危うい状況に弟を巻き込みたくないと考えていた。
感想:小公女セーラ
なんか小公女セーラ思い出しちゃった。
いやそれじゃ話が終わっちゃうじゃんってね。プリティ幼女だった時に小公女セーラと秘密の花園が好きでしたわ〜なつかしい。
さてさて、暗殺に失敗して陸遠たちに追われ行くところがなくなったので驪歌は沈家へ、陳少巽は薬舗を開くことになりました。
生きるチカラが強くて素晴らしい。
なんか阿奴の腕輪ってことになってるけど、ほんとは驪歌のなんじゃないの?
いやでも王女未央のこともあるし…しかし未央は生まれながらに王女だったから身分的にはokなわけで。
完全に何の身分もないヒロインって最近だと晩媚と影とか?あの設定好きでしたわ。続編希望。
第3話 「奸臣の謀略」ネタバレ
行方不明だった娘・嘉寧(かねい)として沈(しん)家に迎えられた驪歌(りか)。彼女は嘉寧のふりを続けながらも阿奴(あど)の仇討ちを諦めてはいなかった。そのため陸遠(りくえん)の情報を得ると彼を暗殺するため独りで夜の渡し場へ向かう。一方、裏で密かに陸遠の悪事を追っていた彭城王(ほうじょう)は、今夜こそ陸遠の武器横領の証拠をつかもうと渡し場の小舟に身を隠していたが…。
沈家の屋敷。
沈夫人は驪歌に寄り添い何から何まで世話をしたいようだ。
沈楽清の住んでいる嘉寧閣は生まれたときに嘉寧の父が建てたものだという。
行方不明になってからも部屋の調度品を増やし、庭の木蘭も大きくなった。
そこへ沈楓が毓秀閣の準備が整ったことを知らせに来る。
沈楓は「姉上が移ったら?」と沈楽清にちくり。
沈楽清は断るわけにも行かず、驪歌に部屋を譲った。
しかし胸中は複雑だ。
「わたしはもはや寵愛を失った」と侍女に漏らす。
その頃、彭城王は陸遠の武器横領の証拠をつかむため動いていた。
沈植を武庫へ、自らは変装して渡し場へ向かう。
嘉寧閣。
沈楽清は驪歌のためにお菓子を作って嘉寧閣へ。
しかし姿が見えず不審に思う。
その頃、驪歌は三玖堂に出向いていた。
江湖の情報を売買している陳少巽に情報がほしいと話すが、教えてもらえない。
立ち去ろうとすると、空城が密書を手渡してくれた。
そこには「亥の刻渡し場へ」と書かれている。
陳少巽はそれに気づかず師匠から届いた「今後の計画のために驪歌に沈家の信頼を得させろ」という文を握りしめた。
嘉寧閣。
驪歌が部屋に戻る様子を沈楽清が隠れてみている。
軽々と空を飛び塀を越えた姿を見てさらに疑いを持った。
そこへ沈植がおこわを届ける。
沈植が武術について聞くと、驪歌は「学ばなければ身を守れない」と答えた。
武庫。
その頃、竟陵王は季恕を連れて武庫へ。
同じく陸遠が武器を横領していると言う情報を仕入れたのだ。
事前に兄に相談するが聞き入れられなかった。
弟を守ろうとする彭城王と竟陵王はすれ違ってしまったようだ。
そこへ沈植と廷尉が現れ、武庫の管理をしている裴如海を捕らえた。
渡し場。
彭城王は用意した船に隠れて様子を見ている。
そこへ陸遠の部下 薛逑が現れた。
裴如海を待っているようだ。
その船に驪歌が飛び込んでくる。
話の流れで陸遠の調査をしている同志だと判明。
驪歌は彭城王を押さえつけて様子を見守る。
官吏や陸遠も現れ、武器を積んだ船が報告より多いことが問題になる。
しかし陸遠は「裴如海が横領した」と罪を着せて押し通した。
その時、驪歌は仕掛けていた紐をひっぱり積み荷はすべて河に転落。
注意がそれたところで陸遠に襲いかかる。
しかし失敗して逃げ出した。
逃げ出した驪歌だが怪我をしてしまったため道で行き倒れてしまう。
そこへ竟陵王が通りかかった。
すぐに薛逑がおってくるが、竟陵王は驪歌をかくまって助ける。
驪歌は「御恩はいずれ返します」と感謝して立ち去った。
陸家の屋敷。
彭城王は裴如海を呼び尋問。
「陸家は国防省を管轄してからずっと横領している、兵器の隠し場所は知らない」と白状した。
そして朝廷で陸遠を告発すると約束させる。
ちょうど戻ってきた驪歌は、黒ずくめでひそかに沈家を訪ねる影を目撃した。
嘉寧閣。
部屋に戻ると、沈夫人が娘を心配し失神したと知らされる。
目を覚ました沈夫人は「どんな子で何をしても大切な娘」と兄弟に問い詰められる驪歌をかばった。
感想:お前じゃないわ!
きっつ(´◠ω◠`)
沈楽清の悪役落ちは確定路線だな〜とのんきに思ってたけど完全にお母ちゃんが悪いじゃん草
今まで普通に暮らしてて、まあ実の娘の代わりでもいいかと思ってたところに本物登場。
まあ本物登場でも仕方ないかと思ってたら母ちゃんは狂ったように実の娘ラブで沈楽清をないがしろにする。
早くおうち出ましょうね、かわいそうに。
みるこさん
はじめまして。約一年半前から徐々に中国ドラマに嵌まり、今はどっぷり沼に浸かっている主婦です。
最近は4、5本のドラマを同時に見ているので、時々頭がついていかず、そんな時の指南書として、こちらのブログをとってもありがたく読ませて頂いております。
みるこさんは、お一人でこんなにたくさん見て書いておられて、驚きと尊敬しかないです。
いつも、一方的にお世話になり、一年ほどたつてしまったので、感謝の気持ちをお伝えしたいと思い、コメントしました。
これからも宜しくお願いします。益々ご活躍お祈りしています。
まりっぺまりりんさん٩( ᐛ )و コメントありがとうございます!
同時並行で4〜5本とはすごい…私は同時並行できなくてどうしても更新が止まりがちに…
でも参考になっているというのはとてもうれしい(*ˊᵕˋ)てへ
感謝だなんて!みなさんとの交流、誰かの手助けになればと思って始めたので最近更新できてなくて申し訳ないくらいです!
これからも遊びに来てくださいね。