【明蘭・全73話・最終話まで】ネタバレ全話とあらすじ一覧と感想|明蘭〜才媛の春〜

こんにちわ(*ˊᵕˋ)みるこ(@miiirumu)です!

みるこ
みるこ

この記事では、

「明蘭〜才媛の春〜」について

あらすじ一覧(全話)とネタバレと登場人物を掲載しています。

基本情報

  • 原題:知否知否応是緑肥紅痩(詩の一節)
  • 英題:The story of Minglan
  • 主演:チャオ・リーイン(花千骨)・ウィリアム・フォン(蘭陵王)
  • 日本初放送:2019年9月
  • 話数:全73話

「明蘭〜才媛の春〜」 全73話まとめ

「明蘭」ネタバレ一覧はここから( ˘ω˘ ) 1・2・3

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73(最終話)

登場人物&キャスト

主人公:盛明蘭(チャオ・リーイン)

本作の主人公、盛家の末娘。

母は衛恕意、庶子。

幼い頃に母を亡くし、才知を隠して生きている。

祖母・盛夫人が養育者であり理解者。

顧廷燁(ウィリアム・フォン)

顧家の次男、母は白家という塩豪商の一人娘。

豪胆で自由奔放に見えて押さえるところは押さえている悪い性格。

斉衡(チュー・イーロン)

斉国公家の一人息子。

母は平寧郡主。

苦労を知らないおぼっちゃまくん。

盛夫人(ツァオ・ツイフェン)

明蘭の祖母、盛紘とは血の繋がりがない。

侯爵家の一人娘で宮中でも一目置かれる存在。

母を亡くした明蘭を引き取り大切に育てた。

盛紘(リュウ・ジュン)

盛家の大黒柱。

林噙霜に惚れており他の家族をないがしろにしがち。

体面を一番気にする。

王若弗(リュウ・リン)

大廟に祀られるほどの文人を出した名門・王家の出身。

盛家の正妻。

長女華蘭、三女如蘭と長男長柏の母。

盛家の差配役だがあまり賢くないので林噙霜に苦い思いばかりさせられる。

盛長柏(ワン・レンジュン)

盛家の長男。

科挙に一発合格した逸材。

明蘭にも優しい。

盛如蘭(チャン・ジャーニャン)

盛家の三女。

母・王若弗に似て単純な女の子。

だが純粋に育ち明蘭とも仲がいい。

林噙霜(ガオ・ルー)

盛家の側妻。

盛紘を誘惑して次男・長楓を作り盛家に入った。

ずる賢く、自分の子供達を王若弗の子供に勝たせようと悪巧みをする。

得意技は泣き落としと気絶。

盛墨蘭(シー・シー)

林噙霜の娘。

盛家の次女。

母に似てずる賢い、玉の輿を狙っている。

朱曼娘(リー・イーシャオ)

顧廷燁の妾。

書蓉と書昌という子供がいる。

秦氏(ワン・イーナン)

顧家の正妻。

姉が先に顧家に入ったが亡くなったので後妻としてやってきた。

息子・顧廷煜にあとを継がせたい。

めっちゃ素敵な予告動画

登場人物一覧

  • 盛明蘭せいめいらん:主人公。盛家の四女。母は衛恕意。
  • 顧廷燁こていよう:寧遠侯爵家の次男。
  • 衛恕意えいじょい:盛紘の側室。売られて盛家に入った。
  • えい氏:衛恕意の妹。
  • 小蝶こちょう:衛恕意の侍女。
  • 小桃しょうとう:明蘭の侍女。
  • 盛紘せいこう:盛家の主。官吏(通判)。側女の息子。
  • 盛夫人せいふじん:盛家前当主の正妻。明蘭のおばあちゃん。盛紘とは血が繋がっていない。
  • 王若弗おうじゃくふつ:盛紘の正室。長柏・華蘭・如蘭の母。
  • 盛長柏せいちょうはく:長男。王若弗の息子。本の虫。顧廷燁の友。
  • 盛華蘭せいからん:長女。王若弗の娘。袁家の嫡次男 袁文紹えんぶんしょうと結婚。
  • 盛如蘭せいじょらん:三女。王若弗の娘。
  • 林噙霜りんきんそう:盛紘の側室。寵愛されている。おとなしいふりをして策略を巡らせる。
  • 盛長楓せいちょうふう:次男。林噙霜の息子。投壺とうこで顧廷燁に負ける。
  • 盛墨蘭せいぼくらん:次女。林噙霜の娘。母親に似てずる賢い。
  • 周雪娘しゅうせつじょう:林噙霜の侍女。
  • 斉衡せいこう:平寧郡主と斉国公の一人息子。明蘭を想っている。
  • 平寧郡主へいねいぐんしゅ:斉衡の母。気位がエベレスト級。
  • 斉国公せいこくこう:斉衡の父。
  • 不為ふい:斉衡の侍従。
  • 顧偃開こえんかい:顧廷燁の父。顧家の当主。
  • 秦氏しんし:顧廷燁の継母。顧廷煒の母。
  • 顧廷煜こていいく:顧偃開の長男。顧廷燁とは腹違い。
  • 顧廷煒こていい:顧廷燁の三男。顧廷燁とは腹違い。
  • じょうばあや:顧廷燁の乳母。
  • 朱曼娘しゅばんじょう:元芸妓。顧廷燁の妾。書蓉と書昌の母。
  • 書蓉しょよう:顧廷燁と朱曼娘の娘。
  • 書昌しょしょう:顧廷燁と朱曼娘の息子。
  • 石頭せきとう:顧廷燁の護衛。
  • 余嫣然よえんぜん:余家の娘。明蘭の親友。
  • 余嫣紅よえんこう:余嫣然の腹違いの妹。余嫣然を虐げる。
  • 丹橘たんきつ:盛夫人が明蘭に与えた侍女。
  • 翠微すいび:盛夫人が明蘭に与えた侍女。
  • 劉氏りゅうし:王若弗が娘の時代から仕える侍女。
  • 九児きゅうじ:劉氏の娘。
  • 可児かじ:長楓のお手つきになった侍女。
  • 媚児びじ:侍女。
  • 銀杏ぎんきょう:長柏に思いを寄せる侍女。
  • 賀弘文がこうぶん:医者。明蘭を想う。
  • 曹錦綉そうきんしゅう:賀弘文の親戚の娘。
  • 栄飛燕えいひえん:栄貴妃の妹。斉衡との縁談が持ち上がるが…
  • 嘉成県主かせいけんしゅ:邕王の娘。斉衡を見初める。
  • 氏:永昌伯爵家の正妻。明蘭を気に入り嫁にしようとする。
  • 梁晗りょうかん:永昌伯爵家の六男。母は呉氏。
  • 魏行首ぎこうしゅ:妓女。顧廷燁が贔屓にしている。
  • 趙宗全ちょうそうぜん:禹州を治める皇族。
  • 趙策英ちょうさくえい:趙宗全の息子。
  • 海朝雲かいちょううん:名門海家の娘。長柏に嫁ぐ。
  • 淑蘭しゅくらん:盛家本家の娘。孫志高に嫁ぐが…
  • 品蘭ひんらん:盛家本家の娘。明蘭と仲良し。
  • 文炎敬ぶんえんけい:優秀な文人。あまり裕福ではない。明蘭との婚姻が持ち上がるが…
  • 段成氷だんせいひょう:顧廷燁の軍仲間。
  • 耿介川こうかいせん:顧廷燁の軍仲間。鬼嫁が居る。
  • 沈従興しんしょうきょう:将軍。沈皇后の弟。
  • 兗王えんおう:王位を狙い、趙宗全を始末しようと企む。
  • こう夫人:王若弗の姉。やばい女。
  • しん皇后:趙宗全の妻。
  • 劉貴妃りゅうきひ:趙宗全の側妻。
  • 申和珍しんかちん:・・・
  • 白亭預はくていよ:白家の財産をすべて手に入れた顧廷燁を恨んでいる。
  • 鄒氏すうし:沈従興の側妻。
  • 張氏ちょうし:沈従興の正妻。英国公の一人娘。
  • 康兆児こうちょうじ:康家の娘。康夫人に利用される。
  • 康晋こうしん:康夫人の息子。
  • 康海豊こうかいほう:康夫人の夫。
  • 屠二とじ:顧廷燁の護衛。
  • おう夫人:王若弗と康夫人の母。
  • 王世平おうせいへい:王夫人の息子。

配信&DVD情報

明蘭〜才媛の春〜(無料登録見放題)
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DVD情報

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12 COMMENTS

やしのき

明蘭2回目見てます。
最初の視聴は何故か金曜日の放映が録画されていないのと、最初面白さに気づかず、数話見てからハマったため。。
飛んでいた話も見れて、やはりワタシの華流ドラマトップの面白さです。
最近韓流が全く面白くなく、何度も同じドラマの再放送ばかりの中、華流は比較的新しいものが楽しめる。
ワタシが華流にハマったのは、実は宮廷女官ジャクギ。※一作目です。
なかなか再放送もしないのが残念
同じくロウヤボウの一作目も、キチンと見ていないですが明蘭同様ちゃんと見直したいです‼️
あとは如意伝、えいらくの楽しみ、もちろん宮廷の諍い女、ミーユエ、独弧伽羅も何回か見てます。
最近は、鬼谷子が面白い‼️
加えて麗姫と始皇帝を新しく見ています。

中国ドラマは侮れない。
最初よく分からなくても後からハマるドラマが多いですね。再放送があればじっくり見たいものばかりです。
これからもあらすじよろしくお願いします

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ミルコ

やしのきさん!はじめまして、コメントくださってありがとうございます( ¨̮ )/

中国ドラマ歴は浅いですが、私も今まで見た中では明蘭が一番のお気に入りです!
韓流ばかりで華流にはまっちゃう流れもとてもよくわかります〜
名作と言われている若曦ですね?見よう見ようと思っているのですがなかなか古いものに手が出ず…長い休みのときに見てみます!
なんだかハマった経緯や好きな作品がやしのきさんと似ている…www
鬼谷子もめちゃくちゃ興奮しながら文句言いながら最後まで見続けました!

こちらこそ、またコメントしてください!励みになります(*´ω`*)

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匿名

これまで見た中国時代劇の中で最高傑作です。陰謀を見破る痛快さは最高。

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ミルコ

匿名さんコメントありがとうございます!

実は私も…話の面白さは明蘭が一番なのでは…と思っています。
好みの問題もありますが、やっぱり何度も見てしまうあたり引き込まれるものがあるんですよね。

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ちえみ

私も明蘭が中国時代ものの中でお気に入りです。俳優さんの演技、脚本とても素晴らしいです。中国の文化とかよくわかって
とても賢い明蘭やおばあさんが爽快で
ひと昔前の日本人と通ずるものがあり
共感できました。中国の方々、もっとこのような作品をお願います!

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ミルコ

ちえみさん٩(๑´0`๑)۶コメントありがとうございます~!

私も明蘭のような味わい深い作品がお気に入り!他の方がコメントでおっしゃってたんですが「渡る世間は鬼ばかり」と通じるところがあるとか…
日本人に向いているのかも知れません!
また来てくださいね(`・ω・´)ゞ

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じあにん

みるこさん、こんにちは( ^^)/
72話に続き、こちらにもお邪魔しますm(_ _)m
上の方々のコメントを読んで共感!私も
中国史劇でいちばん好きです。
ネタバレですが、おもしろかったところ、好きだったところは、なんと言っても明蘭のキャラ変!廷ようの茶目っ気あるしゃべり。夫婦の会話。展開でよかったなあ、と思ったのは、張氏のお産のときに、明蘭が子どものときのトラウマを少し払拭できたこと。それから、明蘭も廷ようも、才能を発揮したり昇進したりする度に人の嫉妬や恨みをかってそれが積み重なっていって心配でした。が、策を講じて助けた人もひとりじゃなくて何人もいて、終盤はその人たちがきっと明蘭たちを助けてくれるのだろう、と期待していたけど、結局は具体的に何かをしてくれた、というより、宴に集結してふたりを励ましたシーンが心温まりました。逆に残念というか、うんざり気味だったのは、嫡子と庶子の区別、差別が
日常茶飯事だったことと、正妻や正妻になる予定の人が、側女を取れと強要される展開が多かったこと。5回か6回ありました(^_^; 時代ものはある程度は仕方ないですかねえ~? 長々失礼しました。

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ミルコ

じあにんさん!いつもコメントありがとうございます( ¨̮ )/

コメント欄が賑わっていてとても嬉しい楽しいです!

うんうん、たしかにキャラ変がすごいですよね。
ドラマのタイトルが明蘭なのでやっぱり主役は明蘭、サブタイトル才媛の春が表すように描かれるのは成長譚と春を迎えるまでの物語。
最初から最後まで明蘭の幸せを願ってみていました。
お産のトラウマありましたね!
あの伏線を最初に張っておいて、明蘭のお産ではなく他人のお産で回収するっていうのがものすごくうまいな〜と私も感心しました。
明蘭と顧廷燁は生まれ育った環境に問題があったけど、それでもおばあちゃんやばあやが支えれくれていたのが大きいと思います!
あ〜確かに、嫡子と庶子といわれてもピンときませんもんね。
今だと愛人の子供…?
時代劇中国ドラマでは仕方ないけど、またこの展開か〜!とはなりますよね笑

返信する
まき

はじめまして
7話まで見てます!

白家との繋がりの復讐のために寄らせていただきました。

そこで気がついたのですが1話あらすじの

「小桃は嫌がらせを受けながらも炭を持ち帰るが、その炭は使い古しで部屋に煙が充満した。

衛恕意は祖母の形見を売り炭を買うように言う。

それを見た明蘭は小桃に、使い古しの炭でも売れば金になり新しい炭が買えると提案した。」

の部分は小桃ではなくて小蝶では??
気になったのでコメント失礼しましたm(*_ _)m

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ミルコ

まきさん、はじめまして!コメントありがとうございます。

あらら!?ホントですね間違ってます!
細かい部分に気づいてくださってとても嬉しいです、ご指摘どおりなので直しておきますね( ¨̮ )/
至らないところもありますが、また絡みに来てください。

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